崎谷はるひのレビュー一覧

  • サーカスギャロップ

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    脇キャラの性格が酷すぎてそれ以外あまり記憶にない。
    崎谷さんは悪役をこれでもかってくらい嫌なやつに設定することが多く、勧善懲悪好きにはよいかもだけど、私的にはもう少しソフトにならないかといつも思う。

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    2012年08月01日
  • 爪先にあまく満ちている

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    ついにスピンオフも綾川社長の子供まで。子供時代のあの敬語が苦手だったけど、それなりのとしになれば許せてしまう不思議。
    今回の話にはちょい無理がある気がしないでもなかった。受けがそこまで攻めを恨む必要があるかとか。あのときの事情を全く知らぬ存ぜぬで自分だけ被害者になるるのはあまりにもあれな気がした。

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    2012年08月01日
  • 大人は愛を語れない

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    ネタバレ

    読んでる間は賑やかだなあと思う所もあったけど、読み終わるとおとなしい作品だったなと思った。最後が大人同士の話で終わってるからかな。
    想いあってるのに付き合えなかったりと苦々しいところもあったり、執着がストーカーみたいだったり、発言が直截すぎたりするけど嫌悪感は全くなく読めた。
    他の作品も読んでみたくなった。

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    2013年05月16日
  • エブリデイ・マジック ―あまいみず―

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    なんだか珍しく刺激の少なく、ほんわかしたお話だったように思いますが、まるで、男の子の初恋、って感じがしました(年上でなんでも知っているひとが好きになるというのは、NLでもよくあるパターン)。自分的に特筆することがないので、☆3つ。でも、ほんわかいい気分にはなれますよ。

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    2012年07月17日
  • 世界のすべてを包む恋 【イラスト付き】

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    崎谷せんせいのデビュー作というだけでなんだかほんわかいい気持ちというか、現在崎谷先生読めますOK週間(たまにダメな週間もあるw)の今読むと、ああ、ここからすでに、崎谷先生は崎谷先生だった、という感想。でも、たまにだめになる週間でも、この話は読めます。特に突出したところがないけど、ないゆえに、高校生のピュアな恋が読めるという感じです。

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    2012年07月17日
  • 世界のすべてを包む恋 【イラスト付き】

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    ネタバレ

    崎谷さんの新刊です。
    デビュー作「楽園の雫」を改題、商業誌未発表作2編を収録して文庫化されました。
    幼馴染み同士の恋、一応?年下攻であります(笑)
    と~っても初々しいお話でした。可もなく不可もなく~ちょっと時間が行ったり来たりするところが唐突でわかりづらかったかも。
    また蓮川さんの挿絵が良い!このカバー好きだな~♪
    そして、気になるあとがき(笑)
    慈英・臣シリーズはどうやら先送りとなりそうです。
    来年のデビュー15周年企画を楽しみに待ちたいと思います。

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    2012年07月01日
  • 世界のすべてを包む恋 【イラスト付き】

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    攻め:坂本瑛二
    受け:花家和哉


    はす向かいに住んでいる美しい年上の和哉を意識していることを自覚した瑛二は態度がぎこちなくて…。


    崎谷先生のデビュー作「楽園の雫」の改題して文庫化されたもの。
    文章が硬いなと思っていたけど14年前の作品らしい。
    でもエチシーンの濃厚さとかちょっと悲しい過去とか崎谷さんらしい。
    そのものに対する名称とか古さを感じたけれどそれは当時と今の差ということで。

    高校生同士の淡い恋愛ってきっと続かないよね…と、彼らの5年後、10年後の別々な道を思ってしまったのは内緒…。

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    2012年07月01日
  • 世界のすべてを包む恋 【イラスト付き】

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    意外に萌え要素が少なかったですね。もうちょっと攻めに包容力というか忍耐力が欲しかったかなって思いました。傷ついている和哉にさらに追い討ちをかける様じゃだめですね!攻失格なんて思いながらも若さゆえなのかもしれないけれど。 でも面白かったです。崎谷さんの本で放り出したくなる!途中でちょっと中弛みっていうのを感じた事が無いんだけれど、これもデビュー作というのに楽しく読めました。ただもう少し和哉の内面っていうの深く掘り下げて欲しかったな~とは思いますね。

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    2012年06月21日
  • エブリデイ・マジック ―あまいみず―

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    可愛らしいお話でした。あとがきで"恋"に焦点をと書かれていたので恋でグルグルしているお話ですけど、脇キャラの先輩や同期やらが盛り上げてというか茶々入れて楽しく読めたけれど、正直ちょっと物足りないかなっていうのあります。上狛が謎な存在なんです。博識な感じなのにカフェの店員でしかも28才で、いったい彼は何者なんでしょうか?そのあたりはこの恋愛には関係ないのか?それがとても気になったんです。実はSで腹黒っていうオチが好みなタイプでした。三矢はグルグルしながらも結構やる時はやると意外性があって良かったです。

