佐々木常夫のレビュー一覧

  • 働く君に贈る25の言葉
    元東レ経営研究所社長の著者が若手ビジネスマンに向けた叱咤激励。

    若手ビジネスマンの心構えを説いた内容が、甥への手紙として書かれています。

    ●それでもなおを積み重ねる
    ●リーダーは周りを元気にする人
    ●人を愛しなさい
  • 働く君に贈る25の言葉
    働く上で大切な考え、行動の仕方が詰まった一冊。
    仕事をしている上で、悩みにぶつかる時はあると思うが、自分の中で、欲、志を持つ事が大事だと痛感した。拘りを持って仕事をすると、感情が動かされる時があると思うがそれで何が課題で、どう対処をすれば良いか考え抜く姿勢が大事。上司、同僚に相談する事によって、解決...続きを読む
  • そうか、君は課長になったのか。
    課長になった時に読んだ。
    家族に病気の人がいて早く帰らなくてはいけなくても、時間を作り出す、部下の管理はできる。結局自分の力や工夫でどうにでもできるのだという気にさせてくれた。
    大変勉強になった。
    よくありがちな偉くなった人の自慢話とは感じなかった
  • そうか、君は課長になったのか。
    悩んだり壁にぶつかった時に、何度も読み返す大切な本。耳のイタイ話ばかりで読むと更にヘコむのだが。
    志を持っているか。真剣に考え抜いているか。本気で生きているか。
    自分の薄さや浅さを思い知らされます…
    傷に塩を塗られるような痛みと共に、大事なことを思い出させてくれる原点のような本。
  • 決定版 部下を伸ばす
    佐々木恒夫さんの著書はどれも今の自分を見直すことが出来ます。この著書は上司としてどうあるべきかを学ぶことが出来ます。
  • 「本物の営業マン」の話をしよう
    営業本を何冊か読んだけど,なんか腑に落ちない。売上を上げるための方法は確かに重要だし役に立つんだけど,それだけでないような感じがしてならない…そういう人こそ役に立つ1冊。僕もそのひとり。
    未だ見つからない次の種,社内営業をせざるを得ない状況,販売以外の種々の雑多な降ってくる仕事…つまり「事業を営む」...続きを読む
  • まんがでわかる 働く君に贈る25の言葉
    どんな環境であっても仕事に真剣に取り組む姿勢や逆風こそ自分を鍛えるチャンスと考えて仕事に取り組む。社会人としての心構えを再認識させてくれた一冊でした!!
  • まんがでわかる 働く君に贈る25の言葉
    個人的に名言が好きなので良かった。
    また、漫画なのでスラスラ読めて、なおかつ主人公の最初のやる気のなさに感情移入しやすかった。かなりやる気ない主人公だったのではないだろうか。進むにつれて様々なことに気付いて成長していくのは見ていてこちらも成長しているようだった。

    沢山の言葉の中で僕は「それでもなお...続きを読む
  • ビジネスマンに贈る 生きる「論語」
     「論語」は中国の古代思想家、孔子が書いた書である。昨今も、とかく欧米思想がビジネス書として売り上げランキング上位に入るのだが、敢えて私は中国の思想家「孔子」著の「論語」を読んでみた。
     で、本書の他に論語の原文を全文と和訳と注釈を掲載している本(論語新釈/宇野哲人著/講談社学術文庫)を私は所有して...続きを読む
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい
    元東レの佐々木氏の著。
    ワークライフバランスを意識すべき40代。
    仕事において、いかに効率化すべきか?を「略」という言葉を使って説明。
    ポイントは自己の意識改革次第であることは明確。
    それをどう実現していくのか?を大変具体的にわかり易く書いてくれており、
    今の自分に正にぴったりの1冊であったと感じた...続きを読む
  • 決定版 上司の心得
    リーダーとして行うべきことは、業務目標の達成と部下の成長であり、とりわけ後者にどれだけ力を入れて臨めるかが大切であることを説いている。

    また、一社会人として基本的なルールを守り、原理原則に忠実でありながら、自分が先頭に立ち、火の粉をかぶるつもりで仕事にあたることが肝要としている。

    この書は、社会...続きを読む
  • 決定版 出世のすすめ
    表題と内容は、だいぶかけ離れております。
    いわゆる、単なハウツウではなく、仕事を進めるうえでの心構え・自分のキャリア形成を考える点を重視し、読んで自ら考えるような構成となっております。
    ビジネスパーソンを技術点(実務能力)と芸術点(人間的魅力)のフレームで説明したり、常に礼儀正しくあれと説いたりと、...続きを読む
  • リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)
    リーダーシップとは生き方である。硫黄島の栗林中将のようにはなれないが、自分を振り返って教訓にしたい。
  • そうか、君は課長になったのか。
    2016/7/24
    現場の長である「課長」に求められる役割、家庭・部下・上司、、自身をとりまく人々の期待とそれに対するアプローチが、分かりやすく整理されています。
    課長へのウォーミングアップとして、係長級から読んでおきたい一冊。記述にもありますが課長の責務は膨大、課長の職務に就いてからも、行いを顧み...続きを読む
  • リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)
    本書に幾度も出てくる「志」という言葉の重みとその意味がリーダーとしての生き方につながるものであると理解した。人に譲る心、人を悪く言わない心、妬まない心、人を助ける気遣い、謙虚にありながらも情熱を持った行動、などなど人としての生き方で大事にすべきことを実感できた。
  • リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)
    まっすぐすぎるリーダーシップ論。いや、人生論というべきか。「志」という言葉を軸に、どんな環境でも、誰でも持ち得る行動指針。評価5をつけるときにためらったのは、自分があまりにも遠いからかもしれない。
  • 会社で生きることを決めた君へ
    「運命を引き受けて、その中でがんばる」ってシンプルな言葉ですが、重い意味を感じます。
    プレーイングマネージャーになるなという指摘は、小企業に勤める身としては違うと思いますが、「部下の強い部分を引出し、弱みを隠す」というまっすぐな言い方は納得。
    自分自身の「いま」に引きつけて、考えを巡らせてくれる機会...続きを読む
  • 人生の折り返し点を迎えるあなたに贈る25の言葉
    職場の後輩という想定の山本さん、49歳から53歳までの彼に宛てた25通の手紙に仮託したメッセージ。
    頼りになる先輩からの心あたたまる言葉に感じ入る。
    自分の年齢としてはもう少し上だし、必ずしも山本さんが抱える問題が身につまされるわけではなかったが、メンターの励ましのように感じることができた。
    15-...続きを読む
  • こんなリーダーになりたい 私が学んだ24人の生き方
    ちょっとやる気が出ない時にいいかもしれません。

    タイトルのとおり、
    著者が書籍等通して色々読んだリーダー像を紹介してくれているものとなります。

    個人的には、V.E.フランクル(自宅にあるが)の再読、渋沢栄一を読みたいと思った。

    また、7つの習慣について、どうも現実にはなかなか身につかないという...続きを読む
  • リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)
    ”志”を旅せよ。
    上から下へ権力を振りかざさず。
    「自分を高めたい」「社会に貢献したい」という思いをもってやりぬく人こそ
    リーダーだということがこの本を読んで実感できました。

    リーダーとは”志”に従う者
    昨日より今日、今日より明日がよりよくなるように
    努力し続けることも大切ですね。
    ”リーダー”を...続きを読む