乾石智子のレビュー一覧

  • 神々の宴 オーリエラントの魔道師たち

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    短編よりも長編が好きだ。
    短編でもそれぞれの話がどこかしらで繋がっているのは興味深いが、本作はどうだろう。オーリエラントの物語としては繋がっているけれど。
    それなりに面白い内容だけれど途中で興味が薄れてしまって遅々として読み進められなかった。
    一番面白かったのは、表題にもある『神々の宴』。オーリエラントの話で実際に神々が出てきたのは初めてでは?
    魔導士の中では紐結びの魔導士リクエンシスが好きだが、オーリエラントの神々がエンスに似ているような気がするのは私だけだろうか。お気に入りだからかも。
    乾石智子のあとがきも面白かった笑

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    2023年02月06日
  • ディアスと月の誓約

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    大人になって初めて読んだファンタジー作品。
    場面場面の描写が細かくて想像しやすく、本当にこんな国があるかのように読み進めることが出来ました。面白かったです。

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    2022年09月13日
  • イスランの白琥珀

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    子供時代 ~~ ~~ やさぐれて見える 大魔導士
    中抜けを想像しきれないので、こうなったことにして とムリムリ読み進む。
    やさぐれてたオジサンはちょっと可愛かったけどね

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    2022年08月11日
  • 魔道師の月

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    時折思い出したように読むこの作者の本、ずーっと昔に読んだ「夜の写本師」に続く長編第二弾とのこと。8年も前のことなので前作の内容は全く覚えていないのだなぁ…。
    前作の感想にも似たようなことを書いてるのだけれど、今回もまた作者が作り出した世界観や魔導師の在りようなどを十分に感じ取れたかと言われれば、頭の中はいささか混沌としているところはあり。
    それでも、人の心に巣食う「闇」に対し戦いを挑む二人の魔導師レイサンダーとキアルスの姿には打たれるところはあって、レイサンダーと<暗樹>の二度の闘い、とりわけ<暗樹>とまみえてレイサンダーが光の奔流にのみこまれていく場面や一連托生とばかりに自らの闇の裂け目に<

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    2022年06月16日
  • 太陽の石

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    この作家毎度の事ながら…。
    描写が詩的過ぎて、状況や風景が把握しにくい。
    宿敵との対峙がアッサリしすぎていて、ラストに肩透かし感が否めない。
    心理の掘り下げが浅すぎて、どのキャラクタも没個性的。どこにでも居そうな誰か、を描いているだけに見える。

    とはいえ面白くないというわけでもなく、このシリーズは、言葉の美しさと物語そのものの面白さ、これまでになかったほど多様な魔法の種類を楽しむものなのだろうと思っている。

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    2022年03月12日
  • 滅びの鐘

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    割と面白く展開するのだが、真ん中ちょっと過ぎたくらいの拷問シーンからの憎しみの描写がいただけない。完全にテンポが止まり進まない。
    わたわたっと風呂敷を畳み終了。

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    2022年02月23日
  • 夜の写本師

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    表紙とタイトルがええんでゲット!

    何か久々やなぁ〜現実の世界以外を舞台にした話読むのは。
    ここは、魔法が繁栄している世界。
    ええ感じの世界や!
    魔法使いやなく、魔道師だ響きが良いな。

    その魔道師に師匠を殺されて…
    魔道師としてではなく、夜の写本師として、復讐を果たそうとする。
    転生を繰り返し、長い時間を経て、クライマックスへ。
    魔道師vs写本師の闘いは、ハラハラして面白かった!

    壮大な話やったけど…
    けど…近場で首飛んで、血がドバドバの方が性に合ってるかもしれん…(−_−;)

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    2021年12月13日
  • 青炎の剣士 紐結びの魔道師3

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    綺麗に終わったなぁ~という感想。
    同じ世界観でも、紐結びの彼の視点は明るくて読んでいて楽しい。楽観的というか、現状のとりあえず出来る所から片付けていこうという堅実さが好ましいからかな。
    という訳でこの後の世界にも、彼等や彼らの子孫が出てくるのかと思うと楽しみだなぁ。もうすでに登場しているのかもしれませんが。

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    2021年10月05日
  • 白銀の巫女 紐結びの魔道師2

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    7月は全く読書モードにならなくて、なかなか終わらなかった

    あぁでも、話が結構進んだし、過去の色々がわかったりして、ファンタジー全開だったなぁ
    また、いいところで続きになってしまった…

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    2021年08月01日
  • 白銀の巫女 紐結びの魔道師2

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    続き。
    夜の写本師にも出てるのか、あの魔女。
    もう一回読み返してみようかな~という良いところで次の巻へ。

