神田昌典のレビュー一覧
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ネタバレ正確には「マンガでわかる 非常識な成功法則」を読んだ。
マンガだったから短時間でサクッと読めた。
特に印象に残ったのは「いい目標の立て方は、まずやりたくないことを書き出す」ということ。
悪が持つパワーは素晴らしい…と思ったと同時に、わたしの社会人2年目はまさしく悪の思いが強すぎたから爆発的な行動が出来たなと思う。
先にやりたいことを掲げると、やりたいことの中にどうしてもやりたくないことが出てきてしまったら「こんな嫌なことまでしてやりたい訳じゃないしな…」と妥協してしまう。これにもあかべこ並に頷いた…
まさしく社会人3年目の上期…
焦らず、順を追って目標を明確にしていこうと思う。 -
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→米国製エリートは本当にすごいのか
スタンフォード大学に留学に行った著者、佐々木紀彦さんの体験に基づくアメリカ人と日本人の比較がされていた。
衝撃をウケたのは日本人は内向的だと言われているが、アメリカ人も内向的であるということ。
日本人との違いはなになのか、それは大学という場をどのような価値で位置付けをしているのかということであり。アメリカの大学は4年間で受ける授業で課される課題が多く、生徒は学びに行っているため、必死に勉強をする。レポートや授業のたびに大量読書をして4年間を過ごすので勉強に重きをそこまで置かず過ごす日本人とはインプット量が違うということだ。
読書をする必要性がより感じ -
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最近読んだ本の中でダントツで面白かったし参考になった。最初の「成功は悪の感情から始まる」から最後まで、その通りだと思いながら読んだ。あとは★のワークをしっかりやろうと思う。
・嫉妬、敵対心、見栄、虚栄心等の「悪」の感情はエネルギーが高いので、金銭的に豊かになるまでは「悪」のエネルギーを活用し、お金を得たら心を豊かにするよう努力する。(横軸にお金、縦軸に心。心もお金も貧しい状態から両方豊かな状態を目指すのではなく、まず心は貧しくてもお金を豊かにし、お金を豊かにしてから心も豊かにする。)
★やりたく無いことを明確にする。その次にやりたいことを明確にする。そうすれば迷いなく実現できる。
・目標 -
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ネタバレ会社員だったタクが、事業を立ち上げ、成功するまでの道のりが描かれている。物語形式で読みやすい。
以下、印象に残ったこと。
・事業で成功した神崎さんの言葉。「成功したいならね、偶然に注意して。偶然を偶然と思わないで。」。すごくスピリチュアルっぽいけれど、真意を得ていると思えてしまう。
・満月の月に「今まで見守ってくれて、どうもありがとう。」そうタクが感謝すると、自宅に戻ると留守番電話のメッセージランプが点灯し、問い合わせの電話がはいっていた。これもスピリチュアルのようだが、納得してしまった。
・仕事が忙しいタクとそれに不満を持つ妻。すると、子供が病にかかってしまう。これも神崎さんは、家族の -
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仕事は問題解決することです。
問題を解決するのは理想と現実のギャップを解消することです。
現実を知るために相手の悩みを聞く。
一つ一つ悩みを消していけば問題解決は前進すると思います。
本書は営業を中心に書かれています。
「説得するのではなく説得の必要のない人を見つける」
たしかに営業ってやったことないんですが心理やと思います。
自分が客の立場なら欲しくないものは説得されてもいらないです。
「購入するメリットよりしないデメリット」
僕が買う時気になるのは買ってから後悔しないかです。
買うのは決まっててそれにお金出すことで損しないかと言うことが気になります。
もっと言うと買ったら他は見ないです -
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本のガイド本。
読んで思った感想は
①とにかく自分の読書が圧倒的に足りない!
ということ。
20代のうちに読んでおいた方が良い本
30代前半、
30代後半、40代と段階に分かれているのも面白い。
とにかくこの2人は圧倒的に本を読んでいる。
それに比べて、自分は本を読む冊数が少ない。
そんなことに気づかされた本。
もっと本を読みたくなった。
②もう一つ衝撃的だったのは、
ここに紹介されてる100冊の本のうち、
見たことある本が数冊。
読んだ事ある本は、1、2冊程度か。
位だったこと。
いかに、
自分がビジネス書、翻訳書の類はあまり読んでなかったかもよくわかった。
最近は、ビジネス