石井光太のレビュー一覧

  • 遺体―震災、津波の果てに―(新潮文庫)

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    非常に重たい内容で、呼んだ後しばらく気分が落ち込みました。何度も読む手を止めようとしましたが、最後まで受け止めようと読みました。私は震災当時幼稚園児で、地震が起こった時のことをわずかに覚えている程度で、遠い東北の地で起こった大変な出来事といったようなことしかその当時は認識していませんでした。復興の裏側で大変な思いを自らもしながら誰かのために尽くす、そんな姿に胸を打たれました。二度とこんな大災害は起こってほしくはないですが、災害大国である日本に住んでいる限り常に覚悟をしておかなくてはならないと思いました。

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    2026年06月13日
  • 教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち 1巻

    匿名

    購入済み

    おすすめ

    教育産業の闇を暴く作品は貴重。綺麗事の裏側や真実を知りたい人にはおすすめの作品

    #タメになる #深い

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    2026年06月12日
  • ヤクザの子(新潮文庫)

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    ヤクザの子供のイメージは派手に暮らして犯罪を平気でできる人間かなと思っていたが犯罪に手を染めやすく
    その類いの親の悪影響で人生の転落(見ていく人が多いのだと読んでわかった

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    2026年06月01日
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか

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    最近の子供は物語を読めない?!
    言葉の中身を理解できない子供が増える実態、そのルポルタージュの結果は…

    この本を私が読んだ感想は、いろんな大人が都合を子供に押し付けた結果なのだと思う。
    教育機関、SNS、家庭環境…
    ままならない事もあるので、親とか先生とか特定の大人を責めても問題は解決しない。
    どの環境においても、どの要因も歯車の一つでしかないので、どれかが上手く回らないと好転は期待できない。
    ただ、やはり言葉を一つでも多く知ること、直接的に人と関わる機会を得ることで国語力は身につくものであることは想像通り。
    それを、どの段階でどうやって身につけるかで人生変わるなと…。
    国語力は社会を生きて

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    2026年04月17日
  • 死刑囚メグミ(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    メグミ

    刑法、犯罪、裁判などについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。漫画なので、よみやすいとおもいました。

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    2026年04月04日
  • 43回の殺意―川崎中1男子生徒殺害事件の深層―(新潮文庫)

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    被害者の父親が「運」と言っていたように、他の人の身の上にも起こり得た事件なのではないかと、読み終えて感じている。加害者3人の「殺そう」という軽い気持ちと、実際に殺してしまうことの、危ういほどの近さ。加害者の3人の少年が、お互いに友だちだとは思い合っていない関係性の気味悪さ。

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    2026年03月21日
  • 血と反抗 日本の移民社会ダークサイド

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    知らない世界はあまりにも衝撃的で言葉を失う
    ただ、回りの人達や親にいじめられたり虐待を受けるのが普通ななかで優しくしてくれるのが
    悪い事を仕事にしている人達だったからそちらの道に進むというのは納得しかない。これが
    もし逆だったらそうはならなかったのでは?
    年々知識と感覚は変わってきている実感はある

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    2026年03月21日
  • 教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち 2巻

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    少子化で子どもの取り合い。まぁそれはわかるけど、顧客を追い詰めて精神的に積んでしまったら、顧客離れの原因になるわけで。2026年過去最大の子どもの自死者出してる日本。東ヨコキッズも、家が安心して過ごせる場所ではないから行き場を求めるわけで。
    そうなってる子が虐待されてるわけがないと思い込む大人も、頭どうかしてるとしか思えない…
    甘えさせると本人のために良くないって考える人は、自分がそんな育てられ方したから否定するわけにいかないんだろうな。

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    2026年02月02日
  • 格差と分断の社会地図 16歳からの〈日本のリアル〉

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    この本でとりあげられているような不幸な生い立ちの人がいるということが対象年令の16歳の人たちに分かってもらえるだけでもいいのでは。ところどころ太字になっていたり色がついていたりと読書習慣がなさそうな人でも読めそうな工夫がされていました。(2カ所ミスを見つけましたが内容が良かったので…)

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    2026年01月02日
  • こどもホスピスの奇跡(新潮文庫)

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    こどもにも守られるべき尊厳があって、意思決定する権利がある。 自分から声をあげることができない難病のこどもたちの心に寄り添い立ち上がった医師や看護師、多職種の人たち、自分と、自分と同じように闘病生活を送る友のために声を上げたこどもたちの記録。
    感動なんて言葉では軽すぎる小説などのフィクションでは感じることのない気持ちになった。
    「深く生きる」とはどういうことか。
    家族や友達と過ごす何でもない時間がどれだけ尊いものなのか。
    自分側の立場から押し付けてしまう良かれと思うことではなく真に寄り添うとはどういうことなのか。
    答えがでないことについて色々考えるきっかけとなった。

