乾石智子のレビュー一覧

  • オーリエラントの魔道師たち

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    今までで一番おもしろかった。
    乾石さんの長編はやや苦手なので、短編でちょうど良かった。
    物語にも入り込みやすかったし、読んでいてほっとした。

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    2016年07月28日
  • 魔道師の月

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    前々から思っていましたが、装丁が物語のイメージにぴったりです
    イラストが物語を壊すのではなく支える、という感じ

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    2016年03月21日
  • 太陽の石

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    今まで読んだ中では、一番好き!
    久しぶりに好き、と断言できるなぁ。。

    色々な人が亡くなって寂しかったけど、人も大地も、また生まれ変わることができる。

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    2016年02月03日
  • 双頭の蜥蜴

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    ー愛とは創りあげ、磨きあげていくもの。そして祈りをこめるもの。どこにいても何をしていようとも、幸せであれと願うもの。

    心に潜む何か。
    乾石智子さんの本の根底には、必ずこれがある。
    だから、希望もある。
    今の世界に通じるものがある。

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    2016年01月24日
  • 太陽の石

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    なんだかんだ言って、こういうどっしりとしたファンタジーを読んでいる時がいちばん幸せ。週末の間に既刊から読み返そうかな。

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    2015年11月14日
  • 魔道師の月

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    『夜の写本師』に登場する、キアルス君が主人公の一人です!
    暗樹にまつわる話も面白いですが、私はテイバドールの話が一番面白くて、ちょっと泣きそうになりました。
    最初は、キアルスが何でこんなに詩集のことを気にするくだりが出てくるのかよく分からず、途中でテイバドールの過去話に入った時には、そこ掘り下げるの?!と焦ったのですが。。この話がないと成り立ちませんでしたね。

    私は『太陽の石』を読んでしまったので、オルヴァン、イスリル、ソルプスジンター、デイサンダー、それからナハティの力に繋がる記述があるたびに、おお!と楽しみながら読ませていただきました。

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    2015年10月13日
  • 魔道師の月

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    面白かった~
    「太古の闇」というコワーイ物体を封じ込めるという話。
    前作『夜の写本師』にちょこっと登場するクセの強い人物キアルス(書物の魔道師)のその後が描かれていますが、今回はある家の壁にあった「タペストリー」に織り込まれた古い時代の人々の物語が主役を張っています。
    人の営みや想いがずっと繋がって続いてこの先もどこかに…という歴史の流れを感じられて、読んでいてとてもワクワクしました。

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    2015年09月19日
  • ディアスと月の誓約

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    美しい表現と太いテーマ。赤い龍と白いサルビィの象徴する人間の在り方をディアスが知り、選択する物語。幼なじみの少女アンローザの成長の物語でもあり、今は亡き賢き親友イェイルとの友情の物語でもある。全てを支配し続け全てを手に入れる力とと孤高の永遠か、何度も傷つき死にまた生まれ変わる大自然との調和の永遠か、その答えをディアスが訪ねる旅にでる。王位継承争いを軸に新しい国の在り方を問う。

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    2015年04月08日
  • 太陽の石

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    前作、「魔道師の月」コンスル帝国歴857年から、842年経過したコンスル帝国歴1699年から始まる、大地の魔道師イザーカト9人兄弟の物語。
    兄弟姉妹の確執、それぞれの思いが複雑に絡まり、避けられない事態へと向かっていく。

    面白かった。

    続編が10作、控えている。作品によっては時代が前後するようなので、簡単な年表を作成し、楽しんで読んでいきたいと思う。

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    2026年01月11日
  • 夜の写本師

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    途中暗くて辛くて挫折しかけたけど、最終的に救われる話になって安心した。終わり方が爽やかで好きでした。続きも読みたい。この作品は続きを読んでいくことで世界が広がり、もっと面白く感じそうだな、と思った。スターウォーズの映画だけじゃなくてドラマも観ることによって世界観に入れるみたいな、そんな感じ。
    魔法が体系的で、人々の生活に馴染んでいるものなのがすごく良かった。生まれ変わりがどうやって生まれるかとかの説明がなかったからそこだけちょいモヤモヤしたけど、まぁ気にしないことにしました。
    やっぱりファンタジーは面白い

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    2026年01月04日
  • 夜色表紙の本

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    夜色表紙/影の馬/森林監督官/大地女神(イルモア)の罠

    魔力の仕事がある世界にも
    嫌な奴はいて、良い人もいる
    善いことにも悪いことにも魔力は使える
    そんな世界で
    父は息子を探し、彼は彼女を求める
    助けてくれる人もいてホッとする
    それぞれの幸せが続くといいな

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    2026年01月01日
  • 月影の乙女

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    魔法を使える人たちフォーリ,魔力の宿る大地と精霊,そして敵対する国の龍.友情あり成長譚あり国同士の陰謀駆け引きありちょっぴりロマンスありの長大な物語.珍しい生き物や風景描写なども興味深かった.

