崎谷はるひのレビュー一覧

  • あるいて、あした

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    前の表題とは変わっていますが、挿絵様そのままだけれど、新しく書き直されたということで、素敵でした! 2ページつかってあった、挿絵!めちゃ良かったです♪お話はすごく可愛いお話でした。ちょっぴり切ない所もありでも基本的に甘いです♪途中攻めの上川にイライラしたんですが、楽しめました。一夏の兄がすごく気に入りましたね~。この兄弟のお話もちょっとホロリとさせられるお話だったし、なにより文庫の割りにガッツリのページ数でとっても満足でした。只一つだけ、物申すならば、バーの店長である中谷の挿絵が見たかった!

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    2012年03月31日
  • きみの目をみつめて

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    「きみと手をつないで」続編。定番的ダメダメ作家とお世話係カップル話だけに、作家さんの力量がモノをいうんですが、崎谷さんだけに安定感のある仕上がりでした。

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    2012年03月27日
  • 不埒なパラダイムシフト

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    真幸と直隆のラブラブでメロメロぶりに、恋愛に於いての様々な障害や壁を描いた話になっている。今更だけど、BLは「恋愛もの」なんだな、と再確認。読んでいると「二人がどうなるのか」って事へ意識が向くので気付きにくいが、BLでなければ面倒臭い、って投げ出しているだろうなぁ、元々、恋愛小説は一切読まないし。と言うくらい、恋愛小説に終始していた。
    「スペクトル」でもそうだったが、直隆が真幸の乱れる姿を冷静に観察している様にハゲ萌える。今作も、尿道口が開く様まで観察しているとは(笑)

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    2012年03月23日
  • 勘弁してくれ

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    高橋慎一は、はとこの義崇と微妙な関係。浮気癖のある男と拗れ、近くにいた男を当て馬にすることで別れ話を完遂したが、それは小さい頃に会ったきりのはとこ・義崇だった。ゆきずりと信じたまま身体の奥まで弄られ、散々鳴かされてしまった記憶に身体は疼く。けれど、再会以来無邪気になつく義崇からは、あの夜の情熱は見えない。年下の義崇の将来を思えば、素直に身を任せることもできず…。新装版、商業誌未収録の続編も収録!(カバーより転記)

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    2012年05月29日
  • トリガー・ハッピー

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    同人誌からとは知らずに購入。最初ペラペラ捲っていて、え~なんか短編集!とがっくり来たんですが、短編ではなかった。同人誌からの掲載だから副題がついているだけで、お話はちゃんと繋がってましたね。すごく面白くて、いっき読みでした。ツネは可愛かったし、最後のエッチは遊ばれてると思ってしまったツネの気持ちにホロリとしてしまいましたね。それにちょっと強引な始まり方のこの片桐もいいわ!刑事なのに!そんな事していいの!!なんて思いながら崎谷さんにしたら、久しぶりの強引なHにちょっとワクワクしてしまいました♪

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    2012年03月18日
  • トリガー・ハッピー

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    ギリツネシリーズ文庫化です☆
    大好きな作品なので嬉しい。
    表紙も二人の雰囲気そのままに~
    可愛いのに昔のヤンキーみたいなリーゼントにボンタンだった義経が片桐の愛で可愛くなっていくのが良いですね。
    片桐もキャリアの刑事なのに現場に来ては乱闘する義経にかまって。
    まだ一巻ですが、完結まで早く出ないかなあ~と♪

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    2012年03月17日
  • きみの目をみつめて

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    続編もの。相変わらず甘い甘すぎるほどの二人。
    でも甘いからこその恐怖が湧き上がります。
    英がとっても良い味を出しています。この人にも幸せになってほしいなぁ。

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    2012年03月09日
  • きみと手をつないで

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    日常生活能力、コミュニケーション能力が破たんしている受の先生(ホラー作家)と人のよい、しかも自分の仕事(家政婦)にプライドを持って挑む攻の香澄。
    お互いの気持ちが急激にお互いに傾いていく過程がとってもよかったです。
    すごく面白かったv

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    2012年03月07日
  • あしたのきみはここにいない

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    山本小鉄子さんのシリアス初体験。
    この方は原付もいろいろ描かれてるんだなぁ…しかもシリアス。
    ちょっと想像できない(笑)

    目線は高校生サイド(受)だけど、年齢的に気持ちは先生(攻)寄りで読んだ。
    歳をくってる方がダメージもデカいんだよ〜(泣)

    でも晴れて恋人になってからの先生のデレっぷりは気持ち良かった!
    我慢してたんだね…(しみじみ)
    お姉ちゃんも良いキャラで良かった。

    山本さんはあと一歩突き抜けると大好きなんだけどなぁ。
    個人的に、一味足らない勿体無さがある作家さん。

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    2012年03月03日
  • きみの目をみつめて

