浜矩子のレビュー一覧

  • 1ドル50円時代を生き抜く日本経済

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    ネタバレ

    ―――「ドル安」の条件はかなり以前から整っていた、けれど世界中がドル安を認めないまま、今まで来た。理由は各国それぞれに違うものの、ドル安になっては困るという国々が、ドルが下がらないよう維持してきたからだ―――
    なるほど、腑に落ちました。

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    2011年08月02日
  • スラム化する日本経済 4分極化する労働者たち

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    ローマ帝国の時代、大航海時代、といままで2つのグローバル化があったが、
    現在は第三次グローバル化の時代を迎えている。
    ただ、いままでは地球が大きくなるグローバル化であったのが
    今回のグローバル化が「地球を小さくする」グローバル化だということである。


    最近の日本経済の状況については非常にわかりやすく説明されて
    大変勉強になったが、結局のところわれわれはどうすべきかについては
    かかれて入るのだが、あまり意味がわからなかったのが残念。

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    恐慌前夜の地球経済は本当にスタグフレーションの再来だったのか、さにあらずである。
    1970年代が「景気が悪いのに物価が上がる」時代だったとすれば、
    グローバル恐慌前夜の地球経済を覆っていたのは、「物価が上がるから景気が悪くなる」だ!

    資本主義を変えた「擬似資本家」

    経営者という第三の存在(「資本」対「労働」に加え)に加え、第四の存在「擬似資本家」が出現した。
    いわゆる投資ファンドたちである。彼らは同時に擬似経営者でもありながらいわば「雇われ者」集団である。
    したがって、時として危うさを承知で危険な投資に手を出してしまう。

    四分極化する労働者たち

    資本主義の構図は「資本」と「労働」を基本骨格としていたが、いまや「労働」と「労働」が対立する
    新しい二元構図の世界へと向かいつつある。(「正規労働者」と「非正規労働者」)
    さらに加え、「外国人労働者」、「労働難民化する人々」を加えた四元対立の世界となっている。

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    2009年11月29日
  • 強欲「奴隷国家」からの脱却 非正規労働時代をマルクスが読み解いたら

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    浜さん、マルクスと親和性はあったが、ここまで持ち上げると、なんか違和感。やはり評論はオンタイムで読まないと、すぐ時代に置き去りに。たった5年でれいわ新撰組なんてかわいく見える政党が躍進し、アベノミクスの旗振り役の世耕氏は二階と戦争。経済も低賃金、円安ながら株価、地価は急上昇で企業利益も過去最高…浜さんの経済予想は残念ながら外れだけど、貧困な労働者についての予想はより悪いほうで当たってしまってる…。

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    2026年05月17日
  • 自民党という絶望

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    前後どのような経緯で自民党という政党が誕生したか、対米政策・対中政策・対露政策がどのように変化していったか、アベノミクスとは結局なんだったのか、統一教会と政治家たちがどのようにして互いを利用してきたか、などうっすらと問題になってはいるが、多くの人がその詳細について理解できていない部分について書かれた一冊。

    自分たちがどのように対処しなければならないのかを考えるためには、まず政治家たちが何を重要視しているのかを知る必要がある。この本はその足がかりとして有効なのではないかと思う。

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    2025年12月15日
  • 洗脳された日本経済

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    終始、寒い構成が好みではなかったが、
    アベノミクス=大日本帝国の再来説は
    興味深く面白い内容であった。

    確かにこれらの政策が始まってから、
    ブラック企業が淘汰されたり、36協定や残業時間の縮小が促進され、いわゆる「働き化改革」なるものが急スピードで推し進められたのは肌感覚としてあった。

    著者の考察だと、働きやすい環境を構築することで、子どもから老人まで、全年齢の生産量を増やしGDPを上昇させるというもの。
    その結果として、日本という国家から国民が今よりも搾取される構図が完成する。
    個人的には少子高齢化がますます進行しており、人数ではなく一人ひとりの生産性をあげる政策を取るのは仕方がないとも思った。

    結論として、生産性や働き方が良い方向に進んだからといって、人間が幸せになれる分ではないし、
    そこは切り離して考えるべきだ。

    うまく生きるためには、仕事ではなく
    どういう生活をすれば幸せになれるか。
    そのためには何をする必要があるのかを
    今一度考えなければならない。

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    2025年04月30日
  • 人が働くのはお金のためか

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    人は何のために働くのか。
    ほとんどの人がお金のために働くと答えるだろうなと言うことは想像できました。
    就職活動で自己実現や承認欲求を満たすためと、企業側に沿う意思表示をする。その結果が今の日本の現状に繋がるのかも。

    古代の奴隷たちは身分は低いかもしれないが、最低限の生活の保証があったことを考えると、時代の進歩が必ずしも人を幸せにする訳ではないのかもしれません。

    筆者は、マルクスの「必要の領域」から「自由に領域」への移行は選択する自由があり、初めて生まれる考え方の気もしました。売り手市場であれば、選択も自由になるかもしれませんが、一握りの人が得る果実ではないでしょうか。