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    2025年12月28日
  • 本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式

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    17歳を対象にしているため、非常に分かりやすく読みやすい。17歳は遠い昔であるが、読んでよかった。大人も読むべきだと思う。

    まず、日本における相対的貧困、世界における絶対的貧困について。日本国民の1/6が貧困層であるということ、世界には7億人が絶対的貧困に陥っているという事実。

    貧困と犯罪が密接に結びついていることが、いくつかの例を挙げながら述べられていて、とても分かりやすかった。まともな教育を受けられなかったり、自己肯定感が著しく低下した結果、悪い大人たちに騙されて犯罪に走る子たちがなんと多いことか。また、私たちがこのような貧困を「無関心」により放置した結果、増税や犯罪増加などそのしっぺ

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    2025年12月16日
  • ヤクザの子(新潮文庫)

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    厳しいヤクザの末端の生活及びその家族の物語を纏めたもの。描写がリアルであり、一気に読み切った。
    読書後、色々と考えさせられる作品。

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    2025年12月14日
  • 遺体―震災、津波の果てに―(新潮文庫)

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    東日本大震災発生後、とある遺体安置所の開設から閉鎖までを定点観測的に取材したルポルタージュ。カメラを通して見る出来事ではなく、その時そこにいた人間の目の前で何が起きていたのかについて詳しく書かれています。

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    2025年10月24日
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか

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    ネタバレ

    「国語力を育てることって成果主義とは真逆で、目に見えないものなんです。」(p.129)

    ここで言う国語力とは、言語力、思考力、判断力、想像力、表現力、調整力…という学問(教科)以前の、学ぶための力で、いわゆる教科としての国語力はその先のにあるものだと私には思われる。

    学校では教科を教えることがメインで行われているが、それ以前の学習するための力をつける活動が意識されることは、よほど開明的な教師でもなければまずない。
    やらなければいけないことを終わらせるだけで精一杯だからだ。全体のテストの点数が低かったらその学習は失敗なのだ。

    今井むつみ著『学力喪失』では、遊びや体験の中で正しいスキーマを身

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    2025年10月13日
  • ヤクザの子(新潮文庫)

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    凄まじい現実。
    ヤクザものの映画やゲームなどそれなりに触れて来たけど家族の話を考えたことはあまりなかった。自分の生きてきた世界と違いすぎてもはやフィクション。

    親や周りの環境に改めて感謝。

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    2025年10月05日
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか

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    危機感。この本を読み進めて行って最初に思い浮かんだ感情だ。そしてそれは最後の方まで続く。だからこそ文章量は多いが読み進めなければいけないという想いに駆られ、思いのほかすらすら読める。
    危機感の正体は、(世界の情勢はよく知らないが)日本はこのままどうなってしまうのだろうか、という思いだろう。SNSによる短絡的なコミュニケーションによって、要らぬ対立ばかりが起きて、益々世界が分断される。不幸の量が多くなる。子育て世代としてこの本を読んで本当に良かった。世界を良くしていくために教育はとても重要な要素であり、もしかしたら唯一の解決策なのかもしれない。先進的なAI技術でも無く、人はやはり人なのだから、根

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    2025年10月05日
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか

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    リアル本にて。
    センセーショナルなタイトルだが、決して釣りではなく、今世の中で起こっている危機を適切に表現していると、読み終わった今、思う。
    本書では「国語力」という言葉を、「単純に情報として文章を読める能力」ではなく、「1つの物事の前に立ってじっくりと向き合い、そこから何かを感じ取ったり背景を想像したりして、自分の思考を磨き上げていく力」としている。
    その「国語力」が低下したことによって、子供たちが国語の授業で、文脈に対して驚くような誤解をしてしまっているケースが、複数紹介されている。その誤解の内容は、あまりにも衝撃的で、子供がいる身としては、とても悲痛な気持ちになった。
    私自身、2003年

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    2025年10月05日
  • ルポ スマホ育児が子どもを壊す

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    情報通信や家族観など、刻一刻と変化する世の中で子育てがどれほど困難になっているのかを「スマホ」を中心に書かれていた。 1歳の子どもがいるため、II部までしか読んでいないが、自分自身子どもとの時間の過ごし方に真剣に向き合おうと思った。

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    2025年09月15日
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか

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    本の読み方に関する書籍にて紹介されていたので読んでみました。
    国語(言葉)を取り巻く状況と、その重要性を改めて考えさせられる。もっと若くからこのような本に出会っていたら、物事への向き方も変わっていたのでは?と思う。今は子供と向き合う際に、言葉の大事さを一緒に考えてます。

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    2025年09月10日
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか

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    『言葉を失った子供達』というワードにインパクトが強く、様々な事例に触れながら家庭や学校での教育によってここまで国語力に差が出るのか、、とゆとり世代としても恐怖を覚えました

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    2025年09月07日