佐々木常夫のレビュー一覧

  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    不惑前に読んだ。どんな仕事でも基本は同じだと思う。がっつくのでなく、諦めるのでもなく、このくらいの歳に必要なマインドセットと感じた。

    「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」を三十前で読んで、十年経ってこの本を読むといいと思う。

    業種や経歴が違う著者だが、重なるところがあり相乗効果があると思う。

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    2019年08月08日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    書評】そうか、君は課長になったのか。/佐々木常夫

    課長になった時に最初に読んで参考にして、色々トライした。部下が課長になった時にプレゼントした。

    以下ポイントの書き出し。

    「自分の頭で考える」
    「読書で得た知識を現場の仕事にあてはめてシミュレーションしてみる」
    「良書は何度も読み返す」

    「自分の意見ははっきり述べる」「一番怖いのは思い込み」
    「他者とぶつかるからこそ考え方や価値観は磨き上げられる」
    「口は災いのもと」陰口を言わない。言い方を工夫して本人にも言う。

    課長の仕事は、
    1)方針策定、
    2)部下の監督と成長、
    3)経営と現場のコミュニケーション、
    4)社内外の政治。

    「下手

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    2019年07月31日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    ネタバレ

    現在、私は営業の仕事に携わっている。
    営業についての本はどれだけあるねん、というほど、本屋に行けばたくさん並んでいる。
    そんななかでも、
    営業というものの本質が語られている印象を受けた。

    営業とは何をする仕事か
    お客様のためにお客様を幸せにする仕事である
    ×ものを売ること
    ○市場や顧客を「知ること」

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    2019年07月02日
  • 決定版 出世のすすめ

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    出世の好機
    この本を読み始めるまでこんな風に感じなかった。
    日々の業務から仕掛ける
    腹をくくっているか
    たくさんの良い話が読めました

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    2019年06月28日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    人生も仕事もメリハリをつける事か!
    いいなと思ったことは「人生を引き受けること、努力を惜しまぬこと」かな
    どんな時でも場所でも、できる最大の努力をしようと思う。

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    2019年06月26日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    手紙での会話形式でわかりやすい。
    課長は大変ですが、確かに課員とダイレクトに繋がっているのでやりがいはあることが伝わります

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    2019年06月12日
  • これからのリーダーに贈る17の言葉

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    同郷の士ということで、佐々木常夫氏の本を購入。

    「贈る言葉」の本なので、具体的な方法論のビジネス本ではなく、やや精神論寄りの本。土光敏夫や小倉昌男を中心に、リーダーシップ、経営学の理念を引用している。引用やエピソードが多いため、ノウハウを知るためではなく「読み物」という印象だった。
    ただ、著者は大病を患った妻と、自閉症の子を持ちながらも全力で仕事と向き合ったという異色の経歴を持つ。「芸のためなら女も泣かす」ではなく、その真逆、仕事も家族もプライベートも、何一つ犠牲にすることなく、全力で向き合った人である。その生きざまは何よりも説得力があり、ゆえにその綴る言葉も凡百のそれとは比べ物にならないと

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    2019年05月28日
  • 人生は理不尽

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    これからどんどん歳を重ねるに参考になる
    とにかく期待しないというのが印象的
    こんな賢くてすごい人でも悩みや不安はあるんだなと思った。どんなに偉くなっても常に謙虚でいる姿勢も大切だと感じた

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    2019年05月25日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    今年度から課長の立場になったため読んでみました。
    課長になる上での心構えが新人課長への
    手紙というかたちで記されています。

    課長の役割だけではなく、社内政治についても
    アドバイスが書いてあり、これまで無関心だった分野
    だっただけにいい勉強になりました。これまでと違って
    上司部下との密なコミュニケーションが必要だと
    わかったので少しずつ実行に移していこうと思います。

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    2019年05月25日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    営業マンの基礎が書かれており、社会人3年目以上くらいの方が読むのが良いかも。具体的な話が書かれているのでイメージもしやすい

