円陣闇丸のレビュー一覧

  • きみがいなけりゃ息もできない

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    小説からのコミカライズ・・・エピソードが結構抜けていうるので早急な感じ・・・でも小説の世界観を見事に絵にしていて裏切られなかった。

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    2013年04月03日
  • erotica【イラスト入り】

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    SSなので積本にしてました。やっと読めた。それぞれのストーリー面白かったです。ちょっと苦手なのもありましたがそれなり愛を感じたので嫌な感じはしませんでした。あとがきを読んでなるほどと感心しました。私のbestはあとがきです。榎田先生スイマセン

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    2013年01月25日
  • 甘い棘の在処【イラスト入り】

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    ネタバレ

    前半は切なく、ミステリアス風味で面白い。が、真相が明かされる後半以降は攻の心の移り変わりが強引過ぎる気がする。拘束され、尊厳を踏みにじられていた、記憶を失う前の二人の間にわずかでも愛はあったのか?敦の抱いていた感情が憎しみだけであったのならば、ラストの甘甘ハッピーエンドはかなり苦しい。リバNGの人は要注意。

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    2013年01月08日
  • erotica【イラスト入り】

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    短編集って難しいんだね、と思ったくらい
    引き込まれ度が低かった。
    タイトル通りの内容なので、セックスシーンが読みたい人は満足だろうけど
    そこばかりが描かれた話を読むのには少々食べ飽きる、みたいな。
    タイトルとテーマは充分なので大成功の本だけど
    好みの問題ですね。

    そんな中の最後の作品『書生の恋(←旧字体だけど出ない)』がよかった。
    ストイックなエロさの方が今の私は読みたいのかもしれない。

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    2012年09月27日
  • erotica【イラスト入り】

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    ネタバレ

    榎田さんの本ってあまり読んだことがなかったのと、読んだ本は全て長編だったので短編集ということで購入をかなり迷いましたが買ってしまった(笑)
    そして、やはり迷いながら読んでしまった感じで「痛い靴」と「書生の戀」はちょっと読みづらかった。
    特に「書生の戀」はかなり難解だな~と感じました。
    エロがテーマの短編集ということでしたが、読み終えると意外とあっさりしていたような気がします。
    榎田さんの作品をもう少し読んでから再読しようかな~(笑)
    この本は装丁がお洒落でした。
    中村さんの帯がとても良かった。透明カバーが必要ですね♪

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    2012年09月16日
  • erotica【イラスト入り】

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    eroticaというタイトルがふさわしいエロス満載の一冊。
    6作の短編が収録されている今作だが、どれもアブノーマルで背徳的なお話がつめこまれている。
    「剃毛」「リバ」「3P」「玩具」「ガチムチ女装攻め」「放尿プレイ」・・
    以上の単語にひっかかる方は十分楽しめるのではないだろうか。
    短編集ながらも随所に盛り込まれている内容の濃さに驚くばかりである。

    しかしノーマルエッチ大好き人間としては些か1話ごとに小休止をいれたいほどハードな内容であった気がする。
    もうすこし経験を積んで再読したい。

    今回の本の中で、ネットからの投票でお題を決めるという企画から書かれたお話がある。
    いくつかの選択肢から、そ

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    2012年08月22日
  • 甘い棘の在処【イラスト入り】

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    痛かった。過去の達矢が敦に対してした事が詳しく書かれていないだけまだマシなのかもしれないけれど、敦が頑なな意味がなんとなく分かる。
    だからラストの甘々さに戸惑いながらも記憶喪失後の達也は可愛いだけにちょっとホッとしましたね。
    でもすごい執着というよりもなんだろうね、昔の達也は無表情の下にどれだけの激情を抱えていたんでしょうね。
    それほどまでに敦のそばに居たかった。
    やり方を間違えてしまったのはきっと分かっていたんだろうね。そして記憶喪失後の達也の行動こそが、本当にしたかった事なんじゃないんでしょうかね。

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    2012年07月26日
  • SASRA 2【イラスト入り】

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    ネタバレ

    2巻はあまり萌えなかったというか……うぅん……。
    中国編に対する私の萌えっぷりを見ると、やっぱり惹かれる作品が大好き作家さんが手がけてるんじゃないかと、こういう単純予測。

    4巻まではどっちにしろバッドエンドなので、ある意味あきらめの境地で読めるようになってきました。
    だって結果は転生するんだから、絶対に悲恋なんですもん。
    少しもの悲しい気持ちで、まったり読めます。
    これからどんな風に話が繋がってくのか、楽しみです。

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    2012年04月16日
  • 好きの鼓動<特別版>【イラスト入り】

