円陣闇丸のレビュー一覧

  • Voice or Noise(5)

    Posted by ブクログ

    ★3.8.
    とりあえず成澤さんが無事で良かった。でも謎は益々深まるばかり…。アフトの元飼い主さんは何をどうしたいんだろうー。幽霊だとかへんな世界に連れさられるとかホラーな展開になってきて次どうなるのか気になる。振一郎の身に何かある?みたいなのも心配。

    0
    2016年07月13日
  • 墨と雪 【イラスト付き】

    Posted by ブクログ

    警察もの。
    シリーズモノとは知らず、単発で読みました。キャラがいっぱい出てきて混乱・・・。そして、メインの二人はラブラブのシーンほとんどなく・・・。っていうか、本編スリリングな展開過ぎてちょっと引いた。
    本編後の小話は、ほのぼの甘々。ただ、イチャイチャはしてないな~。

    0
    2016年06月19日
  • Voice or Noise(2)

    Posted by ブクログ

    アフトが喋れなくなったのか、振やなるなると話せなくなり。
    そして、成澤はアメリカに3年行くという。自分の気持ちを自覚したばかりの振なのに、、。

    0
    2016年06月11日
  • 魔法のない国の王子【イラストあり】

    購入済み

    お伽噺風

    お伽噺にありそうな設定を現代日本を舞台に展開したお話。
    個人的にヨアヒムの態度に苛々ハラハラさせられました。お前もう黙れと。
    でもなんだかんだで愛され系攻なんですね。受け入れられすぎ(笑)。
    静の前世が切なすぎて、そこにだけ萌えました。
    他は全く好みの話ではなかったんですけどね。
    ヨアヒムも好きになれないし。面倒くさい男にしか映らなかった。
    白雪が一番好きです。めっちゃ良いコ(馬)

    0
    2016年05月15日
  • 獣の理II【イラストあり】

    購入済み

    モフモフ

    って言うほどほどモフモフしてませんが(笑)人外獣なのでモフなのか。BL越えてファンタジーだしね、小さいことは気にせず読み進めました。そんな中、聖明の割と何にも出来ない役立たず感(笑)に妙に好感持てた、異世界人外モノ故にこの非力感がバランス良かったってゆーか。グレンの冷徹であったであろう過去は知りませんがこの執拗な嫉妬深さはなかなか微笑ましかった。

    0
    2016年04月10日
  • 魔法のない国の王子【イラストあり】

    Posted by ブクログ

    すごく優しいお話。絵の中から王子様が本当に出てきて…というお話です。静がおとなしい感じなのに対してヨアヒムがちょっと軽薄で傲慢な感じなのがいいですね。でも決して人を傷つけない尊大さというか。
    もっと現代に戸惑ってもいいのにヨアヒムが結構順応性が高いです。
    おばあちゃんが何もかも受け入れすぎwwww
    最後には魔女の呪いが溶けて結ばれるのはお約束です。

    0
    2015年12月03日
  • Voice or Noise(5)

    Posted by ブクログ

    既刊の4巻までがどこにあるのか、サルベージ?発掘?作業が大変でした。4年前の所蔵本ですから…地底深く眠ってました。しかも、登録もせずに放置プレイで失礼な扱いを…
    さらに記憶が朦朧としていたので、もう一度読み返しました。

    前回、成澤が転落してとても気になるところで続いていたので、やっとどうなったのか知ることができました。
    無事だったのはよかったけど、ひどいケガで入院する成澤。
    なので、やっぱりHには至らなかったですね。対面座位かと思わせて、ぱんつ装着でした…ww清らか過ぎる。
    本音を言うと、この美麗な絵柄で濃厚激しいH場面がぜひ見たいですね~!何度でもリピートガン見すると思う。

    ちょっとホラ

    0
    2015年10月28日
  • Voice or Noise(4)

    Posted by ブクログ

    2011年8月に読み終わってるのに、登録も感想も放置してました。
    展開があまりに遅いので、感想書くまでにたどり着かなかったのかな…?
    BL的な進展もいちゃいちゃどまりで、ファンタジー的なところも謎だらけで、どこに転がっていくのか見極めが難しいストーリーです。

