太田紫織のレビュー一覧

  • オークブリッジ邸の笑わない貴婦人2―後輩メイドと窓下のお嬢様―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    暑い夏に、体調を考えて出かけた奥様。
    その間にあった花火大会に出かけて、戻ってくれば
    こないはずのお嬢様が!?

    後輩メイドは大変だ…と思っていたら、それ以上に
    大変な状況が後輩に。
    疑いがあるなら、確かに慎重になりますけど
    確認しなければ何にもなりません。
    もしそうで、発覚したら…どうなるのでしょう?

    そんな1話目が終わって登場したのが、お嬢様。
    可愛らしく愛想を振りまいていますが、主人公に
    標的を定めて、小さな嫌がらせばかり。
    そのうちうっかり自分に返ってこないか、と思ったら
    戻ってきてる現実がありました…w

    ちょっとしたお嬢様の退屈しのぎを手配した3話。
    こんなところで昔の雇い主~と

    0
    2018年07月06日
  • オークブリッジ邸の笑わない貴婦人―新人メイドと秘密の写真―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    19世紀に住みたい、という老婦人の願いを叶えるため
    その時代のメイドになりきった主人公。

    今の生活になれている人間に、これは辛い! としか
    いいようがない状態です。
    お風呂に入るにも、トイレに行くにも
    そして世話をするにも…。
    つくづく、良い世の中になったものだ、と思います。
    苦労がリアルで、してもいないのに
    共感できてしまいます。

    その時代にどう生きていたのか、どう生活していたのか。
    そこも興味はありましたが、執事役の孫と
    どう関係していけるのか。
    新人も入っているわけですが、このさぼり方は
    昔もあったようですし。
    特別編の末路は、そのせいだ、とも言えるわけで
    なんら同情する所がないです

    0
    2018年07月06日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしのおうちはどこですか

    Posted by ブクログ

    『骨』に対して強い執着を持つ20代半ばの標本士・九条櫻子と旭川市在住の高校生・舘脇正太郎が人の死に絡む事件の謎を解明していくシリーズ第13作目。
    前作「わたしのおうちはどこですか」の解決編は櫻子さんの見せ場はないですし、花房に関しての進展もないままで終わってます。
    その他の二話も箸休め的なお話で満足度は低め。花房の件はさっさと終わらせて、以前のような「骨」が登場する日常ミステリーを続けて欲しいです。

    0
    2018年06月24日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶の足跡

    Posted by ブクログ

    櫻子さん失踪でちょっと心配したものの無事何事もなく良かった。。。危うく最終回ばりの、まさかの花房が櫻子さんオチかと思った、、、あードキドキした、、、、笑笑

    あとは正太郎が少しづつ大人びてきているのが成長を感じさせます。

    いっぱしの男らしくなってきた正太郎のその後もうっすら見え始め、正太郎まさかの将来そっち系!?そして、正太郎、死体に慣れすぎじゃね。っていう。

    フィクションですから文句はありませんが、アニメばりの大胆さです。

    警察より死体に強い高校生。笑笑

    コナン顔負けです。

    0
    2018年05月06日
  • 魔女は月曜日に嘘をつく3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第二作から三年後、犬居さんはフクロウの丘にカフェを開いたんですね。でも杠葉さんとの距離は開いて・・・。転がり込んできた中学生のセージ君。後半のトラブルでセージ君と杠葉さんが犬居さんを攻めた時は本当に杠葉さん嫌いになった。でも終盤彼女が嘘を嫌う理由、過去が明らかになって「しょうがないか」とも思って。今回でファイナル。イマイチ面白いとも思えないままだったけど、ハーブことは興味深かった。

    0
    2018年05月01日
  • 魔女は月曜日に嘘をつく2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ハロウィンイベント高校生の恋、杠葉さんの刺繍師匠家庭問題、フクロウの丘経営問題・犬居君東京に帰る。杠葉さんの魔女の謎とフクロウの丘経営の状態が明らかになった今作。心配だからとはいえ、他人で経営に関係しない犬居君が口が過ぎた。でも今の状況が健全な状態と言えないのもまたしかり。厳原教授はなぜこんなにも杠葉さんの面倒を見るのか?犬居君のカフェはオープンできるのか。

    0
    2018年04月29日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 八月のまぼろし

    Posted by ブクログ

    相変わらず安定の面白さ。

    アピアのアクアドームで待ち合わせするショウコさんのくだりは、もしかしたら私ショウコさんや櫻子さんとすれ違ってたかも。と、幻想を抱くかのようなご近所感で親近感を覚えてしまいました。

    円山で殺人事件。

    なるほどねぇ。身近。なんか想像がリアルで、毎度面白いです!いつもは旭川だからちょっと知識足りないけど、今回札幌駅付近が舞台でとってもリアルな想像ができました。

    櫻子さん。続ききになる。

    どこ行っちゃったんだ?

