土方奈美のレビュー一覧

  • Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR

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    OKRのお勉強。

     アイデアを思いつくのは簡単。実行がすべてだ。

    OKRの威力? 優先事項にフォーカスし、コミットする
    OKRの威力? アラインメントと連携がチームワークを生む
    OKRの威力? 進捗をトラッキングし、責任を明確にする
    OKRの威力? 驚異的成果に向けてストレッチする
    CFR 継続的パフォーマンス管理
    継続的改善
    文化の重要性

    「OKRの父」のざっくばらんな物言いを、そのまま引用しよう。
     2つのキーワードを紹介しよう。「目標」と「主要な結果」だ。2つの目的にそれぞれが対応している。「目標」とは進むべき方向のことだ。「ミッドレンジのマイクロコンピュータのコンポーネント市場で支配的地位を獲得したい。」これは目標だ。目指すべき場所だ。それに対して今四半期の「主要な結果」の一つはこうだ。「『8085』を使った設計を新たに10件受注すること」。これはマイルストーンだ。このように二つは別物だ。
    「主要な結果」は、測定可能なものでなければならない。期末にそれを見て、達成できたかできなかったか、イエスかノーか、議論の余地なく判断できなければならない。単純な話だ。そこには主観は一切挟まれない。

     …しかし特に私の心に残っているのは、ビルがインテルのOKRのために生み出したキーワードだ。「以下を尺度として」という表現である。たとえば「われわれは以下の『主要な結果』を尺度として、この『目標』を達成する」という具合に使う。

     アンディ・グローブは締めの言葉を言うのは常に自分の役割だと思っていた。だからここでも最後に彼の言葉を紹介しよう。
    「ダメ会社は危機で潰れる。良い会社は危機を乗り切る。最高の会社は危機を糧にする」

     時間軸を明確にすると、フォーカスや熱意が強まる。締め切りほど強力な推進力はない。世界市場で勝者となるには、組織はこれまで以上に機敏でなければならない。私の経験では今日の変化の激しい市場環境では、四半期サイクルでOKRをまわすのが最適だと思う。

     会社全体の目標が定まったら、そこからが本番だ。OKRは計画段階から実行段階へ移行し、管理職もコントリビューターも日々の活動を組織のビジョンと結びつけなければならない。これをアラインメントと言い、その重要性はどれほど強調しても足りない。

     それに対して、グーグルとユーチューブは別の生き物である、というのが私の主張だった。両者の違いをできるだけ明確にするため、私は架空のシナリオを考えた。ユーザーがユーチューブ・サイトに行き、「蝶ネクタイの結び方」と入力したとする。このトピックについては2つの動画がある。1つは1分間で、蝶ネクタイの結び方を手早く簡潔に説明する。2本目は10分間で、ジョークを交えて本当におもしろく説明する。私は同僚たちにこう尋ねた。「ユーチューブはどちらを検索結果の第1位に表示すべきだろう?」
     グーグル検索で働く社員なら、迷わずこう答えるだろう。「もちろん1つ目だ。ユーザーが蝶ネクタイの結び方を知りたくてユーチューブに来るなら、蝶ネクタイの結び方を教えてあげるのが一番だ。」
     だが私は彼らにこう言った。「私なら2つ目の動画を見せたい。」
     すると検索チームは反論する。「なんでそんなことをするんだ?気の毒なユーザーはさっさと蝶ネクタイを結んで、パーティーに行きたいだけだろう。」と(きっと私のことをとんでもないアホだと思っていたはずだ)。だが私が伝えようとしていたのは、ユーチューブのミッションはグーグル検索とは根本的に違うということだ。ユーザーが蝶ネクタイの結び方を知りたいのはもちろんで、それだけしか望まないなら、1分間のマニュアル動画を選ぶだろう。しかしユーチューブが目指しているのはそういうことではない。ユーチューブが目指すべきは、ユーザーを夢中にして、できるだけ長い時間をこのサイトで過ごしてもらうことだ。事実、10分間の動画を7分(あるいは2分だけでも)見たときのほうが、1分間の動画を最後まで見たときよりユーザーの満足度は高い。ユーザーがハッピーなら、私たちもハッピーだ。

     …要するにマネジメント新時代に適した、新たな人事管理の仕組みが求められている。この抜本的変革をもたらす仕組みが、年次勤務評定に代わる今日的手法、継続的パフォーマンス管理である。それを実践する手段がCFRであり、以下の頭文字を取っている。
    ・対話(Conversation)パフォーマンス向上を目的に、マネージャーとコントリビューターのあいだで行われる真摯で深みのある意見交換。
    ・フィードバック(Feedback)プロセスを評価し、将来の改善につなげるための、同僚との双方向あるいはネットワーク型のコミュニケーション。
    ・承認(Recognition)大小さまざまな貢献に対して、しかるべき個人に感謝を伝える。

