佐々木常夫のレビュー一覧

  • そうか、君は課長になったのか。

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    改めて課長とは考えることに時間を使うべき職なんだなと思う。課長になっていなくても参考になるアドバイスが沢山あった。

    常に、自分が一つ上の職位だったらどうするか考える
    幼稚園で習ったことをきちんとやる
    仕事の進め方10箇条は本当に良い。
    自分の職と合わせて考えたい

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    2025年12月07日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    定期的に積読する本。課長に限らず、多くのマネージャーリーダーとなる人が読むことをオススメ。そんなに特別ななことを書いてる訳でないが、読み易く腹落ちしやすい。

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    2025年05月22日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    とても読みやすかった。
    文章が上手なんだなと感じた。
    新社会人になる甥っ子に向けた手紙という体で書かれているため、自分に話しかけられているようにスッと入ってくる。
    章が進むごとに時間の流れも経過していくため、甥っ子が入社3年以上のところまで書かれている。
    そのため、読者が入社のとき、1年目のとき、3年目のとき……といったように、その都度必要なポイントを書いてくれていると感じた。
    節目節目に読み返したくなる本である。

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    2025年04月21日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    仕事がマンネリ化してきたら読み返したい本
    社会人3年目にはまだ早い部分もあるが早いうちに読めてよかった
    仕事への取り組み方だけでなく、人生について、ワークライフマネジメント等取り入れたい考え方が多くあった

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    2025年02月13日
  • 人生の教養

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    この本は、2016年の「リーダーの教養」の内容を再構成したもので、同書を書店でパラパラ読みして魅かれたので、こちらに手を伸ばしました。
    本書では、教養というフィルターを通して、人として真摯にまっとうに生きていくことの大切さが説かれており、作者の考えに大筋では共感を覚えつつ、時にはこれは違うよなあ、と反発を覚えながらも、一気に読み切りました。
    折に触れ読み返したい一冊。

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    2025年01月16日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    ▪️社会人としての基礎(挨拶、納期を守る、コミュニケーションなど)が書かれてるけど、結局これって1人の人間として絶対できた方がいいことだし、子供にもいつも口酸っぱく言ってる。でもこれが出来ない人が結構多いんだよなー、改めて思った。私も気をつけたい。。。汗

    ▪️ワークライフバランス→ワークライフマネジメントの考え方、イミテーションの重要さ、「それでもなお」の心の持ち方は、意識していきたい部分。

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    2024年11月29日
  • そうか、君は課長になったのか。

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     本書は、著者の経験から導き出された課長職の真髄をまとめ、ある架空の新任課長に向けた応援の手紙のように構成されている。課長にとって一番大切なことは、何かを成し遂げようとする「志」であり、何としても部下を育てるという「志」であり、スキルやノウハウは後からついてくるということがばしめにで書かれている。本書の中でも、志や課長の仕事について説かれた後、具体的な方法論が紹介されていて、大変勉強になった。まだ課長という立場にはないが、本書の内容、特に仕事の進め方10か条を意識して、今後仕事に取り組んでいきたい。

    1. まずはじめに、「志」をもちなさい
    課長の仕事
    ①課の方針策定:課の経営方針の策定と遂行

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    2024年09月09日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    ネタバレ

    印象に残った点
    ・課長とは人を動かすのが仕事です。「自分の出世のため、利益のため」という思いから人を動かそうとしても、周りは決して動いてくれません。
    ・挨拶がきちんとできているかは、職場のバロメーター。信頼関係が活性化の源。
    ・文書で示すだけで、君の考え方が浸透するほど甘くはありません。とにかく、反復連打です。現場の仕事にあてはめて、具体的に説明してください。
    ・ビジネスマンは時間厳守が鉄則。
    ★細かい知識などは、虚心坦懐に部下に聞くとして、大きな流れについては君が判断し、指示する。
    ・「礼儀」をもって、手を突っ込む。
    ・会社の仕事は大抵平凡。平凡であっても、その仕事が「何のためになるのか」と

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    2024年07月11日
  • 9割の中間管理職はもういらない

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    いつも通り、U-NEXTのポイント消費のために購入。
    こういったビジネス系の本って今までしっくりこなかったけど、この本は刺さりまくった。

    こんな偏屈な人間にも刺さる本があるとは…。
    世の中捨てたもんじゃない。

    タイトルからもわかるように、内容は無駄なものが多すぎる系の話。
    結構大手の役員をやられてた方の話で、共感できるところが多かった。
    もちろん職種が違うので、一概にそうとは言えない部分もあるが、根本的には同じかと。

    プアなイノベーションより優れたイミテーション。
    この章の話はとてもいいと思う。
    前社会人が読むべき、くらいに思う。
    本当の優先順位ってこういうことなんじゃないかな。

    だい

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    2024年03月23日
  • 運命を引き受ける

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    透き通るような言葉ばかりで、諺や引用が出てくるので学びの姿勢が強い人だと信頼できる。

