小島寛之のレビュー一覧

  • 完全独習 統計学入門

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    統計の考え方は何となく分かった気がする。
    しかし、恥ずかしながらカイ二乗分布がどうして記載された曲線を描くのかが分からず、分からないまま読み進めばいいことも気づかずに躓いてしまった。あとがきに著者も書いてある「飛躍」ができなかったのかもしれない。

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    2019年02月11日
  • 完全独習 統計学入門

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    タイトルに違わず、よく書き込まれている良書と思う。把握しにくい統計学もこの本を通読してあれば、鬼に金棒という感じだ。あくまで、基礎知識ではあるが、あるとないとでは大違いと思う。

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    2018年11月12日
  • 完全独習 ベイズ統計学入門

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    ベイズ統計学を数式を用いずに図解で説明しようとここと見ている野心作。感覚的に理解するのが得意な人には最適な一冊となると思う。しかしながら、ベイズ統計は主観的で、人間くさいというところが面白い。こういうところが学習能力を獲得し、現在のディープラーニングの流行りに寄与しているのだろう。

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    2018年11月12日
  • 数学でつまずくのはなぜか

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    とっかかりは面白かった。なかほどではちょっと難しくなってきた。数学基礎論?でも、代数、幾何、解析などの章でつまづくところの説明と代替策の提示は面白い。

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    2018年10月20日
  • ゼロからわかる 経済学の思考法

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    協力ゲームの代表的な解のことをシャプレー解といい、限界貢献という数値から算出される。
    タクシーの相乗りにおける各人の支払額で解説していたが、リアルに支払場面を想像すると、何となく納得感がない気もしたが、私だけだろうか…

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    2021年08月08日
  • 文系のための数学教室

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     私が文系じゃないせいかいまいちよくわからなかったというのが正直な感想である。

     ただ最終章は比較的わかりやすかった。小学生相手の授業風景だったからだろうか。
     ここで子供達には二等辺三角形や正方形の厚紙を渡し、いろいろな形を作らせる。そうすることで三角形や四角形の特徴を「発見」させるのである。
     ところで「車輪の再発明」という慣用句がある。「すでに確立している知識、技術であることを知らずに(あるいは無視して)同じものを『発明』する」というくらいの意味で、どちらかといえば否定的なニュアンスで使われることが多い。「ぼくのかんがえたさいきょうの○○」とあえて平仮名で書かれるそれにもよく似ている。

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    2018年01月16日
  • 景気を読みとく数学入門

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    数学の知識が無くても読める。とにかく数学は役に立つんだぞ、と言いたいらしく、役に立たないと思ってるでしょ、って前提を感じる文体。と思ったら、後半から数学が難しくなっていって、ついつい読み飛ばしてしまう。

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    2017年11月14日
  • 証明と論理に強くなる ~論理式の読み方から、ゲーデルの門前まで~

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    この人の書く本はいつもわかりやすい。だけど1割くらいはよくわからないところもある。たぶんわかりやすすぎて、ついついハイペースで読んじゃうからじゃないかな、と思う。

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    2017年08月12日
  • 数学的決断の技術 やさしい確率で「たった一つ」の正解を導く方法

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    ネタバレ

    【内容】
    ・選択を迫られた際にどのように人は考えるか
    ・またどのように考えれば、最も正解に近い選択を選べるか

    【面白かった点】
    ・以下4種を基準に人が選択を行う考え方
     ① 負けを最小に抑えられるもの
     ② 勝ちが最大化されるもの
     ③ 期待値が最も高いもの
     ④ 最も後悔が少ないもの

    【使ってみたい点】
    ・面白かった点4種それぞれの嗜好にささる販売物の作成

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    2017年05月28日
  • 確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで

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    興味を誘うサブタイトルにつられて手に取ったが、がっつりと数学的に確率の話が進む。数学的な基礎がある人には良書かもしれないが、僕は二章あたりで数式が並び、あれの証明、これの証明というところで挫折した。

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    2016年11月18日
  • 確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで

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    確率の公理。確率は面積と同じ。
    大数の弱法則と強法則。弱法則はあいまいな言葉が使われている。
    実存する無限を考える=集合という概念。

    サンクトペテルブルクのパラドックス。
    マルチンゲール戦略=情報増大系に関して、現在の情報で未来の確率変数の推測をしても、いまわかっていること以上には何も得られない、ことをいう。
    マルチンゲール理論=大数の強法則を容易に証明できる。

    マビノギオンの羊の問題。

    ゲーム理論から生まれた確率論。

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    2016年08月02日
  • 確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで

