隈研吾のレビュー一覧

  • 新・都市論TOKYO

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    汐留、丸の内、六本木ヒルズ、代官山、町田、北京などの都市の特徴が相互比較により分かりやすく説明されています。建築家の視点と一般的な視点の違いも楽しめます。

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    2010年04月05日
  • 新・都市論TOKYO

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    汐留、丸の内、六本木ヒルズ、代官山、町田、それぞれの都市についての考察と批評が書かれている。私の気になる分野。
    バイト先のある汐留が、けちょんけちょんに言われてたのが、ちょっとショックだった。
    都市開発は、どの企業が行うかで変わる。JR沿線の都市がリアルで、私鉄がファンタジー。両方にまたがる都市の町田がおもしろい、という考え方は、専門家ならではで、おおーと思った。私の家から一番近い町田の魅力に、気付けてなかったな。

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    2009年10月04日
  • 新・都市論TOKYO

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    都市開発を建築家の視点で見ると、かように興味深い事実があるのですね。個々の建築意匠を見るのは好きでしたが、確かに新橋から電通へと歩くと様々な建築が並んでいます。ミッドタウンを訪れたときの印象は、緑、空間、曲線でした。丸の内OAZOは少し無機質な印象が残ります。建築を見て歩く以上にその背後にある事実を楽しむことができました。面白い本です。

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    2009年10月04日
  • 新・都市論TOKYO

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    汐留、六本木ヒルズ、ミッドタウン…。東京を中心に再開発という名のもとに高層ビルが乱開発されている昨今を、建築家の目線で見るとどう映るか、という本。
    対談形式なのでスラスラ読める。著者の考え方に同意するかどうかは別としても、街が好きな人にとっては普通に面白い本だと思う。ちなみに個人的には結構この本の主張と考えが近い、けど町田って・・・w

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    2014年02月19日
  • 新・都市論TOKYO

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    汐留・丸の内・六本木・代官山・町田の5都市を

    建築家の隈研吾が語る本。



    この本では、汐留・丸の内・六本木という

    にょきにょきとした21世紀の開発に対して、

    代官山の「ブランド化」したユートピア的開発イメージや、

    町田の「リアル」なのか「フィクション」なのか

    なんだかよくわからない開発イメージを対比させている。



    この本で学んだ視点は「リスクマネジメントと都市空間」



    汐留の「細切れ街区」や、丸の内の「あんこだけ超高層」は

    短期的なリスクは回避できそうだが、

    果たして都市のストックとなるのだろうか?



    六本木ヒルズはミッドタウンが出来た今、

    開発の個性で生き残る

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    2009年10月04日
  • 建築家になりたい君へ

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    建築家が身近に感じられる、、のか?
    建築家は、小さいパーツが組み合わさって壮大なスケール感になってるかもとは思ったけど、やはりすごいと感じた。他の建築家の名前が挙がってたり、設計や施工の知識、日本建築界への疑問もあったりで、学びになった。

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    2025年09月24日
  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会

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    やはり東大は頭一つ抜けていて、人物的にも面白い人が多い印象。
    なるべく自由で、様々な人材を輩出する最高学府であってほしい。

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    2025年09月05日
  • 点・線・面

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    力学系の話とかもあって面白かった。
    「すべての自然素材がコスメティックに堕ちてしまった20世紀」
    点だったのに線になった石。そういう見方ができるんだなぁと。

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    2025年05月17日
  • 建築家になりたい君へ

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    ネタバレ

    隈研吾のざっくりとした経歴とどのようにして建築と向かい合ってきたか、彼なりの考えをある程度知ることができた。印象に残ったのは建築物にはその建築家の思想や時代背景を象徴する場合が多いということ、建築だけができても意味がなく、謙虚で、好奇心旺盛、周囲に気遣える“普通の”人間であることが大事だということである。名高い著者だからこそ説得力はある一方で、著者自身が“ひねくれもの”と言っていた所以かもしれないが、他を下げて自分を高める、どうだすごいだろといわんばかりの文章が目立った。また隈氏は一部の建築家の悪い部分である芸術として建築を求めるあまりにクライアントの要望に応えられず失敗するケースを非難してい

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    2025年04月04日
  • 日本の建築

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    著者が見た日本の建築史という体裁をとっていますが、個人的には著者の建築家として振り返りと、考え方 (思想) の整理、再表明であるように感じました。
    民藝批判、若かりし頃の自己批判、モダニズム批判、等々、著者の考え方に興味のある方にはお勧めできるかと。

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    2025年01月14日
  • 建築家になりたい君へ

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    色々な建築物や作者に喧嘩を売ってて面白い笑
    資本主義を搦めたモダニズム批判!
    建築に思想、時代、社会が現れるなど考えたこと無かった!

