崎谷はるひのレビュー一覧

  • やすらかな夜のための寓話 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    慈英×臣シリーズの番外編的なもので、

    『やすらかな夜のための寓話』は、『しなやかな…』から約1年後、

    『SWEET CANDY ICE』は、それからさらに約半年後の夏、

    『MISSING LINK』は、『SWEET CANDY ICE』と同年の秋、

    …とここまでは、『しなやかな…』から『ひめやかな…』 の間にあった出来事。

    補足的な内容なので、読めば読んだで『しなやかな…』と『ひめやかな…』とは違った場面も見ることができるけれど、大きな局面はなくストーリーはそれぞれに独立しているため、読んでも読まなくても…という感じ(^_^;


    『雪を蹴る小道、ぼくは君に還る』は、『ひめやかな…』の直後ということだけれども、
    時間軸はニューイヤーという以外は特に感じなないので、『ひめやかな…』を読む前に読んでも違和感はない。


    『ネオテニー<幼形成熟>』は、『あざやかな…』後の出来事で、『雪を…』も併せて今後の作品に関連する人や物があるので、シリーズを読むにあたっては、読んでいた方がいい作品。


    本作品…というか、このシリーズは大好きだけれども、『やすらかな夜のための寓話』は特に胸を打つような内容や特記するようなこともなかったので、☆4つ。

    1
    2012年10月03日
  • あざやかな恋情 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    慈英も一緒に事件を解決していって、二人でいることが多かったので読んでて楽しかったです。
    一番印象に残っていろのは、最後のシーン。青空を見て気負わず出てきた臣の「すんげえ、愛してる」
    あと、今回も臣が、エロくてよかった。熱で子供っぽくなってる臣。金髪の臣。いろんな臣を見れて楽しかった。

    0
    2012年10月27日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    臣に関してだけ記憶喪失とか、衝撃的でした。
    何回も泣きそうになりました。
    臣が照英に感情をぶつけて泣いた所とか。慈英に対して感情をぶつけた所とか。つまり、臣が大好きです。
    「臣さん」と慈英が呼んだ時は記憶が戻ったのかと期待したら・・・‼
    記憶が戻らなくてももう一度臣を好きになって、二人を見つめ直す話でした。
    今までのシーンが登場して、読み返したくなりました。
    ラスト、ついに籍を入れるなんて⁉
    次巻が楽しみです。

    0
    2012年10月27日
  • あなたは怠惰で優雅 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    主人公カップルが子供っぽすぎて感情移入できなかったです。
    本編より臣さんがカッコよく描かれてたのが嬉しかったな。
    いつの日か幸せになってくれるんですかね。。。

    0
    2012年09月13日
  • あなたは怠惰で優雅 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    大っ好きな臣×慈英シリーズのスピンオフ!
    出るって聞いた時から待ちに待ってた!
    朱斗くんめっちゃかわいい!なでくりまわしたい!
    がゆえに碧はもうちょっと優しくしてやれよ!と思ったので☆4つで(笑)
    最後の未来話は個人的にいろいろ妄想がふくらんでかなりお気に入りです。
    欲を言えば照英と未紘くんも見たかったな~、なんて。

    0
    2012年08月31日
  • あなたは怠惰で優雅 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    いきなりそこから始まるか!っていう展開でしたね。じっくりとこのCPの最初っからお話が読めると思っていたので、ちょっと残念な感じもしましたけれど、ラストの"イツカノミライ"という素敵な作品も読めたことですし♪ 今回は短編集という形ですか、いつかは長編と書かれていましたので、楽しみです。 意外にこの攻め人気がないような!感じですね。かなりひねくれてますけれど、かなり苛めながらも朱斗への思いが滲み出ているというかちょっぴり余裕のなさが可愛かったしました♪ 佐藤君がなかなか良かったですね!!

