崎谷はるひのレビュー一覧

  • チョコレート密度

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    『ハチミツ浸透圧』のスピン・オフ。
    大学生の城山晃司がゆるく怠惰な生活を送っていた時、犬の世話という簡単だけど面倒なバイトを紹介される。依頼主・風見はかなり偏屈で俺様。何とかバイトを始めて言うだけの事はする男だと同性として一目置き憧れの気持ちに近い感情を抱く。


    城山は『ハチミツ浸透圧』の時は攻めだったのに、男らしい風見の前になると可愛いネコちゃんになってしまう…。本人にその気がないのにそうなってしまって気持ちと身体が一緒にならないのが、ある意味不幸?風見の俺様にすっかり振り回されているのに抵抗も虚しくグダグだになっているところが可哀想なところでした。読みながらこっちまで切なくなりました。

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    2010年09月26日
  • 静かにことばは揺れている

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    前回の二人も出てきてますね。スピンオフなんですけど、今回は受けにちょっと重い辛い過去?というよりしがらみがあるものの寛と綾川のキャラで明るい?感じのお話でとても読みやすかった♪そしてHに関しては挿入してないのになんかすっごくエロ描写でした♪さすが崎谷さん!そしてやっぱり挿絵が素敵ですよね♪綾川がロン毛なのにとてもカッコいい!

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    2010年09月25日
  • カラメル屈折率

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    ハチミツ浸透圧の続編。
    心も身体も通い合わせた矢野と宇佐見も3年生。進路の事を聞きたいけれど前ほどベタベタしてくれなくなった矢野の態度に不安になる宇佐見。

    高校生らしい純粋さと甘々さがいい。何でも出来る彼氏にコンプレックスを抱いて不安になる宇佐見の気持ちが切ない。
    とはいえ朴念仁なだけかと思っていた矢野の将来まで見据えた気持ちが凄いと思いました。
    作中、矢野も語っているように“普通はそこまで考えない。でも俺はずっと宇佐見と居たい”というのが純粋でいいなぁと思います。このくらい好かれてグダグだダに甘やかされたら本望でしょ。

    大学生になった二人の同棲生活の小編は矢野視線。さらに甘くて良かったで

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    2010年09月25日
  • 静かにことばは揺れている

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    『心臓が~』で綾川大好きだったので、彼の話が読めて嬉しいです。でも、子持ちでノンケで、亡くなっても尚存在の大きな妻への想いを抱えた男の新たな恋、しかも相手は男というのはかなりのハードルだったと思います。安易な展開では読者を納得されられないでしょうし。でもそこは崎谷さん、しっかり読ませてくれました。恋愛としてきちんと成立するまでが長いのは当然のこと、そこに行き着くまでの変化していく心情描写がたっぷりで、とても満足しています。新生・綾川ファミリーに幸あれ!

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    2010年09月19日
  • 静かにことばは揺れている

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    『心臓がふかく爆ぜている』のスピンオフ。前作も好きだったけど、今作も凄く良かったです。痛みを抱えつつも優しい人たちが、ゆっくり育む恋愛に、読んでて癒されました。寛くんも良い子で可愛すぎです。

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    2010年09月17日
  • 静かにことばは揺れている

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    グリーン・レヴェリーシリーズ2
    社長・綾川寛二×音叉セラピスト・白瀬乙耶

    「心臓がふかく爆ぜている」よりも好きだなぁ。

    乙耶の弟については、変すぎてお話に合ってない感じがして違和感あった。
    寛二の彩花への思いが、誰の口で語られていてもくどくて説明長すぎ。
    仕事関係の解説、多い。

    前作ほどじゃないけど、これといって萌える場面は無かった。が、乙耶の優しげな雰囲気が良かった。

    寛くん、かわいい。あの口調が個性的でいい。
    お友達の准くんは、「恋愛証明書」のボクちゃんか?
    「止まり木」のマスターも?
    シリーズ外の他作品をさりげなく絡めてあるのは、作家買いをするわたしには非常に嬉しい。

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    2010年09月16日
  • 甘い融点

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    崎谷作品トップクラスのお馬鹿な受けちゃん(作者談)

    イメクラオーナーの恭司はある日自分のホテルで暴行されかかる幼い少年を助ける。その子、陸は世間知らずな対応をしていても男の客を取るという。それなのにそういう知識は何もないままで、ついほだされてしまった恭司は教えがてら自分が買ってやるといってしまう。


    エロいです。最初から最後まで(笑)
    受けはあまりにも頭が悪すぎ。ほだされる恭司もどうかと思うけど。身体の相性もいいみたいなのでまぁいいか。
    イメクラ産業もアナルもそうだったのかーと全く知らない身にはお勉強になりました。でも、実際はこんな人間の出来たオーナーなんていないよね?