    働くことの意味は人それぞれかもしれませんが、古代、中世、近代、現代で常にサバイバルの様な気もします。不労所得者には、憧れますが。

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    2023年03月17日
  • 日本人の給料

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    日本の平均年収は400万円台。
    パート、派遣社員だと200万円台の人もいる。

    日本は今や輸入大国である。
    企業も家計も円高によって恩恵を得る時代

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    2023年01月27日
  • 日本人の給料

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    日本人の給料はここ20年ほどほとんど上がっていないという。その原因について、7人の識者・論客が語っている。
    このうち何人かの説はもっともだと思うし、逆に、そうかなと疑問の残る人もいる。ただ、インタビューという限られた枠組み、紙数の中での主張なので、正直言えば、どれが正しく、どれが間違っているかは判断のしようがない。
    個人的には、浜矩子の言うことが中々面白く感じた。それまで、トンでも学者だと思っていたが、案外説得力があった。

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    2022年05月13日
  • 日本人の給料

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    偏った人選だなとはおもったが、一方日本人の給料に関する現状とここまでの流れがいかに危機的なものなのかを知る上で非常に参考になった。使い古された用語だがケインズ経済学の「合成の誤謬」の話は、非常に納得できた。インターネットでの知識の共有がこれまで一定数存在した「あまり物事を考えてない人」を減少させ、「合成の誤謬」の状況を推進してしまっているのではないかと感じた。
    揚げ足取りではなく、こういう議論をこの本の著者たちの支持政党でもやってくれれば良いのではないだろうかと思う。

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    2022年02月18日
  • 日本人の給料

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    年功序列と終身雇用
    心を病むまで働いても弱体化した中流世界。
    このままだと外国に出稼ぎに行く必要性を感じる。

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    2022年02月17日
  • “スカノミクス”に蝕まれる日本経済

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    もう少し処方箋的な内容期待したが…浜さん、気持ちは分かるが、仮にもこの国のリーダー。アホとかスカとかあまりに下品なこき下ろしで同じ土俵に立たなくても。この国で暮らす一庶民としては、ミジメでやり切れない思いに…

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    2021年08月03日
  • 別冊NHK100分de名著 「幸せ」について考えよう

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    ・ヘーゲル 自分の人生を肯定することで幸福に辿り着く
    ・フロイト 愛する人が幸せであることが幸福
    ・井原西鶴 絶望してもそこで一度断念し次に向かう、ため息が深呼吸に変わるその瞬間が断念の後の悟りであり、幸せである

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    2021年07月03日
  • 「通貨」の正体

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    ブロックごと個別の説明をしているので、これはこれで概略理解はできた。
    しかしそもそもの「通貨の正体」については、詳細の説明がされていない。
    それもそのはずで「説明のしようがない」ということがある。
    逆に本質の説明はある。
    「すべては人間の妄想。だから通貨こそが本当の『仮想』通貨。人間の信用ありきなのだから『人本位制』である」
    説明とはこの一行に尽きるのかもしれない。
    個別説明は「ドル」「ユーロ」「仮想通貨ビットコイン」「バンコール」「人民元」「SDR」「日本円」と章ごとに行われている。
    確かに「通貨とは何か」という問いは命題が広すぎる。
    個人的には仮想通貨の未来に興味があるが、それは今のリアル通貨とも相対的に関わってくる話だ。
    リアル通貨が電子マネー化していく中で、益々「仮想」化は加速していく。
    中央銀行が発行する電子マネーは、確かに仕組みとしてブロックチェーンは使っていないかもしれないが、ユーザーからはどう受け取られているのだろうか。
    街の買い物で決済として使えるので、リアルだろうが仮想の電子だろうが、事実として人々にとって違和感なく受け入れられているのだろう。
    年代にもよると思うが、通貨としての信用が継続しているということだ。
    利便性を考えても、益々電子化の流れは止まらない。
    その中で一方の「仮想(暗号)通貨」の意味合いはどう変化していくのだろうか?
    そんな事を考えると益々通貨が不思議なものに思えてしょうがない。
    世界中の人々の妄想で成り立っている「通貨」。
    実態があるようで、妄想だからその足元はあまりにも脆すぎる。
    人類の価値観が大きく変化した瞬間に、「通貨」の概念が大きく変化する可能性もなくはないのだ。
    個人的にはそういう日が遠からず訪れる気がしてしようがない。
    何らかの通貨のような「ポイント(単位)で判断する数値」はあるかもしれないが、それは所詮ゲームのスコアのような、それぐらいの価値のものになるような気がするのだ。
    究極言えば、食料が無限に無料で手に入るようになれば、人々は働くことが不要になる。
    つまりお金を稼ぐということに意味がなくなってしまうのだ。
    人によっては高級マンションに住みたいとか、いい車に乗りたいとかあるかもしれない。
    そういう人はゲームのスコアを上げればいい。
    しかしただ生きていくだけならば、スコアゼロでも、そのゲームに参加すらしなくても生きていける。
    食料だけでなく、結構なサービスも無料で提供されているので、人生を暇つぶしするには十分過ぎるくらいだ。
    テクノロジーの進化を考えると、そんなことが本当に起こるような気がしてしょうがない。
    それもそんなに未来の話でなく、数十年の内に訪れるような気がするのだ。
    そうした世界が幸せなのか、どうなのかはなってみなければ分からない。
    その頃は人類の寿命も延びるだろうから、益々暇つぶしが大変になっていきそうだ。
    通貨はどう変化していくのだろうか。それは人類の生活がどう変化していくのかにかかっている。
    「お金っていうのが昔あったのよ」
    こんな会話がされる日が本当に訪れるかもしれない。
    (2021/6/26)