    1
    2012年08月25日
  • オモチャになりたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     もうじき三十だというのに、顔も身体も『子ども』らしすぎる石原世都は、気が弱い私立高校の美術教師。
     子どもっぽい見た目から生徒からの扱いも軽いものだし、「美術」という受験には何の関係もない教科の担当のせいで職員室にも居場所がない。
     そんな世都にも秘密が一つだけあった。
     それは、年下の同僚・千澤口杜和と恋人同士でしかも、同棲しているということだった。

     実は、世都と杜和は高校の先輩・後輩の間柄だったのだが、水球部のエースとして活躍している杜和を美術部に所属していた世都が一方的に見つめるだけの関係だった。
     言葉を交わしたのはたった一度、世都が他の水球部の連中に絡まれていたのを杜和が助けてくれたのだった。

     そんな時を経て、再び同僚として再会した世都と杜和だったが、世都が付きまとわれていたストーカー男に襲われたのをきっかけに、「放っておけないから」と世都は半ば無理やりに杜和の部屋に匿われることになる。
     そしてそのまま三ヶ月――。
     何度か荷物を取りに自宅へと帰ったけれども、その往復は杜和の車で杜和の護衛付きでの行き来で。
     ついには、家賃を二重に払うのが「もったいない」という理由で世都の済んでいた家を解約されてしまう。

     とんとん拍子に進む物事に、世都は困惑する。
     そして何よりも「どうして自分を抱くのか?」との問いに杜和に「そんなことどうでもいい」としか答えてもらえなかったことに、自信を喪失していて、杜和が傍にいてくれるのなら「何でもする」状態になってしまう。
     ましてや、自分のどんくささから、呆れたような返事しかしてもらえなくて、ますます世都は杜和の言いなりに……。
     そして何かと失敗をやらかす世都に対して杜和がする『お仕置き』はエッチなものが多くて、いつも死ぬほどヤらしくて、お仕置きなのについつい世都は感じてしまい、その行為に溺れてしまう――。

     という感じの話でした。
     実は杜和は世都のことを最初に会った時から気になっていて。
     世都がストーカー男と知り合ったSNSの管理をする会社に勤めていて。
     世都の居場所を知って、その仕事を辞めて世都の職場に再就職してくるくらい世都を独占したいと思っていて。
     無理やり同居を押し通したのも、杜和の独占欲の表れなんだけれど。
     ちょっと天然でぼけたところのある世都は気づかない。
     気づきそうになったら、杜和がエッチで陥落させちゃうから、いつも答えまでは行き着けない。
     そういう二人の関係で。
     杜和は自分でも自覚しているとおり、「対象に好かれたストーカー」。
     世都の泣き顔が好きという鬼畜っぷりで。
     それゆえ、世都を困らせたいから自分の気持ちをはっきり伝えようともしない。
     結局、最後までそういう甘い雰囲気になりませんでした。

     まぁ、内容についてはそんな感じなんですが、個人的にびっくりしたのはこの作者さん、こんな話も書けるんだ!? ということ。
     近頃この作者さんの話を読むことが多いんですが、大体が胸の苦しくなるような切ない系の話が多い作者さんのイメージだったんですが。
     今回のこれはやたらえっちなシーンが多い。
     普通に会話しているよりも、そっちのシーンの方が多いんじゃないか……と思うくらい。
     確かに、杜和に本当の気持ちを言ってもらえない世都の気持ちは切ないっちゃ切ないんだけど、でもやることはバンバンやってて……。

     かなりびっくりしました。

     いつものようなちょっぴり切ない系の話を期待するのであれば、オススメできませんが、個人的にはこれはこれで有りだと思うので、ちょっとえっちが濃くても大丈夫! という人にはオススメします。

    0
    2018年01月30日
  • サーカスギャロップ

    Posted by ブクログ

    おもしろいんやけど、作中に出てくる迷惑な人々に疲れる。とくに終盤はキツイ。でも胸おどるラストシーンで、読後感良(*´∀`)大好きな今市子先生のイラストにかなり癒されました。

