あまりに重くて読むのがしんどかった。昭生は愛されることを渇望し、でも愛されることに臆病で、大人になりきれないまま年を重ねてしまったのかなと思います。全ての元凶がひかりにあるような気はするけど、『オレンジ~』だかにあったひかりの言葉「長引きすぎた…」が思い出されました。彼女自身、長く生きられると予想してなかったがゆえのワガママでみんなを振り回したと自覚しているのでは。そう思えば誰も悪くない。すれ違いはあったけど、それでも昭生の側を離れなかった伊勢を褒めてやりたいです。そして、みんな幸せになって欲しい。