    「ペストの結果中世のゴチャゴチャした建築を不潔で不衛生だと考える様になり、白い壁や木などを用いたのは衛生思想の転換の結果として考えられる。」

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    2024年11月19日
  • 隈研吾 オノマトペ 建築 接地性

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    ある意味ときの人である建築家の本。
    メンテナンスまで考えた建築を作らないと真のサステナブルではないです。
    一時のアートであれば考える必要はないですが…

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    2024年10月27日
  • 建築家になりたい君へ

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    16タイプの結果が建築家だったので、読んでみた。
    14歳に向けて書かれているので読みやすく、近代建築史もわかりやすい。

    平易な言葉で語りかけるような文体で、隈研吾の気さくな人柄が滲み出てた。
    そして、何気に大御所建築家をディスってるのがおもしろかった!

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    2024年08月28日
  • 日本の建築

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    著者の隈研吾は現在日本で1番有名な建築家
    特に国立競技場の設計以降はその地位を確立したと思う。
    そんな彼が建築会の和の巨匠、大家などと言われることに抵抗があり、この本を角に立ったと初めにで書いている。
    日本の建築において海外の影響などはとても強く受けていることもよくわかる。
    しかしその反面、海外の有名建築家が日本の家屋からインスピレーションを得て、世界の名建築を生み出していると言うこともここで紹介されていた。
    日本は建築や設計の面では、世界のトップグループに入る国だと思った

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    2024年05月04日
  • 日本の建築

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     隈研吾。いまさら説明は不要であろう。「和の大家」(本人は強く否定)が論考する日本建築の伝統。注目する建築家として挙げたのが、藤井厚二、堀口捨己、吉田五十八、村野藤吾、レーモンド、ぺリアンの6名。特に「小さな建築」を標榜し、「増改築の達人」とも称される村野藤吾を熱く論じている。西欧的な時間概念に対する辛辣な批判者として再発見されるべき存在。普段は明かされることのない多忙な建築家の思考回路が読み取れて興味深い。アルヴァ・アアルトも「小さな建築」の大家として少しだけ触れられている。

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    2024年03月07日
  • 建築家になりたい君へ

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    建築家とはどんな仕事か、なんとなく想像がつきつつも読んでみると、やはり他業種を知るのは楽しいなぁと感じさせてくれた。
    中高生向けで読みやすいことに加え、隈研吾が建築した建物ももちろん多数紹介されているので、実際見てみたいという気にもなる。

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    2023年12月30日
  • 建築家になりたい君へ

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    高校生向けなだけあって、建築の知識がなくてもとても読みやすかった。筆者のポジショントークな部分も感じるが、普段建築とは馴染みのない自分でも新たな気付きや視点を得られたと思う。

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    2023年12月26日
  • 新・ムラ論TOKYO

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    ネタバレ

    ゾーニングという制度を見直さないと、都市という抱擁的存在は再生できないと思う
    →日本のゾーニングの配慮は女子供には向いておらず、商店街に破れた制服の女子高生のポスターが貼ってあるパチンコ屋さんがあってこどもに見せたくないなあと思う。そういうゾーニングのされ方は都市的議論にあがらないのだろうか。何が規制してくれるのだ?景観だと思うけども。

    日本社会独特のプレッシャーの中で、女性たちが生き残るために、男性には知られないところでひそかに磨き上げてきたものです。
    →隈研吾と清野由美の恐らくお互いにわかっていてスルーし合うジェンダー観が非常に日本社会的でもはや面白いなーと思った。

    すぐ読める。軽い本

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    2023年11月24日
  • 建築家になりたい君へ

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    2023.02.22

    高校生向けの本だけど、とてもわかりやすくて面白かった!良書でした。
    でも、中高生向けと言いつつ、けっこう読書が好きな子じゃないと読み切るのは難しい内容だったかも。
    何事も、独りよがりだとうまくいかないんだなあ。
    世界的建築のサヴォア邸や大阪万博のパビリオンを大否定しててちょっとびっくり。
    そういう天邪鬼というかひねくれた視点が大事だとこの中でも触れていたけど、結局は自分の信じた道を後悔なく一歩一歩歩いていくしかないんだな…。

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    2023年02月22日
  • 点・線・面

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    ネタバレ

    綺麗で、整然としすぎた建築は、汚れを許容しない。現代の日本建築は、その不寛容な方向に向かって進化し、その結果、日本の都市は汚れを許容しない、居心地の悪い環境となってしまった。
    日本の伝統木造の線は、担任、細井だけではなく、自由に移動できるものでもあった
    日本の瓦屋根は、屋根を灰色に塗っただけに見え、点のリズム、点の躍動感はどこにも存在しないのでさある

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    2023年02月21日