    志水ゆき先生のイ

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    2010年09月13日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    あまりに重くて読むのがしんどかった。昭生は愛されることを渇望し、でも愛されることに臆病で、大人になりきれないまま年を重ねてしまったのかなと思います。全ての元凶がひかりにあるような気はするけど、『オレンジ~』だかにあったひかりの言葉「長引きすぎた…」が思い出されました。彼女自身、長く生きられると予想してなかったがゆえのワガママでみんなを振り回したと自覚しているのでは。そう思えば誰も悪くない。すれ違いはあったけど、それでも昭生の側を離れなかった伊勢を褒めてやりたいです。そして、みんな幸せになって欲しい。

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    2010年08月28日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

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    ネタバレ

    記憶喪失物・・・実は結構好きなんだよね(笑)
    この人の話は、やっぱ好みだわw
    たまには読もう。

    Hシーンが激しいのがうんざりなんだけど・・・
    これは他の作品に比べてずいぶん少なくて、私的には良かった。

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    2013年06月07日
  • アオゾラのキモチ―ススメ―

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    派手な野獣系攻めかと思ったら、情の深いワンコ攻めだった。攻めのオッキーの内面がわかるほどに可愛さが増していきます。冷静で気が強いのだけど、何か起きると自分の中に引きこもってしまう史鶴を溶かしていく感じがいいです。ねこ田さんのオッキーがイメージ通りでした♪

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    2010年08月24日
  • ハピネス

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    紹介文読まないのでのっけが犯罪過ぎな設定かとギョっとしたけど違ったww楽しくてニヤニヤしたwww 挿絵がエロかったwww ストーリーが面白かった。おいおい!って突っ込みも入れたかったり…。巻き込まれた同僚、なんて受け入れ態勢のいいことww 無意識に色気垂れ流しwの流水よく考えるとすごいな…愛も感じた。楽しくて満足でした。

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    2010年07月27日
  • くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~

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    辛口レビュも多い作品なので逆に興味持って読みました。愛し方を知らない男と、愛されてることに気づけない男、不器用な二人が12年ももったのは、やはりそこに愛があったのでしょうね。割れ鍋に綴じ蓋的カプなのかも。攻めが鬼畜なのは好きなので楽しめましたが、男女のHシーンだけは激しく地雷でした。エピソードとしてはアリですが、もうちょっと別の表現の仕方をして欲しかった。

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    2010年07月23日
  • やさしい傷跡

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    穏やかに流れるお話でした。ゆっくりと二人の距離が縮まり惹かれ合っていく描写が素敵だった。志朗が事故に遭って、病院にかけつけた宙彦がはらはらと泣いてたところグッときました。なんか後半部分は、うるっとくるシーンが多かったです。

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    2010年07月21日
  • INVISIBLE RISK 3

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    同人誌の短編が3編と書き下ろしが1編。いろいろ起きてますがどれもラブラブで揺らがない二人の関係に安心しました。そして書き下ろし。20年後の現在というシチュがいいですね。山あり谷ありの20年だったけど、繊細な汐野と不器用な杉本、しかも特殊な世界に生きる二人なので、順風満帆な方がリアリティがないですよね(笑)個人的にアラフォー世代のBLはツボなので楽しめました。今の崎谷さんらしくたっぷり甘々ですし、幸せな満足感をいただきました。

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    2010年07月17日
  • INVISIBLE RISK 2

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    序盤は汐野を求める杉本が痛々しかったですが、二人ともきちんと向き合えるようになってよかった。言葉で伝えることって大事ですよね。カプとしてきちんと成立してからは甘々ですね~。汐野視点のお話もいいですね!甘やかし甘やかされラブラブな二人。終盤のHは汐野の言葉に怒った杉本が強引にいってますが、たっぷり甘くて美味しかったです♪

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    2010年07月14日
  • INVISIBLE RISK 1

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    3巻発売なので読みました。硬めの文章と雰囲気がいつもと違うと感じながら読んでたら、過去作の文庫化だったのですね。個人的にはこっちのほうが好みかも。ノンケが男に惚れる戸惑い。惚れた相手がホモフォビュアで自分の気持ちが地雷になると知り押さえ込む切なさ。滾る欲情は触れることで満たされるけど、秘めた感情は出口を求めて臨界点…でも言えない。攻めのヘタレっぷりにじれじれしながら読んでました。非常に気になるところで終わってます。

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    2010年07月13日
  • INVISIBLE RISK 1

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    1巻ということでとりあえず物語が完結する2巻までを揃えてから読みました。
    音楽バンドのお話、ということで、芸能っぽい要素も入っています。
    杉本の葛藤が読んでて共感できる。
    1巻はとても気になる終わり方をしているので、早く2巻を読みたくなります。

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    2010年07月03日
  • INVISIBLE RISK 1

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    新書(1999年発行)の文庫化作品。オークションで価格高騰し、入手断念していた作品。待ってて良かった。ウィナー、アイムウィナー!二巻完結なので揃えて読む予定。

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    2010年08月15日
  • 不埒なスペクトル

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    銀行員×シナリオライター。不埒なモンタージュのスピンオフ、お兄ちゃんの話。
    モンタージュで、頭ガチガチでイヤなヤツだったお兄ちゃんだけどスペクトルでは弟の件があってガチガチではなくなってスットコ天然な人に。
    モンタージュのCDフリトでの「2丁目に行ってひどい目にあえばいい」という言葉通り、縛り付けられてヤラれ(ヤラされ?)てるのが笑えるw
    お兄ちゃんがんばれ!と言いたくなる作品?w

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    2010年06月01日
  • 不謹慎で甘い残像

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    不機嫌シリーズ3冊目。
    婚約から結婚までという感じ。
    元カノさん登場、仮同居することになって恥ずかしい独り言を聞かれる、クラブのゲイナイトイベントに一緒に行く、前巻に出てきたストーカーお嬢再登場。
    最後は、2人は幸せに暮らしましたとさ、という感じで。

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    2010年05月11日