崎谷はるひのレビュー一覧

  • くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~

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    カップルラブラブが好きな読者の精神が試される作品。

    正直言うと別れろと思った。受けが不憫すぎて。

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    2010年03月13日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    「ふてくされるとおっそろしく冷たいクセに、信じてるのは俺だけだって顔するから、かわいくて、手放せないじゃないですか」

    イケメン鈍感ノンケ・降矢×自分に自信がもてないゲイ・斎藤
    きましたよーノンケ×ゲイ!
    いい恋愛をしてこなかった斎藤君は、かなりのマイナス思考。
    そんな斎藤君が、降矢と出会い、恋愛を通してちょっとずつ変わっていくところが見どころでしょうか。。。
    個人的には、社長がもっとからんでほしかった。かっこいいよ社長!

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    2010年03月10日
  • アオゾラのキモチ―ススメ―

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    信号機シリーズ1
    ネットの誹謗中傷って怖いなぁって、恋愛部分とは関係ないところに注意をひかれたりして…。
    リアル社会でも、何かとありそう。
    長くて、再読ができてないけれど、何度か読むと評価あがるかも。1回では、理解しきれてない感じがする。

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    2010年03月06日
  • オレンジのココロ―トマレ―

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    信号機シリーズ2
    朗の両親については、賛否いろいろあるとは思いますが、私は×です。不道徳にも程がある。
    将来について迷ったり、友達の為に頑張ったり、恋に悩んだり、朗は、精一杯しんどい青春してるのに、大人達は、何してるのでしょ。
    栢野先生、朗を支えることが出来るのも過去の経験があったからっていうのは、見方が穿ちすぎ?
    晩生な朗のHシーンがかわいい。ちゃんとその辺を解ってことをすすめていく栢野先生、大人です。

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    2010年06月08日
  • オモチャになりたい

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    苦手なタイプの攻で★3
    精神的に痛めつけられるのを読むのは、苦しくて楽しくない。
    愛情表現も歪みすぎると理解できない。
    受がそれでもいいってんだから、お話として成り立つし、面白いんですけど。

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    2010年03月06日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    信号機シリーズ3
    伊勢さん、ビターショコラの義一さん並の寛容さ。いくら原因が自分にあったとしても、時効でしょ。
    昭生さんの朗に対する愛情もビターショコラの玲二に通じるところありますよね。
    そう思うと、ビターショコラが原型なのかも。
    切ない部分はビターショコラ以上。胸を掴まれます。

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    2010年03月06日
  • インクルージョン 【イラスト付き】

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    ノベルズ文庫化
    ノベルズ時のイラストが全然二人のキャラと合って無いと思っていたので、代わって、今回大満足。
    実家があちら方面にあるので福岡の言葉には慣れているけど、文字になると、スマートじゃなかった。私は、恋愛モノの表現では関西弁、もしくは、京都弁が限界かも・・・。
    推理小説ならどこでもいいんだけど。

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    2010年03月06日
  • ささやくように触れて

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    ノベルズ「服を脱いで、僕のために」改題・文庫化
    普通に面白かった。
    ただ、特に印象に残る処もなかった。

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    2010年03月06日
  • いつでも鼓動を感じてる

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    「いつでも瞳の中にいる」続編
    絵柄があんまり好みじゃないのかも。挿絵に萌えない。
    ラスト、ようやく元就も腹くくったかって感じです。

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    2010年03月06日
  • いつでも瞳の中にいる

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    受の潔さに対して攻の煮え切らなさがいらつく。私には、攻の魅力がわからない。受のママ、いいキャラです。一人っ子なのに・・・、いいのか?