     …「簡単に言えば、文化とは価値観と信念であり、企業内での仕事の仕方、その正しい姿についての知識である。要するに強固で前向きな企業文化は絶対的に必要である、ということだ」。技術者であるグローブは文化を効率性と同一視した。迅速で、より信頼性の高い意思決定のマニュアルである、と。会社に文化的まとまりがあれば、進むべき道は理解されている。

     …経営陣は、信頼の基盤となる共通の価値観、目標、手法を開発し、育てていかなければならない。どうすればそれができるのか。1つ目の方法は説明すること、明文化することである。(中略)それ以上に重要なのが率先垂範することである。


     グーグルでは大きなことを考えてもらいたい。壮大な目標を伝え、測定し、達成するために使うのが「目標と主要な結果(OKR)」というプロセスだ。
     われわれの行動がグーグルの未来を決める。検索、クローム、アンドロイドなど、全社員のほんの数%が野心的な共通の目標に向かって力を合わせることで、2年も経たずに成熟産業を根本的に変えたのを、われわれは幾度も目の当たりにしてきた。このためグーグルの社員やマネジャーが個人レベルとチームレベルで、自らの時間とエネルギーをどのように配分するかを意識的に、慎重に、賢明に選択することがきわめて重要になる。OKRはこうした慎重な選択の結果であり、組織の大いなる目標に向けて個人の行動ベクトルを合わせる手段だ。
     OKRを使うのは、社員が何を生み出すかを計画し、計画に対する進捗を追跡し、個人とチームの優先事項とマイルストーンを一致させるためだ。また社員が最も重要な目標にフォーカスし、緊急だがそれほど重要ではない目標によって注意が削がれるのを防ぐためにも、OKRは役立つ。
     OKRは漸進的進歩ではなく、飛躍のための目標だ。だからすべてを達成することは期待しない(すべて達成すれば、それは野心が足りない表れだ)。達成度の評価は色で表示する。
     0.0〜0.3=赤
     0.4〜0.6=黄
     0.7〜1.0=青

    目標=「何を」
    ・ゴールと意図を表す。
    ・野心的だが、現実的である。
    ・具体的、客観的で、曖昧さがない。合理的なオブザーバーから見て、目標が達成されたか否かが明白でなければならない。
    ・目標の達成は、グーグルに明確な価値をもたらす。
    主要な結果=「どのように」
    ・測定可能なマイルストーン。それを達成することが、目標達成につながる。
    ・活動ではなく、成果を書く。「相談する」「分析する」「参加する」といった言葉が含まれているなら、それは活動である。そうではなく、そうした活動がエンドユーザーにもたらす影響を書く。たとえば、「グーグル・ファイル・システム『コロッサス』のレイテンシーを評価する」ではなく、「3月7日までに『コロッサス』のセル6つの平均レイテンシーとテール・レイテンシーの測定値を公表する」と書かなければならない。
    ・完了のエビデンスを明記する。このエビデンスは入手可能で信頼性があり、簡単に確認できるものでなければならない。たとえば変更リスト、文書や記録へのリンク、公表された指標のレポートなど。

    OKRを作成する際の落とし穴
    落とし穴?コミットするOKRと野心的OKRを区別できない
    落とし穴?通常業務をOKRとする
    落とし穴?弱気な野心的OKR
    落とし穴?力の出し惜しみ
    落とし穴?価値の低いOKR(=「どうでもいい」OKR)
    落とし穴?コミットする目標に対して、「主要な結果」が不十分

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    2021年08月08日
  • デジタル・ゴールド--ビットコイン、その知られざる物語

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    【感想】
    ビットコインがどのようにして創られ発展していったか、その歴史と背景が分かる1冊でした。
    現在、「ビットコイン」という言葉自体が死語になりつつあり、結局「仮想通貨」とは名ばかりで、通貨どころか投機対象としても発展しなかったのではないかと思う。
    このまま「過去のもの」として終わってしまうのか、またブームが来るのかは分からない。
    今ではもう「仮想通貨」と聞いただけで拒否反応が先立ってしまうが、しかしこれからは紙幣に替わって(投資対象ではなくあくまで「通貨」として)デジタル通貨が流行ってくるのだろう。