    0
    2012年08月11日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

    Posted by ブクログ

    ダメっ子もオトメンも好物ちゃうけど、面白かった。プロフェッショナルに入念に作りこんであって、きゅん度も高いです。

    0
    2012年08月10日
  • 不条理で甘い囁き

    Posted by ブクログ

    不機嫌シリーズ2作目
    もうとにかく甘い
    謙也に思いを寄せるお嬢様が出てきたり、仕事で色々あったり、障害はあるんですがなんなく乗り越えていく
    普段は謙也の包容力で癒されている颯生も、年上の余裕で謙也を支えたり
    二人でいてここまでプラスの方向に支え合っていけるっていいなぁと思いました

    0
    2012年08月05日
  • 不機嫌で甘い爪痕

    Posted by ブクログ

    不機嫌シリーズ第一弾
    崎谷さんの作品なので期待していたんですが、期待通りでした!
    年下わんこ×ツンデレ美人
    お試しで寝てしまってから付き合いはじめるのですが、そこが暗くならずにさくさく読めました
    ラブコメだそです(笑)
    謙也の包容力がすごい
    あんな甘やかしてくれる彼氏がいたらそりゃあベタ惚れになりますよ!

    宝飾業界のことも詳しく書かれているので、そこも楽しいです

    0
    2012年08月05日
  • あの日のきみを抱きしめたなら (1)

    Posted by ブクログ

    受け攻め共に駄目子さん。三尾の姉のあのアドバイスがあの駄目な受け子発だとは。なんだかなあ。
    でもこのグダグダな感じはすきなので星四つ。

    0
    2012年08月01日
  • 目を閉じればいつかの海

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大人だから悩む、という少し切ない話。

    大人だし、相手は結婚しているし、子供みたいに我が儘を言わず、ちゃんと割り切らなきゃ…そう葛藤する主人公のいじらしさが可愛かったり切なかったりした。

    本当は離婚しているんだよ。というのを知ってる読者としてはじれったいっちゃあじれったい。

    嘉悦さんからの愛情に甘えては駄目だと突っぱねているシーンは、鈍感過ぎる!とイライラしたが、最後は甘くハッピーエンドで良かった。

    崎谷先生らしい優しい主人公でした。

    0
    2012年07月19日
  • エブリデイ・マジック ―あまいみず―

    Posted by ブクログ

    少し変わった攻めではあるけど、本文やあとがきにあるような不思議さんではなかったような。
    甘やかしでムッツリ腹黒大好物なのでよいのですが。

    あと、スピンオフに繋げる伏線バリバリでした。次はあの二人の話かなと。
    それはそれで楽しみだけど、上狛さんの話はもう少し読みたいです。Sっぷり全開なとこを拝みたい。
    崎谷さんは恋愛オンリーでない作品の時、家族仲がよくないとか他者からの嫌がらせとか、心のいたくなる作品が少なくないので、今回も少なからずあったにせよ、比較的心穏やかに読めた。

    良策。そして絵師さんも素敵でした。

    1
    2012年07月18日
  • エブリデイ・マジック ―あまいみず―

    Posted by ブクログ

    攻め:上狛零士
    受け:赤野井三矢


    大学の演劇サークルで知り合った男に騙されて失恋したその日に知り合った上狛とお試しで付き合い始めた三矢。
    1年経ってもそれらしい進展が無くて…。


    恋に奥手、人生経験も無いようなそんな男の子の話。
    大きな事件らしい事件もなく、ひたすら三矢のぐるぐるでのみ進む。

    脇キャラ達がみんな個性溢れてて楽しかった。
    一坂と夏木のカプとかどうかな?

