佐々木常夫のレビュー一覧

  • そうか、君は課長になったのか。

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    課長になる人必読書。大事なことがありすぎて付箋だらけに、、、
    大丈夫と書いてはあるが、凡人の自分に本当に身につけられるのだろうか。。。

    ただ、なる一年前くらいが本当はベストなんだろう。
    読まなきゃと思うのは二月前くらいになってしまう気がするけど。

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    2021年05月04日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    これは良書。著者は東レの元取締役。一番業務多忙なポジションにいる中で、長男の自閉症と妻のうつ病、そして単身赴任という何重苦の中から、最短距離で最大の成果を生み出す仕事術とマネジメント術を磨かざるを得なかった。
    良い意味で会社勤めの鑑とも言えるような言葉が数々書かれてある。
    逆境に立ち向かう言葉として留めておきたいのは、
    「それでもなお、人を愛しなさい」
    「何のためにこんな苦労をしているのか…(中略)…要は、自分が出会った人生であり、自分が選んだ人生なのだ。それは運命として引き受けるしかない。恨んでも愚痴を言っても、事態は変わらないのだ」
    なんとなく前向きな気持ちになれる。

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    2021年03月01日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    感想
    運命を引き受ける。その中で頑張る。結果は出ないかもしれないが、頑張らなければ何も生まれない。

    佐々木常夫さんのお母様の教えであり、この本に書かれていたことの根幹にあると思う。
    似たようなことは多くのビジネス書に書かれているかもしれない。しかし手紙調の表現によって、あたかも直接指導を受けている感覚を得られる。

    彼の人生における出来事は、下手なドラマでは過剰演出だといって却下されそうなほど凄まじい。正直私のこれからの人生が同じようになると知っていたら尻込みしてしまうだろう。
    仕事、家庭、どこにおいても一般とされる量を上回る過度なストレスに晒されながらどちらもやり抜いた方の経験談。ひとつひ

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    2021年02月20日
  • ビジネスに活かす『孫子』

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    戦わずして勝つ、戦う前に勝負は決まっているなど基礎的であるが極めて重要なことを学び、少し仕事にも活かすことができたらいいなと感じる。様々なキーワードがあったが特に、情報の重要性やブルーオーシャンを狙う点は印象的である。

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    2021年02月13日
  • 部下を定時に帰す「仕事術」

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    残業は効率的に仕事ができないことを表す。
    それを上司に申請するということは、仕事ができないことを上司に伝えること。
    全部はできない。
    捨てるものをチョイスせよ。

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    2020年12月31日
  • これからのリーダーに贈る17の言葉

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    「リーダーとは、志に従う者である」

    新入社員という立場だけれど、リーダーシップは誰もが意識するべきものだと感じた。一人ひとりの志や行動が変われば全体が変わる。

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    2020年08月16日
  • リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)

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    リーダーシップの核心は志である。
    生き様の重要性を改めて認識した。
    自分の無駄なことしたくない、してほしくない
    という強い気持ちを深掘ろうと感じた。

    あとは自分にとっての課題感は満載。
    見て見ぬふりをしてきた愛すること、謙虚さ、共感など
    人としての成長にコミットすると誓う。

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    2020年07月30日
  • [図解]人を動かすリーダーに大切な40の習慣

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    見開き2ページで1ページは図解ということで非常に読みやすくわかりやすかった。図解があることで内容の理解もしやすかった。

    内容は著者の他の本と同じ部分も多かったがリーダーとして何をやるべきかがよく理解出来た。

    やはり部下の事をよく理解しコミュニケーションをよく取り、相手のために何が出来るかが大事である。

    本気で部下を幸せにしなければという利他の心が持てるか。手法よりも心構えの所が自分には重く受け取る必要がある。

    本気になれるか?なる!

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    2020年07月15日
  • 部下を定時に帰す「仕事術」

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    妻が鬱病、息子が自閉症となり毎日18時に退社しながら社長にまでのぼりつめた著者。

    強制的に早く帰らなければならない状況でどのように仕事を進めてきたか実践してきただけに説得力がある。

    基本はムダを省き、やるべき事の優先順位を決め計画を立て実行する。当たり前の事である。全ての仕事にデッドラインを設ける。

    人生も同じ。向こう3年で何を為すか?
    ゴールから逆算をする。

    人間力についても述べられていた。
    最後はパッション、情熱。
    上の人間が情熱を持って語らないと部下は動かない。どれだけ本気かが大事である。本気でなければ部下は気づく。

    本気になれ!

