佐々木常夫のレビュー一覧

  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    「それでもなお、人を愛しなさい」これは大事な意識です。
    実践はなかなか難しいが、そう感じるタイミングほ多々あります

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    2019年06月12日
  • 人生は理不尽

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    アラフィフの自分にはこれからの作法を教えてくれたような一冊。
    でも、少しまだ現実味がない。
    5年後にまた読もうと思う。
    その頃までこのアプリ残っているかな?

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    2019年04月30日
  • 人生は理不尽

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    佐々木さんの本ということで、ちょっと期待し過ぎたが、年老いて感じる不安感を、いろいろ整理するために中々良い本。
    悲観は気分。楽観は意識。

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    2019年01月28日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    著者は、肝臓病・鬱病を病んだ奥さんと自閉症の息子さんとを抱え、育児・家事を担いながら課長職を務め、東レの取締役を経て東レ経営研究所の社長となった人物。
    しかし、この本ではそういった苛烈な状況での仕事とプライベートの両立という要素はあまり前面に出てこず、オーソドックスな「課長道」が説かれています。

    「プレーイング・マネージャーにはなるな」「最初に君の信念を示す」「誉めるが8割、叱るが2割」など、なるほどと思わされる部分がある一方で、「社内政治に勝つ」の章では如何にも日本企業的なテクニカルな面でのアドバイスにも結構紙幅が割かれているあたり、面白いなと思います。

    しかし、最初に『志』や『信念』の

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    2019年01月06日
  • ビジネスに活かす『孫子』

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    ・衰退のトリガーは成功体験を捨てられない事
    ・ゆっくりとした改革というのは論理矛盾
    ・事実を詳細に正しく「先知」せよ
    ・リーダーに必要な5条件
    →現状分析
    →未来予測
    →戦略を描く
    →説明責任を果たす
    →断固実行
    ・ビジネスは予測のゲーム 正確に予測するには事実は何かをよく知ること
    ・正→一度、止まると描く

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    2018年12月09日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    実務者の発言は説得力があると前々から繰り返し感じているところだったので、家庭に問題を抱えながらも、仕事でも成功を収めた人がどのような助言をするのかが気になって読んでみた。
    自分としては具体的な身の上話を求めていたのだが、かなり一般化してしまっているところが非常に残念。

    一つ意外だと感じたのは、部下への対応について。
    「私は、基本的には、どのような人材でもあきらめずに指導、教育し、戦力化することが課長の本分と考えていますが、世の中には箸にも棒にもかからない人がいるのも事実です。
    …厳しいようですが、そういう人は切って捨てるしかありません。」ときっぱり見捨ててしまっていること。こういう本だとだい

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    2021年08月08日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    読書中
    読みやすさはある。
    筆者のモットー中心のため読んでいる最中は覚えていても
    すぐ忘れてしまう。

    ある意味目次読みでも良いかも。

    仕事は一旦引き受ける。

    上司の性格を押さえる、驚かせない。
    当たり前といえば当たり前。

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    2018年08月06日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    上下関係とか、立場上そんなこと言えないとか、よくある会社でのしがらみの話。そんな場でこそ「よそ者(転職者)」の存在が活きる。ダイバーシティでは、ある一面で弱点がある者を排除して、優れた人材だけでなんとかするのではなく(そもそもそんな人が揃うことはない)、今いる人材でどうやるかが重要になる。これは組織論の基本なのか、オケでも同じことが言えると思う。この著者も良くあるパターンで、家族を顧みず仕事第一で働いていたが、あるとき、それではいけないと気がついて、改めたとのこと。前段階のときの家族の大変さを想像すると、変な例えだけれど、中学校時代に不良だった生徒が大人になった今は立派に更生しています、みたい

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    2018年07月15日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    ネタバレ