    こういうバブルがあった、これほど大きな波紋を生んだ金融商品があったということは、今を生きる人々の記憶に残るものになるだろう。
    やっておけば儲けれたな~


    【引用】
    本書は、孤独な天才が新たな世界を創り上げて一攫千金を果たすという、ありきたりのベンチャー物語とは違う。
    政府やウォール街に対する怒り、シリコンバレーと金融業界の戦い、技術が我々を人間の弱さから救ってくれるのではないかという期待と同時に技術の生み出す力への恐れなど、現代社会の様々な底流から生まれた集団的発明の物語である。


    p32
    ・ハルはあまり金銭には頓着しない
    サンタバーバラ郊外に買った慎ましいマイホームにずっと住んでいる。
    居間の一角を仕事場にしなければならないことも、デスク前に置いた青いリクライニングチェアがすり減っていることも、まるで気にしなかった。
    ハルの活動は利己心から生じたものではなく、彼のすべてのメールからあふれる知的好奇心、そして世のみんなが当然手に入れて然るべきものを創りたいという思いから発していた。


    p36
    サイファーパンクの目指す通貨は、通貨の持つ標準化という特徴をとことん追求し、どこでも使える普遍的なものだった。
    国境を越えるたびに両替しなければならないなどの、制約の多い国ごとの通貨とは違う。

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    2019年03月05日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    タイトルに偽りあり。
    「たいていのこと」ではなく、著者がトライしたヨガ、プログラミング、囲碁、ウインドサーフィンなど。
    でもスキルと練習を分解し、20時間集中して取り組む、という手は使えそうだ。
    来年何かにチャレンジしてみよう。

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    2019年03月05日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    ネタバレ

    たいていのこと、に類するものがいろいろあるみたいだが。囲碁は時間をとるよねえ。ウクレレは、真似てみたけれどうまくいかなかった。どうやら音感じゃないところに問題があるかも。

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    2019年02月10日
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する

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    2050年の未来をエコノミストの記者が予測した本書
    オムニバス形式

    データなど量が多くて読み切るのが大変だった。
    1章ごとにある章末まとめを読んで気になるところをpick upして読んだほうが良さそう。


    - アジア圏(中国、インド)の台頭 (途中からの鈍化)
    - 世界の高齢化(日本筆頭)
    - 日本のプレゼンスの減少

    などが書かれていた。

    人工が減り、インパクトが弱くなっていく日本の立場について考えされられた。
    (突出した高齢化はチャンス?)

    あと、5Gなどの台頭による「どこでも」働ける社会では逆にどこで働くかが重要視される社会になる
    という逆説も面白かった。(起業家はシリコンバレー、エンジニアはインドなど特化地域に人がますます密集していく構図になるとの見方)

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    2019年01月15日
  • 超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条

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    とにかく冗長。結論はシンプルで「永遠のベータ」すなわちダーウィニズム同様変化に常に対応できる「一貫して一貫性のない」人に予測力は高くそなわるというもの。

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    2018年11月22日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    新しいことのイライラの壁は20時間の練習で克服できる。

    学習マニア=学習したいことのリストをつくる。

    1、サブスキルに分解する。
    2、学習する=自己修正できるように知識を得る。
    3、練習の障害になるものを除去する。
    3、特に重要なサブスキルを20時間練習する。

    スキルの獲得と学習は違う。
    スキル獲得とトレーニングは違う。トレーニングはうまくなるために行うこと。
    スキル獲得は絶対に必要なパート。

    脳は筋肉に似ている。使えば使うほど成長する。

    目標とするレベルを設定すること。
    一日当たり最低90分の時間を確保する。
    すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる。
    量と速さを重視する。質は後からついてくる。特に初期には。
    間隔をあけて反復する。

    継続と睡眠は力になる=睡眠中にスキルが向上する。特に運動能力の習得に必要。昼寝でも効果がある。

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    2018年11月14日
  • 超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条