    0
    2018年04月26日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘

    Posted by ブクログ

    櫻子さんシリーズを3作目まで読んできて、やっぱり、気になる。

    しつこいようだが、正太郎クンのキャラだ。

    繊細で傷つきやすく、やさしい性格だとは思うのだが、どうも、「ん?」と思わされる。

    例えば、この作品の「託された骨」でも、櫻子さんの「飼い猫の死後、解剖して標本にした」という過去の話に、「かわいがっていた猫を標本にできるなんて」と涙を流したり、記念館に展示されている銃や刀が、血を浴びているかもと思っただけでいたたまれなくなったりと。

    もう少し、大人の男に成長し、櫻子さんを精神的に支えられる存在になってほしいと、余計なお節介をつい。

    ま、コンビ的に、櫻子さんが「硬」なら正太郎クンが「柔

    0
    2018年04月04日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回も花房の正体はまったくわからず、正太郎が振り回されただけ・・・。自殺サイトまたは似たようなものは定期的に事件で取り上げられますね。犯罪の温床にもなるし、一歩を踏みとどまれないのかな。「午前四時〜」は賃貸住宅での死の一つの現実ですよね。亡くなりたくて亡くなったわけじゃないのに、でも大家さんの経済的な損失も大変だし・・・。ミステリーとして、時事問題として考えさせられる本です。

    0
    2018年03月25日
  • あしたはれたら死のう

    Posted by ブクログ

    入水自殺を図った遠子は一命をとりとめるが、感情の一部と、記憶の一部、そして味覚を無くしてしまう。

    「なぜ自分は死のうとしたのか」答えを探す話になっている。

    苦さは残るけれど、明日に向かう終わり方だったので良かったのかな。

    0
    2018年03月13日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み

    Posted by ブクログ

    「櫻子さんの足下」シリーズの2作目。

    今回は、「夏に眠る骨」、「あなたのおうちはどこですか」、「殺されてもいい人」の3編が収録されている。

    相変わらずマイペースの櫻子さんと、正太郎クンのコンビ。

    コンビといっても、個人的に、櫻子さんの相棒は、も少し大人のほうがよかったかなと思うのだが。

    相棒として、櫻子さんに対するグチが多いんじゃないかと。
    理解度が足りないんじゃないかしら…と。

    そう思うのは、「夏に眠る骨」では、正太郎クンの同じ学校の女子、鴻上百合子の祖母の件で、百合子でさえ、櫻子さんを「優しい人」と表現するが、正太郎クンはその言葉に驚いている。

    それに対し、百合子は「優しい言葉

    0
    2018年03月05日
  • オークブリッジ邸の笑わない貴婦人3―奥様と最後のダンス―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オークブリッジシリーズもこれにて完結。奥様との最後の舞踏会。冬を越え、春を迎えたオークブリッジのその後。個人的にはどうにも主人公に感情移入できませんでしたが、よいお話だったと思います。

    0
    2018年01月11日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旭川の街を舞台としたライトミステリー。
    でも、骨や死体を好む櫻子さんが今まで見たことのないキャラクター性を持っていて、面白かった。
    そんな櫻子さんの助手のような正太郎が櫻子さんのフォローもしているのが微笑ましかった。
    きっと櫻子さんのことが好きなんだろうな。
    だからこそ、「第壱骨 美しい人」では、正太郎の憧れの人が死んでしまって、その無念さが可哀想だった。
    櫻子さんは変人で空気が読めないかもしれないけど、2人の関係性が良かった。

    0
    2017年11月29日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音

    Posted by ブクログ

    定番の安定した内容。笑

    なんとも想像どーりの展開が待ち受けているものの、安定して楽しんで読めます。一冊一冊が極薄いのも読みやすいのかも。飽きる前に終われる一冊。

    メンバーもキャラクターも安定してきた感じ。

    まだまだ続くけどきっとこのままゆるーく終わっていくのかも、、、という予感あり。

    安定の一冊です!

    0
    2017年11月07日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白

    Posted by ブクログ

    ようやく最新作に追い付いた。唐突に登場した正太郎の兄さんの話が、なんとか終わったかと思ったら、まさかの終りの3篇目だった・・・

    0
    2017年10月29日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み

    Posted by ブクログ

    テレビドラマ版が面白かったので、これは原作も読まないとね〜\( 'ω')/というわけで、櫻子さんの足下には死体が埋まっている です。ただし、間違って先に2作目を読んでしまうという/( 'ω')\何でや

    ドラマから入った私は全て観月ありさとキスマイ藤ヶ谷くんに脳内変換されたので、小説読んだっていうかドラマを文字でもう一回読んだ〜って感じでした\( 'ω')/なんと軽い感想

    0
    2017年10月29日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先

    Posted by ブクログ

    連載ものだから一冊づつかかなり薄くて読みやすい。
    ささーっと読んでしまえます。
    その代わり深く入り込むこともなく、次々と読めればいいのですが、間が空くと登場人物など忘れがち。

    内容も毎回事件が起きていて、ちょこちょこリンクしてるらしいんですが、サラサラ読み進められるため頭に残らず、へーって感じで終わってしまうのが残念。

    最近旭川名物が紹介されなくなったんだけど、旭川名物ネタ切れか!?

    0
    2017年10月18日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やはり私には正太郎も百合子も好きになれず困る。お兄さんとの旅行も唐突すぎて、なぜそこに櫻子さんが、と思いつつ、まぁ彼女なら…とも思いつつ。後半一気に物語が展開したので、次が楽しみになってきました♪

    0
    2017年09月15日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 八月のまぼろし

    Posted by ブクログ

    10作目まで来た。2話目のような話はいいんだけど、また身近で事件起き過ぎ。異常だよね。
    最後に新たな展開か?

    0
    2017年09月04日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間

    Posted by ブクログ

    メインとなっている1話目の「狼の時間」はどうも好きな話じゃないなあ・・・
    2話目のサブストーリ的な「午前4時のノック」はいい話。
    結局何度も何度も殺人事件に巻き込まれるのは設定と分かってても不自然なんだよなあ・・・

    0
    2017年09月04日