神永学のレビュー一覧

  • イノセントブルー 記憶の旅人

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    時代を超えて前世の記憶を持ち、かつ他の人にもそれぞれの前世を見せることのできる能力。
    設定自体は面白いとは思うのだけれど…。
    いかにもな人物設定、予想通りの行動、先の見えてしまう展開。
    もう少し踏み込んだ展開にできなかったのかと残念な思いがする。
    才谷と名乗った時点で誰の記憶を持っている人間なのかわかってしまう点も惜しい。
    襲われて絶命する描写と才谷の名前を結び付けない人は少ないだろう。
    人物描写も表面的なものが多く全体を通して浅い。
    ただ、前世を知ってからの選択場面は面白いと感じた。
    前世に縛られる人、前世の悔いを繰り返さないようにと考える人。
    そして、未来は自分の手が作っていくのだというメ

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    2017年03月31日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い

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    短編連作。
    久しぶりの八雲シリーズ、楽しみにしていたのだけど、八雲と晴香ちゃんのいつもの掛け合いが目につきすぎて、もういいよって感じ。
    本編、進まないかな。

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    2017年03月22日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 裁きの塔

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    八雲シリーズ外伝第3弾。
    今回は晴香が殺人容疑で拘束され、八雲たちがその真相を追う。

    晴香の無実を無条件に信じる後藤。
    信じたいと思いながらも心が揺れる石井。
    何を信じればいいのか分からなくなってしまった八雲。
    三者三様の心の動きが興味深い。
    人を信じるのに根拠なんて必要ない。直情型の後藤ならではの理屈だけど、過酷な生い立ちから心を閉ざしていた八雲には理解できない感覚。こういう時、後藤刑事の単純さが救いとなる。

    この事件を機に八雲と晴香の仲が深まった感じ。もうすぐ本編の新作も出るみたいだし、そちらも楽しみ。

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    2017年06月06日
  • 心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの

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    本屋さんに一巻が無かったので先に二巻を読んでしまいました。
    が、特に分かりづらいこともなく楽しめました◎
    探偵ものですが謎解きやおどろおどろしさ(笑)ではなく、八雲のキャラクターそのものが一番の魅力だと思います。
    かっこいいんだ、彼が。
    気軽に読み進められるのも良いところ。
    次に繋がる終わり方で、三巻が楽しみです♪
    …その前に一巻を読まなくては。。

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    2017年03月20日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い

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    劇場の亡霊/背後霊の呪い/魂の願い/その後

    学園祭間近の大学に現れる霊たち。心残りが解消されただろうか?

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    2017年03月09日
  • 心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの

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    1巻は短編集で、登場人物をさらっと紹介する感じがしたのだけれど、2巻は1冊使って一つの事件を描いているので、より物語としては楽しめた。ただ、今回結構気になったのは物語のディテール。死者が見える青年、生きている人間に死者が取り付く、という前提は良いとして、その死者を騙して身体から出すというくだりのところで、監察医がその死者の顔にそっくりの偽物をつくり、そこに自分の死体があるように見せかけるという部分。いくら特殊メイクなどの技術が発達したとはいえ。「自分の顔」という最も差異がわかるものを、本人からも気づかれないほどのクオリティで一介の監察医が短時間で用意するって・・・どこのジェバンニかと。「一晩で

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    2017年03月05日
  • 確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム

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    御子柴のどこまでも突き抜けたマイペースぶりがめちゃくちゃカッコよく見える。
    新米女刑事・新妻友紀のまっすぐで融通のきかない不器用なところもいい。
    「警察官はこうあるべきだ!」的な考え方も新人らしく、まっとうな警察官に見える。
    御子柴と友紀のやり取りもテンポよく、小道具の使い方も上手いなぁと。
    たびたび登場する「チュッパチャプス」といい「ミケランジェロ」で、御子柴のキャラクターがよく伝わってくる。
    「特殊取調対策班」に推薦してくれたのは先輩刑事・津山だった。
    そこで出会った御子柴、新妻、そして権野。
    チームとしてのバランスがとれているし、何よりも無理やりな展開をさせていないところがいい。
    御子柴

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    2017年02月28日
  • フラッシュ・ポイント―天命探偵 真田省吾4―

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    人を信じることは案外たやすい。
    でも、信じきることは本当に難しい。
    後悔しても時間を戻すことは出来ないし、取り返しのつかないこともたくさんある。
    すべてが運命で決められているのだとしたら、抗った結果別の過酷な運命を引き寄せることになるのかもしれない。
    それでも、何かをせずにはいられない。
    省吾の性格からしても、傍観者でいられるはずもない。
    でも、少しは成長してもいいのでは?と思ってしまう。
    根本的なところは変わらなくても、経験値によって成長する部分がないとシリーズを追うごとに飽きてきてしまう。
    何となくもったいない・・・と感じてしまった。
    脇役ではあるけれど、鳥居のキャラがけっこう好きだ。

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    2017年02月21日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹

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    今頃気づいて読みました・・・
    今回あまり晴香ちゃんの活躍は無かったな~
    相変わらず後藤さんの暴走っぷりにイライラ~

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    2016年11月26日
  • 殺生伝〈一〉漆黒の鼓動

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    神永氏には珍しい時代ものなのでちょっと楽しみにしてました。

    、、、が、う~ん、、なんだか表面的?

