佐々木常夫のレビュー一覧

  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    この前読み終わった本と同じ作者。

    ぐっとくる言葉はなかったかな。

    少々タイトル負けの印象。

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    2015年07月14日
  • 部下を定時に帰す「仕事術」

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    この本で1番そうだな、と思ったことは、お昼休みは11:50から。と云ふこと。なるほどね。お昼休みほど、10分早いか遅いかで大違いなものはないね(^^;;

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    2013年11月19日
  • 会社で生きることを決めた君へ

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    東レの取締役の方らしい。
    最初の「運命を受け入れる」という言葉が、サラっと書かれながら深い。彼の境遇で同じことが言えるだろうか?
    多読家に仕事ができる人はいない、そう。あいたたた。
    同じく効率化についても耳が痛い。
    せめて、時間内に仕事が終わるよう、頑張る。一つでも身にしなきゃね。

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    2013年09月21日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    営業というのはその事業に関する会社の司令塔でありその事業の損益のあらゆる責任を持つ仕事である(事業を営むこと)、という考えからまとめられた一冊。メモ。(1)営業マンはいわば会社にとっての"大使"でなければなりません。(2)現在起きていることを的確につかみ、その背景を理解し、対応策を提示しなくてはなりません。結果、顧客は何かあったらその営業マンに相談する、そんな信頼関係を創っておかねばなりません…営業の仕事をしていく上では真摯な人柄ばかりではなく情報収集力、分析力、構想力、提案力などが必要でそういう意味では営業は全人格的な実力が試される業務。

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    2012年11月16日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    それでもなお、愛しなさい
    悪いことは、良いことのためにのみ起こる
    上を見て生きろ、下を見て暮らせ
    自分がこうなりたいと考える以上の人生は送れない
    人は自分の器どおりの人生しか歩めない。左遷されても社長の器の人は、それをバネにいずれ社長になる。左遷されたことを恨み、そこで腐って終わるようなら、それはそれでその人の器なのです。
    人間力を高めること
    どこまでも真摯であれ

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    2012年06月09日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    ネタバレ

    会社では営業職一筋です。暗黙知は無くとも、整理する意味を込めて自分なりに自分の所属する営業マニュアルを作るとしたら、どのようにまとめるか?
    そのような気持ちを持って読むと参考になる原則がたくさん書かれています。
    ノウハウな箇所は営業の形が違うので(作中の言葉を借りると、著者は生産財ですが自分は消費財)腹に落ちない部分も多少ありました。自分の営業観を創る上で参考書となり得る一冊です。

    以下に学びのポイントを列挙します。

    第一章 あなたは本物の営業マンか
    ◉広義の意味で『営業とは事業を営むことである』
    ⇨事業を営む上で大事なこと
    ・現実を正しく掴む力
    ・それを関係者に伝える力
    ・何を為すべきか

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    2012年05月02日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    営業とは顧客を幸せにする仕事、会社の大使、という表現は分かりやすい。営業マンにとってのテクニックというより、心構えを記したもの。
    全編にわたって、佐々木氏らしい分かりやすい記述。

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    2012年04月03日
  • これからのリーダーに贈る17の言葉

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    1.自分自身のリーダであれ
    2.自分の頭で考え抜く
    3.本物の自信を持つ
    4.志を旅せよ
    2章に常識とは何かという問いがある
    智、情、意の3者がおのおの権衡を保ち平等に発達したものが完全の常識と考える
    というところがおもしろかった

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    2012年03月27日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    題名はどこかのパクリって感じで星一つマイナス。
    安易すぎませんかね。

    生産財と消費財との違い。
    営業=知ること

    そして・・・
    営業とはお客様を幸せにする仕事である。

    うーん。なかなか言えませんよ、これは。

    がんばろっと。

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    2012年02月27日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    知財にも適用できる話が多数あります。
    まず著者は、「営業」とは、「顧客に支持と満足をいただくための仕事」
    と定義し、さらに、
    辞書の定義である、「利益を得る目的で継続的に事業を営むこと」を
    引用し、
    営業が事業活動そのものであることを指摘しています。
    そして「営業」のためには、人間力を高めることが必要と説いています。
    さらに、リーダーは、「周りの人に元気を与え、仕事の意欲を高めて
    くれる存在。結果として部下や周りの人たちを幸せにできる」、
    そういう人だと定義し、
    「そのために必要なことは人間力であり、胆力、愛情です。」
    としています。
    また、テクニックとして、ニッパチ(2話して8聞く)の法則は

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    2012年02月26日
  • 「本物の営業マン」の話をしよう

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    本書、けっして営業職の人だけを対象にしたものではない。営業とは、モノを販売する仕事ではなく、事業を営むこと。すなわち全ての仕事人が関係する営み。つまり誰もが営業マンであるということ。顧客、社内問わず人と接する以上、誰にでも良書。

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    2012年02月25日