大倉崇裕のレビュー一覧

  • 蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

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    警視庁いきもの係シリーズの第二弾
    この作品は長編です
    須藤と薄のコンビが今回も大活躍!
    今作は蜂についてのいろいろなことを
    知ることができました
    もちろんストーリーも楽しめました

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    2019年08月15日
  • 小鳥を愛した容疑者

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    中編4つ
    小鳥を~/ヘビを~/カメを/フクロウを
    それぞれの話で薄圭子の知識の豊富さに圧倒されました
    動物のかかわる事件には欠かせない人ですね
    2017年にドラマ化されているようで
    ちょっと見たかったかも

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    2019年08月14日
  • 福家警部補の再訪 福家警部補シリーズ2

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    犯人は最初からわかっており、福家警部補が事件を解いてゆき、最後には犯人を追いつめるという、倒叙形式の本格ミステリ。
    普通ミステリーは犯人が誰かわからず、誰だろうと思いながら読んでいき、時には意外な人物が犯人だったりして面白いのだが、本作品は犯人がわかっているのに、ドキドキして面白いのはすごい。
    また、必ず犯人がもう言い訳できないような状況に追い詰められるので、結末が勧善懲悪で小気味よい。
    シリーズの『福家警部補の挨拶』もいつか読んでみたい。

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    2019年06月03日
  • オチケン!

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    大学の落研メンバーが、学内で発生する事件を落語と絡めながら解決するという物語。
    少し前まで落語には全く興味がなかったのですが、興味本位で一度見てからその魅力に気付いた初心者の自分は、分かりやすい落語の解説と事件との結び付け方をとても楽しく読めました。
    また落語の好き嫌いは関係なくとも、いかにもといった個性的な大学生たちの様子だけでも充分に魅力的な作品だと思います。

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    2019年03月09日
  • 白虹

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    山の話なのか、と思ったら……。
    自分が助けたばっかりに、などと単純な考えに落ち着かなくてよかったのでは。
    自分が納得するまで調べる。何かに引っかかるというのは、そうではナイということなのかもしれない。

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    2019年02月28日
  • GODZILLA 星を喰う者

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    ネタバレ

    アニゴジノベライズ完結。

    未熟な主人公と価値観の違いすぎる異星人たち(地球人、ビルサルド、エクシフ、フツア)、そして破壊神ゴジラの織りなす奇妙な物語もこれで終了。

    実写映画のシン・ゴジラはゴジラ映画の中でも正統派だが、この作品は外伝のようなものでした。それでも、人類史の中に怪獣(ゴジラ)を組み込み、連続性をもたせた作品として非常におもしろくプレストーリーの2巻と合わせて全4巻続けて読んでしまいました。

    ゴジラのような怪獣は、作中では文明が進化しすぎた際に出現すると語られている。そうゴジラはただの怪獣ではなく神として描かれている。人類が神に成り代わろうとする驕り高ぶったそのサキはバベルの塔

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    2019年01月31日
  • スーツアクター探偵の事件簿

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    2019.01.27
    大倉崇裕の作品を続けて3冊。偶然手に取ったものだけど、面白かった。スーツアクターに魅力を感じる人が沢山いるというのも、全く知りもしなかった。ディズニーなんかはそうなのだろうか?昨年の暮れ、訴えがあったけど、やはり過酷な仕事なんだなあ。事件解決の発想が素晴らしいと思った。

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    2019年01月27日
  • 蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

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    スズメバチ、聞いただけでゾットするわ。
    あの大きい蜂がブンブン飛んでいるだけでも怖いのに、それを使うなんて、悪質。
    薄圭子のマイペースさが可愛い。

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    2019年01月05日
  • 福家警部補の報告

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    福家警部補が活躍する『倒叙ミステリ』の傑作、第3弾。
    今回は、中短編3編のシリーズもの。

    かつては元同人誌仲間で、今は雑誌社の営業部長に力を握られる漫画家。
    先代組長の遺言により、組解散後も組員の面倒を見る元幹部。
    決行直前の銀行強盗計画を知り、それを阻止するエンジニア夫婦。

    それぞれ味のあるストーリーで、どれも興味深い内容になっています。

    倒叙ミステリゆえ、犯人は最初から分かっていますが、なぜ福家警部補が、そこに至ったのかが読みどころ。
    至る所に伏線があり、振り返って『なるほど』と、うなずかされます。
    次回作にも期待。