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    ・超予測者にとって「自らの意見とは死守すべき宝ではなく、検証すべき仮説にすぎない」
    ・運命論的思考をする人ほど、予測の正確性は低くなる傾向がある。確率論的思考をする人ほど、予測の正確性は高い
    ・優れた予測と立てるために、超予測者の多くが踏んでいる手順。まず質問を分解する。知りえる情報と知りえない情報をできるだけ明確に選別し、すべての仮説を吟味する。外側の視点に立ち、問題を固有のものではなく、一般的現象の一つの事例として相対的に見る。それから内側に視点を転じ、問題固有の情報に焦点を合わせる。さらに、自分と他人の見解を比較し、類似点と相違点を検討する。とりわけ予測市場など、群衆の英知を引き出す仕組みに注意を払う。こうして得られた多様な見解を、トンボの目のような鋭い単一の視点に統合する。最後に確率を1%単位で示すなど予測はできるだけ精緻に表現する
    ・思い入れを強く表明するほど、変化への抵抗も強くなる
    ・優れた予測をするための魔法のような必勝法など存在しない。たくさんのただし書き付きのざっくりとした原則があるだけだ
    ・特定分野での予測能力を高めたければ、それを繰り返し練習すること、そして、間違えたら、その原因を学ぶ姿勢が大事
    ・「自分の頭で考えよ」。必要とあれば、命令に異を唱えよ。批判しても構わない。そしてどうしても必要と思ったら逆らうことも厭うな(正当な根拠がないと後々困ったことになるが)
    ・不愉快な話にも進んで耳を傾けようとする姿勢と、誰もが都合の悪い話を安心して上司の耳に入れられるような文化を組織全体に醸成する必要がある。「型にはまらない因習打破的な発想ができる人材は守り、育てていく必要がある」
    ・優れた予測に必要な謙虚さとは、自己疑念ではない。自分を卑下する感覚ではなく、知的謙虚さである。つまり現実はどこまでも複雑で、物事をはっきりと理解することが仮にできたとしても、それには不断の努力が必要だ。だから人間の判断には過ちがつきものだ、という認識である

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    2018年11月04日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    ・タイマーで測りながら20分間わき目もふらず集中する
    ・混乱を認識すること自体が、理解の一形態である
    ・「Anki」「SuperMemo」「Smartr」などのフラッシュカードアプリを使うと、間隔をあけて反復・強化する作業がとても簡単になる
    ・生産性を左右する分岐点は、毎分60ワード(60WPM)打てるかどうか。ほとんどミスせずに少なくとも毎分60ワードはタッチタイプできなければ、生産的な仕事をする能力に深刻な悪影響が出る
    ・碁盤に石を置く前に考えるべき4つの問い。?この手によって一団を活かすことができるか(二つ眼をつくる、継ぐ、など)?相手の一団を殺せるか?陣地を確保できるか?相手の陣地に侵入できるか
    ・普段タイピングをしていても、スキル向上に集中して意識的に取り組まないと上達しない。付随的練習では上達には不十分

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    2018年11月04日
  • ボールド 突き抜ける力 超ド級の成長と富を手に入れ、世界を変える方法

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    エクスポネンシャル起業家のためのマニフェスト兼マニュアル。加速するテクノロジーを知らせ、スケールの大きな発想を導き、クラウドツールの活用ノウハウを教える。

    『楽観主義者の未来予測』で示されていた明るい未来を実現するために書かれた本。具体的実践的なノウハウが書かれていて、大勢を長期間騙すことはできない、ということを再認識。

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    2018年10月13日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    ノウハウ的な内容は序盤だけ。
    後は著者の経験談。
    ムダに厚い割に内容はそこそこといった感じだった。

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    2018年09月01日
  • インテル 世界で最も重要な会社の産業史

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    急に半導体に興味を持ったので、業界を代表する会社の歴史を知りたくて読んでみた。これだけの会社だから、創業以来いろんなドラマがあるのは当たり前だし、その意味で特に関心も失望もなし。
    奢れるものは久しからず、PCが明らかに衰退期に入り、替わって台頭してきたモバイル端末でARMコアやクアルコムに出遅れたインテルが巻き返しを図れるのか、むしろ今後の方が注目される。

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    2018年03月22日
  • 2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する

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    自動運転タクシーの登場によってほとんどの人は自家用車を持つ必要がなくなり、典型的都市の車両数は90%減少する。駐車場に使われているスペースが住宅や公園に転用される。

    太陽光発電装置の設置は、2000年から2014年まで年間44%のペースで増加した。世界の総発電量のうち、太陽光発電は1%、風力発電は4%を占める。

    AとHが結婚すると、Aは家事のほとんどを担うようになるが、融通がきかず頑固で、その性格が変わることは期待できない。Hは次第に怠惰になり、Aに依存するようになっていく。その結果、Aが関係を支配してHの行動を歪めていく。

    ロボットがきちんと機能できる境界を定めた空間であるエンベロープは、住宅やオフィス、街中に浸透し、世界全体をエンベロープ化してきた。それにより、我々の物理的環境が決まり、その環境に適用せざるを得なくなる。

    チューリングモデルとは、数学的論理をもとにコンピュータの能力の限界を示すモデル。

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    2018年10月31日
  • シグナル:未来学者が教える予測の技術

