神田昌典のレビュー一覧

  • 人もお金も動き出す! 都合のいい読書術 [新書版]バカになるほど、本を読め!

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    読書後のアウトプットの次の段階は、みんなで読む、そして、実生活へのフィードバック。第2段階の実践として、読書会への参加は有効そう。たしかに周りには本について語れる人、ほとんどいないからなあ。

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    2018年03月11日
  • あなたの会社が90日で儲かる!

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    たしかに「儲かるかも」と思える一冊です。実際の情報としては古いので、そのまま真似をしてやっても上手くいかないと思います。今はネットの時代になっていますから。ただし、ビジネスとしての考え方の根本を理解できるのでオススメです。

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    2018年01月21日
  • 全脳思考 結果と行動を生み出す1枚のチャート

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    レゾナンスリーディング考案者の渡邊康弘さんのメンターである神田昌典さんが書いた本。渡邊さんの本でも紹介されていた本書とその内容の一部。とてもためになることばかりでびっくりした。(小並感)
    会社のマニュアルにもあったペルソナを思い出しながら読む部分もあり、今やってることやろうとしてることに直結する話ばかりで感動した。
    本書の中でCPSを試してみたらあはっとなって面白かった。これからどんどん実践してみたい。
    400ページを越えるなかなか重い本だが、その内容はどれも自分にとってプラスになったと思う。
    そして、間違いなく読み返すであろう一冊。

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    2017年12月24日
  • 人もお金も動き出す! 都合のいい読書術 [新書版]バカになるほど、本を読め!

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    今、日本が直面している現実を考慮すると、これからますます読書の重要性が増していきます。

    ①人口減少社会(消費者の減少)、②超高齢化(財政負担増)、③少子化(生産者の減少)、
    ④労働者の減少(年1%の生産人口の低下)と、企業経営に限ってみても、
    これから、ますます、抜本的な変革が求められていくでしょう。

    また今、非常に関心が高いAI(人口知能)が及ぼす私達の仕事への影響は、想像を絶するものだと予想されます。
    そして、その変化は、効率化の名のもとに、以前存在していた仕事や業種、
    または組織形態さえ、なくなる可能性も十分に考えられます。

    各種統計から、すでに日本の少なくない産業で競争力を失って

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    2017年10月06日
  • マンガでわかる 非常識な成功法則

    Jun

    購入済み

    楽しく読めた

    シンプルに、大切な事を教えてくれます。
    マンガだと頭が活字に支配されないので左脳を使いながら読めました。

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    2017年04月27日
  • ストーリー思考

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    相手を幸せにしようとする気持ちが多ければ多いほど、結果的に自分に返ってくる。 

    それが、金銭である必要はないと。

    宗教や哲学的な部分も含まれますが、確かなところとして、子供と接する中で楽しい時間を過ごすのにお金(Money)はそれほど多くなくて大丈夫だということです。 

    紙幣が幸せにしてくれるのは、紙幣を多く持ったら富の分配を行うことが重要ではないかと。

    何度も読み返したくなる1冊です!

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    2017年04月21日
  • 新版小予算で優良顧客をつかむ方法

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    お金をかけずに広告や口コミを利用する。 今になっては当たり前に思えますが、まだまだ参考になる部分がたくさんありました。

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    2016年11月26日
  • あなたの会社が90日で儲かる!

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    かなり前に出された本だが、今でも通用する内容。
    エモーショナルマーケティングということで、人がどういう気持ちになるかを考えて相手にストレスを感じさせないようにPRをするという考え方だと理解した。

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    2016年11月02日
  • 最強のコピーライティングバイブル

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    ・ターゲットと提供価値に関する質問 ①なぜそのターゲットを狙うのか?そのターゲットでいいのか? ②なにが顧客のベネフィットか ③あなたの商品は、ターゲットのなに(悩み)を解決するのか? ④その商品は他社では買えないのか ⑤ほかにはない、その商品の独自の強みは何か?
    ・提供価値を分別するー捨てる価値7:残す価値3
    ・いきなり書くな、まず「戦略」を考えよ
    ・戦略とは「ターゲット×提供価値」
    ・捨てる→残すにわけ、ひとつにしぼる
    ・1番効果的な見出しは、相手の「特になる」とアピールするか、「新情報」を伝えるもの
    ・価格訴求は入口商品が最適
    ・数字・メリハリ・赤
    ・天と地のギャップ(大)・短い期間(短

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    2016年05月02日
  • 未来から選ばれる働き方 「会社がなくなる時代」のキャリア革命

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    ネタバレ

     静かに、しかし大きく変わりつつある日本。「カイシャは(一度)なくなる」。個人から見た「働き方」、カイシャからみた「雇い方、育て方」は大きく変わる。

     今まであることが普通だった会社のあり方が変われば、「経営論」も変わる。
     
     私の仕事で言えば、事業再生も変わる。どのように会社(事業)を残すか、ということだから。事業承継も変わる。これも、どのように会社を継続するか、残していくか、ということだから。

     個人の自己実現をどうやっていくか。

     そして会社は人を会社という枠の中に囲い込んで何ができるのか。会社として付加価値をつけていく、ということがこのまま仕組みとして温存されるのか。

     シャ

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    2016年04月29日
  • もっとあなたの会社が90日で儲かる!

