あらすじ
北海道・旭川。姿を消した幼子(おさなご)いいちゃんと、
友達の鴻上百合子を追って、
櫻子さんと僕、正太郎は、ある場所に辿り着く。
けれどようやく見つけた鴻上の言葉に、僕は絶句した。
「貴方のことが、世界で一番大嫌い」
そして彼女は、僕にとっての絶対的な秘密を突きつけ……。
(「わたしのおうちはどこですか」)
ほか、ハロウィンにまつわるほろ苦だけど甘酸っぱい物語を収録。
運命的バディ、櫻子と正太郎が贈るキャラミステリ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしのおうちはどこですか
〜第壱骨〜
前作のお話の早く読みたかった続き!
予想通りのおもしろさ!
やっぱり百合子ちゃんには驚かされたな。
え?え?え?本当に百合子ちゃん?一体どうしちゃったの?
ってずっとなるハラハラドキドキ展開。
いつの間に百合子ちゃんも花房に毒されちゃったの?って読んでて飽きないストーリー。
正太郎くんもびっくりしたよね。
私もびっくりしたもん。
でも最後はほっとした。
百合子ちゃんは毒されてなんかいなかった!
百合子ちゃんはしっかり帰る場所を見つけられたね。
百合子ちゃんが頭が良いことは別のお話とかで正太郎くんがよく褒めて知ってたけど、演技力も素晴らしすぎない?
将来女優の道もあるのでは?
誘拐事件も無事に解決されて、血がつながってなくてもこの親子はいい関係にあって心がぽかぽか。
あとは旦那よ!しっかりせい!!!
〜Intermedio〜
どうして百合子ちゃんが花房と接点があったのかがあきらかに!
花房ではなく燕の人って呼び名も今後なにかしらのヒントになるのか?
そして百合子ちゃんの話によると二人組?
今後の花房と燕の人の動きも気になるが、百合子ちゃんが無事でなにより!
〜第弐骨〜
美味しそうなハロウィンのお菓子の描写……。
現実に同じタルトやシフォンがあるならぜひ食べたい!
今回はそのタルトが消えてしまった!
櫻子さんと正太郎くんが探すけど、コンテストの時間までには見つけ出せなかった。
そこで終わらないのがさすが櫻子さん。
相手の気持ちは考えずにズケズケ行くスタイル、かっこいいと思うけど敵は作りやすい。
謎解きというほどのことではなかったけど、真相は明らかにされてすっきり。
むしろ審査員のコメントを聞いただけで、その審査員が抱えていた秘密を当てるとは……
櫻子さんの洞察力を、私も身につけたい所存であります。
〜第参骨〜
またもや百合子ちゃんメインのお話。
前巻から引き続き百合子ちゃん大活躍!
会場は櫻子さんと正太郎くんもいたハロウィンのイベント会場。
お友達とイベントを楽しむところは青春!
そしてまたしても美味しそうなハロウィンのお菓子の描写……
あ〜お腹がぺこりんちょ。
メインは小さい女の子の落としたテディベア探し!
それと百合子ちゃんが落としてしまった、櫻子さんからプレゼントされたストラップ探し!
百合子ちゃんは落とし物探す機会多くない???
そして磯崎先生はぶれないね。
櫻子さんみたい。
なんだかんだで生徒思いな部分が見え隠れしてるから、憎めないキャラクター。
テディベア探しでは百合子ちゃんが櫻子さんに見えてきた。
女の子のおばあさんのお話や、昔の事件の妹さんのお姉さんの話から推理しまくるあたり、やっぱり櫻子さんみたい。
櫻子さんの近くにいたら頭も自然に良くなるのかな?
現実に櫻子さんいないかなぁ?
テディベアもストラップも見つかってどちらもハッピーエンド!
〜エピローグ〜
櫻子さんでも言い負かされることってあるんだなぁ。
百合子ちゃん強い。
正太郎くんも櫻子さんのために負けなかったときあるけど、百合子ちゃんでも櫻子さんに勝つときあるのね。
櫻子さん負けて大正解!
いつの間にまたしても家の中に盗聴器が!!!
櫻子さんの話によると、鍵も変えて家中調べたらしいけど、この短期間でまたしても仕掛けられていたとは。
ということは、今までお話にでてきた味方だと思ってた人たちのなかに、犯人とつながる人物が……。
今後のストーリー展開が楽しみでしょうがない。
Posted by ブクログ
いいちゃん誘拐事件完結。鴻上いい働きでした〜、正太郎ドキドキよね。鴻上のいう正太郎の正義漢ぶり、私も好きじゃない。ハロウィンの事件、櫻子・正太郎編と鴻上達編の二つ。今居の気持ちに気がついてない鴻上にビックリ。そして花房の協力者は誰なのか?
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いいちゃんと共に消えた鴻上の豹変、ハロウィンのコンテストのタルト紛失、同日同場所の鴻上たちのテディベア捜索。舘脇と鴻上の間の苦味や鴻上から櫻子への強い好意が意外で、磯崎との捜索での内心の少年と櫻子さんごっこ等一筋縄でいかない鴻上に単なる友人時より引き込まれた。櫻子があまり登場しなくてちょっと淋しい。
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櫻子さんシリーズの第13巻。あんまり骨とは関係ない失くしもの探しの話が2編。あとは、前巻からの続きが1編。鴻上の豹変ぶりには驚かされた。彼女の闇は深いね。
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百合子のあれにはびっくり。
まさか、まさかの本音があれだったとは。
でも、なんとなくわかる気もしてしまうのだけど。
ファントムとの決戦は、いつになるのだろう。
そして、その正体は?
ドラマとは同じなのか、違うのか。
気になる。気になる。早く読ませてー。
事件は、正太郎編も百合子編もちょっと切なく、でも、人の心の温かさも見えてよかった。
しかーし、百舌鳥さんってばたくましい。そういうの、きらいじゃない。
そして、陽花里ちゃんのいじらしさ!好きだー。
あと、クリスティに触れていたのも嬉しかった。ハロウィンつながりでオリヴァ夫人というのも♪
Posted by ブクログ
鴻上の本心が表に出てくる前巻からの続きでした。人と人の関係は一面だけじゃないよね。また花房はすごく近くをうろうろしながら櫻子さんを覗き見ている様子。一体誰が花房なのかなぁ。今回はそういえば骨が出てこなかったなぁ(ストラップ以外)。