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    まえがきを読んで期待しながら読み始めたのだが、おそらく各章の話が長過ぎて飽きるのではなかろうか。取り上げる題材としては示唆もあったが、細部まで読み終える根気が出ず。

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    2018年02月02日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

    得たスキルが初歩的過ぎる

    私も以前、囲碁を学んだことがあるが、著者が20時間で辿り着いたスキルは、20時間いらないと思った。
    その半分くらいで十分だと思う。

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    2016年07月23日
  • たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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    デシカチャー師も言っている。「混乱を認識すること自体が、理解の一形態である」と。55
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    「自分のヨガの上達は、どれほど身体を曲げられるか、あるいは捻じれるかといったことではなく、妻や子供への接し方で測っている」70
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    「ヨガはあたなが自分の人生を生きるためのもので、その逆ではない」88
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    「ぼくらが闘う相手は生身の肉体ではなく、エポキシ樹脂、炭素繊維、単分子層、そして自分自身のエゴ、夢、不屈の意志だ」348
    ――――――――――――――――――――――――――――――

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    2015年10月18日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

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    TEDトークに学ぶプレゼンの極意。まぁ、TEDのようなプレゼンする機会もないけれども。。。

    肝はあなたの語るストーリーにどれだけの熱量を込められるかってことですね。そこがしっかりとしてしていれば聞いている人は魅了される。

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    2015年07月04日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

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    ☆3(付箋17枚/P381→割合4.46%)

    対付箋抜書文字数が結構多めなので(平均348文字)、☆はもう一つおまけしてもよかったかも。
    TEDの特に心を動かす部分をダイジェストで味わえるお得感もあり、そこをさらに著者が掘り下げるのだが、そのデータやTEDスピーカーへのインタビューやらで更に深まっていると思う。
    背筋を伸ばすと自己評価が高くなるという話は説得力を感じて、笑顔の形を作るだけで、脳は楽しく感じるという話と一緒に、面接やプレゼン前のスピーカーにアドバイスしたりしました。
    メンタルヘルスカウンセラーの名刺を渡すと、「この緊張何とかなりませんか!?」とか言われたりするんです。
    文頭で出てくるスティーブ・ジョブズ。プレゼンで有名な彼も元々はとても下手だったそう。かなり訓練を積んであれだけのスピーカーになったそうです。
    でも、痺れます。「我々のハートが歌いだすのは、テクノロジーとリベラルアーツの交差点だ」。
    僕も、ハートが歌う事を語り、それを語るように書きたいものです。

    ***以下抜き書き**
    ・最近私は、コミュニケーション能力を高めたいという経営者に投げかける最初の質問を変えた。スティーブ・ジョブズは公の場では最後となったプレゼンテーションで「我々のハートが歌いだすのは、テクノロジーとリベラルアーツの交差点だ」と語った。それになら、私は「あなたは何に情熱を感じますか」と聞くかわりに、「あなたのハートが歌いだすきっかけは何ですか?」とたずねるようにした。すると、以前よりもはるかに奥深く、ワクワクする答えが返ってくるようになった。
    たとえば、カリフォルニア州でアグリビジネスを営むクライアントと仕事をしたときもそうだった。同州の主要な農産物であるイチゴの農家団体トップとのやりとりはこんな具合だ。

    質問1 あなたの仕事は?
    「カリフォルニア州イチゴ協会のCEOだ」

    質問2 何に情熱を感じますか?
    「カリフォルニア州のイチゴを売り込むことに情熱を感じる」

    質問3 イチゴ業界のどんなところが、あなたのハートが歌いだすきっかけになるのですか?
    「アメリカンドリームさ。私の両親は移民で畑で働いていた。やがて1エーカーの農地を買うことができて、そこからすべてが始まった。イチゴ栽培にはそれほど広い土地は必要ないし、借りればいいから最初から土地を買う必要もない。まさにアメリカンドリームへの足がかりなんだよ」