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    2020年07月15日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    いい会社に勤めたから、幸せになれるわけではない。そこで自分らしく働くためには、君自身の力で会社を変える努力をしなければなりません。自立した人間とは、自分の力で環境を変えていこうとする人間なのです。
    怒られたら感謝しなさい。せっかく失敗したんだ、生かさなきゃ損だよ。
    三毒「妬む」「怒る」「愚痴る」
    悲しみは人を立ち止まらせるが、怒りは前進を促す。
    〇〇に貢献したいと本気で考えている。だからこそ、どんな困難が立ち塞がっても、諦めることなく一歩ずつ前に進んでこれた。わたしに何か能力があるとすれば、それは粘り強さです。

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    2020年06月21日
  • 人生の教養

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    人生の教養とは、言い換えると人間力に
    他ならないです。

    知や才能だけに限られるのではなく、人格
    の土台をなし、人間の器を大きくしてくれ
    るもの。

    人生に豊かな果実をもたらしてくれる広い
    視野と深い見識、多様なものの見方や考え
    方。

    そういうものを「人生の教養」と著者は
    言います。

    著者の経歴からビジネス書と思われてしま
    いますが、その中身は「大人」として求め
    られる振る舞いや知見を数多く学べる一冊
    です。

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    2020年06月19日
  • リーダーという生き方 最強のチームをつくる17の心得 (ポケット・シリーズ)

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    ネタバレ

    自分を高めたい、社会に貢献したいと言った志に献身する姿が周りの人の共感を呼び、その人たちが力を貸したい、力になりたいと思ったときにはじめてリーダシップが生まれる。
    非常に読みやすく時がたった今でも通じるものがあるリーダー論の一つ。

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    2020年06月16日
  • 働く君に贈る25の言葉

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    若い頃に読みたかったー。でも今読んでも、その通りっ!と共感する事ばかり。大変なご苦労をのり超えつつ仕事もしっかりとやってこられた著者の言葉には重みがあります。
    ホワイトカラーの生産性あげましょう!

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    2020年05月16日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    東レ経営研究所の佐々木常夫さんの著書。課長だけでなく管理者が心得ておくべき事項を項目ごとにまとめられている。手紙形式でストーリー性があり、簡潔に伝えたいことが伝わる。スキマを活用して要点は何度でも見返したい一冊。

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    2020年04月12日
  • まんがでわかる 働く君に贈る25の言葉

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    20代の人が読むのに向いているように思う。
    仕事の中で、運が悪いと感じる時。それこそ人と比べるならいくらでもあるが、その時にどれだけ前向きに取り組めるかの重要性が書かれている。
    自分本位でない欲を持つ、というキーワードは実践は難しいが頭に入れておくべきだと思った。

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    2020年04月12日
  • 決定版 部下を伸ばす

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    東レという大手企業で管理職を務めた著者による、部下の育成術。

    経験者なので実践的な上に著者の哲学が明快で、とても勉強になった。

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    2020年04月10日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    家族のサポートと仕事を両立させながら東レの取締役まで昇進した著者による課長の入門書。課長に昇進したばかりの架空の人物に向けて書いた30通の手紙を通じて、課長という仕事に従事する人々を応援する一冊。
    社会人になって間もない頃にヒットし、いつか読もうと思っていた。よくある日本企業の根性論、人生自慢盛りだくさんの内容とは一線を画し、限られた資源を有効活用して成果を出すためのtipsを紹介している。How to 本はあまり好きではないが、ミドルマネジメントに関して具体的に示した本がそもそも少ないので、参考になる方も多いと思う。一部多読不要論、父親不要論など「?」な内容があるのはご愛敬か。

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    2019年12月31日
  • 働くのがつらいのは君のせいじゃない。

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    激務に追われ、疲れきっている人。
    ぜひ読んで欲しい。
    内容は著者の常にいっているところだけれど、
    自分自身に疲れてしまった人向けに書かれています。
    残業が続いたある月に読んで少し心が救われました。

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    2019年12月13日
  • そうか、君は課長になったのか。

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    課長たるもの…

    心得がよくわかる

    新任の課長となって、
    誰にも聞けない、様々な見識があるのもわかってる
    そんな理論的な話をこうやって読むことで整理できたと思う
    これから先、いろんな壁を乗り越えなければならないだろうが…
    頑張りたいと思う一冊

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    2019年10月31日
  • 決定版 出世のすすめ

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    内容の様な大企業には勤めていないが、上の人の考えや意見に触れられて良かった。今の会社で行けるところまで行ってみようかと思う。

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    2019年10月13日