司馬遼太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本が韓国を一方的に支配したのは歴史上の事実であり、そのやり方があまりに非道であり誤りだったことは認めざるを得ないけれども、戦後何十年も「あの時は…」という恨みに凝り固まって、反日感情をむき出しにするのはどうなの?と思っていました。
中国にもそれは言えるし。
この本を読んで、いろいろ判りました。
中国も韓国も、日本のことをずっと野蛮国と思って嫌っていたのですね。
その証拠が「倭」であり「卑弥呼」という文字。
小さいという意味を持つ「倭」を当てたのは、日本人の背が低いからなのか国土が小さいからなのかはわかりませんが、少なくとも対等とは考えていなかった。
何しろ儒教精神が行きわたっている漢民族 -
Posted by ブクログ
面白い!秀吉の立身出世街道が刻々と描かれていて読む手が止まらなかった。毛利攻略のために中国地方担当になり、数々の調略そして城攻め(備中高松の水責めってこれか)する中での信長の死。誰よりも早く駆け参じて明智を倒し一気に天下人候補に。その間にも毛利とのハイレベルな騙し合いや情報戦があって面白いし官兵衛がすぐに天下人を匂わせたせいで秀吉から智略を疎まれその後大領を与えられないのは納得した。明智を倒した後は柴田との天下人を決める決戦に。柴田勝家は北陸という土地がマイナスになって雪で何もできない間に秀吉が長浜を上げた勝家の息子を調略したり信孝を岐阜から追い出したりと。いざ賤ヶ岳であい見えるが勝家の甥の佐