    しかも一吾がドラゴンボールの悟空のように見えてしまった。。。
    私にとってはキャラがいまいちマッチしなかった。無名はよかったんだけどな。


    展開は面白そうなんだけど、
    ひとまず次巻は読んでみようと思う。

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    2016年08月12日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩

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    シリーズ外伝第2弾。今回は後藤刑事の過去にまつわる話。
    Another Files自体が八雲以外のサブキャラの過去をテーマにしているので、それに合わせて所々八雲の過去も少し絡んでくる。前作でもそうだったように、一心さんや後藤刑事、周りの人々の言葉によって、八雲が救われ、成長していったのがよく分かる。
    本編からすると時系列が戻ることになり、本編の続きが気になる思いはあるけれど安定感のある面白さ。

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    2016年07月03日
  • 心霊探偵八雲9 救いの魂

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    安定の八雲シリーズ。
    今回、みんな少しずつ成長して関係性がワンランクアップしたような。
    一区切りといったところでしょうか。

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    2016年06月26日
  • 怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌

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    Tvドラマ化の後なので、亀梨君が離れないかと思いましたが、
    意外と本来の渋め山猫がすぐに復活してホッとしました
    本件、内容的には、作者が言うように短編集レベルのサイドストーリーですが、キャラが立っているのは相変わらず見事で、楽しかったです。

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    2016年06月13日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    うわー、ちゃんと読んでおけば良かった。
    出版された順番通りに読まなかったから、
    ちょっと過去の懐かしい一時みたいな感じになってしまった。。

    八雲の過去が今の彼にどんな影響を与えたのか、
    それがわかる一冊。
    大切な人達との出会いが少しずつ前を向いて歩くきっかけになってこと、
    そしてみんながみんな、八雲を想っていることが実感できた一冊。

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    2016年06月05日
  • 怪盗探偵山猫 鼠たちの宴

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    連作短編かな?
    それぞれ独立した話の構成。
    でも、神永氏は繋げてくると思う。笑

    勝村と山猫の、もはやコンビレベルの仲良さにニヤニヤ。
    未だに山猫の正体は出ずじまい。
    天才的な仕事っぷりに惚れますな。

    勝村の度胸、謎すぎる。
    ひ弱な男はきっと外見だけなのだろう。

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    2016年05月14日
  • 怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス

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    山猫シリーズ2作目。
    1作目を読んで、シリーズ化を待ち望んでいた身としては嬉しい。

    いまや定番とも言える男子同士のBL要素含んだ関係性は、山猫と勝村くんの間にもかいまみえる。

    しっかりめのライトノベルって感じかな。軽さと重さのバランスが好みのタイプ。

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    2016年05月12日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 裁きの塔

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    ついに容疑者にまでなるとは。トラブルメーカーな皆さん。今回は八雲の特殊能力よりも人間性で解決した感じかな。

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    2016年04月26日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 裁きの塔

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    キャンパスの中心にそびえ立つ時計塔。その最上部の小部屋にある鏡に祈りを捧げると、死者と再会できるという伝説がある。晴香は友人から心霊現象の相談を持ちかけられる。八雲とともに調査を始めた晴香だったが、殺人事件の容疑者として捕らえられてしまう。晴香の無実を信じる八雲たちだが、捜査班からは動かぬ証拠を突きつけられてしまい…。

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    2016年04月07日
  • 怪盗探偵山猫 鼠たちの宴

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    シリーズ第3弾。今回は短編4編。
    お馴染みのメンバーに、今作も確率捜査官の面々がちょっとだけ登場するという嬉しいオマケ付き。最初頼りなくてドジっ子のイメージしかなかった勝村が、どんどんしたたかになってて面白い。お互い利用し合ってるだけと言いつつも、信頼のようなものが見え隠れして微笑ましい。
    元々スピード感あふれる展開が持ち味の神永さんだけど、今作は短編のためか、それが一層際立ってて、あっという間に解決してしまう印象。読みやすいけれど、少し物足りない感じがして、どちらかと言うと、長編のほうが好みかも。

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    2017年03月22日
  • 怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌

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    窃盗は犯罪だ。だけど山猫の窃盗は誰も不幸にしない。ダーティなヒーローはときに正義を振りかざすヒーローよりかっこいいね。

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    2016年02月25日