神永学のレビュー一覧
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”革命のリベリオン―第I部 いつわりの世界―”神永学著 新潮文庫nex(2014/08発売)
・・・DNAのランクで全てが決定される近未来日本。最低のDNAランクの少年コウは革命を志すイザナギに出会い、矛盾に満ちた世界と闘うに向かう。
・・・謎の少年が謎の男の元、謎な少女と謎な青年の協力を受け、謎なロボットで謎な社会に抗うぜ!!
という作品(笑)
80年代OVAを彷彿させるような内容でした。(但し主人公は美少女なく”少年”)
・・・一応、2015年春に第二部発売予定となっていますが、3月末発売のタイトルには入っていないので、4月末以降になりそうです。 -
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ネタバレ2015年の8冊目です。
このシリーズもついに9作目か。50過ぎのオジサンが楽しみに読んでいるのは、ちょっとどうかと思いますね。主人公:斎藤八雲の赤い左目は、死者の魂が見えるという設定が、気持ちを惹きつけます。彼が、「魂は見えるが救うことはできない」という絶望感が、周りの人の愛情に抱かれながら変質していきます。毎回楽しみにしているのは、八雲に恋心を抱く晴香の心の揺らぎと決意です。ただ泣いてばかりだった女の子が、彼を守りたいと思うことで少しずつ変わって行きます。「希望を抱くことは、叶うことを奪われた人間に絶望を与える」と、暗闇から囁く声に耳を貸さないことだ。耳を塞いでいないと、その言葉は、心地よ -
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読書録「心霊探偵八雲8」3
著者 神永学
出版 角川文庫
p97より引用
“「人の心は、刻一刻と変化してゆくものだ。
だから、これがその人だという一定の形態を
持たない。”
目次から抜粋引用
“疑惑
逃亡
円相”
幽霊を見る能力を持った大学生を主人公と
した、心霊ミステリー。
よくは覚えていないが、悪夢から目覚めた
主人公・八雲。普段の寝床だと思っていた場
所は、全く違った場所で…。
上記の引用は、主人公・八雲の叔父・一心
の師匠の一言。
諸行無常というものでしょうか、この言葉を
聞くと、平家物語の序文を思い出して、世の
儚さを思ってしまいます。
しかし、人の変化というもの -
Posted by ブクログ
ネタバレ『津波に襲われ、国家崩壊の危機に瀕した日本。その復興後に到来したのは、科学技術により解析されたDNAランクで人生が決められてしまう絶望的な格差社会だった。』
新潮nexということでとりあえずまとめ買い。
氏の他の作品は読んだことないです。
ディストピアもので失礼かもしれないんですがどこか他の本や映画で体験したことあるような設定。
ややこしくなりそうな内容なんですが文章がわかりやすく、
世界観から登場キャラそしてストーリーとサクサクと脳内に入ってくるのでとても読みやすい。
これは大きな魅力かと。
続刊ものということで1巻はまだ序章です。
内容忘れそうなので(すでに忘れてる)
終わったら