司馬遼太郎のレビュー一覧

  • 坂の上の雲(二)

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    【30年ぶりに読む「坂の上の雲」】
    第二巻は「日清戦争」「米西戦争」「子規庵」など。好古・真之の秋山兄弟と正岡子規の人生がダイナミックに展開し始めた。“これは小説だそ…”と言い聞かせ、司馬史観を念頭に置いても、もうひとりの主人公というべき明治日本が若々しくて魅力的だ。令和に読み返す「坂の上の雲」。3巻に進もう。

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    2024年07月15日
  • 関ヶ原(下)

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    天下分け目の関ヶ原!とうとう完結しました。
    徳川家康の緻密な戦略が凄い。
    戦国武将たちのそれぞれの思惑。
    司馬遼太郎氏の肉厚な描写に痺れました。

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    2024年07月14日
  • 関ヶ原(上)

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    司馬遼太郎氏の戦国時代は読み応え満点です。
    天下分け目の関ヶ原!
    司馬遼太郎氏の本を読み始めてから、歴史好きになりました。

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    2024年07月14日
  • 竜馬がゆく(四)

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    司馬遼太郎氏の竜馬がゆくは、学生時代に一度挫折していました。大人になった今、歴史に興味が湧いたので、改めて読み始めました。
    こんなに面白かったとは!幕末の日本人の熱さに感動します。今、5巻目に入っています。

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    2024年07月13日
  • 新装版 歳月(上)

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    同郷で、佐賀の七賢人は、しっていたが江藤新平にそんなに詳しくなく。幸い、このとしになって司馬遼太郎さんの本に出会う。読んでみたいと思わせた通り!なんと面白いことよ。

    西郷隆盛とか幕末の活躍者もおおくかかれているご、そこかしこに司馬さんの思想が散りばめられており、ややもすると司馬歴史観にひっぱられそうになる。そのあたり、読み方が難しいと思ったが、なんといっても、面白い!

    多くの人が魅了される意味がわかった。

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    2024年07月07日
  • 竜馬がゆく(八)

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    終わっちゃった〜ヽ(;▽;)ノ。最後、龍馬が殺される時だけ、客観的に書かれていて、なんだろう。もうすでに物語は終わった感があって、悲しかった。龍馬の潔さ、偉大さが深く伝わってきた。この本を読んだ人全員龍馬を好きになるって、本当だったんだね…!

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    2024年07月06日
  • 坂の上の雲(三)

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    【30年ぶりに読む「坂の上の雲」】
    第三巻は「権兵衛のこと」「開戦へ」「旅順口」など。十七夜に子規は静かに逝ってしまった。一方で、日露はついに開戦。好古・真之兄弟は陸海軍でそれぞれ重要な任務を担うようになる。
    「いまら、なんとかなる。日本としては万死に一生を期して闘うほか、残された道がない(p167)」
    令和に読み返す「坂の上の雲」。四巻に進もう。

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    2024年07月05日
  • 項羽と劉邦(下)

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    ネタバレ

    初めて中国史の長編小説を読んだ

    完璧じゃないからこそ惹かれ、助けたい、側にいたいと思わせる魅力の持ち主劉邦
    武力や兵士を奮い立たせる統率力は項羽の方が勝るけど、人々に愛され、応援する力が劉邦側の勝利に導いたんだろうな

    武力であれ知力であれ、どんな秀でた能力もかっこよくて凄いけど、人々に愛される人柄も時代を動かす力になるんだなと

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    2024年07月05日
  • 歴史を紀行する

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    取り上げられた土地は訪れたことがあるものも多かったが、現地を観光してもこんなに深く学んだり味わったりしたことがなかった。とても興味深く読んだ。
    さすが司馬遼太郎。その感性や筆使いが秀逸で、常人なら言語化しにくいような空気のようなものを、最適な言葉で表現していて、日本語の読み物として感動的に素晴らしいと思った。(そう書いている自分の表現力の乏しさが絶望的)

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    2024年07月02日
  • 竜馬がゆく(八)

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    どれだけかかっただろう?覚えていないほど、じっくり読んだがついに読み終えた。
    司馬遼太郎さんの作品は多くが史実に基づくものという思い込み前提ではあるが、坂本竜馬はホントのヒーローだった。
    月並みだが、この人がいなかったら日本はどうなっていたのだろう?と思わずにいられない。
    神に使わされるなんて信じるべくもないが、この人ならそうなのかも?と思わずにいられない。
    素晴らしい人だった。司馬遼太郎さんにも感服。
    次は坂の上の雲と決めている。

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    2024年06月29日
  • 新装版 播磨灘物語(4)

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    I think about Ryotaro Shiba. He might think that human life is small things in a good way. It’s not good that human feels like heavy myself. He said ,“family lineage is a fiction. ”I like this frase! He might feel that he is similar to Kanbei(Zyosui). “Zyosui” is translated directly into “like water

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    2024年06月28日
  • 新史 太閤記(下)

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    今後、好きな戦国武将は?と聞かれたら秀吉と答える。スケールの大きさや物事への対峙の仕方が自分好みであり、尊敬できる。最後、もう少し秀吉の生涯を追ってみたかったが、この終わり方というのもまた良いのかなと思う。