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    「大和が手に入るなら、ほかは何もいらない」今をときめくカリスマスターを幼なじみにもつ大和。
    精悍で鋭く強引で、望めば何でも叶うくせに、ごく普通の高校生の自分だけが欲しいと、耳元で熱く囁く悠介。
    女性関係だって厳禁な身の上で、どうして自分なのか―そんな大和の思いも、悠介の苦しいほどの抱擁とキツい愛撫、そして「愛している」というその声に揺れ始めて…!?ムテキの幼なじみラブ、書き下ろしを加えて新装版で登場。

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    2012年06月12日
  • 烙印の夜に逢う

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    転生ものでヴァンパイアもの。どちらのシチュエーションも萌えますね。
    ただ、記憶がなくなってしまうのはちょっと寂しいな。。。

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    2012年01月26日
  • きみがいなけりゃ息もできない

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    久しぶりに買ったbl本

    ドラマCD潤の演技が良かったのでき気になって(#^.^#)なかなか良かったです☆

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    2011年11月05日
  • 天国へ行けばいい

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    分類するならSF?ファンタジーかもしれない。
    表紙の2人(見知らぬ者同士)がトラックにはねられて・・・
    左ロン毛(攻)は処女の生血、右の受けは精液を集めると、
    0.1秒時間を戻せるよ、やってみない?
    な感じで宇宙人(?)にそそのかされます。

    主軸はそんな感じのお話です。

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    2011年11月03日
  • Voice or Noise 1

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    動物の声が聞こえるという特殊能力をもった人の話。理系大学教授と中学生。大学教授が大人の余裕たっぷりかと思いきや、ちっとも思い通りにならない中学生の彼にやきもきしたり不安になったりするのがいい。教授の方はその能力のおかげで、他人に心を開かなくなっている。それを知った中学生の彼は、自分に対する彼の態度を顧みて、もしかして自分はトクベツなのかとドキッとする。まだ恋愛未満なふたり。

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    2011年09月10日
  • とろけるジュエリーデザイナー

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    短編集。懐かしい他の本の主人公たちもちらっと出てくるので、楽しいです。
    どれも甘々・・・・・・・・・・。

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    2011年07月06日
  • 王子の方舟

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    短編集です。「王子の方舟」は、好きな世界観。少し萩尾望都ちっくなSFファンタジーですね。もっともっと深く掘り下げて描いて欲しいストーリーです。それがダメなら、ベッドシーンをもっと掘り下げて?

    「永遠の檻」と「ラブ・チョコ」の大河内、いいですね。鬼畜な大河内も、へタレな大河内も両方すてきです。

    「WILD SONS」は珍しいウェスタンもの!西部劇。

    「夜明けの音楽」は中でもダイレクトに心に響く秀作です。
    晴之は30過ぎで作家志望の男。事故によるハンデがあります。ある日、隣人の15年下の章央と親しくなり、彼が主人公の小説を書くことに。その章央の頼みには、とても重要な意味があります。

    年も離

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    2011年06月22日
  • 天国へ行けばいい

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    挿絵だとよくお世話になってるけど、コミックスは初読み。現代ファンタジーということではいりこみにくいかもしれないがそんなに難しい話でもないのでつまらなくはなかった。もうちょっと補足と続きがあったらと思う。しかしこのモヤモヤ!どうしてくれよう!

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    2011年05月09日
  • 好きの鼓動<特別版>【イラスト入り】

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    熱情シリーズ第2弾
    2003年7月刊の同タイトル作品の新装版
    イラスト変更無、ショートストーリーの追加有 
     
    ◆初出一覧◆ 
    好きの鼓動 /小説b-Boy('01年1月号)掲載 
    好きの吐息 /書き下ろし 
    ※本書は2003年7月にビーボーイノベルズ「好きの鼓動」として刊行されたものに下記作品を追加収録しました。 
    好きの熱気 /書き下ろし 

    それぞれの読みは「鼓動」→「ビート」、「吐息」→「ブレス」、「熱気」→「ヒート」

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    2011年04月21日
  • 騎士と野獣【イラスト入り】

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    熱情シリーズ第4弾

    ◆初出一覧◆
     騎士と野獣 書き下ろし
     酒と薔薇の日々 書き下ろし
     <参考文献>最新化粧品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 第2版(梅本博史著/秀和システム/2008年)

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    2011年04月20日
  • 終わりなき夜の果て (上)

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    和貴と深沢、くっつくまでは非常に良かったのにこう何度も好きすぎて離れる的な事件を起こされるといい加減飽きてくる。でも読んでしまう和泉桂マジック。パパは相変わらず。行動の半分くらいしか理解できない。それよりついに国貴方面で動きがありそうなのが嬉しい!!!上海ですよね!!!下巻楽しみすぎる!!!

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    2011年03月14日
  • せつなさは夜の媚薬

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    どうも道貴受けが好きじゃない。道貴はいい子だが道貴受けは…なんだか古典的ビーエルの感じ。時代考証は相変わらず緻密で面白いけどむしろ兄達の動向が気になりすぎる。あと家の中の男がどんどんホモになってて心配になる。

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    2011年01月23日