崎谷はるひのレビュー一覧
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『ブルーサウンド』というカフェレストランを舞台にしたシリーズの第3弾!
今度は第2弾の主人公 瀬里ちゃんの弟が主人公です。
珍しく、攻め視点でのお話です。
キャッチフレーズを付けるとしたら『身体から始まる恋もある』
この世で一番兄(瀬里)が一番可愛いと思うブラコン弟・和輝は、
兄とは全く違うタイプの10歳年上の美人で皮肉屋の笙惟との一夏の経験が忘れられずにいた。
1年後、兄の勤めるカフェレストランで偶然二人は再会し、身体だけの関係に甘んじさせられ、
どうしたら心を開いてくれるのかと頑張ります(笑
子供が大人の恋愛に手を出す興味、好奇心、恐怖などの感情が上手で、ふと自分の過去や恋愛感などを思 -
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『ブルーサウンド』というカフェ&バーを舞台にしたシリーズの第1弾!
このお店の店長・藤木聖司が主人公で、10年前に別れた恋人が偶然このお店に来たことでストーリーが展開していきます。
実はイラスト(おおおやかずみ先生)に釣られて、手に取りました。
中学生の頃、おおやかずみ先生の乙姫コネクションというマンガが大好きだったのですよ~
お小遣いためて、OVA買っちゃうくらいっ
なので、崎谷はるひ先生の本は一度も読んだことが無かったのですが、試しに買ってみました。
結果・・・ものすごぉく、はまってしまいました。
この先生の心理描写はすごいっ!!
久しぶりに、BL小説で泣きました。
冒頭の別れのシーン -
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「姫」とあだ名が付くくらい乙女な思考の桜哉が、すてきでちょっとエロな王子様と恋に落ちる話です。信号機シリーズ、今回は「ヒマワリのコトバ」でちょろっと登場していた邦海が魅力的な攻様となって登場!彼はキスがミント味という刺激的な人。
そもそもは、桜哉がずっと憧れていた徳井(ヒマワリで『コントラスト』で酔いつぶれて邦海が面倒見てた男)にひどい扱いを受けたのを邦海が庇ってくれたのが始まりです。邦海と徳井は両方ともにイケメン設定になっていますが、性格も態度もまったく対照的。なので邦海の魅力がさらに際立ちます。そして桜哉はどこでどうなったのか、元カレの恋人だったらしいその邦海とお試し期間込みで付き合うこと -
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信号機シリーズの3cpまとめて3つの番外編。いっぺんに読めておいしいですが、前作読んでいた方が楽しめる内容です。
「ハーモニクス」はアオゾラcpが同居にまで漕ぎつけたはいいけど、卒制に没頭して相手もしてくれない史鶴にちょっと拗ねてしまったオッキーが年下ぽくてかわいい話。しかも、史鶴は相変わらず冲村に自分の本心を見せるのがヘタクソなので、冲村はあまえたなのにかなり我慢してがんばっているのがまたかわいい。市川との関係を誤解されたのはかわいそうでしたが、雨降って地固まる流れで一安心です。最終的に仲間に肩を押されてとても積極的に心も体も開いた史鶴はやっぱり根は素直なかわいい受だな~と再認識。「どうでも -
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信号機シリーズ1作目。専門学校に通うアニメ科の史鶴と、ファッション科の冲村が主人公で、等身大で身近に感じられる話です。
ただ、専門学校だけに専門的なワードが続出するので、面白いか面白くないかがずい分興味の違いで分かれる内容だと思いました。ものすごく踏み込んだ専門知識に、腐まみれの心が瞬間知的硬派に変質するかと思った。
史鶴が単なるオタクではないことはもちろん、崎谷センセもかなりこだわりがあって、描写に絶対妥協はしたくないんだな、ってことはよーく分かりました。
見た目もオタクっぽい史鶴は、アニメ科と反目するファッション科の冲村たちからバカにされたりしていて、互いの第一印象はサイアクです。でも、 -
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ネタバレ美しく完璧な叔父×虚弱で平凡な甥
***Story***
叔父に溺愛され、完全無菌培養で大切に育てられた甥が、叔父に愛されるためには女の子にならなければならない…と思い込んでいます。
完璧万能な叔父は、持てるテクニックと知識、人脈を総動員し、甥の望むカタチへと導いていきます。
***何がツボ?***
殿堂に入れるには、視点が偏って申し訳ないのですが、
新書サイズなのも、装丁もイラストも、坦々と進むお話も、書籍としての佇まいが好き。
それと、あとがきが、印象的だったので。
作家さんって、そんなこと考えながら書いてるんだなぁと。
その後、崎谷先生の本は、あとがきを読んで本編に入る変なくせがつい -
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表紙で基が那智さんと並んで笑っています。しかも仲良さげにバゲットの入った紙袋を持って。
前作「鈍色のそら、ひかりさす青」ではその過酷な環境に胸が痛くなるばかりでしたが、辛い事を乗り越えて那智さんの胸に素直に飛び込んで幸せを掴んだんだなあ〜と思えば胸が熱くなるばかり。
よかったなあ〜読んでいてそればかりでした。
那智さんのプロポーズもちゃんと受けて本当によかった。(よかったばかりです)那智さんの友人の医師村瀬の祖母がいわき弁で基を構い倒す所も良かった。年寄りは何より食べさせる事が嬉しいんですよね、次から次へと。それから昔那智に作ってあげた着物を仕立て直して基に着せてあげるとか、おばあさんならでは -
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グリーン・レヴェリーシリーズ3
大学生・綾川寛×岡崎來可
厚いので、短編でもくっついてるかと思えば、一つのお話のみ。
何かの事情で心身が傷つく描写では、どうにも辛くて頁が進まないものが時々あるけれど、これもそんなお話のひとつだった。ハッピーエンドなのはわかってるのに。
直接の原因ではないにしても、後に影響がある怪我をさせてしまっている状況が、私的にひかかってしまう。スルーできる事?
心を閉ざしている來可は、心を開いたってより、乗り越えていってる感じかな?若者なんで、成長してるっぽくて良いなぁ。
今回も、不快な女登場。最近のお話ではこのパターンが定番になってる。
義兄の健児がいい感じに可哀想