崎谷はるひのレビュー一覧

  • あざやかな恋情 【イラスト付き】

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    慈英×臣3作目。
    読み返したらまた感想書こう。
    慈英がどっしり臣を支えられるようになってきててときめく

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    2011年02月07日
  • カラメル屈折率

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    智のムッツリ発覚には葉と一緒になって嬉しくなったw
    女の子がやっぱり可愛いな…。
    城山ほんま可愛いわ……

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    2011年02月07日
  • SUGGESTION

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    ANSWERシリーズ二作目
    設定は好きな筈なんだけどな…お腹いっぱいになって胃もたれ起こした感じ←

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    2011年02月07日
  • 不埒なスペクトル

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    『不埒なモンタージュ』スピンオフ
    あの頑固だったお兄ちゃんがどんどんいい男になっていく話。
    基本的に何ごとにも真面目な直隆がマキに本気になったら大変ですね。
    真面目でやろうと思えば何でも出来てしまうだけの能力と実歴がある直隆、でも天然どニブだからお相手のマキが大変。すれたマキが戸惑いながらも直隆に救われていくさまが見ていて楽しかったな。
    声優が杉田と聞いて脳内で自然に「直隆CV.杉田」で再生されていたのが自分的に正直鬱陶しかったwwww←

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    2011年02月07日
  • せつなの夜に触れる花

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    筆力がすごい。話に引き込まれて最後までぐいぐい読んでしまった。話の構成、キャラを立たせるエピソード、心情描写、萌えツボを的確に押さえた会話、いつもながら読みごたえがあった。けれど大貫京の"育ちが良くて世慣れてないお人好し、やや天然"というキャラと、小学校教諭28才という設定に若干違和感。「あなたが好きなんです!」という執着と純情のチカラワザで押しきった京だけれど、もう少し計算高く迫ってくれたら萌え倍ドンだったと思います…

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    2011年02月06日
  • ビターショコラの挑発

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    ミルクラシリーズのスピンオフ。
    希の叔父・玲二とジャズバーオーナー・義一の話し。

    希と高遠が付き合い出して2年、自分が守って慈しんできた希が自分の腕から抜け出ていく感触と離してあげなくては、の狭間で逡巡する玲二。
    そんな玲二と義一は14年の間3年のブランクを経て2年前希の恋愛絡みの時にヨリを戻してる。
    玲二は義一の事が好きでたまらないけれど、義一の玲二に対する態度はいつも一定で、なので自分のそんな重い気持ちを義一に伝えるつもりはなく…。


    玲二は究極のツンデレ?いやデレはほとんどないからツンツン?
    また義一も玲二にとっては分かりにくい。こんな繊細な相手に冗談めかして愛を囁いても信じませんっ

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    2011年02月02日
  • ミルククラウンのくちびる

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    ミルクラシリーズ 4作目。

    番外編と呼べるもので希や高遠のトラウマ物ではなく、純粋な恋愛物となってる。とはいえ、一回り近く違う年上で華やかな才能や容姿を恋人に持つ希は自分に自信が持てない。なので高遠の勘違いに近い自分の友人関係などへ対する嫉妬心を受け止める術を持たず。
    単なる甘いすれ違い的な話なんだけど恋愛の渦中にいる二人にはそれだけで世界が違うのよね、みたいな?
    高遠は実はベタな甘さを持っていて、自覚なくフェロモン振りまく年若い恋人の気持ちをつなぎ止めておく自信がないだけ、とか?
    振り回される周りが大変そう。


    今回もHしまくりでした。や、開発したのは高遠だし、勝手に二人で盛り上がってく

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    2011年01月23日
  • ミルククラウンのとまどい

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    ミルクラシリーズ三部作のラスト。
    恋人の高遠とは色々あったものの二人の関係は甘くなってる。
    そんな中、望は進路のこと、親が離婚することになって自分の立場も危うくなることに悩む。
    高遠もどこか望の知らない事で態度が変わってきていてなにかしら違和感を感じている。


    三部作のラストということで、高遠の過去が出てきて、それらも含め過去に向き合って成長していくお話でした。
    望だけでなく、高遠も時を同じくして過去の柵に対峙せねばならなくなったので二人して愛欲に溺れるのですが、愛欲に溺れるだけ溺れきってその後やっと浮上しました。

    見たくない過去に向き合う強さを望はやっと手に入れたのかもしれません。


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    2011年01月22日
  • 不謹慎で甘い残像

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    3巻目。結構落ち着いた2人でどんな展開が待っているのかと期待。
    2巻目出て来た人物も出て来たりと、充分楽しい展開だった。

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    2011年01月21日
  • 心臓がふかく爆ぜている

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    ベタベタに甘い!のが読みたかったので問題なしというか満足www ロハスとか自己嫌悪の強い受けとか、テーマも軽くあって、BL的都合のいい程度にノンケのバリアをヒョイと越える攻めキャラwww 現実味のないBLワールドを潔く楽しめた感じww

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    2011年01月18日
  • 不条理で甘い囁き