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    ネタバレ

    きみと手をつないで2

    大好きな作品の続編ということで、間隔が開きすぎてて、期待半分・不安半分だったのですが、大きく失望することなくホッとした。
    あとがきでも触れられていましたが、年数たつと作風等ニュアンス変化って確かにある感じしますから。
    女性編集者野々村氏の過去はどうでもいい。これが男性編集者なら、スピンオフ期待で有だけど、女性じゃ関係ないもんね。
    あるとすれば、英奎吾くんだよねぇ。

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    2012年06月04日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    ネタバレ

    信号機シリーズの番外編。確か第4作にあたるかと。
    それまでの3作品に登場した子たちの番外編。

    「アオゾラ」編の冲村×北がお気に入り。
    史鶴の相変わらずのマイナス思考っぷりがいじらしい。

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    2012年02月24日
  • きみと手をつないで

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    ネタバレ

    家政夫×小説家の年下攻
    2/29に続編が出るとのことだったので
    「それは前作を読まねば!」と購入。

    裕の思考パターンが好き。
    「不思議ちゃん」と言われてるけど
    実は天才すぎて常人より何歩も先が見えちゃうだけなのかな、と。
    崎谷さん作品の慈英にちょっと雰囲気というか系統が似てるかな~キャラ的に。


    武藤が初めて裕のためにごはんを作る場面が好き。
    武藤のごはんをみて「きれいだねぇ」と言った裕の感性に惚れた☆

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    2012年02月24日
  • 鈍色の空、ひかりさす青

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    先に、この本の続編である「ひとひらの祈り」を読んでいました。
    続編では幸せになっている二人の過去の話も読みたくて。

    基の過去は壮絶でした。友人からも父親からも暴力を受ける基は、助けてくれた弁護士の那智に魅かれはじめます。けれど、汚れた自分がそんな想いを持っていることで嫌われるのが怖くて、那智を避けようとします。そこが、とても切なくて苦しかった。

    重苦しい空気の流れるストーリーですが、だからこそ、やさしくあたたかいものがきわだって見える。
    暴力のあるお話は、本当はあまり好きじゃないけれど、ハッピーエンドだと分かっているから読める。そして、とても重たい過去のある二人だから、分かり合えた部分もあるんだよね。それは、本当はつらいことなんだけれど、、、。なぜか、何度も読んでしまいました。

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    2012年02月05日
  • ハチミツ浸透圧

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    堅物剣道男子×ちょっとユルい男の子。

    受けの宇佐見くんは他の人と寝て初めて気持ちを自覚するちょっと軽率な男の子で、一方の攻めのトモは非常に慎重で…なにをとっても上手くいかない後悔と誤解の連続って感じのすれ違いモノです。

    最初は意外とあっさりだなと思ったんですけど、書き下ろしの続編がすごいすれ違いっぷりで切なくて良かったです。これが収録されてて初めて完成されたというか…

    「カラメル~」も機会があれば読みたいです。

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    2012年02月05日
  • リナリアのナミダ―マワレ―

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    信号機シリーズ第六弾。


    攻め:佐光正廣
    受け:高間一栄


    3浪して専門学校に入学した佐光は周囲と自分とのレベルの差にクサっていたが、何かと話しかけてくる売店の店員・高間と出会い…。
    高間は表面からは想像出来ないくらい凄惨な過去があるらしい…。



    もはや、信号機シリーズというより専門学校シリーズと言った方がいいのか?的な。
    攻めも受けも、相変わらず過去が凄い。トラウマもここまでくれば凄いけど、他の崎谷先生・トラウマ作品ほどは重苦しくないかな。
    高間が面倒見が良くて、途中からお母さんみたいだった。
    ネタバレだけど、受けの陰部周辺に彫られた刺青の柄がリナリアという花だったというのがね、淫靡だった。の、割りにはエロさは崎谷先生比としては少なかった気がする。


    余談だけれど音声化するなら、キャストは
    中井和哉×平川大輔さんで聴きたい。

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    2012年01月31日
  • キスは大事にさりげなく