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    2011年08月15日
  • あの日のきみを抱きしめたなら (2)

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    良かったー。ちゃんと恋人同士になれました^^
    ここに辿り着くまで長かった;一応くっついてからも、何かあるんじゃないかと、読んでてハラハラしてました(苦笑)

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    2010年02月22日
  • あの日のきみを抱きしめたなら (1)

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    なんか、どうしようもない二人だな、と(苦笑)どっちもどっちな感じです。最後、うまくいったっぽいけど…どうなったのか。

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    2010年02月22日
  • 波光より、はるか

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    サキヤエロス イズ エンターテイメント

    本編ではパーフェクトプリンスと謳われたケネスが、実のところけっこう柄の悪いお兄ちゃんだったという、なんだか一粒で二度おいしいお話に小躍りしました。ケネスが実は王子様たらんとしただけの、ただの男なんですよっていうのはいいな。
    あとがきで触れられているように、片手で足りない回数のサービスシーンがてんこ盛り。しかもどれも、結構ねちこく読みごたえのある淫語の宝石箱でした。超楽しかったです。

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    2010年06月12日
  • 不埒なスペクトル

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    前作の不埒なモンタージュで腹を抱え笑ってしまったシーンがあった。このシリーズ、受けが乙女過ぎて好みから外れてしまうが、兄ちゃんはとても楽しいキャラだった。あとがきにあったけど、一度酷い目に合うといい、を実践してくれて、先生ありがとうです。

    萌えなかったけど(苦笑)自分がBLを読む理由の一つがわかった気がした。誰かを大切にしたいと思う気持ちが描かれてる所が好きなんだと。楽しい作品でした。

    天然…過ぎるというか、でも弟の事もマキのことも、彼なりの真剣さで考えてて、不器用過ぎて憎めない。本気になると情熱的。いいよ兄ちゃん!

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    2010年01月31日
  • 不埒なモンタージュ

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    [警視庁警部×高校生3年生]

    エロ本だと好評?のこの作品。
    実際はそうでもなかった。
    普通だった。
    ちゃんとストーリーもあって
    しかし年の差に興味のない私にはそこまで面白いわけでもなかった。
    攻めがもう少し甘い人だったらよかったなと個人的には。


    ☆あらすじ☆
    性しか好きになれないことを悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目へ行く決心をする。
    しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ…。
    強面と威圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。
    しかし必死のアプローチも全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて―。

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    2010年03月06日
  • 甘い融点

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    なんというか…阿呆受?(笑)面倒見のいいヤクザな攻?
    エロ多めな割にたくさんの人が色々登場して、なかなか楽しい作品でした☆

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    2010年02月21日
  • インクルージョン 【イラスト付き】

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    【あらすじ】
    電車で頻繁に痴漢にあっていた大学生の早坂未紘は、ついに反撃するが、人違いだったうえに相手に怪我までさせてしまう。落ち込んだ未紘は、その男、ジュエリーデザイナー秀島照映の仕事を手伝うことに。次第に照映に惹かれていく未紘。未紘の気持ちに気づいた照映は未紘と身体をつないで…。

    【感想】
    崎谷さんの作品だなぁ…と思いました。

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    2010年01月08日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    【あらすじ】
    リラクゼーションサロンなどを経営する会社の開発部員・齋藤弘は、地味でおとなしく、ふられてばかりのゲイ。大手企業から転職してきたイケメンで有能な降矢信仁を苦手に思う齋藤だったが、仕事で落ち込む降矢にアドバイスをしたことから親しくなる。降矢に惹かれていく齋藤は酔った勢いで思わずゲイと告白。そのうえ降矢からつきあおうと言われ…。

    【感想】
    引きこもり系主人公。

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    2010年01月08日
  • 不条理で甘い囁き

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    【あらすじ】
    大手時計宝飾会社勤務の羽室謙也は、デザイナー・三橋颯生と勢いで体を繋いだが、相思相愛だったことがわかり、晴れて恋人同士に。ある日、颯生の古いアルバムを見ていて喧嘩になるふたり。意地っ張りな颯生は、それでも歩み寄りのためベッドをともにするが、なぜか謙也は途中で帰ってしまう。落ち込む颯生だが…!?雑誌掲載作と書き下ろしを収録。

    【感想】
    『不機嫌で甘い爪痕』の続編。評価は総合です。

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    2010年01月08日
  • 純真にもほどがある!

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    ビーボーイスラッシュノベルズ(2005年)の文庫化
    イラストレーター変更
    2009年ケイ・ブックス(Atis collection)よりCD化

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    2010年01月07日