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    2019年05月19日
  • 人生は理不尽

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    「部下を定時に帰す仕事術」「そうか君は課長になったのか。」で感銘を受けた佐々木常夫さんの最新作。70代になられた佐々木さんが自らの体験に基づいた晩年の生き方を指南する。2019年4月9日に東京でこの著作に沿った講演会があり、納得感のある話が胸に響き、会場で本書を購入。佐々木さんからサインをいただき、さっそく読んだ。期待すぎずに楽観的に、小さな目標を持って好奇心を失わず、リスペクトして人間関係を築き、謙虚に人生を楽しむことだと。不安の多い老後が明るくなり、元気のでる本であった。

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    2019年04月11日
  • 人生の教養

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    素直に、正直に、真摯に、焦らず、怠らず、思いやる、、、
    やっぱり毎日丁寧に一生懸命に過ごすことが教養の一歩なのかな。

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    2019年04月07日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    ネタバレ

    私淑する佐々木常夫さんの著書。
    40代、プレイヤーからマネジャーへ移行する世代を語っています。
    今までの著作と同じことも書いてありますが、
    40代のサラリーマンの苦悩を
    ご自身の経験をもとにわかりやすく
    説いています。
    「全力でがんばるのではなく、むしろ力を抜いてみる」
    毛利元就の「略す」というキーワード

    きっと読んだあと、さぁやってみよう!
    という気持ちになる本だと思います。

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    2019年03月23日
  • 一生使える仕事力

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    会社生活の基本、イロハが明確に書かれている。47の知恵のうち、1つだけ共感できないものがあった。それは、「多読家に仕事ができる人はいない」である。これは、多読家であった筆者だからこその知恵であると思う。一方で、座右の書を持てとも言っている。多くの本をんで読んでこそ、座右の書と出会えると思う。

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    2019年03月18日
  • 人生は理不尽

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    様々な苦労の中人生を歩んできた著者の言葉なので、非常に説得力があります。
    自分が思い悩むことが多くなって来たときに読むことで、気分が楽になれます。
    キーワードは「期待するのをやめること」。
    言うのは簡単だけど、実行はなかなか難しい。

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    2019年03月02日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    社内昇格試験に向けて読んだ本。
    かつての部下が課長になりその部下に向けての手紙、というストーリーで話が進む。
    課長としての大事なことや壁にぶつかったときの対処を、著者の軽経験をもとに優しく諭してくれるような記載である。
    今後も手元に置いておく一冊。

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    2019年01月13日
  • 人生の教養

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     ビジネスマンとして成功を収めた著者が教養について論じたものである。筆者はしばしば論語を引用してビジネスマンのあるべき姿を論じており、本書にも徳に基づく考え方が随所にみられる。
     自ら東大を出て大企業に進み、実務を長年こなし、その後も管理職として長年過ごしているからか、教養という概念には特別な思いがあるようだ。教養は知識の多さではなく、人徳にあるという。学歴は決して教養そのものではなく、むしろ限られた人生の中でいかに真摯に生きるかによってその人の教養は決まるというのだ。
     本を読むより、セミナーに行くより実践の経験を積めという論は本書の読者にはちょっとした自己矛盾を感じさせるが、素直にそれを受

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    2018年11月28日
  • これからのリーダーに贈る17の言葉

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    "著者である佐々木さんの実体験と、佐々木さんが尊敬する経営者の逸話をちりばめたリーダーたるものこうあるべし!を語った本。
    東芝、経団連会長などを歴任した土光敏夫さんに関する書籍を読みたくなった。"

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    2018年10月27日
  • 決定版 上司の心得

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    これから上司になる人が心の準備として読みたい一冊。マネージャーになってからでは忙しく冷静に勉強する時間もなくなってしまう為と思い手に取ったが、何度か読んで自分の中に落とし込みたい。部下の能力の最大化が上司の命題。

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    2018年09月15日
  • 働くのがつらいのは君のせいじゃない。

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    転職活動することに罪悪感を持っていたが、この本を読んで、「仕事のために生きているのではない」という言葉が印象に残った。私もさらにステップアップするため、あともう一歩、進んでみようと思う。

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    2018年08月01日