    0
    2012年06月26日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

    Posted by ブクログ

    ごちそうさまです\(^O^)/

    ラブシーンは特に直接的な単語を使わないのに伝わってくる(・ω・´)巧いなあ、凄いなあ。詩のような文章もきれい。

    ロクでもない大人に関わるとどうなるか、怖い描写で描かれていることに好感が持てましたん(ω)

    桜哉をとことん痛めつける英貴←→桜哉をとことん甘やかす邦海
    が両極端で、一つの話のなかでグッドバランス(ω)

    0
    2012年06月14日
  • たおやかな真情 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    記憶喪失後の慈英と臣。なかなか以前の二人に戻れません。
    そんな二人の元に三島が壱都を連れてきます。
    壱都は新興宗教の教祖でトラブルに巻き込まれ中・・・三島は、二人を頼り、慈英と臣は壱都を預かることになります。
    全作から引き続き、ぐるぐるまわっている慈英と臣。以前から慈英に比べて臣の覚悟は足りないような気がしましたがやはり・・・この時期に壱都が二人の元を訪れたのは必然だったのでしょうか?
    誰もが胸の中に持つたったひとつの「神」それを絵画で表現できる慈英がうらやましいと思いました。
    臣の過去、母親の存在も無視できなくなりました。
    ヘタレな臣は自分からはなかなか変わっていけないと思うので慈英の頑張りに期待したいと思います。

    0
    2012年05月18日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一度作り上げたものを壊す、というのはその作品を結果的に長く生きながらえさせるために必要なものだとは思うのですが…。
    記憶喪失、という展開自体は嫌いというより好きな方ですが、なぜかこの作品はなかなか読むことができませんでした。

    前作まで、7年以上かけて2人が作り上げてきたものをあっさり突き崩される現実を見たくなくて。
    それに苦しむ臣を見たくなくて。
    きっとハッピーエンドなんだろうと思いながら、それでも確信が持てず、もっとも邪道な読み方である「ラストを先に読む」を実行してしまいました。

    お話や展開や二人の距離感、どれも素晴らしかったです。
    ただ、読んでいる間中ずっと胸が痛くて、自分が落ちているときには読めないなと思いました。
    臣に感情移入しすぎなのかもしれません。

    1
    2012年04月23日
  • トリガー・ハッピー

    Posted by ブクログ

    同人誌で未完だった作品が、文庫化されて懐かしさいっぱい。ギリツネcpは3冊刊行されて、その後書き下ろしで完結編も出るようなので、とても楽しみです。
    すべてが801の基本形で口元がゆるみっぱなし。ヤンキー高校生受で「virgin shock!」です。時代を感じさせる…

    神奈川県警刑事課のキャリア刑事 片桐庸×ヤンキー高校生 羽田義経。今ではなかなかお目にかかれない取り合わせ。ケンカ上等なツネがやんちゃしまくりだったのを、ギリにロックオンされ都条例もびっくりな関係になっちゃうエロてんこ盛りなストーリーです。刑事が未成年に手を出すリスキーさがたまりません。同人誌ぽくなんでもアリ。そして、お約束のエロは濃厚MAX。
    甘やかすなんてナマヤサシイものではありません。ギリギリまで追い詰めて追い込んで、泣かせて、最後にこれでもかというほどヨシヨシするという、大人な躾け方。ツネがまた日頃はやんちゃで意固地なくせに、甘えまくりのHでとんでもなく萌えます。Hシーンのエロさは文句なし。
    ストーリーよりエロ重視な展開、しかも懐かしめのオチなし意味なし設定なので、何にも考えずにさっくり読みたい時に絶好。

    0
    2012年04月06日
  • 不埒なインセンティブ

    Posted by ブクログ

    オネエ攻めとはどんな塩梅だ…と言う興味が先走って読み始めたが、一番萌えたのはえちに入ると男が出る日比谷だった。「〇〇してあげようか」とお願いを聞いてあげようとしている口調が実は命令系と言うあの日比谷のある種の言葉責めは…エロい。相手を喜ばせる為に打ちつけられる持久力も男前だ(笑)。「不埒」シリーズは淫乱入っている受け相手に「もう参った!」と根を上げずに攻め切れる『攻め』の良い見本だらけだ。そしてやはり、BLは恋愛モノなんだ、と実感した。

    0
    2012年04月01日