    イサドアの霊感の信憑性も気になるところです。ムサいと思ったら意外にもキラキラ王子系でいいなと思ってたら、心霊とか言い出してちょっとめんどくさいキャラになってるような…
    ラストはヒヤっとさせるシーンもあったし。
    天然キラキラに戻って欲しいと個人的には思ってます…
    そして、救済してあげたいんだけど。
    その前にまず成澤を助けなければ!
    今回も

    0
    2015年10月28日
  • Voice or Noise(3)

    Posted by ブクログ

    2011年8月に読み終わってるのに、登録も感想も放置してました。
    展開が遅いので取り上げるメインイベント(H)もそれほどなくて、感想書くまでにたどり着かなかったのかな…?
    離れ離れになってしまった成澤と振一郎が再会するところからのお話でした。
    以前より二人の距離が近づいてイイ感じになったと思ったら、いきなりの新キャラ、イッシーの登場で新たなる障害が立ちはだかる筋書きでしたね…

    振ちゃん大学生になって、ちょっと大人びて美形に育ってきたところです。
    大胆発言もいっぱいあって、かなり積極的な行動に出ていく振ちゃんがかわいいです。
    日ごろはストイックな成澤が、たまに辛抱たまらなくなってる姿もいいです

    0
    2015年10月28日
  • 神鳴り花~傾国の神官~【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    陛下&騎士×神官。

    二兎追って二兎とも得る…か。ちょっと安全パイすぎてなんとも。貞操帯?とか互いの攻めの前で見せ付け行為とか、3Pとくればやっぱ二輪…とかプレイは濃厚でした…ハイ。

    0
    2015年10月10日
  • 魔法のない国の王子【イラストあり】

    匿名

    購入済み

    ファンタジー

    受けに若干イライラしますが、
    無難なところで、めでたしめでたし(^^)
    王子はどこにいても王子です。
    男らしくて懐が深い!
    イラストが綺麗でした〜

    0
    2015年06月19日
  • threesome【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつも思うのは
    絡みシーンをいろんな言葉で書かねばならない
    BL作家さんの腕って凄いなぁと。
    今回もそう思いました。
    表現の仕方というか。
    この作家さんの、感覚表現が好きだなぁと
    今回再認識。エロいなぁ~と感心した次第です。
    トロットロ、に蕩けてますやん、と。

    さておき。
    一カ所ツッコミを入れるとしたら、
    痺れを切らした足でお茶を入れるのは絶対ムリ!!てとこでしょうか。
    足の甲で立ってしまいますって、とか(笑)

    レンというキャラは好きです。
    死に様と性格がマッチしてましたね…切ないけど。
    そこと袴田さんの執着と。
    自分的には割とツボな要素があったんだけれど
    主役三人の関係性がイマイチすんな

    0
    2015年06月06日
  • threesome【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    弁護士×舎弟×組長の3pという極上のエロス設定で榎田さん…なのになんだろあんまり萌えなかった…ウーンたぶん攻めの二人のベクトルが辻に真っ直ぐ向いているだけで辻の気持ちが快楽を甘んじて受けているだけだからかな。それよりも教育係の櫛田の歪んだ愛情のほうが萌えてしまった。あとレンのラブレターも切ないですが辻との付き合いがあんまり長くないのでそこまで感情移入出来ない。とはいえ円陣さんの絵はそそられますしストーリーも読みやすくて3pえっちも濃厚。辻がレンと櫛田と鍋を囲む夢から目覚めて涙を流すシーンはよかったです。

    0
    2015年05月28日
  • erotica【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    元気に楽しくエロを語れる場があるというのは、それすなわち『健全』に他なりません。
     想像の世界は自由です。これからも、ともにエロスの翼を羽ばたかせましょう。
     ときに密やかに、ときに大胆に。
    (P.257)

    0
    2014年08月26日
  • 天国へ行けばいい

    ネタバレ 購入済み

    う…うーん…

    すみません。よくわからない内容でした。これは何度か読まないと理解しにくいです。
    表紙がステキで買いましたが、ちょっと期待が大き過ぎたかな…もちろん絵は綺麗でした。…ただ話が…??で…もうちょっと長編だったらよかったのかな…詰めこみ感が否めない感じでした。

    0
    2014年08月24日
  • 暁に堕ちる星

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    清澗寺家シリーズ第二部3作目。
    待ちに待った真打登場、貴郁編です。
    清澗寺の血を引いているにも関わらず、あの微妙に陰気で
    地味で存在感の薄い貴郁が、一体どんなめくるめく世界を
    見せてくれるのかと思ったら!

