佐々木常夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・感想:
管理職本としては大変参考になりました。Todo多いが1つ1つ確実に。
管理職は人を使って結果を出すことが役割となる。
組織を構成ふる全員の和を最大化する人。
・Todo:
★下記の四つを行うこと
課の方針を短期、中期、長期の計画を練る。
部下が抱える問題の解決に向けて指導し、
それぞれの能力をフルに発揮させる。
現場で起こることを経営側に的確に報告。
トップメッセージを的確に現場に下す。
チームとして優れた実績を残す。
★着任して早々にルールを出す。
・仕事の目標、計画策定をし、重要度を評価。
今年・今月・今週・今日は何をするのか計画する
優先順位をつける
・目的を十分に踏まえどれが最短かを常に考える
・仕事はプロセス努力も理解するが最終は結果主義。
・事務処理、管理、制度、資料、発言、メールなどは
シンプルであること。
複雑なものは伝達を難しくする
・整理整頓を大事に。
・常に上位者の視点と視野を持つ。
課長は部長ならどうするかの視点を持つ
・自分の考えと主張を明確に持ち、他人の意見をよく聞く。
考えや主張を変える勇気、謙虚さを持つこと。
・専門知識の習得に努める。他部署や社外にも足を運ぶ。
★管理会計は勉強する。
・まず自分を大切に。→その後人を大切に。
楽しく仕事をし、健康に気をつける。
・年休をマストで取る
・部下がやるべき仕事をやると成長のチャンスを奪うことになる。
仕事の効率化を図り、過酷な仕事環境を改革できるのは課長自身。
★管理職は忙しさをコントロールして涼しい顔で定時に帰るのが出来る管理職
★内部資料は体裁よりもチーム内で共有しやすい形式にまとめる
※理解した気にさせるのではなく、しっかりと理解させる。
・苦手な部下は客観的評価をわすれずに
・褒める8、叱る2で接する
★キチンと言葉に起こすことを大事にする。
・人間力を身につけた人は仕事内容が変わっても、会社が変わってもどこでも力を発揮できる。
逆に不満を持ってばかりの人はどこでも不満を言うもの
★部下から聞いた話は外に漏らさない
・時間を守る
★相談事項は事前にペーパーを提出する
考えをまとめておく。
・上司にはいいことも悪いことも頻繁に報告する。
※驚かせない
★ビジネスマンの父より息子への30通の手紙を読む
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Posted by ブクログ
知識をいくら集めても本当の教養は身につかない。
全人格的な教養を養うことが人生の大事な仕事。
礼儀正しさに勝る攻撃力はない。成功する人の共通点は規律を重んじている。
良い習慣は才能を超える。
欲が磨かれて志になる。というのが著者の言葉。欲から出発して、志へ到達する。
言葉は人の中身をほぼ正確に映し出す鏡。
言葉は量ではなく、質。
誰からも何かを謙虚に学ぶ。
ビジネスマンの幸不幸の多くは上司により決まる。上司は仕事面だけでなく、健康や家族の問題にも出来るだけ気を配る。
悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。哲学者アラン。
現場に足を運ぶことが人生の教養を深める。
人は無駄を生むことを知る。常にその無駄を取り除くことをする。
坐禅の呼吸は吐くことから始める。それと同じで、得ることより手放すことに基軸を置く。
自己評価は甘くなることを理解しておく。
酒の失敗や不倫が人生を狂わせる。
教養はつまるところ生き方の問題。 -
Posted by ブクログ
自分の経験とさまざまな故事などを仕事と絡め、架空の甥に語りかけるという体裁をとっている。ご自分の経験が織り込まれているから、とてもしみやすい本だと思った。
その中に、ケント・M・キースという人の『それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味をみつけるための逆説の10か条』に収められた言葉が出ていた。
「
人は不合理で、わからずやで、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。
何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。
成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功をしなさい。
今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。
正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直なあなたでいなさい。
最大の考えをもった、もっとも大きな男女は、最小の心をもった、もっと小さな男女によって打ち落とされるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。
人は弱者をひいきするが、勝者のあとにしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。
何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。
人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。
世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちをうけるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。
」
という十条。読んだことがあった。でも以前はこの十条を読み、どんなメリットが?と思っていた。
今回読み返して、そんなふうに思わなくなっていたんだよね。
メリットはないかもしれない。
