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震災直後、たくさんの遺体が収容された凄惨な光景と、そこで「厳しい現実」に向き合った人々を追ったルポルタージュ『遺体』が、映画となって公開された。取材から約2年。あのとき遺体安置所で出会った人々は、いまどんな日々を送っているのだろうか。
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読んで良かったです
最後の、遺族にとって震災の悲しみはいつまでも残るが、身内で亡くなった方がいないうちは、すぐに復興を望む、本当に重い言葉、かつ震災はそういうものだったとつくづく思わされます。
遺体とそれから、について。
3月11日、私は遠く九州にいて何気なくテレビをつけた。最初、映像が事実だと思えず、何か映画のワンシーンなのかと思った。 事実とわかった後ショックで暫く動けなかった。 その後、日本赤十字を通じて寄付をしたり、某大手薬局で買い占めた生理用品を被災者へ無事届くよう祈りつつ送ったりした。 全国からの支援金や...続きを読む自衛隊の方々、ボランティアの方々が現地へ行かれたと思う。 しかし、私個人の支援はあくまで生き残った被災者がたの取り敢えずの生活の為で、御遺体については浅はかにも考えていなかった。ただ、新聞に掲載される御遺体、行方不明者の人数が日々増えていくのを痛ましい思いで見ていただけである。人が亡くなれば、御遺体が残り、葬儀が行われる事を当然のように思っていた我が浅はかさを今悔む。
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『遺体』それからの物語
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石井光太
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遺体―震災、津波の果てに―(新潮文庫)
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