    ちょっとただがむしゃらに働いているな、そろそろもっとスケールするor持続性のある働き方をしないとな、という風に思って手に取った。40歳にはまだ遠いけど。
    全部の考え方が当てはまるかというと全くそんなことはないし、なんというか根拠があいまいな感じもよくみられる。ただ、著者が経験したことから書いてはいるんだろうなと思うと、1人の先人の方のご意見として目を通すのは悪くない感じ。
    またときが変われば共感することも変わるかもしれない。1つ1つの節は2-3ページと短いので、目次を見ながらつまむように読むといいかもしれない。
    特に目に留まったのは、やっぱり働き方における「略す」こと。ほかには『「餅は餅屋」と

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    2018年06月03日
  • 部下を定時に帰す「仕事術」

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    仕事上手は整理上手
    書類は探すな!
    ほんと、時間もったいないと思う。
    人は一日に何時間も探す時間にかけてると
    いうが、まさしく。
    断捨離しなきゃね。

    部下の昇格準備は一年前から。
    管理職にとって部下の昇格は
    重要な課題。
    そっか、
    そう捉えてる人どれくらいいるのかなー

    ただどの本にも書いてある
    奥さんと息子さんの話。
    仕事一筋家庭より仕事優先で
    突っ走ってきたからなのかなぁと
    考えざるを得ない。
    家庭がうまくいってて仕事がうまくいかない人はいないけど、その逆は多い、
    やっぱ身近にいる人の幸せって大事だなぁと。

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    2018年06月01日
  • 会社で生きることを決めた君へ

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    なるほどと思う部分と、
    それは古い考え方じゃない?と思う部分が半々でした。
    仕事のプロになるの章は、そうそうと納得できる箇所が多かったです。

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    2018年03月03日
  • リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)

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    初めての佐々木常夫さん。
    仕事に正直に向き合ってきた方という印象でした。
    リーダーというと人の上に立ったりまとめたりする人というイメージだったから、「自分のリーダー」という意識は新鮮でした。

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    2018年01月25日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    本書では40代を熟練した力が花開く開花期と位置している。毛利元就を例にだし、「略す」というコトバがキーワードとなっている。毛利元就、戦いに勝ち残るには戦は最小限に止め余計な血は流さない。著者、余計なことを略せば6時に帰れる。

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    2017年12月15日
  • 会社で生きることを決めた君へ

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    組織の中で仕事をしていくうえで必要な考え方を示した本。30後半〜40台の人向け。ノウハウ集的なビジネス書というよりはエッセーとして読むのが良さそう。著者の声が聴こえてくる一冊。

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    2017年10月26日
  • 決定版 上司の心得

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    直接お話を伺って購入。

    真摯さを忘れずに仕事をし部下に接していきたい。
    そして夢と希望を与えられるような上司でありたい。

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    2017年10月21日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    ネタバレ

    働かなければいけない時期と手を休める時期と緩急をつけることができるのが40歳。40代を楽しみたいです。

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    2017年10月20日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    中年よ元気になろう。
    若手向けの語りであるが、若手は心から理解できるか。
    理解できてしまう若手はつまらない若手であるような気もする。

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    2017年09月23日
  • すぐ動くのはやめなさい

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    まあちゃんと考えて動きましょうというしごくまっとうな話ではある。
    文章がうまいからかもしれないが、結構説得力はあり、中身はそれなりにあるように感じた。

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    2017年09月17日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    今年(2017)誕生日を既に迎えておりまして、現在53歳です。この本は本来は40歳を目前に控えた社会人が読むべき本かと思います。

    それでも敢えて読んだのは、少し怖かったのですが、この本で推奨されていることを自分の生活の中に取り入れてやってこれたのだろうか、ということを確かめてみたかったからです。

    この本で取り上げられている事柄は、既に実践しているものもあり、少しほっとしたのが読後感ですが、私のこの15年程度を振り返ってみると、体力勝負のできなくなってくる40代中盤ころから、働き方を変えなければダメだ、でもどうすれば良いのか、とずっと葛藤してきました。

    悩んだ結果、判断ではなく「決断」をし

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    2017年09月03日
  • 40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

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    20170814 後輩に勧めるか判断するために買ってみた。もう有名になっている人だけにエピソードが全てバイネームになってしまう可能性があるのに淡々と記述されているのに少し退いてしまった。

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    2017年08月14日