    みなさんも最後の質問の答えのほうが、最初の2つよりはるかにおもしろいと思うだろう。

    ・まずフリードマンは、カリスマ性の低い個人と高い個人を分類する質問票を作成した。ここには「すばらしい音楽を聞くと、リズムにあわせて自然と身体が動きだす」、あるいは「パーティでは注目の的になる」「自分の仕事に情熱を抱いている」といった質問が含まれている。回答者は「まったく当てはまらない」から「非常によく当てはまる」までの選択肢から選ぶ。平均スコアは71点だった(最も高い層は117点前後)。この研究では人を惹きつける魅力的な人と目立たない人とを区別した。
    この分類法は「感情的コミュニケーション尺度(ACT)」と呼ばれ、感情の伝え方を測定する。フリードマンはさらに一歩踏み込んだ。まず特にスコアの高かった人と、特に低かった人を数十人選び、質問票を配ってその時点の気分をたずねた。それから高スコアと低スコアの人を同じ部屋に入れた。2分間同じ部屋にいたが、互いに口をきくことはできなかった。2分経過したあと、また質問票を配り、そのときの気分をたずねた。まったく言葉を交わさなかったにもかかわらず、カリスマ性の高い人は、カリスマ性の低い人々の気分に影響を与えていたのである。
    カリスマ性の高い人が幸せな気分だと、カリスマ性の低い人も実験前より幸せだと答えた。その逆の作用は見られなかった。カリスマ的な人たちは、微笑む回数が多く、非言語的ボディランゲージも生き生きとしていた。彼らは喜びと情熱を発散していた。
    フリードマンの研究は、情熱が確実に周囲の人々に影響を及ぼすことを明らかにした。感情的なコミュニケーションの乏しい人たち(アイコンタクトが少ない、身じろぎしないで座っている、手を使ったジェスチャーをしない)は、カリスマ的な人たちのように人々に影響を与え、説得することはできなかった。

    ・21歳のこと、シロリはイタリアのあるNGOで働いていたが、「僕らがアフリカで立ち上げたプロジェクトはことごとく失敗した」という。初めて担当したプロジェクトは、ザンビア南部の農村部でのトマト栽培の指導だった。
    「アフリカでは、なんでもびっくりするほどよく育つんだ。すばらしいトマトができたよ。だから僕らはザンビアの人たちに得意げに言ったんだ。『ほらね、農業なんて簡単さ』。でもトマトが完熟して赤く色づいたある晩、200頭ぐらいのカバが川から大挙して押し寄せてきて、すべて食べつくしてしまった(聴衆大爆笑)。僕らが『カバが来るなんて!』と嘆いていると、地元の人たちが『ほらね、だからここでは農業はやらないんだ』という。『なんで教えてくれなかったんだ?』と詰め寄ると、こう言われたよ。『だって聞かなかったじゃないか』(大爆笑)」
    だれかの力になりたければ、黙って相手の話を聞かなければならない。これがシロリが駆け出し時代に学んだ貴重な教訓だ。「絶対に自分のアイデアを持ち込んではならない」とシロリは言う。コミュニティに住んでいる人たちの情熱、エネルギー、想像力を引き出すのだ。

    ・「ストーリーとは、魂のこもったデータである」 ―ブレネー・ブラウン

    ・「みんなに私を信頼してもらわないといけないからね。初めからこむずかしい話、普通の人の生活と関係のない話をしたら、身を入れて話を聞いてもらえない。私はたいてい家族の話から始める。だれにでもたいてい家族はいるからね。そして子供や弱い立場にある人、あるいは苦しんでいる人たちの話をする。こういうストーリーは問題を理解してもらうのに役立つんだ」

    ・ブライアン・スティーブンソンのプレゼンの単語数は4057。私はそれをすべて分析し、この3つのカテゴリーに分類した。スティーブンソンが刑務所での活動について語るくだりの文章やパラグラフは、エートス(信頼感)のカテゴリーへ。統計に関する文章はロゴス(論理)へ。そして物語はペーソス(情感)に分類した。
    プレゼンテーションの内容のうち、エートスはわずか10%、ロゴスは25%だ。それに対し、ペーソスがなんと65%を占めている。おもしろいことに、スティーブンソンのプレゼンはTEDドットコムで「最も説得力があるプレゼン」に選ばれたもののひとつだ。「説得する」という言葉は本来、相手の理性に訴え、影響を及ぼすことと定義される。この定義に「感情」という要素は含まれないが、感情に訴えるストーリーの力がなければ、スティーブンソンのプレゼンはこれほど説得力を持ちえなかっただろう。
    論理だけで人を説得することはできない。だれがそんなことを言ったかって?世界で一番論理的なアタマの持主だ(アリストテレスのこと)。

