【感想・ネタバレ】運命を引き受けるのレビュー

あらすじ

障がいの子と病気の妻を抱えながら仕事でも成果を出した私を支えたのは、いかなる逆境でも愚直なまでの誠実さで挑む、心ひとつであった。その心さえ持てばどんな人間の運命も変えられる。
※本書は二〇一四年一二月に小社から刊行された単行本『それでもなお生きる』を改題、加筆修正したものです。

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Posted by ブクログ

透き通るような言葉ばかりで、諺や引用が出てくるので学びの姿勢が強い人だと信頼できる。

欲求5段階説の話が特に興味深く、自分の悩みや不安に当たった時に、どの段階か知ることで足りない部分を補う方向に向かえる。

社会人だけではなく、全員の指針になれば良いなと感じる本。

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2023年12月08日

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