佐々木常夫のレビュー一覧
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筆者が働いてきた中で得た教訓や考え方を、働き始めたばかりの甥に向け語りかけている。手紙の文体で書かれている。あたたかい励ましの言葉に聞こえる。2年ほど前に勧められてさっと読んだが、その時は何も感じなかったことが、今だと心に染みることがある。
全体としては、とにかく若い時は志を持って、一生懸命にやる。真剣に取り組み、苦労する。それが大事ということがまず筆者の想いだと感じた。そうして自分を磨けば(第1章)、成長でき(第2章)、仕事の要(第3章)もわかってくる。そして、人間としてはどこまでも真摯であり(第4章)、とことん自分を大切にしなさい(第5章)、ということ。若者へ向けた熱いメッセージが込めら -
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【目的】 課長クラスのリーダー向けにチーム全体の仕事を効率化させるマネジメント方法を伝える。
【収穫】 特に計画性のポイントが重要と感じたため、毎日の仕事に対して、明確な「業務目標」と「業務計画」を作成する。
【概要】 本書は、家庭の事情で早く帰宅するために仕事を効率化・短縮化した著者の経験から、次に挙げる3つの仕事術を紹介する。その他、著者独自の社会人に向けたアドバイスも紹介する。
①計画を先行させる「戦略的仕事術」 : 仕事を始める前に全体像や目標、デッドラインを設定することでムダを削る。一方で、見通しが立たないものに関しては、とりあえず始めてみて計画を随時修正していくことを推奨してい -
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購入済み
すべての職種の人に通ずる
現在リーダーの人、これからリーダーと言うポジションを任される人、野心をもってリーダーを目指す人に必要なことが書かれてるように思います。
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Posted by ブクログ
【読書メモ】
●信頼を得られるリーダーと得られないリーダーの違いは「会社や部下の幸せを本気で考えているかどうか」だ
●困難な仕事を乗り越えることで人は成長し、部下から感謝される
●6割の中間層と2割の落ちこぼれを戦力化する
●部下を変えようと思わない。まず自分が変わる
●仕事に対する信念や年頭の指針を文書化する
●手足を動かさない。マネジメントやプロジェクトのあり方に頭を使う
●仕事のやり方(型)を具体的かつ細かく部下に教える
●決断力よりも現実把握力を磨く
●部下の自己実現を心から願って深くコミットする
●経営の理論を鵜呑みしない。自分の頭で考えて判断する
●自分の信念 -
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Posted by ブクログ
大好きな佐々木常夫さんの1冊。
人として大変尊敬する方が、
理想とする営業マンを知りたくて手に取りました。
・「売る」ではなく「知る」が基本
・売れるものを「作る」ことを考えよ
・礼儀正しさにまさる攻撃力はない
・力の半分は社内に向けよ
営業の仕事って、頭を柔らかくしないと
いけないんだなぁと色々と気づきを与えてもらいました。
営業経験が少ない方は、活動の基盤として、
ベテランの方は自分へのメスとして、
活用してみてはいかがでしょうか。
第1章 あなたは本物の営業マンか
第2章 事実をつかむことから始めよう
第3章 鍛えるべきは社内営業力
第4章 "人柄の良さ"だ -
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