    ・ロビンソンはリンに、ダンサーになった経緯をたずねた。リンが学校に通っていたのは1930年代だが、授業に集中することができず、常にそわそわしていたため、教師には学習障害があると思われていたという。
    「今なら注意欠陥多動障害(ADHD)というんでしょうね。でも1930年代にはそんな概念はなかったのです。そんな障害があることは知られていなかったし、障害がある人自身も気付いていなかった」。ロビンソンが淡々と語るのを、聴衆は笑って聞いていた。
    それからロビンソンは、凛と母親が専門医を訪れたときの話をした。リンと母親の話に20分ほど耳を傾けると、医者はリンに「お母さんとふたりで話をしてくるよ」と告げた。
    「医者は席を外すとき、デスクの上にあったラジオをつけました。そして母親を連れて診察室を出ると、『ここでお嬢さんの様子を見てください』と言ったそうです。ふたりが診察室を出たとたん、リンは立ち上がり、音楽に合わせて動き出しました。何分かリンの様子を見守ってから、医者は母親に向き直り、こう言いました。『お母さん、ジリアンは病気ではありません。ダンサーなのです。ダンススクールに入れてあげなさい』
    …我々の役割は、子供たちの全人格を育て、未来に備えさせることです」
    「全人格を育てる」というロビンソンの呼びかけは、ジリアン・リンのストーリーがなければ、聴衆には十分伝わらなかっただろう。

    ・作家があるモノ(オブジェクト)にまつわるストーリーを制作し、その価値が高まるような主観的な意義を与える。モノは中古品店やガレージセールで調達した、1~2ドルの品ばかりだ。実験の第2段階では、作家がそれぞれのモノについて短い架空のストーリーを制作する。第3段階として、モノをイーベイのオークションにかける。
    研究者たちが購入したモノの総額は128.74ドル。そのガラクタが合計3612.51ドルで売れた。こうしたストーリーによって、どこにでもあるモノに大きな付加価値が生まれたのだ。ストーリーによって、価格が平均2700%上昇したのである。たとえば25セントで買ったバナナのおもちゃは、ストーリーが加わるとイーベイで76ドルで売れた。タダで譲り受けたちっぽけな七面鳥料理のミニチュアは、ジェニー・オフィルがクリエイティブなストーリーを書いたところ30ドルで売れた。シグニフィカント・オブジェクトのサイトにはこうある。
    「ストーリーは感情的な価値を引き出す強力なツールであり、それが特定のモノの主観的価値に及ぼす影響は、客観的に測定できる」

    ・FBIが、警察官を銃撃あるいは攻撃した犯罪者を調査したことがある。その結果、犯罪者は「ことにあたる」前に、勝てる可能性を警察官の身なり(だらしないか、きちんとしているか)や姿勢(猫背か背筋が伸びているか)で判断していたことがわかった。
    「猫背で、アイコンタクトを避け、物言いが曖昧で、しかも身なりが全般的にだらしない警察官はトラブルを招きやすい」。

    ・俳優にトレーニングを施し、買い物客にクリスマスキャンディを一箱売り込むようにした。その結果、商品の魅力をアピールする販売戦略において(値引きをしたり、商品のメリットを説明したりするなど)、積極的非言語コミュニケーションは大きな効果を発揮することがわかった。積極的非言語コミュニケーションには、(1)生き生きとした大きくオープンな身体動作、(2)手を外に大きく広げる動作、(3)前傾姿勢、という3つの要素がある。
    分析の結果、「積極的非言語コミュニケーション」を使う販売員は、使わない販売員(後傾姿勢で、身体動作は緩慢で小さく、話す速度は遅い)よりキャンディをたくさん販売できた(全体の71%)。

    ・被験者に架空の仕事への応募書類を書かせ、その際ひとつのグループには背筋を伸ばすように、もうひとつのグループには猫背でいるように伝えた。背筋を伸ばして書類に記入したグループは、猫背で記入したグループより自己評価がかなり高かった。プレゼンの練習をするときには、背筋を伸ばそう。

    ・TED並みのプレゼンをする第一歩は「聴衆に知らせたい一番重要なメッセージは何か」と自問することだ。それをツイッターの文字制限に容易に収まるようにしよう。私はこれを「ツイッター・フレンドリーなヘッドライン」と呼んでいる。
    TEDドットコムでだれでも視聴できる、1500以上のTEDプレゼンのタイトルを見直したところ、140文字を超えるものはひとつもなかった。見事にひとつもないのである。

    ・「我々は感情を刺激する物事を、ありふれた出来事よりはっきりと見ることがわかった。ファーストキス、子供の誕生、表彰されるといった好ましい出来事、反対にトラウマ体験や別離、子供時代の恥ずかしい経験といった不快な出来事でも効果は同じだ。さらにそうした出来事の発生時にどれだけ鮮明に記憶したかで、後からどれだけ鮮明に思い出せるかが決まる。
    …感情的刺激を受けると、脳内でノルエピネフリンとストレスホルモンの分泌量が増える。感情的刺激が記憶を促すことは以前からわかっていたけれど、私たちの研究によって感情的刺激はその出来事が発生した時点で記憶を鮮明にして、後から思い出しやるくする効果もあることが初めて明らかになったの。」