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    2021年07月27日
  • 滅びの鐘

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    子どもの頃からファンタジーが好きだった。いいかげん大人になっても、その気質は変わらずだ。現実ではない世界にあっても人々には生活があり、人生があってそれは現実となんら変わりないと思えるし、だからこそ現実と照らして考えることもある。差別やそれに伴う憎しみの連鎖、うねりに飲み込まれる人と抗う人。前半と後後半のスピード感の差がちょっと気になったが、読み応えがあった。

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    2021年06月25日
  • 沈黙の書

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    読むのを忘れていた模様。
    ここから色々始まったのか… そして国の名前の付け方が面白かった。なるほど、そういう言葉遊びからできているんだ、みたいな。

    ヒアルシュはなんて言うのか不運な人だなぁ。
    良心や良識が無ければもっとラクに生きられたのだろうか…なんて考えてしまう。それを失ってはオシマイではありますが。とは言え自分は間違ってないと信じて戦いを続ける方が、本当は恐ろしい存在のように思ったりします。

    最新作(だと思う)で年表を付けてくれるようになったのがありがたかったです。

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    2021年05月20日
  • 赤銅の魔女 紐結びの魔道師1

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    紐結びの魔導士の話だと、語り口調のせいかわかりやすいし、話の展開が早くて良いなぁ。
    面白いんだけど…三部作なのか…
    次巻出るころには忘れてそう…
    という訳で次も楽しみ。

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    2021年05月14日
  • 太陽の石

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    まともな感想は他の人にお任せしとこう。

    第三作目、このシリーズは分かっちゃいたけどこれまたよく人が死ぬ。もうサスペンスドラマ並みに「あ、この人死にキャラだな?」と定番以上にメインキャラも。
    描写が美しいのだろうが、想像力の貧しい私にはどうも無理みたいで半分くらいは飛ばして読む。
    しかしファンタジーは好きだから読むのは許してくれ…。

    何が言いたいのやら。

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    2020年11月26日
  • 魔道師の月

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    ネタバレ

    いやちょっとまって。これ女性が書いた話だったよね…?とショックを受けた。なぜなら強姦されてできた子供を愛せず苦しむ女性を、哀れで愚かな女のように弟が言及する箇所がある。子に罪はないからだそうだが。
    姉の苦しみに向き合ってこなかった、その弟のような男たちこそ、彼女を追い込んだ一因ではないのか?
    その弟が主人公の化身のような存在なので、一気に感情移入できなくなり。
    この世界に生まれた闇は、この弟たちのような男性によって生まれたんではないのか。なんて勘ぐってしまい、男たちの奮闘によって闇が封印されても「ああやっと後始末をつけたのね。世界を救ったかのように威張ってるけど」などと冷ややかに見てしまう自分

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    2020年09月06日
  • 滅びの鐘

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    うーん。風景描写は美しいんだけど…この方の女性の描き方がどうも合わないなあ…どうしても男性キャラのオマケに見える…

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    2020年09月06日
  • 竜鏡の占人 リオランの鏡

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    鉱山で成長していくあたりが、私の中でピークだった。
    でも、湿地での出来事もなんだかほほえましくて、好きだったな。
    シリーズになるのかな?

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    2019年11月04日
  • オーリエラントの魔道師たち

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    不能换中文。。。リトン運命神、アイトラン気まぐれ神、イルモア大地母神、イルモネス美と芸術の女神、キサネシア健康神。生命は奪われなかったが生命より大事な何かを奪われた。。。

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    2019年11月01日
  • 滅びの鐘

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    この作者ならではのすばらしい描写と世界設定なのだが、どうにも途中で危なかった。「やばい、飽きる、飽きる!」と焦燥感を抱えながらそれでも読み終えることができたのは、乾石智子さんという作家への信頼いがいの何物でもない。そして、魔法を交えながら書かれている世界に見覚えがあり、物語を見届けなければという気持ちが強かったからだとおもう。この地球という星の過去を見ているようでつらかったが、願いを込められるのが小説の良いところ。見せかけの平和をぶち壊したのちに得たもの、失ったもの。平易な文章が熱い涙を誘い、額が燃えた。

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    2019年10月09日
  • 竜鏡の占人 リオランの鏡

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    第二王妃カトラッカと腹心のエスクリダオのふたりが、いきいきと陰謀を進めている姿が印象的でした。
    箱入りで世間知らずの王子様たちが、このふたりを止める事なんて出来るんだろうか? とやや不安ではありました。が、王子様が成長して行く所はさすがの展開だと思います。
    オーリエンラントシリーズに比べたら優しいお話であったと思います。

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    2019年05月10日