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    ネタバレ

     日本画の大家である祖父と、鄙びた田舎で働くこともなく、自然に囲まれ、静かに暮らしていた一之宮藍。けれど、その祖父が突然亡くなってしまう。
     呆然とする藍に残されたのは、莫大な祖父の遺産とそれに伴う相続税。
     家と土地だけでも膨大なのに、何気なく藍が使っていた食器類まで価値のあるものだと知らされ、また祖父の絵自体にもとんでもない値段がついていて、それら全ての相続税を藍が支払うことなんて不可能だった。
     藍に残された選択肢は「相続放棄」しかなく、働いてもいない藍は住むところもお金も全てを失うことになってしまう。
     そんな途方にくれる藍の下に現れたのは、志澤グループの後継者・志澤知靖だった。
     志澤は、グループの会長である祖父と藍の祖父が旧知の仲であったと告げ、祖父の作品を藍の住む家ごと買い受けたいと言い出したのだった。
     すっかり諦めていた藍の下に差し伸べられた救いの手だったが、志澤は更に、藍に新しい住処と仕事を与えてくれるという。
     選択する余地なんてなかったけれど、それでも藍に考える時間と調べる時間とをくれた志澤の申し出を藍は最終的に受け入れる。
     そして、志澤に案内された新居は、志澤の自宅であった。
     おまけに、突然カードを渡され、生活費はすべてそのカードで支払って構わないと言われる。
     志澤は藍に自分が何をしたいのか考える時間をくれたのだった。
     当初、祖父以外の人間とほとんど接することがなかった藍は、志澤との同居に不安を覚えたが、志澤はほとんど自宅に帰ってくることがなかった。
     そんな志澤と藍は何とかコミュニケーションをとろうと、階下のオフィスに泊まり込んでいる志澤に食事を差し入れたりし、徐々に志澤との距離をつめていく。
     ところがそんな日々も長くは続かず、再び志澤が帰ってこない日々が続き始めた。
     藍は志澤を失いたくないと思い、何とか自分の身体で志澤を繋ぎとめようと、衝動的に自分には何も返せるものがないから身体を差し出す、と口にしてしまうが……

     というような内容でした。

     話としては、藍が自分の気持ちに気付くまでの日常的なシーンが2/3くらいを占めています。
     でも、そのシーンの書き方がとってもうまくて。
     どちらも過去にトラウマを抱えていて、お互いがお互いを想い合ってて、でも、想い合ってるがゆえにすれ違ったりしていて、そういうのがとてもよくわかる書き方がされていて、とてもよかったです。
     おまけに、藍が「自分のやりたいことを見つけろ」って言われたにも関わらず、数ヶ月経っても何も見つけられなかったのもリアルかなー……と思いました。

     だって、「見つけろ」って言われてすぐに見つけられたら苦労しないと思うんですよね。

     この話には続きがあるようなので、藍のそういうことに決着がつくのは、そっちを読んでからなのかなー……と思います。

     静かな話が好きな方にはオススメです。

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    2018年01月30日
  • 不埒なインセンティブ

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    前作でお気に入りだったオネエ言葉の日比谷の話でホクホク♪しかもオカンだった!どんだけナギのツボw物語は既に付き合ってる二人の現況で始まり、受の和典が日比谷とマキの関係に不安を感じてるという危うい雰囲気に心を掴まれた。以降は、和典視点のため日比谷の真意が読めない展開に引き込まれ一気読み!ネガ思考な和典に時々イラっと来るけど、「重いのが嫌い」と日比谷に言われたのが原因だから理解できる。控えめではあるけど決して女々しくはないのもいい。ラストに向かう展開には胸が締め付けられ、日比谷の素が可愛くて萌えた!

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    2012年01月15日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    信号機シリーズ番外編です。ひまわり組がイチャイチャしてて個人的に満足です。信号機シリーズを読んでからだとさらに楽しめます。

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    2012年01月09日
  • 不埒なインセンティブ

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    ネタバレ

    不埒なパラダイムシフトに出ていた真幸の友人のお話。
    ストーカーな受け目線で書かれています。

    オネエ攻め?? ☆4
    前作でオネエ言葉が印象的だった日比谷。
    なにかと真幸の世話を焼いていた彼が真幸の事をどう思っているのか気になってましたが、彼は元々世話好きなんですね。
    そんな彼に人生のどん底と言える時に優しくされて、4年間密かに思い続けちゃった平田の行動がちょっと怖い(笑)
    深く想い過ぎるあまり日比谷の理想の彼であろうとする姿が痛々しくて切ないです。
    日比谷は┣┫の時もオネエ言葉なのかと思ったら、意外なほど男らしい。
    優しい┣¨S・・・かなり萌えます♥
    このシリーズまだ続くのかな??

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    2011年12月29日
  • 不埒なパラダイムシフト

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    ネタバレ

    不埒なスペクトルのその後のお話。
    人格は20歳までに決まると思ってましたが恋をするとこうも変わるんですかねぇ!?

    丸々のろけ話?? ☆4
    今回は真幸目線で書かれているせいか直隆がめちゃめちゃカッコイイ。
    もうモンタージュの頃の兄の原型は全くないww誰この人?
    まぁ弟の未直も驚くくらいの変わり様ですから恋の力は恐ろしい…。
    兄のエプロン姿とあとがき後のチビキャラは必見です!
    次巻は作中に出てきたおねえキャラ(?)の日比谷のお話のようなので
    そちらも楽しみ♫

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    2011年12月26日