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夢見がちな姫路桜哉は、初恋の人・徳井にはじめてを捧げた朝、当の徳井から心身ともに傷つけられる。そこへ颯爽と踏み込んでかばってくれたのは、その瞬間まで徳井の恋人だった小島邦海。彼は徳井に絶縁を突き付け、桜哉には優しいキスをくれた。王子様のような邦海から大切にされ、自分がいかに酷く扱われてきたかを思い知った桜哉は、まずはお試しで邦海とつきあうことになり……!?
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作者買いです。
信号機シリーズ第五作 とにかく可愛いの一言です桜哉くん 信じていた人に裏切られて、人間不信になりそうな時に 優しくされたら、やっぱり惚れるわ
#ハッピー #癒やされる #切ない
かーわーい〜ぃ!
シリーズ5作目、昭生x伊勢CP一番お気にでしたが覆りそうなくらい超ド級に乙女で初心い桜哉のおぶおぶ具合に殺られそうです。共通の前カレ徳井宅で浮気現場を押さえ押さえられ血まみれの修羅場(主に徳井)を経て何故かお付き合いすることに、、ってゆー始まりがアレですが(シュールだ。。)予想に反して凄く面白かった...続きを読む。徳井に失恋し騙されてたことも発覚し項垂れる桜哉に邦海が即アプローチ、混乱してる間に甘やかしまくられるんだけどいちいち物慣れなかったり素直な反応の桜哉がかわいいったらない。初エッチ後の「おしりが邦海さんのかたちに〜」は明言(笑)今回はちょっと攻め様のS気と病的な執着っぷりが薄いけどベッドではエロく変身しちゃう受け様ってのがハルヒさんだ〜って感じ。それにしてもこのシリーズ、ちょっと理解し難い病気な人達によって迷惑被るシリーズ(笑)でもあるようですが本作の徳井は「憐れ」の一言ですね。お話中の架空キャラではありますが「あー人って堕ちるときってこんなもんなのかもねぇ」なんて一抹の寂しさを覚えてしまいました。。
Posted by ブクログ
純粋でまっすぐな主人公と、これでもか、くらいの優しすぎる攻めがよかった!!結ばれるまで焦れましたよー・笑
信号機シリーズ5作目。王子様×オトメン。外見も中身も乙女な受けはどちらかと言えば苦手なのですが、突き抜けてて逆に好感を抱きました。甘くて可愛いお話でした。
こういうオンナノコのように可愛い男の子受って苦手なのですが、これは好きでした! さすがの崎谷さん。甘いだけじゃないよ~♪ 夢見がちでちょっと天然乙女なかわいらしい受が、そんな夢を壊されちゃうとこから始まります。 ちょっと可愛そう・・・で・も・王子様はちゃんといました! 同シリーズのバーの客の男運悪い...続きを読む青年が、今回の攻。 誤解があって攻の青年のことをネコ(受)と思いこみ、なかなか進展しないふたり。 崎谷さんのじれったさは、その後の甘さに比例します。 かわいかった~♪ 信号機シリーズ 1.「アオゾラのキモチ ススメ」 2.「オレンジのココロ トマレ」 3.「 ヒマワリのコトバ チュウイ」 4.「プリズムのヒトミ ヤスメ」 5.「ミントのクチビル ハシレ」 6.「リナリアのナミダ マワレ」 7.「ナゲキのカナリヤ ウタエ」
あとがきを読むと、この作品が誕生した経緯が良く分かるのですが…。 「明るくて、ばかばかしくて、ひたすらあまったるいラブラブした話」と崎谷さんが書かれている通り、 シリーズ前3巻の3組とは違い、全体的に感じられる雰囲気がとても明るく暖かいものでした。 邦海さんの性格というか、愛情たっぷり隠さないとい...続きを読むうところにもそれは起因していると思いますが。 読んでいて、切ない部分も勿論ありますが、 重すぎることはないので(ヒマワリ~のように)、 気負わず読めるのがとても好き。 読後感もとても良いので、少し気分が落ちた時とかにオススメです!
ダメっ子もオトメンも好物ちゃうけど、面白かった。プロフェッショナルに入念に作りこんであって、きゅん度も高いです。
ごちそうさまです\(^O^)/ ラブシーンは特に直接的な単語を使わないのに伝わってくる(・ω・´)巧いなあ、凄いなあ。詩のような文章もきれい。 ロクでもない大人に関わるとどうなるか、怖い描写で描かれていることに好感が持てましたん(ω) 桜哉をとことん痛めつける英貴←→桜哉をとことん甘やかす邦海...続きを読む が両極端で、一つの話のなかでグッドバランス(ω)
「姫」とあだ名が付くくらい乙女な思考の桜哉が、すてきでちょっとエロな王子様と恋に落ちる話です。信号機シリーズ、今回は「ヒマワリのコトバ」でちょろっと登場していた邦海が魅力的な攻様となって登場!彼はキスがミント味という刺激的な人。 そもそもは、桜哉がずっと憧れていた徳井(ヒマワリで『コントラスト』で酔...続きを読むいつぶれて邦海が面倒見てた男)にひどい扱いを受けたのを邦海が庇ってくれたのが始まりです。邦海と徳井は両方ともにイケメン設定になっていますが、性格も態度もまったく対照的。なので邦海の魅力がさらに際立ちます。そして桜哉はどこでどうなったのか、元カレの恋人だったらしいその邦海とお試し期間込みで付き合うことになってしまうのですが。 夢見ていた初めての恋愛が実現した途端、桜哉は甘いだけじゃない、苦くて辛い現実を味わってしまいます。もう、読んでてリアルなダメ男の象徴みたいな徳井にうんざり。桜哉は初心で見抜けなかったのがかわいそう。でも、徳井と付き合っていたという邦海は、正反対の爽やかでやさしくて仕事もデキル三拍子そろったステキな男です。 そんな邦海に、桜哉はまた恋してしまうのですが、いくら恋に恋する彼でも、一度痛い目に遭っているので口説かれてもすんなりとはいきません。あれこれ勘ぐったり深読みしたり、果ては攻の気持ちを勘違いしたり。 そんな桜哉の荒波に翻弄される笹船みたいな気持ちに、こっちもやきもきさせられたり、失笑したり。桜哉の思考回路がとにかくかわいくて面白いので、あっという間に読みきってしまいました。一番面白かったのは、徳井をはさんでの三角関係らしかったということで、桜哉が「自分は受、徳井は攻、ということは邦海はやっぱり受?」と真剣に悩みまくるところですかね。 果ては本当に邦海と恋人同士となるには、自分が彼を攻めなければとまで思いつめてたあたり、かわいくて最高でした。 まぁ、そんなことにはなるはずもなく、めでたく二人は恋人同士になりますが、やはりそこは崎谷センセ。いかに軽く甘めのストーリーであるとしても、Hシーンはしっかりはっきり濃厚エロでした。また、この邦海という男が、そこはかとなくやらしい。やられます。初心者相手にじっくりゆっくり、自分色に染め上げ調教するテクニックに脱帽。指導という建て前の、言葉責めですね。素直な桜哉を淫乱に育て上げようとしていて、やさしくてマメだけど大変キケンな男です。 SSはヒマワリcpの後日談。お気に入りのcpなのでうれしいです。伊勢のメロメロぶりや、相変わらず男前な昭生の様子に一安心。てか、大のオトナのラブラブなイチャコラにあてられる。
信号機シリーズ5。 久々に可愛いアホっこ受けが読みたいと思ったら是非オススメします。笑 ぐだぐだに可愛がられております。 もうちょっと攻めの黒い部分が読めたら良かったのになーって思いました。
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