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    2025年12月23日
  • 月影の乙女

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    夜の写本師が面白かったのでこちらも読んでみた。魔法をぶちかます派手な戦い方ではなく、本を介したり攻撃が禁止されていたり制約がある点、大地や月の力を使う点が共通していた。

    フォーリとなった少女ジルが、人として成長していく姿、そして戦争攻撃への対応が描かれる。ファンタジーは作り込みが細かく、論理的であるほど面白い。月影の乙女は世界観がしっかりしているなと思った。

    女性が書いた女性主人公の本はやっぱりいいな。また、夜の写本師のように性的描写がなくて一安心した。

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    2025年12月05日
  • 夜色表紙の本

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    ネタバレ

    大好きなオーリエラントの魔道士シリーズ

    今回の魔道士ヴァニバスは魔道士としての活躍が少なかったように思う
    ほんの少しの魔法の力「護符士」の力だけ
    しかし、ラストで魔道士としての力に目覚めて一気にその力を発動させることになる

    ストーリーはむしろ少女のお話が中心のような気がした
    最初はかなり悲惨だけど、後半はなんだか幸せそうで
    そして珍しく誰もが幸せになれる典型的なハッピーエンドだったなあ

    読者である私も幸せな気持ちで読み終えた

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    2025年11月24日
  • 夜色表紙の本

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    〈夜の写本師〉だった肉親が書いた冊子「夜色表紙の本」を追って、死んだと伝えられた息子を探しに護符師の父親は旅に出る。絡み合った憎悪と痛み、深い愛と固い絆、魔法と呪いがやがて一つに合わさる時…。"オーリエラント"世界の最新刊。
    「夜色表紙の本」(2025)乾石智子
    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年11月12日
  • 夜の写本師

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    日本におけるファンタジーの金字塔とも言える作品と聞いて読んでみました。
    面白い。一冊にまとめてるから少し早い展開のように感じますが、グイグイ引き込まれます。
    今、ラノベや漫画などで使われてるファンタジー要素も既にあるし、多くの人に影響を与えてきた作品なんでしょうね。

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    2025年09月02日
  • 月影の乙女

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    良かった。
    主人公が魔法学校に入って、卒業生がそれぞれ配置されて、仕事してるうちに他国が攻めてきて戦争になる話。
    戦記物っぽくもあり、政治物でもあり主人公の成長物でもある。
    しかも主人公の国は、魔法を戦争に使っちゃダメ縛り。
    小難しいテーマもあるけれど、大筋が割と善悪のはっきりした分かりやすい話。
    魔導士たちの性格や特性も様々で良い。
    10分の一くらいしかないが学校の部分が意外といい感じだったので、魔法学校もの書いてほしい。

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    2025年07月22日
  • 神々の宴 オーリエラントの魔道師たち

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    いつもながら、設定の細かさにはびっくりする。オーリエラントの壮大なサーガの、ほんのちょっとのエピソードたち。
    全部、短かすぎてもっともっと続きが読みたくなる。そんな短編集でした。
    なかでも「ジャッカル」「ただ一滴の鮮緑」がとても好きだなと思った。

    作品
    「セリアス」
    「運命女神(リトン)の指」
    「ジャッカル」
    「ただ一滴の鮮緑」
    「神々の宴」

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    2025年06月26日
  • 月影の乙女

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    オーリエントの魔道師シリーズとは違う、魔法とドラゴンが登場するお話し。
    一番長い長編とのこと。確かに読み応え十分。
    いつもながら多くの人物を登場させながら、細かく人物の設定、背景をうまく書ききっている。

    「ドラゴンが襲ってくる」と本の帯にも書いてあったが・・・なかなか襲ってこない。残りページを鑑みると大丈夫かなと心配になったが(ドラゴンに襲われエンディング?と思ったから)ぜんぜん、そんなことはなくジルの活躍に拍手でした。

    ただ、ちょっと残念だったのが、もう少しカルと相棒トュッパの活躍を入れてほしかったです。

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    2025年06月16日
  • 夜の写本師

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    表紙がヤマザキさんのイラストだったから◎
    あたしの中学の旧友に似まくりでした
    カリュギラとおもう人物が素敵な魔法を使って、ペンや紙やインクを作ってた
    ストーリーは復讐じゃないですよ
    #冒険

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    2025年04月30日