「それでもなお」
この気持ちはけっこう大切だよ、
と思うようになっていたんだ。
理屈はない。
感覚的なものだ。
いや、文章にしようと思えば、いろいろできるのかもしれないけど、言葉にすると欠けてしまうものもあるような気がする。
同じ文章でも、年齢がちがうと感じるものもかわってくるんだな。
それを実感できる言葉だった。
今はただ、この10条をよんで「なんかわかるな。そういうものだよね」と不思議と素直にうなずけるんだよね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・最優先すべき重要な仕事は全体の2割程度。この2割をやれば求められている成果のほぼ8割を達成したことになる。
・仕事とプライベートの両立はむしろ管理職のほうがやりやすい。女性こそ積極的に出世を目指すべき。全員が定時退社できるようにする。
・役員は個々の実力よりはお互いの関係性の方がずっと大きく作用する。
・偶然は準備のできていない人を助けない
・慌てるシーンをなるべく作らないよう、先手先手を打つ
・スケジュール管理は2ヶ月分毎日見る。予定の7割の時間は使えない。時間を予算として捉える。絶対仕上げなければいけない仕事が控えている場合には、自分へのアポを入れ籠る。
・出世は技術点と芸術点(スキルの優秀さ、人間的魅力)
・仕事を仕上げたら一旦寝かせ、粗を潰す。質が高まる。
・専門外の部署に顔を出す
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Posted by ブクログ
本書に革新的なことは何も書かれてはいない。しかし、社会人にとって大事な心構えを学ぶことができる。私が本書を手に入れたのは数年前、就職する直前。母親から貰ったのだ。少し読みかけたが、当時の私は仕事に対しての悩みなど当然なく、むしろ楽しみに思っていたので、全く響かず早々に読むのをやめてしまった。それ以来、一度も読むことなくずっと本棚にたててあった。引越しして本棚を整理したことを機に何気なく読んでみたが、社会人としての経験を積んできたことで本書に対する印象はずいぶんと変わっていた。筆者のいっていることが自分ごととして理解できたし、非常に参考になった。最初からオリジナリティを求めるのではなく、イミテーションを繰り返すことで徐々に独自のやり方ができていくということや、会社でチヤホヤされるのは本流の仕事をしている人たちだが、本流からちょっと外れた道で気持ちを腐らせずに頑張るほうが鍛えられるということなど、本書から多くを学んだ。これから社会人になる人や社会人になりたての人にとっても参考になると思うが、それよりも働き始めて数年経って苦労を感じている人にお勧めである。
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Posted by ブクログ
▼メモ------------------------------------------------------------
・志とは多くの人が共有できる強い願望だと思います。その志は実現する前に周りの人が協力しよう、力を貸そうと思えるものです。だからこそ困難な仕事、大きな仕事も出来るようになる。
★・良い仕事をし、良い人生を送るために最も大切なのは志です。しかしそれは壁にぶつかって、痛い目にあいながら掴み取っていくものです。欲が無ければ壁にぶつかることもありません。欲があるから、やりたいことがあるから、人は思いっきり壁にぶつかることができるのです。つまり欲が磨かれて志になるのです。
・欲を持つことが自分を磨く原動力になってくれる
★・タイムマネジメントは時間を管理することではありません。仕事を管理することです。全く重要ではない仕事を、最大の効率でこなした所で何の意味もない。事の軽重を知る。これこそタイムマネジメント本質なのです。
・日々を真剣に生き、真剣に仕事に向き合う。そういう生き方をしている人は言葉の重みが違います。説得力が違ってきます。自分の話に魂を込めるのは、生き方以外にないのです。
・職場でリーダーシップを発揮できていますか?「良い仕事がしたい」「良い職場にしたい」と本気で思っていますか?その為に諦めずに努力していますか?
・そして周りの人たちのやる気を掻き立てる存在になれていますか?上司の悪口を言いたくなったら少しだけ自問してほしい。自分はリーダーになりえているのかと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ作者が親戚の遼君の新卒時代から3年目までの働き方についての手紙の25通。
25の手紙があるが総じて言えることは若いうちはやりたくないこと、嫌なことはあるが我慢して努力し続けた人にはいい未来が待ってるということ。
会社には2・6・2の法則があり上の2割が成績優秀者、6割が普通、下の2割が落ちこぼれだということ。
下の2割がいなくなったとしてもまた新たなピラミッドが生まれるだけなので、人と接するときはいかに人のことを信頼できるか、我慢強く接することができるかがその会社の人とのコミュニケーションができるかの鍵になるとのこと。
◎人は必ず失敗する、失敗した後の方が大事。
失敗したからと言って恐れて逃げていると更に好機を逃すことになる!
失敗したときには逆に懐に潜りこんで謝った方が先方にも許されるし逆に仲良くなることもある!
◎書いたら覚える!
日記や仕事を教えてもらったことなど、将来読み返しても役に立つしただ聞いているだけよりも読み返さなくても記憶に残ってることが多い。
第1章では新卒一年目から3年目までの遼君にあてて書いていて自分の境遇と重なるところが多くあり、これから頑張らなければならないと思った。
2章、3章と進んでいくうちに未来の話になっていくが、初心を思い出すためには便利な本だと思う、これから仕事をしていく中でマンネリ化してしまったときにこの本を読むともう一度新たな気持ちで頑張ろうと思える本だと思う。