司馬遼太郎のレビュー一覧

  • 城塞(中)

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    ◾️真田幸村などの浪人武将たちが大坂城入城。
    ◾️浪人武将たちの列伝。
    ◾️豊臣秀頼、大野修理、淀殿の性格描写。
    ◾️浪人武将たちの性格描写。
    ◾️そして何よりも徳川家康の性格描写。
    ◾️城側と家康側の政治力の差で冬の陣が終了。

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    2026年06月11日
  • 峠(中)

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    時代が進み、とても面白く感じた。
    河井継之助が様々な形で時代に影響を及ぼしたことが、司馬史観によって見えて良かった。

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    2026年06月10日
  • 坂の上の雲(一)

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    松山で坂の上の雲ミュージアムに行ってから改めて読むとまた感慨深いものだ、初めて読んだときは難しいと思ったけど、なぜか今回は読みやすかった

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    2026年06月08日
  • 新史 太閤記(下)

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    豊臣秀吉の老いを学ぶことができた。
    若い頃成り上がるために人とは違う行い、思考をして天下人までなった人もその後の晩節はなかなか難し事をこの本を通して学べた。

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    2026年06月05日
  • 街道をゆく 2

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    日本が韓国を一方的に支配したのは歴史上の事実であり、そのやり方があまりに非道であり誤りだったことは認めざるを得ないけれども、戦後何十年も「あの時は…」という恨みに凝り固まって、反日感情をむき出しにするのはどうなの?と思っていました。
    中国にもそれは言えるし。

    この本を読んで、いろいろ判りました。
    中国も韓国も、日本のことをずっと野蛮国と思って嫌っていたのですね。
    その証拠が「倭」であり「卑弥呼」という文字。
    小さいという意味を持つ「倭」を当てたのは、日本人の背が低いからなのか国土が小さいからなのかはわかりませんが、少なくとも対等とは考えていなかった。

    何しろ儒教精神が行きわたっている漢民族も韓民族も、人前で上半身裸に褌一丁であぐらをかくなんてのは言語道断。
    年長者を敬えない、礼儀を知らない倭人は、東アジアにおけるがん細胞のように忌み嫌われ、人として見下されていたそうです。

    そんな国が、やっぱり長幼の序を無視して上から目線で支配者として君臨していたわけですから、これは屈辱以外の何物でもない。

    それと、「倭」には『従いやすい』という意味もあるそうですが、もともとの倭人はものすごく弱肉強食の社会で、「勝てば官軍」「勝利こそ正義」とばかり、勝ち組になだれ込んでいく性質があるのですって。(思い当たること多々あり)
    だから日本としては、イギリスに負けた清国(中国)に従ういわれはなく、(あるていど)対等に外交を行っている自分たちの方が上、と思うわけですが、儒教的精神で言えば、何がどうあろうと上下関係は固定なわけで、ここがずっとすれ違っているのですね。

    それから儒教では、「天は公のもの」という考え方があって、「だから当然地も公のもの」という考えなので、日本のように自分の土地だからせっせと土地改良をする、という考え方はなく、ただその地で農業をするだけだったので、里山を育てるとか灌漑とかはされなかったらしい。
    だからもしかすると、中国や北朝鮮などが共産主義と結びつきやすかったのかもしれないと思った。

    ちなみに朝鮮半島の三国時代、新羅と百済は韓民族で、高句麗は北方の騎馬民族の国だったんだって。
    言語は同じツングース語族。もちろん日本語も。

    この本とは直接関係ないけど、韓国は英語でKOREAというけど、どこから来た言葉なのだろうと思っていたが、多分、韓(から)からだね。
    中国のCHINAは巡り巡って秦が由来らしい。
    日本のJAPANは日本を中国語読みで(ジツポン)と読んでいたのを、マルコ・ポーロがジパングと言い、そこからジャパン。

    本に戻って、論理的思考ではなく、観念的な部分で頭に血が上って逆上しがちなのはツングース語族の特徴らしいです。
    司馬遼太郎の肌感覚なのではないかと思うけど、だから日本と韓国の問題は難しいんだなあと思いました。
    勉強になった一冊です。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(十)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(九)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(八)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(七)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(六)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(五)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(四)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(三)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(二)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 翔ぶが如く(一)