    あとがきで和泉さんがおっしゃってる通り、一番清澗寺
    らしい淫蕩っぷりでした。
    パパとはまた種類の違う淫らさですが、普段との落差が
    激しい分、より凄く感じます。
    3P設定があまり得意ではないので評価は★3ですが、
    挿絵が安定して美しすぎるので、苦手でも楽しく読めました。

    義父、義兄と関係を持つという、何だかもう倫理観が
    音を立てて崩れ去りそうな設定なのですが、そもそも
    貴郁の存在自体が倫理

    0
    2014年08月18日
  • 暁に濡れる月 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    清澗寺家シリーズ第二部です。
    親世代からバトンタッチし、終戦後の子供世代へ。
    鞠子の双子の子供である、弘貴と泰貴のCPが同時進行。
    清澗寺家の養子として和貴に育てられ、純粋培養で育った
    弘貴と、家族と離ればなれになり、生きる為には身体を
    売らなければいけなかった故に擦れてしまった泰貴。
    あまりの境遇の違うふたりが再会し、清澗寺家で一緒に
    暮らすことになったのですが、自分に与えられるかも
    しれなかったものを、全て当たり前のように享受してきた
    弘貴に憎しみを覚える泰貴が、もうなんというか……。

    双子それぞれが恋をするのですが、純粋培養な弘貴は
    健気で素直で確かに可愛い。
    いじらしくって、人を疑う

    0
    2014年08月14日
  • 紅楼の夜に罪を咬む

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    清澗寺家シリーズ番外編。
    1作目でお兄ちゃんに袖にされた浅野さんが、赴任先の
    上海で敵方の頭的男と関係を結ぶという話。
    うぅぅん……。
    糖分ゼロというよりも、もの凄く不毛な関係です。
    愛と憎しみは紙一重とはいいますが、これって愛なの?
    憎しみなの?
    というよりも、いつ愛しちゃったのかも、いつ憎しみが
    沸いちゃったのかもよく分からなかったというか……。
    樋口くんが可哀想だったな、とかそっちの方に目が
    行ってしまって。
    結局ラストもモヤモヤ感だけが残り、いまいち萌えず。

    どっちかというと、伏見のおじさまと、和貴の過去編に
    転がり回ったんですが。
    パパが大物すぎてもうどうしようかと思いました。

    0
    2014年07月27日
  • せつなさは夜の媚薬

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    清澗寺家シリーズ3作目
    ついに三男坊までもが男色の道まっしぐら。
    この家の行方がある意味心配です笑。
    一族総ホモ状態に陥ったわけですけども、お相手はイタリアの
    元大貴族様でした。
    上二人に比べてぱっとしない三男坊の美徳は、その素直さ
    だと思いますが、お相手の攻は清澗寺家に一族を滅ぼされた
    (正確には冬貴様の色気に勝手に身を持ち崩した)ことで
    復讐のために三男坊に……みたいな展開です。
    素直な気性である三男坊が、疑心暗鬼になる姿がいたたまれない。

    作中でも語られてますが、まるでロミジュリ。
    前2作と違って甘いロマンス風味なので、ちょっと物足りないです。
    というよりは、お兄ちゃん達が色んな意味で

    0
    2014年07月17日
  • 夜ごと蜜は滴りて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    清澗寺家シリーズ2作目。
    パパによく似ているらしい次男坊のお話でした。
    ヤンデレ×ツンデレ=SMという構図といいますか……。
    いやー……なんというか、読後どっと疲労感が押し寄せて
    きました。
    大半のシーンが桃色なんですが、そこに愛があるかどうか
    いまいちよく分からないまま終盤まで引っ張られます。
    個人的に攻の性格があまり好きではないタイプなのですが、
    次男坊があまりのツンデレで、なかなか攻になびかない
    姿にニヤニヤしてました。
    無自覚に攻の逆鱗に触れるたびに、性懲りもなく調教され、
    身にまとった頑丈な鎧を徐々に剥がされていく様は見物です。

    最後にちょっとだけデレた次男坊が凄くいじらしいので、

    0
    2014年07月16日