・お客を探す。そしてその後に、そのお客がほしがる商品を提供する。(商品サービスありきで事業を考えることが大きな苦労をおびき寄せる)
・真実みを出すために物語を使う。安売りをする理由を正直に、嘘つかずにのべること
・「電話対応」でほぼ80%購買決定している。どんなニーズに顧客が乗っているかを聞き出して
...続きを読む、それに対応が良かったからだ。
・顧客満足の基本は、自分がお客だったら、何をされれば嬉しいか。これをリストアップする。するとほとんどの場合、20も挙げればアイデアがなくなっちゃうだろう。そして、アイデアに対して、実行する優先順位を振っていく。これだけで圧倒的な差をライバルとつけられる。
・「お客の頭の中を考える」
1.お客はどうしてここへ集まっているのか?何を探しているのか?
2.お客が嫌っていることは何か?
3.どうして嫌っているのか?
4.お客は何に悩んでいるのか?
5.どうして悩んでいるのか?
6.お客が恐れていることは何か?
7.どうして恐れているのか?
なぜ「嫌い」「悩み」「恐れ」等が重要になるかと言えば、ヒトの痛みを理解することで、お客に共感してあげられるから。
・どうやってリアリティを持って伝えるか
・タイミングのドアが開く瞬間というのは、ほんの一瞬。
・ヒトの関心が21日周期で働くことを考えると締め切りは1か月では長過ぎる。
・数量限定の場合は、それをいかに真実味を持って伝えるか
・触ってから、指を動かしてから購入するという人間の本能は、どこでも変わらない。
・セールスの公式=Good Product + Good Prospect + Risk Reversal(お客様にリスクを回避していただく)
・ヒトを説得する原則は、「質より量」。
・価値をつけているのは、商品そのものではなく、いかに売るかというアイデア(情報)
・お客の購買検討プロセスと、商品説明の順序は一致しなければならない。
・ダイエー花の包み紙はお買い物上手なご夫人の“しるし”
・申込書の内容はわかりやすくすること。
・あなたの会社で、それぞれの料金は安くても、業界では最も高いようにする、ビジネスの仕組みはどうすれば築くことができるか?それにはどのような方法があるのか?/またあなたの会社のシステムが、他社にはすぐにはまねできないようにするには、どのような方法があるのか?
・事業が次の段階に入るときには、社員も変われば、顧客も変わる。
・「ブルードア」「レッドドア」隣の部屋の盛り上がりを聞かせることで、メンバー登録したい気持ちを高める
・「お客を買う(利益0円でも、お客様のつながりを増やす)」という発想。
・圧倒的な商品優位性+高飛車なアプローチ=高い反応率
・うさんくさい表現+圧倒的な証拠=高い反応率
・1%のクレージーな意見を参考にして改善策を取ると、残り99%の満足度を急速に引き上げることができる(クレームを「ラッキーコール」と呼ぶ)
・紹介で大事なことは、お客に紹介依頼することではなく、検索プロセスに入ってもらうこと
・実際にアメリカでは、購買前、購買途中、購買後の3つの段階で紹介が起こる率をそれぞれ計測してみると、購買前、購買後のチア民具よりも、購買途中の紹介率が約8割高いという結果がある。
・楽しみながら買い物をする瞬間にお金を払っている
・PASONAの法則は、あくまでも相手が抱えている悩みを相手の立場に立って理解すること。
・殿様セールスとは、お客に対して忠実に、平等に振る舞うこと