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    2021年06月26日
  • ついに始まった日本経済「崩壊」

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    死の海と化した国債と株式市場。。衝撃的な本の帯。適温経済というまやかしの言葉に騙されるべきでは無いと謳う。
    アベノミクスをアホノミクスと断言。現在の株価は日銀の思いの範囲でしか上がらないし、下がらないのはゆがめられて姿。ブラック日銀鯨。ETFを買い株式に手を出すのはどこの国でも禁じ手。

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    2021年04月14日
  • 浜矩子の歴史に学ぶ経済集中講義

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    難しい経済の話を分かりやすいように丁寧な言い回しや例えを使いながら、語り口調で書かれています。
    初心者にも分かりやすい様に工夫している一方で、まどろっこしい・冗長と感じる人も多いかもです。

    自分は「通商」の講義にて、通商秩序と通商理念の歴史的変遷を知れたことが一番印象に残りました。普段よく聞くTPPは広域のFTAであること、WTOは戦争に至った反省を生かして創られたこと、FTA・TPPなどは時代・反省に逆行した動きにならないか注意が必要なんだと知ることができました。

    また、「通貨」の歴史的変遷も勉強になりました。

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    2021年01月03日
  • 「共に生きる」ための経済学

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    現在の日本の抱える課題を「豊かさの中の貧困」と定義するセンスは流石。国家主義に陥らず共生を求める方向性も納得感はある。但し、それをどう実現するか、についてもう少し言及が欲しかった。

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    2020年10月19日
  • 「通貨」を知れば世界が読める “1ドル50円時代”は何をもたらすのか?

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    過去の振り返りが長かったが、貨幣史をおさらいするのには良いと思います。あまり経済に詳しくなくても読みやすい。
    グローバリズムの限界がきてと地域貨幣が進むことも同意。一方で3D貨幣で世界を繋げるみたいな構想は面白いが、結局それの限界が出来て地域貨幣が進むのでは?という疑問も残った。

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    2020年06月05日
  • 「通貨」の正体

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    ビットコインなどを仮想通貨と呼ぶが、普通に流通している通貨も通貨の振りをしている、マネーの真似をしている仮装通貨にすぎない。通貨の基本は人本位制。すなわち認知であり認識。ドル。ユーロ。ビットコイン。人民元。円。現金の電子化。カオスと化した通貨世界にあって、大事なのは、各国の中央銀行がきっちり役割を果たすこと。すなわち、求められれば直ちに力強いリアクションが返って来る状態をキープすることなのだ。

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    2020年05月03日
  • 「通貨」の正体

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    通貨の基本は人本位制=人々の信用が大事。
    歌舞伎「恋飛脚大和往来」封印切の場面。

    1936年三国通貨同盟=24時間金本位制=アメリカだけが金交換に応じる。プレトンウッズ体制と同じ。

    国際金本位制の時代は、自由な金融政策を放棄した。
    ヨーロッパのERMは東西ドイツ統一で変化せざるを得なくなった。

    日本の2017年の改正資金決済法で仮装通貨が通貨になった。
    三菱UFJのMUFGコイン。送金可能な電子マネー。

    ICO=新規仮装通貨公開。IPOのようなもの。
    「水滸伝」

    バンコールは金に裏付けされたが金への交換はできない。一定量のバンコールを配って国際決済に使う。2国間の帳尻は問わない。赤字国も黒字国も同様に罰せられる。

    人民元の国際化は休止中。通貨としての足の長さと希少性のせめぎあい。人民元は自由な資本移動を犠牲にして為替の安定と金融政策の自由を確保している。

    グローバル時代はどんぐりの背比べ。抜きんでることはできない。

    SDRは通貨ではない。バスケットで決まる。通貨に交換できる。IMFが配分する。配布以上の分には金利がつく。
    リーマンショックのときに配分が行われた。SDRのありがたみが分かったはず。

    通貨の流動性ジレンマ=共通通貨は流動性を確保しなければならないが、配りすぎると価値が下がる。SDRが流動性確保の役目を果たすはずだったが、ドルがその役目を担った。

    リーマンショックの元は、円の低金利によるキャリートレード。量的緩和が元。

    円は隠れ基軸通貨=何かとグローバル社会をかく乱する。

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    2019年06月28日
  • 「通貨」を知れば世界が読める “1ドル50円時代”は何をもたらすのか?

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    ・TPPは特定地域の囲い込み。鎖国政策である。
    ※世界通貨を地域通貨が支えるという構想は、本当に混迷からの打開策になるのか?

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    2018年11月04日