    欲求5段階説の話が特に興味深く、自分の悩みや不安に当たった時に、どの段階か知ることで足りない部分を補う方向に向かえる。

    社会人だけではなく、全員の指針になれば良いなと感じる本。

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    2023年12月08日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    課長とは、厳しい仕事であるが楽しい仕事。そう思うための取組み、考え方が書かれている。自分も将来、課長になるのであれば、「大変だけど楽しい」と思える仕事の仕組みを構築したい。

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    2023年10月09日
  • これからのリーダーに贈る17の言葉

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    こういう方がボスだったら、本当に良いなぁ。
    自己問答をして、自分の中でPDCAをまわしていけるひと。

    ご家族のご事情などで、ひとの痛みがわかるゆえの優しさもあり、目指したい人間像でした。

    積極的に、ビジネスパーソン向けの選書に入れていきたい一冊です。

    【本文より】
    「事を起こせば、必ず摩擦はある。雑音も出る。しかし、ザワザワ批判している人は事情も知らぬまま断片的な事象で無責任なコメントをしている場合が多い。うまく行ったら拍手喝采するのもこの連中。そういう外野に右顧左眄せず、確信のあることは断固やれ。そして必ず自分が火の粉をかぶれ」

    「仕事も商売も最後は人間である。君の人間力にすべ

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    2023年04月19日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    自分の考え方、行動、働き方と比較し、反省する点がたくさんありました。
    苦手だと思った人に対し狭い視点からの向き合い方、難しいと考える仕事に対し行動を起こさないうちからの後ろ向きな姿勢…もしかしたら若い時はもう少し柔軟だったかもしれない。
    語りかけ口調で書かれているので、自分の中にスッと入ってきました。
    また読み返したいと思う本です。

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    2023年02月01日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    課長でも何でもないのですが、、著者の事が知りたくて読んでみました。
    あたたかく厳しいながらも、優しい平易な言葉で、手紙形式で書かれていて、読みやすかったです。
    随所に心に響いたり、実際に働く上で参考になる箇所が多くありました。
    ・働く上での10箇条
    ・社内政治のむつかしい時
    ・部下など人が複数集まったら、2人は好ましく感じ、2人はとても苦手に感じる。あと残り多数はどちらでもない。どこでも、集団となると大体の割合は同じだと思っておく。
    一気に読んでしまったので、折にふれて、また読み返していきたいです。

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    2023年01月25日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    ■なぜ手に取ったのか
    プロジェクトを一緒に進めているメンバーが話していた時に、
    気になりメモしており、手にした本です

    ■何が語られていたのか
    書名のとおり「課長」というポジションについてのあり方を語られています。
    社長、部長、係長ではなく「課長」です。
    著者はその「課長」という役職が一番面白くてやりがいがあると説きます。
    スキルやテクニックではなく、社長である著者が、自らの体験や反省を
    踏まえて、これからの課長に対してどうあるべきかといったあるべき姿を
    提示し様々な視点で語られていました。

    ■何を学んだのか
    私自身も課長ですが、記載にあったことは一部実践しています。
    しかし、まったく全く異

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    2022年06月12日
  • これからのリーダーに贈る17の言葉

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    ・上を見て生きろ下を見てくらせ
    ・無私こそ己を最大に活かす道
     無私とは私欲のために生きるのではなく、社会の為に貢献しようとする志に従うこと

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    2022年03月13日
  • 一生使える仕事力

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    内容全体は導入向けですが、佐々木常夫さんの貴重な仕事術も幾つか紹介されています。
    上司との関係や家族関係の在り方も本当に勉強になります。

    (メモ)
    数字を「3つ」だけ記憶する

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    2022年03月06日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    1.来月から営業に部署移動するため、昔の感覚を呼び起こすのと同時に、知識のアップデートも兼ねて何冊か読むことにしました。

    2.営業とはお客さんを幸せにすることです。営業はモノを売る仕事と捉えがちですが、それでは長続きしないですし、社内で競争しあうだけの疲弊した戦いになってしまします。そうではなく、社員とは適切な競争をしつつ、自分の人間力を磨いていきます。
    また、営業マンの本当の仕事は社内営業をすることです。つまりは、営業三党は社内で大使役として各部署と連携する基盤となる存在でなくてはなりません。なぜならば、お客さんにプレゼンする際には全てを把握していなければならず、個人でそれを成し遂げるには

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    2021年12月10日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    心に響く言葉ばかりだった。
    今、自分が辛い状況にある中で
    一つ一つの言葉が暖かく、そして的確であり
    スッと内容が入ってきた。

    少し、心の中が整理することのできた一冊。

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    2021年09月29日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    仕事がめちゃくちゃ辛かった時にこの本に
    出会って、もう3回は読み直してるくらい
    本当に良い本だった。
    いろんな人にもオススメしてる。
    私的には心にぶっ刺さって頑張ろうと思える

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    2021年09月18日