    ・クライアントの1社が、農家が作物を詰める木箱を使い、産地を追跡できる製品を開発した。緑色のケースの中に、追跡するのに必要な機材が一式セットになっている。農業関係者が集まる場でこの製品を発表する大事なプレゼンテーションを準備しながら、私は何かが足りないと感じていた。そこで「プレゼンのどこかで緑のケースは使うのかい?」と尋ねた。
    すると、「いいや。そんなことは考えてもみなかった。パワーポイントのスライドだけを見せるつもりだった」という答えが返ってきた。

    ・私が世界有数の石油・エネルギー会社の事業開発担当役員と仕事したときのことだ。この役員の部下とともに、毎年恒例の全社ミーティングのためのプレゼン資料を作成していた。前年の事業実績についてのデータも整っていたし、将来に対する前向きなメッセージも準備できた。簡潔で明快で記憶に残るストーリーもできあがった。しかし「驚きの瞬間」が欠けていた。
    私は役員を見て、こう言った。
    「あなたがこの会社に情熱を感じる本当の理由は何ですか?台本やパワーポイントは忘れて、本音を話してください」
    その結果起きたことは、感動体験をつくるためのモデルケースと言えるだろう。役員はしばらく考え込み、それからポケットの財布から自分の名刺を取り出した。
    「カーマイン、この名刺のおかげで、私は各国の首相や大統領に話を聞いてもらえるんだ。この名刺のおかげで扉が開かれる。だが扉が開かれるのは、我々が各国の非常に大切な資源を守ることに全力を尽くしているからにほかならない」。話しながら、役員は目に涙を浮かべ、声を震わせた。そしてこう続けた。
    「我々がロシアから北海での探査許可をもらったとき(320億ドル規模の契約だった)、ロシアの大統領は私にこう言ったんだ。『我々があなた方にロシアの最も大切な資産を預けるのは、あなた方がそれを守ってくれると信じているからだ』。パートナーが信頼してくれるのは、我々の社員が誠実に事業に取り組んでいるからだ。これまでの人生で、これほど誇りを感じる組織で働いたことはないよ」

    ・「人はあなたの言ったことや、あなたがしたことも忘れるが、あなたにどんな思いをさせられたかは絶対に忘れない」 ―マヤ・アンジェロウ

    ・ウォーレン・バフェットは人前で話すのが大の苦手だった。…21歳でネブラスカ州オマハで証券会社を立ち上げたことをきっかけに、自分の可能性を最大限に発揮するには、パブリックスピーキングへの苦手意識を克服しなければならないと思うようになった。バフェットはデール・カーネギーの講座に申し込んだ。
    「私と同じように、立ち上がって名前を言うだけで緊張するような人が30人も集まっていたよ」
    バフェットが若いころにパブリックスピーキングが苦手だったことを打ち上げたのは、仕事で成功したいと思う若い女性を支援するウェブサイトのインタビューだった。「20代、30代の頃に身につけた週刊で、あなたの成功の基礎になっていると思うものは何ですか?」という質問に、バフェットはこう答えている。
    「人生にはコミュニケーション能力が必要で、その重要性はどれほど強調しても足りない。学校教育はこの能力を十分重視していない。ほかの人に話しかけ、コミュニケーションをとり、自分のアイデアを伝えられなければ、自分の可能性を棒に振ることになる」

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    2015年04月03日
  • 意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム

    Posted by ブクログ

    なるほど、一見理不尽に感じるシステムにも理由があることが理解できた。逆に、変化を期待するものに対しても、合理的理由がなければ成立しないということだ。

    合理性を失った判断をした組織が淘汰されていく。

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    2015年03月15日
  • TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則

    Posted by ブクログ

    シンプルで効果的なストーリーの3つのタイプ

    ①個人的なストーリー
    個人的なストーリーは効果的なのは、結果が意外なものだから

    人の注意を引く最も基本的な方法は、「パターン」を打破することだ。好奇心と神秘性は、我々の関心を引く強力な手段だ(チップ・ハース&ダン・ハース)

    好奇心は我々が自分の知識に隙間があると感じた時に生じる。隙間は苦痛を引き起こす。何かを知りたいのにわからないと、そこが傷口のように痛む。痛みを取り除くには、隙間を埋めなければならない。ひどい映画でも我慢強く最後まで見てしまうのは、結末を知らずにいるのが耐えがたいからだ(ジョージ・ローウェンスタイン)

    ②第3者のストーリー

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    2015年01月18日