【感想・ネタバレ】まんがでわかる 働く君に贈る25の言葉のレビュー

あらすじ

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「やりたかった仕事」ではないがトラックドライバーとして働く主人公・由衣は、職場が不満で自分の生き方を認めることができない。
あるとき由衣は、亡父の日記帳を見つける。そこには父が、悩みながら仕事・人生との向き合い方に気づいていく様が記されていた。
日記の随所に『働く君に贈る25の言葉』の著者、佐々木常夫氏から手紙を受け取っていた「遼くん」(由衣の伯父)の話が綴られていた。
父の成長を追体験しながら人生の真実をひとつずつ理解していく――
ベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の内容を学びながら、まんがでアナザーストーリーを展開。
巻末には佐々木氏から「由衣」へ贈る、26番目の言葉も掲載。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

どんな環境であっても仕事に真剣に取り組む姿勢や逆風こそ自分を鍛えるチャンスと考えて仕事に取り組む。社会人としての心構えを再認識させてくれた一冊でした!!

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2018年12月02日

Posted by ブクログ

個人的に名言が好きなので良かった。
また、漫画なのでスラスラ読めて、なおかつ主人公の最初のやる気のなさに感情移入しやすかった。かなりやる気ない主人公だったのではないだろうか。進むにつれて様々なことに気付いて成長していくのは見ていてこちらも成長しているようだった。

沢山の言葉の中で僕は「それでもなお」という言葉が一番好きだ。どんなに嫌なことがあっても、人に感謝されなくても「それでもなお」自分の正しいと思った事を行う。当たり前のような事だけど一番難しいことで、だけど全部「それでもなお」という言葉で頑張れるような気がした。

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2018年10月05日

Posted by ブクログ

20代の人が読むのに向いているように思う。
仕事の中で、運が悪いと感じる時。それこそ人と比べるならいくらでもあるが、その時にどれだけ前向きに取り組めるかの重要性が書かれている。
自分本位でない欲を持つ、というキーワードは実践は難しいが頭に入れておくべきだと思った。

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2020年04月12日

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