【感想・ネタバレ】いつでも鼓動を感じてるのレビュー

あらすじ

窪塚元就と恋人同士になった里中佳弥は高校3年生に。学校帰りに元就の探偵事務所へ立ち寄る佳弥だったが、そこには晴紀という居候がいた。子ども扱いする晴紀に苛立つ佳弥へ、元就は晴紀を知人で依頼人だとしか言わない。しかもストーカー事件以来、過保護すぎる周囲に憂鬱な佳弥は、元就とも喧嘩ばかりで……!? 元就&佳弥の人気シリーズ、全編書き下ろし。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「いつでも瞳の中にいる」の続編です。せっかく(前作で)うまくいったかに見えたのに、実際はそうでもないかんじで。もっとうまくやれよ〜元就〜。今回は元就がいつ頃から佳弥のことを好きだったのかについて触れていて、想像したらちょっと怖かったですよ(苦笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

キモくはなかったけれど、ウザい兄弟登場でしたねぇ。 せっかく甘々の始まり?とか思っていたのにどんどんヘタレになっていってるし! 前作もヘタレてたのにそれ以上ってどうよ!って思いながらも元にぃなりの葛藤があったんでしょうね。 なんだか佳弥が気の毒でしたね。

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2013年11月10日

Posted by ブクログ

「いつでも瞳の中にいる」続編
絵柄があんまり好みじゃないのかも。挿絵に萌えない。
ラスト、ようやく元就も腹くくったかって感じです。

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2010年03月06日

Posted by ブクログ

ストーカー事件後、引っ越しを余儀なくされた佳弥は元就と生まれて初めての距離感を覚える。その上、新しい彼の事務所には無駄な色気を振りまく晴紀という男が居候し、元就に問いかけても「依頼人だ」としか答えてもらえない。あげくいつまでも過保護にされて気が重い佳弥の周辺に、妙な男が出没した気配もある。大きな事件を経て、周囲の心配もわかるけれど、自分はそんなに弱くもない。元就とも喧嘩ばかりで、苛立ってたまらないと慣れない夜遊びをすれば、偶然助けたうつくしい女性が佳弥に親密に近づいてきて――。

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2009年10月04日

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