須賀達郎のレビュー一覧
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週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。 -
普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。 -
球団に集う人々が紹介されるにつれ登場人物も増えてきた事もあってか、裏方の人間を紹介してくれるのは本作ならではの魅力
野球に詳しくないが為に打撃投手やらその捕手がいるという話は全く知らなかっただけに興味深い話
元プロ選手もいれば、プロ経験のないアマチュアも居る。観客からは裏方スタッフと言われてしまう...続きを読むPosted by ブクログ -
球場に集う人々の人情や心温まる交流の数々が描かれる本作、そのノリは今巻も健在だね
モーターサンズの選手は既に相当数登場した認識で居たけど、この巻でも更なる選手が登場したね
君津や上利根は必ず先発になるような選手ではない。けど、こういった二番手三番手を担う選手がいるからこそ、人が集まる大きな球団が形...続きを読むPosted by ブクログ -
野球好きの心をくすぐるほのぼの漫画。特にドラマチックな事があるわけじゃないけど、気軽に読めて癒されました。球場長く行ってないから行きたくなってきた。匿名
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前回無理をしてプレーしていたデニスだけど、どうやら尾を引く無理だったようで
主砲となるデニスの欠場は今後に響きそうだ…
これが深刻な話題とならないのはデニスが怪我した場面のコミカルさも有るだろうけど、同僚達の賑やかなコメントに拠る部分もあるのだろうね
プロ選手だからこそ怪我した時に必要な言葉を知っ...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆるウグイス嬢や審判の渡辺さん、引き続きお弁当屋さんの店員さん等、球場の裏方さんも出てきていますし、よく見たら解説者の方、ここですでにちゃんと出てきていましたね。(連載では最近、フォーカスされていた)
ルリコさん、やはり向日葵をつけている方が私は好きです。
主要選手も、この辺でだいぶ揃ってきます...続きを読む -
この作品は別途、単行本はずっと揃えています。
球場に来る観客と関係者が色々出てきて、意外なところで意外な方がつながっていたりで、読む返すと新たな発見があったりしますね。
初期のルリコさん、まだ初々しくて、向日葵の花飾り、つけていないのもイイです。
尻上がりに良くなっている作品ですね。 -
本作は野球場に集う人々を中心に据えて描く作品だけど、シーズン前キャンプのように球団そのものが沖縄に来ている場合は例外のようで
ルリコ達売り子がキャンプを見に沖縄に来れば、普段は接触のない者達の組み合わせが見れたりするし、思わぬ出会いも有ったりする
ルリコと村田が球場でもないのに出会ってしまったのはそ...続きを読むPosted by ブクログ -
前巻ラストにて遂にCS出場を果たしたモーターサンズ、この巻では彼らの勇姿がたっぷりと描かれるのだろうと思っていたら冒頭からショッキングな報告が……!
そうか、本作ってモーターサンズの球場に関するあれやこれを描いてきた作品だから、他の球場で起きた出来事については最低限の描き方をするのか…
ただ、この展...続きを読むPosted by ブクログ -
ちいかわと東リベのコラボの表紙が凄く可愛いです。ちいかわのマンガは相変わらず食べ物が美味しそうで見ていて楽しいですね。
猫奥も面白かったです。 -
ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
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初のCS進出を睨み息巻くモーターサンズの面々。緊張感が上がるからいつもと異なる雰囲気になってしまう。それはチーム内だけでなくチーム外からも
その象徴となったのがアンチ動画だったと言えるのだろうね。誰でもネットを介して大きな意見を言える世の中だから選手にも批判の声は届いてしまう。それによって調子を崩し...続きを読むPosted by ブクログ -
フルマラソンを売りに働き始めたまおはまだまだ球場の事を知っているわけではない。そんな彼女に今昔物語の形で球場の変化や今の光景の尊さを教える少年が現れたのは良い展開だね
まあ、少年自身も本当に昔を知っているわけではなかったけど、そういった昔話を知って球場に魅了されたのは本当
昔が在って今が在る。まおが...続きを読むPosted by ブクログ -
占い師がそれほどエセなタイプでない点にちょっと驚いてしまったけど、それだけに松戸監督が全く同じこと言ってるのは地味に凄い……!常勝軍団を作れたわけではない。でも人を見る目は確かに持っていた人物なんだろうなぁ……
そんな人物が突然辞めるとなれば動揺が走る。その上で新たにやって来る人物が指導経験皆無とな...続きを読むPosted by ブクログ -
ああ、そういや村田はルリコの名前知ってたけど、ルリコは村田の名字も知らなかったんだっけ。なんか今更過ぎて、27話を読むまでその点をすっかり忘れていたよ
読者にとっては今更の展開。けれど、ルリコにとっては大きな転機となりえたようで
25話はタイトルからして不穏だったため、どんな危うい展開になるかと...続きを読むPosted by ブクログ -
第1巻と比べると小粒な話が目立つものの、変わらずに球場あるあるが展開されているね。いや、まあ球場とか行ったこと無いから実際の所はよく判らなかったりするのだけど
それでも選手コラボ弁当やマスコットプロレス、ウグイス嬢によるイジりの下りには微笑ましさと同時に心が温かくなるような感覚を味わってしまったよ
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野球場 という非日常の世界の中の、日常的なほんわかエピソードを柔らかなタッチで描き出している。取り立ててここがいい というところはないが、全体的な雰囲気がとても良い作品である。そういえばきぐるみの中の人が気になるなあ。
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一巻を読みました。球場でビールの売り子をする新人ルリコの奮闘のはなしです。まっすぐで純粋なところが好感が持てます。球場あるあるの話と思いますが、いろんなファンの人が出てきて面白いです。球場に行ったことはありませんが、行ってみたくなるような内容です。2巻も面白いかもです。