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    2012年05月25日
  • エブリデイ・マジック ―あまいみず―

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    ネタバレ

    カフェ店員・上狛零士×大学生・赤野井三矢

    これまでの崎谷氏の鎌倉物は、私のツボにぴったりはまってる作品ばかりなので、期待が大きすぎたのかもしれません。
    お話は、普通に楽しめたのですが。
    三矢の受けたいじめの後味の悪さ。
    上狛のキャラ。
    演劇サークル。
    せっかくの鎌倉は観光案内か、地元穴場案内の様だし、舞台のカフェ&アンティークショップの良さが活かしきれてないような?
    等々、私にとって魅力に欠けててお話に乗りきれません。

    ホラー作家や劇団など、他作品がさりげなく出てくるあたり、ファン心理としてはニヤッって感じで嬉しいのですが。

    全体に何につけ説明的な文章が多く、本筋がぼけてるんじゃ?
    以前の作品では、もっとエピソードで状況を解らせたり、うまい伏線があったように思うのは私だけ?

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    2012年05月18日
  • あるいて、あした

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    14年前の出し直しみたいだけど、そこまで違和感はなかった。しかしまあ、総司が予想外に子供(中身が)だったせいか、やる事は濃厚なのに、なんなんだろうこの純情さw

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    2012年05月15日
  • 夢をみてるみたいに

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    ネタバレ

     未来美紀は大手総合アパレルメーカー勤務。
     専門学校在学中に、入社面接を受けたのだが、倍率も高く自分よりも高学歴で才能もある男がたくさんいる中で、どうして自分が受かったのかよくわからない。
     おまけに、未来はその時に、テンパった挙句、自分がゲイであることを公言してしまったのである。
     そんな未来を受け入れてくれた職場で、職種上ほとんどが女性である先輩方からもかわいがられている。
     そんな未来には片思いの相手がいる。
     それは、テンパりまくった入社面接でショックだった未来が、トイレで泣いているところを慰めに来てくれた男性。
     涙と共にコンタクトを落としてしまった未来は、男の顔を覚えておらず、つけていた香水の匂いで判断するしかなく、未来はそれを営業部に所属する男性社員だと思い、ずっと遠くから想っていた。
     ところが、社長令息でもある嘉島弓彦が、未来にやたらとちょっかいをかけてくる。
     二十歳の大学生で、二つ年下の弓彦は、キスやらハグだの、やたらに未来にかまってくる。恋愛ごとに慣れていない未来は、そのたびにドキドキしてしまうけれど、同時に、戸惑ってしまう。
     ある日、未来は弓彦に本気でくどかれ……

     という話でした。
     結論を言うと、実は、未来があの時の人だと思い込んでいた営業の人は、違っていて、未来が想っていたその人は弓彦で。
     ハッピーエンド。

     実は、この人の書く他の本にいたく感動していたので、この本も楽しみにしながら読んでいたんですが、割とどこにでもありがちなネタで、普通で、ちょっと残念でした。
     時々はっとする言葉があったりもするんですが、そういうのもなくて、個人的には期待が高かっただけに残念に思いますが、相変わらず、優しいやわらかい話ではあるので、普通に楽しめると思います。

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    2018年01月30日
  • カラメル屈折率

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    風見と城山のクラブのシーン、イラストついてるとは思わなかった。風見さん、強烈だなぁ。
    ゆりちゃんの好きな人には驚いた。結婚式に乗り込んだときは、てっきり新郎に用があるんだと思ったのに。
    矢野はいい意味で化けたなぁ。やっといい男になった気がする。

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    2012年10月28日
  • ハチミツ浸透圧

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    チョコレート密度を読んでからになります。城山って本当に軽い男だったんだなぁ。チョコレート密度で話てた部分を確認した感じ。ゆりちゃんのポジションがわかりにくかった。矢野は本当に固いな。そして宇佐美は女々しかった。

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    2012年10月28日
  • あるいて、あした

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    一夏がとにかくかわいいvなんとも男前で自覚のないかわいさです。
    総司はタジタジです。
    これはけな気で誘い受けということですよね。

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    2012年03月29日
  • トリガー・ハッピー

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    キャリア刑事・片桐庸×ヤンキー高校生・羽田義経

    10年以上前の同人誌またはサイト発表作
    同人誌のそのまんま文庫化ってことで、コマ切れなのは仕方ないのだけど、お話に入り込みかけたこちらの気持ちまで切れてしまう。
    ただ、一遍が短い分邪魔な説明がないので、お話だけを楽しめるのはいいかな。

    リーゼントだのボンタンだのって、頭の中でフ〇ーゼ変身前に変換されちゃうよ~。

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    2012年03月26日
  • きみの目をみつめて