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    2024年06月25日
  • 竜馬がゆく(八)

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    坂本竜馬という人に出会えてよかった。
    この本に出会わなければ、明治維新の立役者の存在すら知らずに生涯を終えるところだった。

    本を読み終えて、熱い想いが胸に宿った。
    私心なく、社会をよくしたいと思う志を強くもって、仕事をしたい。

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    2024年06月23日
  • 関ヶ原(下)

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    「おまえ、右手で握手したんやったら左手は何してたん?」
    のくだりがあってこその関ヶ原の戦いやと思ってる。

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    2024年06月22日
  • 新装版 播磨灘物語(3)

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    I think about Hideyoshi’s character.
    He was the model as a middle management.
    In modern times, we should learn what he did for his boss ”Nobunaga” and subordinates.
    He pretended to be selfless, because Nobunaga thought Hideyoshi threatened his position.



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    2024年06月22日
  • 国盗り物語(四)

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    斎藤道三の"国盗り"に賭けた人生から、"本能寺の変"の真相を筆者独自の新たな視点から考察した作品。
    "美濃の蝮"と通称され悪人として名高い斎藤道三の、目的の為には手段を選ばない戦略が、非道にも見えたことは確かだけれど、個人的には彼の効率的かつ合理的な生き方に好感を抱いた。人と同じことをしただけでは、人と同じ結果までしか得られないものだと感じた。
    そして道三の相弟子である織田信長と明智光秀の、それぞれが師から受け継いだものや、彼との関係の上で与えられた境遇が、どのように影響して"本能寺の変"に至ったのか、単なる史実で

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    2024年06月17日
  • 竜馬がゆく(七)

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    幕府が事実上フランスに身売りするという小栗忠順案(p9)。慶喜、長州大討込を翻し、勝に長州との止戦を申し入れさせる。勝は上手く長州と話をまとめるが、大阪に帰り慶喜に報告しても、邪険にされる。無条件和睦が慶喜の気に入らなかったからだ。しかも慶喜は勝を使者として送り出したあと、朝廷に「勅諚」を出させ、高圧的停戦命令を下した。勝の役回りは子供の使いのようになった。竜馬、後藤象二郎と会談。竜馬、大浦お慶から船をもらう。竜馬、海援隊構想をぶちあげる。中岡慎太郎に陸援隊を任す。竜馬が苦労して得た船いろは丸、紀州藩船明光丸と衝突、沈没。第二次幕長戦争は長州の勝利に終わり、幕府は将軍家茂の死を理由に講和した。

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    2024年06月16日
  • 竜馬がゆく(六)

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    勝失脚し、後任に勝の政敵である小栗忠順、栗本鋤雲ら。小栗忠順は勝失脚後、軍艦奉行になり、なったと同時に勝の嫌う特定外国(この場合はフランス)と手を握る。竜馬、薩摩に入る。薩摩は当時、他藩のものを受け付けない秘密国家のようなものであったが、(よそ者は関所で斬殺された)西郷と共に薩摩に入る竜馬。もっとも全てのよそ者が殺されたわけではないが、幕府の放った密偵などは帰ってこなかった、という。薩摩で西郷、大久保だけでなく大山巌や東郷平八郎(ともに日露戦争の英雄)とも会う竜馬。竜馬、薩長同盟のアイデアを西郷に打診。竜馬、長崎の亀山で「亀山社中」をつくる。長州人を口説くため大宰府にいる三条実美ら五卿をまず口

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    2024年06月16日
  • 竜馬がゆく(五)

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    池田屋事件起こる。蛤御門の変(禁門の変)起こる。長州藩の最もイケイケ、来島又兵衛、蛤御門の変であえなく戦死。竜馬の神戸海軍練習所、謀反人の巣だとして解散を命じられる。竜馬、西郷と談判す。「貿易さえすれば、日本は栄えうる。(中略)しかし貿易は一に幕府の独占事業たらしめる方針をとっている。貿易がはじまって数年もたてば、幕府にのみ金がどんどん入る。されば幕府は兵器を洋式に一変し、軍政を改革し、おそらく日本はじまって以来の強大な武権に一変しましょう。もうそうなってしまえば、勤王論もくそもない。天下の志士は洋式火砲で粉砕されてしまう」(p317)以上の事から、薩摩藩としての目下の急務は、幕府だけの開国主

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    2024年06月09日
  • 竜馬がゆく(四)

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    竜馬、新選組に出会う、なんとか逃げ延びる。佐幕の会津と侮幕の薩摩が反長州で手を結ぶこれを薩会(さつかい)同盟といい、京都から一挙に長州勢力を駆逐しようとする。禁門の変おこる。七卿落ち。武市半平太、逮捕投獄される。土佐勤王隊瓦解。土佐藩主山内容堂は武市半平太を個人的にも憎み、切腹を命じる。武市、切腹。享年三十七。自称名君の容堂は、幕末で最もはなばなしい暗君だったといえるかもしれない。(270p)。長州藩、外国船を砲撃。英、米、蘭、仏 対 長州藩。勝海舟は長州の砲撃をやめさせようとする。幕府は外国をなだめるためにも長州を幕府の手で武力攻撃しなければならぬ、という気分。当時一般の思潮を図式的に言えば

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    2024年06月09日