関ヶ原(下)
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関ヶ原(下)

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通常価格 825円 (750円+税)
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作品内容

天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った十数万の戦国将兵たち……。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか? 両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちはいかにして明日の天下に命運をつなぎ、また亡び去ったのか? 戦闘俯瞰図とも言うべき雄大な描写の中に、決戦に臨む武将たちの人間像とその盛衰を描く、波瀾の完結編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
関ヶ原シリーズ
電子版発売日
2015年02月06日
サイズ(目安)
1MB

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関ヶ原(下) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年08月19日

    義一本の三成と地道に戦略を一つ一つ遂行していく家康。上中を含めて、戦当日までの情景を鮮やかに浮き上がらせるとともに、下巻では戦当日の流れが、場所・時間ともに手にとるようにわかる。歴史が頭の中に流れ込んでくるかのよう。

    とにかく面白い。

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    Posted by ブクログ 2021年08月01日

    関ヶ原の戦いというと当日の両軍のいわゆる『頑張り』の結果と思いきや、実は当日以前に、家康によって周到に計算され尽くした結果。何事も準備が大切だということでしょう。それにしても三成は、頭でっかちで嫌なやつに書かれており、これだけ、味方に偉そうで、嫌われていたら、裏切られてもしゃあないなぁと思いました。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月17日

    日本最大の合戦を壮大に描くスペクタクル最終章。やはり抜群の読み応えだったな。今まで読んだ歴史小説の中でも傑出して素晴らしいと思えた。政治的な駆け引きが勝敗を決めたこの大合戦。”義”と”利”の対峙が拮抗する中、胸熱で滑稽で儚い人間模様が浮き彫りになり、その幻影はいつまでも心の中で生き続ける。溢れんばか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月14日

    ここまで微に入り細を穿った、関ヶ原の合戦を読んだのは初めて。
    政治、戦略、戦術、全ての面で家康が圧倒していることが分かる。
    ただ、紙一重の差で三成が敗れてしまった気がする。
    ひとつ間違えば、家康が敗れていたかもしれない。
    天下分け目の関ヶ原の合戦に相応しい、壮大で重厚な作品。

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    Posted by ブクログ 2020年03月22日

    ついに開戦。合戦シーンの迫力はさすが。大谷吉継の最期は涙無しには読めない。影の主役ともいえる黒田如水がいい味を出している。

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    Posted by ブクログ 2020年01月04日

    司馬遼太郎がまとめた、関ケ原の戦いを最後にした、石田三成と徳川家康の戦略の立て方をまとめた本。

    下では、石田三成が大阪で挙兵して以降の話。

    石田三成の正義を重視し人の気持ちを省みないやりかたと徳川家康の老獪なやり方の対比の表現が心に残る。

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    Posted by ブクログ 2018年11月09日

    合戦までの清洲、大垣城、杭瀬川の戦いを主要人物目線で語られて、クライマックスを迎える。読み進めて行くうちに、東西どちらにも正義があったようにも思え、信念を貫いて人を巻き込み理想をかなえて行く視点は今も昔も変わらない。人間には得意不得意があって当然なようにこの時代、家康が選ばれたような気がする。ここか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月08日

    天下分け目の闘いと言われる関ヶ原であるが、実質的にはこの戦(いくさ)の勝敗が、その後の秩序を直接的に決めたのではなく、ここに至るまでの政治的な戦いをもって既に行く末は決まっていたと言える。

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    Posted by ブクログ 2018年07月06日

    「関ヶ原」(司馬遼太郎)を読んだ。
    半年前僕は関ヶ原古戦場跡を訪ね、吹き抜ける風を全身に受けながら、戦国の世に生きていた人々の人生を想っていた。
    この長い物語を読み終えた今、あの時吹いていた風の強さをあらためて思い出している。
    それにしてもしみじみ幸せな今の僕の人生であることよ。

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    Posted by ブクログ 2018年06月05日

    石田三成、徳川家康を初めとして、登場する諸大名たちそれぞれの行動規範を丁寧に描写し、「関ケ原の戦い」を通した優れた人物評を展開している下巻は傑作と思う。徳川家康を人心を巧みに掌握する憎らしいくらいの現実主義者として描くのに対し、石田三成を哀しいくらいに観念の楼閣を築き上げることを止められない観念論者...続きを読む

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  • 関ヶ原(上)
    825円(税込)
    東西両軍の兵力じつに十数万、日本国内における古今最大の戦闘となったこの天下分け目の決戦の起因から終結までを克明に描きながら、己れとその一族の生き方を求めて苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする壮大な歴史絵巻。秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を簒奪するために家康はいかなる謀略をめぐらし、豊家安泰を守ろうとする石田三成はいかに戦ったのか?
  • 関ヶ原(中)
    825円(税込)
    秀吉の死後、天下は騒然となった。太閤の最信任を獲得した能吏三成は主君の遺命をひたすら堅守したが、加藤清正、福島正則ら戦場一途の武将たちは三成を憎んで追放せんとする。周到な謀略によって豊家乗っ取りにかかった家康は、次々と反三成派を籠絡しつつ、上杉景勝討伐の途上、野州小山の軍議において、秀頼の命を奉ずる諸将を、一挙に徳川家の私兵へと転換させてしまう。
  • 関ヶ原(下)
    825円(税込)
    天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った十数万の戦国将兵たち……。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか? 両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちはいかにして明日の天下に命運をつなぎ、また亡び去ったのか? 戦闘俯瞰図とも言うべき雄大な描写の中に、決戦に臨む武将たちの人間像とその盛衰を描く、波瀾の完結編。

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