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    2019年01月04日
  • 白戸修の事件簿

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    巻き込まれ探偵?の白戸修君物語。
    ものすごく人が良く善人で、かつ正義感が強い彼は、頼まれたら断れずにいつの間にか事件に巻き込まれる。
    ほのぼのした雰囲気なので、リラックスしながら読むのにちょうど良い。

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    2018年12月29日
  • オチケン探偵の事件簿

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    オチケン探偵シリーズ3作目。二本立て!「幻の男」他校の落語研究部主催の寄席にゲストとして呼ばれた岸。そこでは、女子部員の部室をめぐる争いが。そして、予定より10分早く切り上げた岸の謎の行動!【たらちね】/「高田馬場」水球部と水泳部の確執、ラグビー部の宝物の紛失、プールへの悪質なイタズラに巻き込まれたオチケンのメンバー。そこにはある策略が!【高田馬場】…最後は学生部だけでなく学長からも睨まれたオチケンメンバー。越智は無事、夏休みの宿題を終えられるのか?ますます謎が深まる中村。出る気配のない4作目が待ち遠しい!

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    2018年12月15日
  • 三人目の幽霊 落語シリーズ1

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    落語雑誌の編集者が、東京下町で発生する事件(謎?)を解決する短編集。
    落語の内容や落語界のちょっとした蘊蓄に絡めて物語が展開するところが楽しく、寄席に行きたくなりました。
    次の週末あたりに鈴本演芸場へ行こうかな。

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    2018年10月31日
  • ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係

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    ペンギンを個人で飼うのはほぼ不可能だと思いますけど、なるほどこういう設備を作って維持できれば飼えるわけですね。
    このシリーズは動物が関係するミステリーですが、ある意味では動物の飼い方のハウツーにもなってますね。

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    2018年09月21日
  • 福家警部補の再訪 福家警部補シリーズ2

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    福家警部補の世間ずれした行動が、単に捜査上で浮かんだ疑問を解決することしか考えていない結果なのか、または自らの外見の平凡さを逆手に取った狡猾な手段なのか判断に迷う。それくらい細かい着眼点、聞き込みの巧みさ、証拠を繋ぎ合わせる頭脳が優秀です。
    ややもするとキャラクター重視のライトミステリーの仲間に見えますが、実は往年の正統派名探偵に勝るとも劣らない切れ味の作品だと思います。

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    2018年09月01日
  • 福家警部補の報告

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    ネタバレ

    〇 総合評価 ★★★★☆
     童顔で小柄な福家警部補が活躍する倒叙ミステリのシリーズ第3弾。第1弾はそこそこ面白かったが,第2段で,話の展開,倒叙としての犯人の追い詰め方に不満があるとして厳しい評価をしていた。しかし,第3弾はうって変わってどの作品もなかなかの完成度を誇る。
     倒叙ミステリは,よほどうまく書かないと意外性はない。形として刑事(探偵)対犯人の構造になるので,主人公と犯人役のキャラクターが大きなポイントとなる。福家警部補は「コロンボ」や「古畑任三郎」に比べるとやや個性がないと思っていたが,シリーズを重ねることで,女性であったり,小柄で童顔といった特徴以外に,さまざまな分野に造詣が深く

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    2018年08月12日
  • 天使の棲む部屋~問題物件~

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    問題物件の続編。連作短編で全て不動産に関するミステリーですが、色々なタイプのお話があって飽きない。やや強引な解決になってるところもあるけど、ミステリーとしてちゃんと成り立ってるし、ちゃんと面白い。定例パターンとして、次の案件の予告がされて終わってますが、ちゃんと続くといいなぁ。

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    2018年07月15日
  • 琴乃木山荘の不思議事件簿

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    【収録作品】彷徨う幽霊と消えた登山者/雪の密室と不思議な遭難者/駐車場の不思議とアリバイ証明/三つの指導標とプロポーズ/石飛匠と七年前の失踪者/竜頭岳と消えた看板/棚木絵里と琴乃木山荘

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    2018年07月07日
  • 琴乃木山荘の不思議事件簿

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    2018年79冊目。山荘や山登りには馴染みはないけれど、面白く読めました。ストーリーは良かったが、謎自体はすこし小粒だった印象。

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    2018年06月28日
  • 小鳥を愛した容疑者

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    ライトでドタバタした雰囲気ながら、ペットを可愛がる人の行動パターンと動物の生態を元に推理していく構成はとても面白い。

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    2018年06月23日
  • BLOOD ARM

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    パニックホラー的な前半から後半は対怪獣防衛戦へ。なかなか異色な作品です。巻末の短編はMM9を彷彿とさせますね。

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    2018年06月13日