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    すごく可愛かったです。今回は成長しつつもやっぱり可愛さを残してすごく満足でした。当て馬君がすごくいい味だしてましたよね。今度は彼を幸せにして欲しいですね。何よりも神堂が香澄を失いたくないっていう気持ちが痛いような可愛いような感じでしたね。最後にあとがきを読んで作家様の大変さをせつに思いました。そんな中でもこうして世に本を完成させて出して頂いた事に感謝したいと思いました

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    2012年03月10日
  • 目を閉じればいつかの海

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    ネタバレ

     湘南のカフェレストランの雇われ店長・藤木聖司には、十九歳の時に一方的に、恋人へ別れを告げた過去があった。
     それはエリートへの道を約束されている相手・嘉悦政秀の将来を思った藤木が告げた、あえて露悪的な別れだったが、その十年後、嘉悦が偶然、藤木の店を訪れたことで、ふたりは奇しくも再会してしまう。
     だが「お前を忘れられなかった」と告げる嘉悦の左薬指に、藤木はプラチナのリングを見つけてしまう……

     という話でした。

     藤木は一方的に、振ってしまった嘉悦を今も引きずっていて、嘉悦との思い出の場所である湘南の店に勤めて、一人で思い出に浸り続けている。
     そんなところに、嘉悦本人が現れて、再び藤木を口説き始める。
     けれど、嘉悦の指にはプラチナのリングが光っていて。
     藤木は奥さんに悪いと思いながら、再び動き出した嘉悦へ向かう気持ちを止められずに、嘉悦との逢瀬を繰り返す。
     しかし、相手には家庭があるのだ、自分が一番ではないのだ、という罪悪感は次第に藤木を苛んでいって、徐々に不安定になっていってしまうというような感じで。

     わかっていてもやめられない、というのの典型(苦笑)
     でも、それだけ藤木の嘉悦を想う気持ちは一途で見てるこっちが苦しくなるくらいでした。

     ひとりよがりでもいい、とても切ない物語が好きな方はぜひ。
     もちろん、最後はハッピーエンドですが。

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    2018年01月30日
  • 純愛ポートレイト

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    ネタバレ

     写真学科に通う美大生・篠原亮祐は、バイト先のコンビニに毎晩訪れる真面目そうな会社員(実は隠れ美形)を気に入り、毎日見るのを楽しみにしていた。
     そんなある日、酔ってやってきていた彼・小井博巳が戻してしまい、それを介抱したことがきっかけで、亮祐は彼をモデルに写真を撮らせてほしい、と頼む。
     それというのも、課題である人物写真をうまく撮れず、困り果てていたのだ。
     レンズ越しに素の博巳と向き合うに連れ、外見の美しさと、内面の素直さとのギャップに新鮮さを覚え、亮祐は博巳に惹かれ始める心を止められなくなる……。

     という話でした。
     表題作は二人がくっつくまで。
     それとは別に、この話実は、二人がくっついた後に一回別れる「熱愛モーションブラー」という話が入ってるんですが。
     個人的には、この話が秀逸だと思いました。

     亮祐はそれなりにモテてきたし、悪い遊びも知っているし、という割と遊んできたタイプで。
     一方の博巳は、真面目で、仕事もコンピューター系の会社で男ばかりで、余り遊ぶこともないタイプ。
     おまけに、そこに年齢の壁と、社会人と学生、という壁が立ち塞がったら、価値観の違いがあるのが本当だと思うんですよね。
     そこが、とても丁寧に描かれている話で。

     勝手に撮られた博巳の写真(しかも事後)が、亮祐のせいではないにしろ勝手にコンクールに応募されて、賞を取ってしまう。
     それに激怒した博巳が、価値観の違いが原因で亮祐に別れを切り出し、最終的には亮祐もそれを受け入れる……という話が入っているんですが。
     それの博巳の言うことがいちいちもっともで、こういうことで恋人同士はきっと別れちゃうんだな……というリアリティがすごい。
     きっと他人から見ればどうでもいいことだけど、本人たちにしてみたら譲れないライン、というのは必ずあって。
     それがぶつかりあって別れてしまう。

     でもそれを結局許した博巳は偉いと思うし。
     こういうことでぶつかりあって、最後は本当の夫婦みたいなもの(男同士だから結婚は無理だしね)になっていくんだろうな……と思ったら、思い切り深かったです。
     すっごくいい話だと思いました。

     もちろん、表題作の話もキラキラしていて好きなんですが。
     二つ目の話があるからこそ、締まる部分って絶対にあったと思いました!

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    2018年01月30日
  • きみの目をみつめて

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    正直、小説の内容よりも担当編集の野々村さんの所業やなんやが気になってしまった…

    香澄くんのべそっかきイラストがツボだった。さすが緒田さん!

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    2012年03月07日