稲盛和夫のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
一体何のために働くのか
→働くことは人間を鍛え、心を磨き、
「人生において価値あるもの」を掴み取るため
・順境なら「よし」。逆境なら「なおよし」。
自分の環境、境遇を前向きに捉え、いかなる時で
も、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切
・おごり高ぶり、慢心などの思いが、自分の中で
もたげて来た時には、寝る前などに鏡に向かい、
反省の機会を持つように努める
・たとえ身の程知らずの大きな夢であっても、気の
遠くなるほどの高い目標であっても、それをしっ
かりと胸に抱き、まずは眼前に掲げる事が大切
・成功するために、一生懸命に働かなければ
ならないのではない、生きていくために、
「誰にも負けない努力」で働く、それが自然の摂理
・他者からの厳しい要求は、「鍛えていただいてい
る」という感謝の思いを持ち、自分の能力を鍛え
る絶好の機会と捉える
・「創造」は「素人」がするもので、「専門家」が
するものではない。
※新しいことができるのは、冒険心の強い素人で
あり、多くの前例や常識を備えた専門家ではない
・楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行
する
・日々のたゆまぬ努力と創意工夫こそ、イノベーシ
ョンへ至る「確かな地図」であり、成功に至る「確実な道」である
・人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
※考え方:
自分の苦労をいとわず「他に善かれ」と願い、
一生懸命に生きていくような「考え方」はプラ
スの「考え方」
人を妬み、まともな生き様を否定するような
「考え方」はマイナスの「考え方」 -
Posted by ブクログ
1 どんな本?
経営の達人、人格者、ベストセラー作家であ
る著者が経営者として貫くべき12ヶ条を記した
本。熱い心が伝わってくる良書。精神の重要性
をまた一つ学ぶことが出来る本。
2 なんで読んだの?
(1) 同僚の勧め。
(2) 普遍的な人生哲学、技術を学びたい。
(3) 一つでも知らない事を知った状態に。
3 構 成
全12章構成246頁
著者自身の経験をまとめた経営12ヶ条が本書で
あると始まり、想いが潜在意識に透徹するほど
強く持続したものは必ず実現する。それが経営
12ヶ条だと終わる。各章の要点ろ補講があって
親切な構成
4 著者の問題提起
経営者として基礎を教わって無い人がほとんど。
5 命題に至った理由
著者の人生経験
6 著者の解
経営12ヶ条を実践すれば会社や事業は必ず
成功する。
7 重要な語句・文
(1) 目標は利己と利他のバランスが大事。
(2) 潜在意識に浸透する程の願望
(3) 率先して努力をする。
(4) 強い意思を示す。
(5) 格闘技に勝る闘魂が必要
(6) 知識、見識、胆識
(7) 2つの他力(従業員の協力と天の力)
(8) 素直な心
8 感 想
精神の重要性を再度認識することが出来た。
闘魂とか根性がいかに大事だと言うことが分
かった。
刺さったのはMSとか目標の利己と利他のバ
ランス。自分達の幸福も大々的にに追求して良
いんだと言うこと。
深く知りたい事は透徹のさせ方。毎日書いた
りするのかな?具体的な方法を知りたい。
人に勧めるなら率先した努力。これが前提な
のは分かるがプレッシャーだ。
ビジュアルで要素は無し。
タイトルのまんま12ヶ条が記してある本だった。
9 TODO
(1) 透徹させるための行動(書く)
(2) 率先した努力(下の仕事)
(3) 天の力の意識
10 問 い
人生は
11 答 え
想いが全て -
Posted by ブクログ
ネタバレ働く理由、働き方について述べる本。
・稲盛さん曰く、働く理由は「心を高めるため」。
また、人は可燃性、自然性、不燃性の3タイプに分けられる。人から影響受けて燃える人が可燃性、自然性は自ら燃え上がる人、不燃性は氷のようにむしろ周りの火を消してしまう人。この中の自然性になれという。
・また、京セラが下積み時代の頃、経営の神様である松下幸之助に低価格で納品するよう求められたが、それを「下請けいじめ」と不平不満をいってネガティブに捉えるのか、むしろ稲盛のように成長する機会をいただけたとポジティブに捉えるかによってその先の未来が異なる。
・そして取引先の依頼はまず飲み込む。
技術的に厳しくてもとりあえず受け、どうしたら採算があうのか?製品ができるのか?と考え実践し不可能を可能にする。
・創造は専門家でなく素人が生み出す。