石井光太のレビュー一覧

  • 格差と分断の社会地図 16歳からの〈日本のリアル〉

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    10〜20代前半の学生向けを想定して執筆されているが内容的には大人、シニアも目を通すべきと感じた。
    ・何故格差がよろしくないのか?
    ・格差にはどのようなタイプがあるか?
    など日常生活ではなかなか考えを巡らせられない点について思考するとても良いきっかけになった

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    2025年06月07日
  • こどもホスピスの奇跡(新潮文庫)

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    重いね。

    死を目の前にした時、私はどんな行動を取るのだろうか。
    だからこそ、元気に生きている今を大切にしなければと切に思う。
    散歩したり
    読書したり
    好きな勉強をしたり
    ご飯作ったり
    何気ない日常を大切にしたいし、
    やりたいと思ったことはみんなやってから旅立たなければ。

    夏は息子の希望でカップラーメンミュージアムに行きます。
    そういうことが何より大事なんだと思う今日この頃。

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    2025年06月01日
  • 「鬼畜」の家―わが子を殺す親たち―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    子どもを殺した親たちの事件のルポタージュ。
    3つの事件のことが書かれている。どれも大きく報道されていたので、私も覚えている。
    と思ったけど、二つ目の事件は記憶の中ではかなり曖昧だった。子殺しの事件は他にもありすぎて覚えきれてない。

    Case1:厚木市幼児餓死白骨化事件
    3つの事件の中でも、この事件は私の中で一番印象が強い。というのも、私も厚木市に住んでいたことがあるからだ。現場近くの様子や厚木市内の様子などの描写は、私の知っているものと重なってしまった。

    そして、それとは別でもう一つこの事件を印象付けたのは『逮捕されたのは父親』という点だった。それまでは子供へのネグレクトでの死亡は母親逮捕

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    2025年04月19日
  • 加害少年A~そんげん寮と行き場を失った子どもたち~ 3巻

    匿名

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    3巻

    少年犯罪を犯してしまった少年の背景など、かんがえさせられるような作品だとおもいました。少年犯罪を減らしていくために必要なことのヒントが、かかれているような気がします。

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    2025年04月02日
  • 加害少年A~そんげん寮と行き場を失った子どもたち~ 2巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    2巻

    少年院を出院した引き取り手のない子どもを受け入れる更生保護施設「そんげん寮」を舞台にしたお話です。少年の心の闇などが描かれていて、興味深く読むことができました。

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    2025年04月02日
  • 加害少年A~そんげん寮と行き場を失った子どもたち~ 1巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    少年

    少年犯罪や、人は更生できるのか、といったことなどについて、かんがえさせられるような作品だとおもいました。深いストーリーで、読んでよかったとおもいます。

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    2025年04月02日
  • 蛍の森

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    ハンセン病差別のおはなし
    ヘンドと呼ばれる人々の受けた身体的・精神的暴力がつらい…
    山の奥のお寺が舞台だからうっかり忘れてしまうけど、これはすべて戦後のおはなし
    衝撃だった

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    2025年03月14日
  • こどもホスピスの奇跡(新潮文庫)

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    初めての民間子どもホスピスを作った関係者の行動力と、子どもの尊厳を優先に考えた大人たちの数々のエピソードに胸を打たれた。高校生の頃Helen& Douglas houseのチャリティーショップで買い物をしたことがありましたが、ホスピス関連のチャリティーショップだったんですね。運営に関するエピソードも驚きの発見でした。
    悲しい話も盛りだくさんでしたが、限りある命を大切に過ごす手助けをする、あたたかいお話でした。

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    2025年02月04日
  • 本を書く技術 取材・構成・表現

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    誰でも文章は書ける

    自分の思いを乗せて、世界に発信する
    自分の感性は自分だけのもの
    書いてみたらいい

    30字とかでもいい
    とにかくやってみる

    独自の視点で切り込む
    世の常識を覆す
    その方がおもしろい
    批判がある方がおもしろい

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    2025年01月14日
  • アジアにこぼれた涙

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    アフガントラックに絵を描く父子、ジャカルタのゲイ娼婦、インド、フィリピンのストリートチルドレン、テロリストに息子をさらわれたイラク人。筆者の真骨頂であるアジアの片隅に生きる人々を追った10の物語です。




    この本は2000年から2008年までに筆者が体験したものをまとめて『旅行人』という雑誌に連載されたものをまとめたものなんだそうです。

    筆者自身が『第二の処女作』と位置付け、当時の感覚などを思い出し、あとがきのほうで回想されているのが印象に残っております。ここに描かれるのは筆者独自の海外取材で得た『目線』やいく先々で出会った人々への視点でまとめられております。

    アフガントラックに絵を描

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    2025年01月11日
  • ルポ スマホ育児が子どもを壊す