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    第2巻目。
    めっちゃ甘い!この甘さにほっこりした。
    さつきの深い愛にきゅんとした。1巻では思わなかったけどこんな考えするんだ、成長したんだなって思った。

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    2011年01月17日
  • 花がふってくる

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    ネタバレ

    いとこ同士の話。
    受けは最初から意識してたけど、攻めはあるきっかけで想いに自覚する。そのときの表現とか胸が苦しくなるから好き。

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    2011年01月07日
  • 静かにことばは揺れている

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    『心臓がふかく爆ぜている』のスピンアウト作品。
    主人公の綾川の心情をメインに話は進んでいくのですが、ようやく恋心が出てきて面白さ倍増かなと思った時、相手の白瀬の急な引きにちょっと読み手として乗れず…。何でかなぁ~と思ったら思わぬイラとする人物登場でなるほどと思い…基本甘々なまとめとなっています。
    さらっと読める作品です。

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    2010年12月21日
  • せつなの夜に触れる花

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    すごく良かったです。このシリーズ大好きなんですけど、一番渋い攻め登場でしたね。江上はとっても気に入りました♪ちょっと行動言動がむかつく所もある受なんですが、不思議と嫌いになれなかったのは崎谷さんの技ですね♪崎谷さんもおっしゃてましたけどまさに!力技でしたね♪

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    2010年12月08日
  • せつなの夜に触れる花

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    ネタバレ

    ブルーサウンド8(西麻布2)
    バーテンダー江上×私立小教諭・大貫京

    京のストーカー紛いのチカラワザに引いてしまった。彼の魅力が私に届かない。
    江上氏は、渋くカッコヨク書かれているので、格好良いと思っちゃう。危ないところを助けられちゃ、惚れるなって言っても無理ってもので!!
    京の飲むカクテルを、江上氏が特製にしてるエピが良かった。江上氏以外の人が作ったのは京の口に合わなかったって場面がちゃんとありますから。
    こちら側が、ついニヤッってしてしまうような…、そういうお話のフリ方上手いなぁって思います。

    あ、和輝君くんは弁護士じゃなくて、官僚になるんですねぇ。そっちも似合ってそうです。
    笙惟

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    2010年12月10日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    ネタバレ

    信号機シリーズ3 
    ・初出 ヒマワリのコトバ-チュウイ-…書き下ろし 

    弁護士×飲食店経営者 

    昭生の過去を中心に現在まで拗れた伊勢との恋愛話。
    若い時分に付き合っていたが想いが上手く伝わらなくて分かれてしまい、再会して…っていう話は多いと思うけど、10年も拗れてるのに別れないって伊勢の忍耐強さにビックリ。
    昭生の行動にもなぁ…判らなくはないけど、浮気は絶対しないって仕返しに浮気するって。伊勢が傷つくって思ってなきゃ仕返しにならないと思うんだけど…。
    あとはココの家族関係の複雑さは前作「オレンジのココロ」でも書かれてたけど…物心つくかつかないかの子供なら受け入れやすくても思春期の子供に理解

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    2010年12月06日
  • サーカスギャロップ

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    ネタバレ

    同レーベル「花がふってくる」スピンアウト(注:「花がふってくる」脇役のみ作品登場。こちらの作品の主人公たちは初登場) 

    *初出一覧*
    サーカスギャロップ……書き下ろし 

    文庫&ドラマCD通販連動企画小冊子応募者全員サービス 〆切2011年4月30日 
    2012年9月3日届きました。

    飲食店経営者×サラリーマン
    言葉の通じない人間が出てくる話(笑)
    問題児たち以外はオトナな人ばかりだからか対処も常識的で勧善懲悪とまでは言わないけど、全部丸く収まったような終わり方が好き。
    崎谷さんのお話では飲食店関係も結構多いかな。ちなみに今回は阿東オーナーでイタリアン「ビストロ・カスタータ」。
    今回のリン

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    2012年09月04日
  • せつなの夜に触れる花

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    ネタバレ

    このシリーズは初めて。

    大人しい純情キャラかと思っていたら…
    気が強いし、しつこいしめげないし…

    江上さんも、オンオフ変わり過ぎ(笑)

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    2012年01月22日
  • キスができない、恋をしたい

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    楽しかった。この作家さんが書く我の強い情緒欠落タイプは割と自分のツボなんではないかと思う。色気なさそうであるんだなw ちょっと可笑しくて、でも愛もあると思うw

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    2010年11月29日
  • サーカスギャロップ

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    個人的にメインカプの邪魔をしてくる女は地雷なのですが、ここまで電波だと逆に大丈夫でした(笑)主人公たちをくっつける重要なファクターとして十分に威力を発揮してくれてましたから。日下と阿東の出会いで、日下が泣き崩れた時から阿東の表情描写に伏線の匂いを感じ取れたので、以降、彼の描写が積み重なっていく毎に胸がキュンキュン!日下への告白が来た時には小躍りしそうでした。直接的な甘さは終盤までないですが、私的には十分にラブを感じながら読んでいました。弁護士として、他レーベル作品の攻めの名前が出てきて一瞬浮かれましたw

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    2010年11月06日