無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ただただ許せない3つの虐待事件の報告書だ。どの事件も子供が亡くなっていて彼らの両親には憤りを感じた。だが、そのような事件を知っていくと彼ら両親の幼少期からの複雑な家庭環境がそのような事件を引き起こしたといっても過言ではないことが分かった。だから、私たちがこのような本を読んだり、ニュースを見て「虐待事件」を知り両親をただただ批判するだけでは、今後のこのような事件を防ぐことができないのではないかとわかった。彼ら自身は彼ら自身の方法で子供を愛していて、ただその正しい方法を子供の時に教えてもらえなかったということだ。私はもっと本を読み「虐待事件」について深く考えたいと思った本だった。
Posted by ブクログ
audible27冊目。
我が子を虐待し殺害してしまう事件はよく覚えているつもりでしたが、この本に取り上げられた事件については、すべて記憶にありませんでした。
どれも、詳しい経緯や実態を知れば知るほど「鬼畜」だと感じ、忘れられないような事件なのに…
もしかすると、その凄惨さから、テレビでは詳しい内容まで報道されなかったのかもしれないし、あるいはわたし自身が、「またこんな事件があったのか」と感じただけですぐに忘れてしまったのかもしれない。
いずれにしても恐ろしく、悲しいことです。
幼い子どもを死なせてしまった責任をなすりつけ合う親の言動に怒りを覚えましたが、その親たちの生育環境を辿ると、さらにその親に大きな問題があったことにも気付かされます。
事件の真相を追うだけでなく、このような悲しい事件をなくすためにはどうしたらいいのか、を考える機会を与えてくれます。
特に、救済を求める母子を支援する団体の活動が取り上げられていたところがとても印象的でした。
このような活動をしてくださっている方々のおかげで、親も子も救われていくんだなと思いました。
こういった活動を充実させるための助成金の支給や、さまざまな体制の整備や周知などの必要性を痛感しました。
Posted by ブクログ
鬼畜っていうか、当の本人らは、子を愛してるとの認識か…
何か、ゴソッと何かが抜けてる…
常識というか、ごく普通に思える事がそう思えない…
ここでは、3件の事件を追っているけど、共通してるのが、それ。
作者は、その原因を事件を起こした親達の育てられ方が、このような子育て出来ない親達(多分、子育てだけやないんやろうな)を生んだと考えてそう。(あくまで、私が読んで思った事なんで、本当かどうか分かりません。)
劣悪な環境で、生まれた時から、育って来たら、表面上は普通でも、何かが抜けるもんなんかな…
それは、親から自分を守る為の防衛本能みたいな…
だからと言って、そんな事を理由に事件を正当化出来る訳やないし、親ガチャとかで安易に片付けられる問題やないし…
こういうのって、個人とかやなく、もっと大きなもので防いでいかなあかんものなのは分かる。社会全体として。
でも、それには時間がかかるし、今今、こういう事件が増えてる中、それを待ってられんのも確かなんやけど…
難しい…
せめて、自身は、そういう事を起こさないように自戒するしかないのか…
難しい…
Posted by ブクログ
読むのがただただ辛かった
ケーキを切れない非行少年たちと一緒に読むと思うところがより大きいと感じました。
このような家庭で育った子供も、もしかしたら将来こういったレベルではなくともうまく家庭関係を作れないという事態は起こりうるわけで、万が一そうなったときには責められる側にいつのまにか変わってしまうわけで。そうならないことを祈り、そうならないための公助が必要と切に思いました。
親自体は如何ともしがたいというのが率直な印象ですが、言い方は難しいですし冷たいようですが親と引き離して適切な環境を提供できる制度は必要な気がしている。共助の範囲で力になれることがあればしたいと思いました。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