佐々木常夫のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
1.来月から営業に部署移動するため、昔の感覚を呼び起こすのと同時に、知識のアップデートも兼ねて何冊か読むことにしました。
2.営業とはお客さんを幸せにすることです。営業はモノを売る仕事と捉えがちですが、それでは長続きしないですし、社内で競争しあうだけの疲弊した戦いになってしまします。そうではなく、社員とは適切な競争をしつつ、自分の人間力を磨いていきます。
また、営業マンの本当の仕事は社内営業をすることです。つまりは、営業三党は社内で大使役として各部署と連携する基盤となる存在でなくてはなりません。なぜならば、お客さんにプレゼンする際には全てを把握していなければならず、個人でそれを成し遂げるには時間が足りないからです。だからこそ、各部署の人と関わりを持ち、常に情報収集ができる仕組みづくりをしていかなくてはなりません。そうすることで、信頼関係も構築されますし、助けも求めやすくなり、会社の利益に発展していきます。
このように本書では、営業マンとしての心構えが書かれております。
3.営業が社内における大使的な存在として機能するする考えがとても大切だと思いました。営業は個人スキルで何とかするものという考えがいまだに根強く残っています。しかし、営業は商品や会社に対する知識を全て習得していなくてはなりませんし、アイデアを企画する力も必要になってきます。ですので、以前読んだ「営業(著:冨田和成)」にも書いてあった通り、営業はチーム戦と捉えて、仕事をしていく必要があると思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んでみて、なんだかできそうな気がして、何をしようかということを並行して書き留めながら読む事ができた。佐々木さん流のスキルは他の人でも活かせるものだが、そこに必要性、思いがなければ多分うまくいかない。あとがきに書かれていたことが一番心に響き、これから仕事をしていくうえで大切なこと、人生で大事にしたいことなどを考えようと思った。
以下読書中のメモ
計画、業務の趣旨(何のためにやる仕事か)、必要工数(〆切意識と優先順位)、「最も重要な仕事として何を成すか」、仕事の鳥瞰図。
〆切は実際の1週間前に。仕事は終わったところから始まる。2か月分のスケジュールを見る。思い込みは無駄の元。始める前に訊く。途中で訊く。
プアなイノベーションより優れたイミテーション(模倣)。優れたイミテーションを重ねることで、優れたイノベーションが生まれる。
仕事は現場主義で。その場で片づける。
「やらないこと」をふやす。雑誌等はその場で読まず電車で読む。書類はどんどん捨てる。ファイル名を中身が分かるように工夫。やみくもに時間をかけることはプロのやることではない。
仕事は重要な2割をやれば8割達成したことになる。人にやってもらう仕事を見極める。一番わかっている人に任せる。定期的に上司に相談する。何が真実かをとらえる力。
書くと覚える。覚えると使う。使うと身に付く。
キャリアは一歩一歩の積み重ね(キャリアは道ってことだよな)。目の前の仕事を少しだけよりよく。努力は無理することではない。最も効率的な「正しい道」を見つけることこそ正しい努力。
あとがきより
効率的仕事術(=スキル)は大事だが、スキルだけでは仕事はできない。
効率的に仕事を進める根本は、「物事の軽重を把握すること」にある。「仕事のタイムマネジメントとは最も大事なことは何かを正しく掴むこと」さらに、仕事をしていくうえで大切なことは、あなたがこの人生で大切にしたいものは何なのか、自分の人生の目的を明確にすること。自分はどんな人間であるか、どんな仕事や生活をしたいのか、どんな人生を目指したいのか。ミッションステートメントをつくりなさいbyコヴィー。仕事にかける、家族にかける「思い」を明確に持って、人生に向かうことが大事で、「思い」が本物であれば、そのためのスキルやノウハウはあとからついてくる。