崎谷はるひのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
流水がお世話になった恩人が亡くなった時、その息子・裕太を引き取って育てるようになって7年。10才だった可愛い裕太今ではは流水の背も追い越し、家事の一切を引き受けてくれている。素直な裕太とそんな生活が続くと漠然と思っていたのにある日裕太は家を出る準備をしていると言う。どころか、夜もアルコールや香水の匂いをさせて帰ってくる裕太に遅い反抗期?と思ってしまう流水。裕太の方は実は性的な意味で流水を好きになっていてその欲情をもてあますがゆえに流水を避けていたのだが。
「下克上育てられ攻め」×「堅物の色男。宝の持ち腐れ鈍感受け」
“下克上育てられ攻め”は崎谷先生お得意のプロトタイプらしいです。
2001年 -
Posted by ブクログ
高校生の佳哉は隣に住む幼馴染の元警官・元就にどうしようもない気持ちがある。認められずについぶっきら棒な態度で接するものの元就は飄々としていて。その頃佳哉の物が無くなったり、痴漢にあったりと佳哉の周りで不穏なことが立て続きに起きて、今は探偵をしている元就が警護するようになり、、、。
Hシーンは多いものの、ストーカーが気持ち悪い。崎谷作品の中では比較的”とらうま”は少ないか。攻めの元就が受け・佳哉を赤ちゃんの頃から可愛がった挙句ずっと好きだったというのが、ある意味トラウマ。
携帯も持っている設定のはずなのに連絡が家電というのが、ノベルで出てからの加筆修正版だからかちょっと緩い設定なのが。
何年も経 -
Posted by ブクログ
[弁護士×高校生]
見ていてツラいと思うほどではなかったが、結構壮絶なお話でした。
イケメンエリート×不幸な未成年という設定は嫌いではないが決して好きな設定ではない。
でも素直に読めたのは崎谷作品だから。だと思う。
タイトルが素敵です。
☆あらすじ☆
十七歳の深津基は、学校で激しいいじめにあっていた。父親にも虐待され、行き場もなく彷徨う雨の中で、基はスーツ姿の男にぶつかり眼鏡を壊してしまう。後日、再び同級生から暴行を受け逃げ出し倒れた基は、先日の男・那智正吾に救われる。弁護士である那智の家に保護された基は、次第に那智に惹かれはじめるが…。