【感想・ネタバレ】赤銅の魔女 紐結びの魔道師1のレビュー

あらすじ

凋落久しいコンスル大帝国の領地ローランディアで暮らしていた魔道師リクエンシスの平穏を破ったのは、隣国イスリル軍の襲来だった。イスリル軍の先発隊といえば、黒衣の魔道師軍団。下手に逆らわぬほうがいいと、リクエンシスは相棒のリコらと共に、慣れ親しんだ湖館を捨てて逃げだした。ほとぼりが冷めるまで、どこかに身を寄せていればいい。だが悪意に満ちたイスリル軍の魔道師が、館の裏手に眠る邪悪な魂を呼び覚ましてしまう……。招福の魔道師リクエンシスが自らの内なる闇と対決する、〈オーリエラントの魔道師〉シリーズ初の三部作開幕。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

本当に読んでいて楽しかった!
旅が進むにつれ仲間が増えていって、色々な変化も楽しめました。
ダンダンが可愛いー!
早く続きが読みたいなぁ。

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2021年06月28日

Posted by ブクログ

やっと!オーリエラントシリーズの続き!


リクエンシスとグラーコ、マーセンサスだけの道行きが
どんどん大所帯になって色々な話が組み合わさりながら進んでいく。

文庫待ちしてるから早く次が出て欲しい。

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2021年04月27日

Posted by ブクログ

紐結びの魔道師は、乾石智子さんの作ったなかで一番好きなキャラクターです。明るくて、ちょっと自惚れで、抜けているところもあるけど優しくて大好きです。
お話しは、ページ数がちょと少ないかなと感じた第一部にたくさんの方々が登場してきます。「あ、やばい、また登場人物のキャラかぶりで誰が誰だか分からなくなるパターンか」
と思いましたが、まったく違いました。
皆、魅力的でキャラが立っています。
特に「ダンダン」の可愛らしさにやられます。

次巻、最終巻とても楽しみな小説です。

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2024年07月04日

Posted by ブクログ

オーリエラントの魔道師シリーズの第七作。

ここで、どうも読む順番を間違えたことに気が付く。
「紐結びの魔道師」がさきに出版されたらしい。

紐結びの魔道師エンスが、元剣闘士のマース、祐筆のリコと旅に出る話。
ブレーメンの音楽隊よろしく、
呪いで牛になった男、覇者の剣を蹴って抜いてしまった少年、
女トゥーラ、拝月教軌師エミラーダ、と仲間が増えていく。

エンスの性格から来るものなのか、
話全体が明るい感じなのが良いのだけれど、
ちょっとオーリエラントらしくない気もする。
三部作目の一作目、旅はまだはじまったばかり。

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2022年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

紐結びの魔導師リクエンシスは隣国イクシスの攻撃をうけた領地ローランディアを逃がれ、旅に出る。

そこで出会う星読みの魔女トゥーラや他の仲間たち。

気持ちがいい、本格ファンタジーですぬ(^^)

今、続きを読んでますが、まとめて読むのは正しかった。

たまたま、そうなってのではありますが。

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2021年10月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

紐結びシリーズは他の話に比べて重さが違うので読んでいて気が楽です。リコとエンスとマーセンサスのやり取りはお互いを思えばこそな感じなので、ずっと見てられます。今回は呪いが追いかけてきたり、紐結びの力を狙われたり、命を狙われた少年や魔女、元透視の仕事をしていたひとなど大所帯。これからそれぞれどうなっていくのか楽しみです。

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2021年05月07日

Posted by ブクログ

隣国軍の襲来に館を逃げ出した魔導師のエンスと相棒のリコ。マーセンサスが加わり、魔物に追われる中ダンダンに導かれ西をめざす。トゥーラに追われるユーストゥスも加わりラーダに出会う。
いろんなきっかけで移動を共にすることになった彼らの明日が楽しみだ。

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2021年04月20日

Posted by ブクログ

紐結びの魔導士の話だと、語り口調のせいかわかりやすいし、話の展開が早くて良いなぁ。
面白いんだけど…三部作なのか…
次巻出るころには忘れてそう…
という訳で次も楽しみ。

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2021年05月14日

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