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    前作ピンク本の続き。

    ピンク本の内容を復習しながら、見込み客→既存客の流れを作る方法に重点が置かれていた。

    こちらは、既存客→リピーター→ロイヤルカスタマーの流れを作る方法に重点が置かれている。

    2冊読む事で__。

    1,見込み客をリストアップ

    2,見込み客の感情の引き金を引いて既存客へ

    3,21日間感動プログラムで既存客をリピーターへ

    4,教育プログラムでリピーターをロイヤルカスタマーへ

    __全体を深く理解出来る。

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    2016年04月19日
  • 60分間・企業ダントツ化プロジェクト

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    企業戦略を立てる際のフレームワークを事例を挙げながら、わかりやすく説明されたノウハウ本です。前書きを読んで、とても胡散臭さを感じたが、目から鱗が落ちる内容が詰まった良本でした。
    また、定期的に読み返したい一冊です。

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    2016年02月28日
  • 新版 あなたもいままでの10倍速く本が読める

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    ネタバレ

    長倉顕太さんの「超一流の二流を目指せ」で、編集者からの視点から見て、本の魅せ方がうまく、内容も充実した良本として紹介されていたので読んでみました。
    読書の方法についても興味があったので。

    神田昌典さんはマーケティングなど、ビジネスの世界でとても有名な方の本ですが、これはビジネスに限らず、とても広い分野での新しい読書の仕方「フォトリーディング」を謳ったもので、とても参考になりました。
    すぐに実践して、たくさんの本を効率良く、自分の脳力を引き出してやってみたいと思えました。

    本の魅せ方も、読んでみると、なるほど見やすい!と納得しました。

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    2016年02月08日
  • 仕事のヒント

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    ・初回購入後21日間に三回感動すると、お客はその会社のファンになる
    ・「商品を使っている自分」がイメージできないと、お客は購入決定ができない
    ・自分の貧しさではなく自分の豊かさを正当化しよう
    ・放っておくと社員は、売上を下げるための仕事を始める
    ・大義名分を持った会社は業界地図を塗り替えやすい
    ・「やりたいこと」がわからなければ、「やりたくないこと」をリストにする
    ・半年後のあなたは、今この瞬間に決まっている
    ・過去にこだわり、未来に不安を感じると、現在のエネルギーが使われる

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    2015年12月28日
  • 仕事のヒント

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    海外の新幹線インフラで失注、なんてのでもあったけどさ、根性論で売るのは間違ってる。

    情熱は重要だけど、顧客の気持ちはもっと重要。それが鮮やかに分かる一冊。

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    2015年10月19日
  • あなたの会社が90日で儲かる!

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    エモーショナルマーケティングは今、そしてこれから注目を集める販促手法である。このマーケティング手法に限らず、マーケティングとは何か、その視点にとってボトルネックがどこに生じているか、そして、それを解決するために何をすべきかを考えさせられる本


    ■人は理屈では買わない、感情で買う
    ■人がショールームに行くのはすでにほしいという感情が存在し、その感情を正当化するためである。
    ■営業マンの仕事は相手に気に入ってもらうためではない。売るために存在しており、そのためにすべきことを行えばよい
    ■ビジネスは単純に考えればよい
    1)見込み客を費用対コストの視点で効率的に集める
    2)その見込み客を成約させる

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    2015年10月11日
  • 新版 あなたもいままでの10倍速く本が読める

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    ネタバレ

    恐らく自分の人生を変えた本の一つ。自分の場合はまだまだフォト・リーディングについて身につけたとは言い切れないが、講座を受講せずともその気になれば数週間、数ヶ月で身につけられるとも思う。(教える人によるが、講座は大体十数万円で数日間というものらしい)

    本書の肝は、「読む」こと「理解し、知識化する」ことの概念を変えることにある。(根底からパラダイム・シフトするレベルで)

    以下に僕なりにまとめた概要を載せてみます。

    僕は脳科学の専門家ではないので外観しか言えないが、脳は「見たい」ものしか見ない。「認識したい」ものしか認識していない。であれば、本を読むのも「目的」を明確にし、「認識したい」領域(

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    2015年08月02日
  • バカになるほど、本を読め!

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     驚いた。

     どんな本を読むのか、どのように読むのか、何のために読むのか。
     それだけに留まらず、読書会を開いて知識を積み上げ、人脈を広げ、世界を引っ張るリーダーとなろう。
     それが著者の勧める読書だ。

     目から鱗だ。

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    2015年06月29日
  • 新版小予算で優良顧客をつかむ方法

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    学びが多い。マーケティングとは、泥臭い。かっこよくなんかない。でも、やりがいがあり、やらないと始まらないと認識させてくれる本。再読。

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    2015年06月24日
  • 不変のマーケティング

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    ・お客を探す。そしてその後に、そのお客がほしがる商品を提供する。(商品サービスありきで事業を考えることが大きな苦労をおびき寄せる)
    ・真実みを出すために物語を使う。安売りをする理由を正直に、嘘つかずにのべること
    ・「電話対応」でほぼ80%購買決定している。どんなニーズに顧客が乗っているかを聞き出して、それに対応が良かったからだ。
    ・顧客満足の基本は、自分がお客だったら、何をされれば嬉しいか。これをリストアップする。するとほとんどの場合、20も挙げればアイデアがなくなっちゃうだろう。そして、アイデアに対して、実行する優先順位を振っていく。これだけで圧倒的な差をライバルとつけられる。
    ・「お客の頭

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    2015年06月14日