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    大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。
    色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。
    変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。
    江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

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    2026年06月03日
  • 街道をゆく 5

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    司馬さんが少年時代から心を寄せていたモンゴルの紀行文とあって、司馬さんの心情がこれまでの街道をゆくよりもはるかに多く描かれていた気がする。それがとてもよかった。またモンゴルという土地の描写も自分の琴線に触れるものであって、我が目でその土地を見て、またその匂いを嗅ぎたいと強く思わされた。これまで読んだ街道をゆくのなかでも出色の出来だ。

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    2026年05月31日
  • 新装版 歳月(上)

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    江藤新平のことはほとんど知らなかった。維新後の明治政府の設立当初を描いた小説。幕末志士の小説や映画は数ありますがこの小説のテーマである江藤新平は、もっと活躍したかったかもしれませんが、二重鎖国的な肥前藩出身であり、卑賎の武士でありそれが叶いませんでした。維新後の活躍がみられます。とくに征韓論については教科書で1行で終わってしまう記述しか頭になかったが、詳しく関係する参議の心境についても記述がありとても面白いです。

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    2026年05月31日
  • 義経(下)

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    木曽義仲が遂に討たれた。頼朝の冷酷非道ぶりは相変わらず。義経の颯爽とした登場ぶりはカッコいい。昔、西須磨小学校にいた時、鵯越えの逆落としや一ノ谷の合戦は地名として昔から知っていた。義経が好んだ屋島の奇襲、讃岐、高松なども、昔住んでいたから懐かしい。特に、屋島で那須の与一が扇を威ぬった弓捌きは、もし真実なら驚嘆すべき事だ。義経が腰越状を作って頼朝に送った経緯は良く分かったが、何故頼朝は分かってくれないのだろう。奥州の平泉で自死したのは無念。

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    2026年06月15日
  • 新史 太閤記(下)

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    面白い!秀吉の立身出世街道が刻々と描かれていて読む手が止まらなかった。毛利攻略のために中国地方担当になり、数々の調略そして城攻め(備中高松の水責めってこれか)する中での信長の死。誰よりも早く駆け参じて明智を倒し一気に天下人候補に。その間にも毛利とのハイレベルな騙し合いや情報戦があって面白いし官兵衛がすぐに天下人を匂わせたせいで秀吉から智略を疎まれその後大領を与えられないのは納得した。明智を倒した後は柴田との天下人を決める決戦に。柴田勝家は北陸という土地がマイナスになって雪で何もできない間に秀吉が長浜を上げた勝家の息子を調略したり信孝を岐阜から追い出したりと。いざ賤ヶ岳であい見えるが勝家の甥の佐久間の出過ぎた行動で一気に責められ最後は自害まで追い込まれる。そして家康との対決。小牧長久手の戦いは池田の中攻めをいち早く察した家康に軍配。この時点ではあくまで秀吉は織田家家臣の一角という立場に過ぎずまだ地位が確立してないが故に池田の愚行を止めることができなかったんだなと。結局妹、母親まで人質に送ってまで家康を上洛させることに成功して天下人になっててあくまで外交に重きを置いて人は殺さない秀吉のスタンスは好感を持てる、

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    2026年05月28日
  • 竜馬がゆく(二)

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    武市半平太と坂本竜馬との友情とすれ違いがリアル。
    読みながら、私なら竜馬のように軽やかに振る舞えるだろうか?難しいな、と考えさせられた。
    脱藩するにあたって、家族や親戚に多大な迷惑をかけることをわかっていてもなお脱藩するのは、日本の先行きを憂いて、世界を変えるためである。
    よく考えて行動するならば、武市半平太のように脱藩のリスクを冒すより土佐藩の内側から変えていこうとするだろう。
    山内容堂が生きている限り、武市半平太の計画が最後に潰されると予見していて、坂本竜馬は脱藩した。

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    2026年05月26日