義経(下)
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義経(下)

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通常価格 774円 (704円+税)
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作品内容

義経は華やかに歴史に登場する。木曽義仲を京から駆逐し、続いて平家を相手に転戦し、一ノ谷で、屋島で、壇ノ浦で潰滅させる……その得意の絶頂期に、既に破滅が忍びよっていた。彼は軍事的には天才であったが、あわれなほど政治感覚がないため、鎌倉幕府の運営に苦慮する頼朝にとって毒物以外の何物でもなくなっていた。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
498ページ
電子版発売日
2015年02月06日
紙の本の発売
2004年02月
サイズ(目安)
1MB

義経(下) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年04月15日

    義経を評して「政治的痴呆」という形容が数限りなく出てきて可哀想な位だが、政治のみに長けた新宮行家よりは断然カッコいい。
    地元唐津は義経とは何の関係もないが、唐津くんち四番曳山が「源義経の兜」な位ずっと義経が愛されてる「判官贔屓」の由来を、Wikipediaは「北条執権政治を正当化するために書かれた吾...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月16日

    機動戦士ガンダム。アムロ・レイ。zガンダム。カミーユ・ビダン。シャア・アズナブル。
    うーん。彼らの原型が、「源九郎義経」だったとは。
    ガンダムファン、必見、必読の作品だと思いました。



    司馬遼太郎さん「義経」(文春文庫、上下)。1968年発表だそうです。

    これは、面白い。

    つまり、司馬遼太...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月10日

    義経が後世の人々に愛される理由がわかった。だめなところがまた可愛く思えるのか。現代に生きてたらいいところ発揮できないだろうし、どんな風なんだろう。想像すると楽しい。生まれ変わった時には幸せに生きてほしいなと思う。

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    Posted by ブクログ 2013年01月22日

    面白かった。
    あえて、そこで終わるのかという結末。
    司馬さんの本は結構読んでたつもりでしたが、
    本当に楽しめた。2年も本棚で寝かしただけはあるw

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    Posted by ブクログ 2012年09月21日

    本作品は、吉川英治作品ほど細部を書かず、他の司馬遼太郎作品に比べて戦闘シーンが少なく人物描写がメインというのが特徴。何より、義経とその兄:頼朝との確執がかなりウエイトを占めており、対平家の合戦は主題と言うより刺身のつまと言った感じだった。また、吉野での遭難も奥州落ちも全く描かれず、後白河の義経追討の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月26日

    大将としての義経の凄さと、それ以外の時の義経の幼さに、大きなギャップを感じて、そこがまた魅力なんじゃないかと思いました。
    京を離れた後、詳しいことは書かれていませんが、奥州へ逃れた時、自害した時は一体義経がどんな心境であったのか、非常に気になります。結局一度も頼朝と戦おうとはしなかった義経は、最後ま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月15日

    現代人がイメージする主従関係、戦術、戦略は、戦国時代のもので、平安末期、鎌倉時代のそれは非常に淡白であるけとがよくわかった。
    結局、最後まで頼朝の考えを理解できなかった義経。
    天才でありながら、鈍感。登場、活躍、栄華、没落が一生のなかで如実に分かれ、最後は悲しみを抱えながら、消えていく。
    作中にもあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月05日

    私がこれまで描いていた義経像とは、まったく違う義経が描かれており新鮮で面白かったです。

    子供のまま成人になってしまい哀れに感じるほど政治感覚がない本書での義経は、うっすら記憶に残っている大河ドラマの義経とはかけ離れていました。

    この本から、周りの反応がおかしいなと感じたら、直す直さないは別にして...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月09日

    義仲の滅亡から一ノ谷、矢島、壇ノ浦の戦いを経て義経の滅亡までを描く下巻。義経の戦における才能と裏腹に政治的才能も情勢を見極める事ができる家臣もなく、やがて落ちぶれていく過程が上手く描かれている。物語のきっかけとなる政治家の行家とうまく折り合えばと考えるが、それにしても歴史というものは際どい所で成り立...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月03日

    高橋克彦氏しかり、 川原正敏氏しかり他の書物に書かれている「義経」は多分に美化されていると思いはする。それ程、魅力的な人物だろう。欲はないが強い意志があり、後生にも通用するような、当時では斬新な軍事的戦略を使い、次と勝利を収める。
    私の歴史観は多分に司馬氏に引っ張られて居るので、義経のイメージもまた...続きを読む

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1~2件目 / 2件
  • 義経(上)
    743円(税込)
    みなもとのよしつね――その名はつねに悲劇的な響きで語られる。源氏の棟梁の子に生まれながら、鞍馬山に預けられ、その後、関東奥羽を転々とした暗い少年時代……幾多の輝かしい武功をたて、突如英雄の座に駆け昇りはしたものの兄の頼朝に逐われて非業の最期を迎えてしまう。数奇なその生涯を生々と描き出した傑作長篇小説。
  • 義経(下)
    774円(税込)
    義経は華やかに歴史に登場する。木曽義仲を京から駆逐し、続いて平家を相手に転戦し、一ノ谷で、屋島で、壇ノ浦で潰滅させる……その得意の絶頂期に、既に破滅が忍びよっていた。彼は軍事的には天才であったが、あわれなほど政治感覚がないため、鎌倉幕府の運営に苦慮する頼朝にとって毒物以外の何物でもなくなっていた。

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