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    ネタバレ

    サブタイトルに、
    「ギャンブルから未来を決める最新理論まで」
    と書かれていますが、
    そういう読み物ではなく、
    数式をひも解いていって確率を理解しようという、
    数学を真正面からやる(それも大学レベルまで)
    本でした。文系のぼくにはかなりきつい。

    たとえば、最初のところで、
    金融関係のことば、「コール・オプション」
    を使った例があるんですが、
    そこですら小一時間かかって理解しました。
    そこは数式すらない論理だけの箇所でしたが、
    ことばが足りないようにも見受けられるし、
    たぶん、そこだけならぼくのほうがうまく説明できますね。

    そんな感じで、読み進めていくと、数式がばしばしでてきて
    もう理解しよう

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    2016年04月12日
  • 容疑者ケインズ ケインズ理論の「騙されない」読み方

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    小宮先生おススメシリーズの1冊。
    正直、前半は難解。

    でも後半は、著者の熱さも伝わり、興味深く読めました。

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    2016年03月15日
  • 数学は世界をこう見る 数と空間への現代的なアプローチ

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    イデアル,有限体,ホモロジー群,ガロア理論,代数幾何などのイメージを解説した本.例を使って抽象的な概念をうまく説明してあって,大学数学をかじってみたいなんていう高校生,大学生に好適.

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    2014年08月18日
  • 数学的決断の技術 やさしい確率で「たった一つ」の正解を導く方法

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    ゲーム理論や行動経済学まで網羅していて、わかりやすい。ただし、冒頭による意思決定傾向判断のところは設定が粗すぎて、私には当てはまらなかった。

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    2014年06月14日
  • 文系のための数学教室

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     数学が日常生活や社会、政治とどう関わっているのかということを、数学の考え方や論理を用いて説明したもの。具体的には棒グラフを用いて「日本全土の正確な地価」を計算する方法、数学の論理では「構造改革なくして景気回復なし」は真か偽かという問題、真に民主主義的な選択は可能なのかどうかを数学的に証明する、など。
     おれはド文系なので、はっきり言って1章で挫折しそうになったが、何とか読み通すことができた。けどやっぱり理解に時間がかかるので、苦行のようになってしまった。やっぱりおれバカなんだなあと思う。著者の書き方はとても好感が持てるし、いかに数学が面白いのか、分かりやすいのか、役に立つのかということを教え

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    2014年05月25日
  • 無限を読みとく数学入門 世界と「私」をつなぐ数の物語

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    ネタバレ

    数学の中でも難解な無限についての本。小中学生の間に当たり前なこととして習ってしまう内容もふと考え始めれば無限ループに陥ってしまう。過去の偉人のエピソードも加えながら解説していく。正直用語等も数学に慣れていないと厳しいものもあり、説明に妥協がないだけに読んでいて疲れた。

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    2014年03月25日
  • 数学的決断の技術 やさしい確率で「たった一つ」の正解を導く方法

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    意思決定のサポートというよりも、現状学説として流通している論理の説明書というもの。
    「意思決定」そのものの芯にフォーカスがあたっているかというと、そうでもない。現場実践書ではない。教養書として。

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    2014年01月12日
  • 21世紀の新しい数学 ~絶対数学、リーマン予想、そしてこれからの数学

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    『容疑者Xの献身』に登場した論文の話題から入る対談本なのだが,数学の部分はやはり難しくてかなりの数学ファンでないと厳しい…。なんとなく,へえそういうものかと感心するくらいで終わってしまった。
    abc予想,リーマン予想,双子素数など魅力的なテーマで食指は動くのだが,やはり基礎からやらないといけないのかも。収穫は,望月教授が証明したとされるabc予想はそこから直ちにフェルマーの最終定理が導ける(rad^2を上限とする)ものではなく,radの(1+ε)乗で押さえる(それを超えるのが高々有限個になる)やつだということと,リーマンゼータの根による因数分解とオイラー積との関係からリーマン素数公式が出てくる

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    2013年12月10日
  • 数学でつまずくのはなぜか

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    学校教育における数学…。数学でつまずきまくった僕としては、「もっとこれ教え方どーにかならんの」と思ったことも多々あったろうと思う。
    そして本書にはそんな数学劣等生のために「どーにかする」方法をいくつも提示している。
    大人になった今読んでみると、ルールや公理やといった数学の負のイメージの束縛にがんじがらめだったのが、「考え方はひとつじゃない」という免罪符をもらえた気分だ。

    第2章「幾何でのつまずき」が特に興味深かった。
    「証明しろったって視覚的にどう見ても合同だろうがボケ」とあの頃なんど心のなかで問題文を罵倒したことか。
    しかし過去の偉大な数学者もこの公理系に対しておなじような罵倒を口にしてい

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    2013年09月14日