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    ネタバレ

    ゲームで感覚麻痺に陥って、小さな刺激では物足りなくなる、自然との触れ合いや友達との遊びの中での小さな感動がかんじられなくなるという記述は、危機感を感じた。
    イクメンの形骸化=とりあえず静かにさせるのが育児と思い、夫の方が妻よりスマホを子どもに見せる時間が長いそう。なるほどなと。

    また、現代の小学生の現状が良くわかった。
    ●友達の家に行かなかったりして、友達の一面しか見る機会がない。一面だけで判断して、全人格を決めつける、そしてマイナスの面を見つけて徹底的に叩く。
    ●自由な遊びが減って、運動能力の総合的な力が育っていない。
    ●ほめられて育っているので、先生からもほめられたい子が増えている
    ●あ

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    2025年01月09日
  • ルポ スマホ育児が子どもを壊す

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    スマホ育児はもちろん、幅広く教育問題を扱っている本でした。
    "令和の教育問題"という副題をつけてもいいかもしれない。
    これ、実際にどれくらい起きてるの?と感じた事例が多々ありますがp263,264で、深く考えさせられました。
    オススメです!

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    2025年01月08日
  • 本を書く技術 取材・構成・表現

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    ノンフィクションの本を書くうえでの重要なポイントを具体的な作品例をもとに説明してくれる。
    主旨とは異なるが、普段あまり触れてこなかったノンフィクションというジャンルについて、おもしろそうという気づきを与えてくれた。
    技術についても具体例が豊富で理解に苦しむことはないと思う。
    一部通ずるところはあるにしろ、フィクションは対象外なので選書の際には注意が必要。

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    2025年01月12日
  • 近親殺人―家族が家族を殺すとき―(新潮文庫)

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    「テレビの中の話」「自分には関係のないこと」と思われがちな殺人事件が、実は自分のすぐ側で起きていることが分かる一冊。私たちもいつ「あちら側」に行くか分からないし、誰もがそのリスクと表裏一体で暮らしていることに気付かされる。

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    2024年12月25日
  • ルポ スマホ育児が子どもを壊す

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    まさに知りたいことドンピシャの内容でした。スマホの登場が子どもたちに与える影響。大人たちも影響受けてるんだから、そらこうなるわな。

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    2024年10月31日
  • きみが世界を変えるなら 言葉を武器に変えて

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    石井さんの本はいくつも読んでいて、ぶれない強さがあって、励ましてくれる。
    この本もそう思う。
    小中学生に読んでほしいけど、どのくらいの人たちにこの本の存在が届いているんだろう…。

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    2024年10月22日
  • ルポ スマホ育児が子どもを壊す

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    とても興味深かった
    現代の子供達の闇
    皆が皆そうではないとは思うが読んでいくうちに恐怖をおぼえた
    情報過多なこの世の中 大人である私達も忙しすぎる
    育児もそんな難しく考えず もっと動物的な肌と肌の触れ合いという部分から大切にしていけばうまくいくのではないか
    ただそういう時間もなかなか取れないこの社会状況
    自分のことだけで皆必死
    便利な世の中にはなったが大事なものをなくしていってるんだなぁとつくづく感じた

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    2024年10月18日
  • 津波の墓標

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    ノンフィクション作家、石井光太氏が描く、今までに明かすことのできなかった『3・11』の『真実』です。圧倒的な破壊があったあとで大手マスコミが取りこぼした話を丹念に掬い取っていると思っております。




    ノンフィクション作家、石井光太氏がつづる、『3・11』のこれまで明かすことができなかった『真実』の物語です。百年に一度といわれる圧倒的な破壊のさなか、もしくはその後の世界で展開されていることを、石井氏の筆が時に容赦なく、時に被災した人間に寄り添うように丹念に描かれます。

    始まりは石井氏が東京で地震にあったところからです。石井氏の真骨長であるフットワークの軽さで、現地へ新潟から入ろうとします。

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    2024年10月05日
  • 本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式

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    子供が読んでもわかりやすく書かれていると思った。
    日本の貧困は海外の貧困とは違ってもやはり自力でどうにかするのは困難なんだな。

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    2024年09月05日
  • こどもホスピスの奇跡(新潮文庫)

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    生きたくても、生きられない。
    死にたくないのに、言われなくても死が近づいてることがわかってしまう。

    この本に書かれている子どもたちはみんな生きて、家族の笑顔を見たいのに、どうしようもない自分の身体に絶望や不安を感じながらも、それでも希望は失わないどころか、周りを気にする優しさを持っている。

    親は延命治療をすべきか、残された時間で生まれてきた意味を感じる時間を作るべきか。この子は何のために生まれてきたのか、悩みながらも後悔しないように、最良の選択をしようと頑張っている。

    子供の立場、親の立場の両方がわかる今、その選択は難しいが、それぞれの親の選択を合ってる間違ってると言う権利は誰も持ってい

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    2024年09月02日