京セラコミュニケーションシステムの作品一覧
「京セラコミュニケーションシステム」の「稲盛和夫の実践アメーバ経営 全社員が自ら採算をつくる」「マンガでわかる 稲盛和夫のアメーバ経営」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「京セラコミュニケーションシステム」の「稲盛和夫の実践アメーバ経営 全社員が自ら採算をつくる」「マンガでわかる 稲盛和夫のアメーバ経営」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「経営は経営者だけの仕事ではなく、全社員が経営者の視点を持つべきだ」――本書が説くアメーバ経営の本質は、まさにこの一点に集約される。
京セラやKDDIを創業し、JALの再建も成し遂げた稲盛和夫氏。その経営手法の根幹をなすのが「アメーバ経営」である。これは、会社を小さな組織(アメーバ)に分割し、各アメーバが独立採算で利益最大化を目指す仕組みだ。売上を最大に、経費を最小に――このシンプルな原則を全社員が実践することで、会社全体の繁栄と社員の幸福を両立させる。
【アメーバ経営のポイント】
会社の存在意義は、社員の幸福「利益を追求するのは、お客様・株主のためではなく、まず社員の幸福のため」。その結
Posted by ブクログ
マンガで感情移入しやすいせいもあるがウルっとしてしまった。素晴らしい経営手法です。以下は備忘録です。
アメーバ経営の3つの目的:①全員参加経営の実現、②経営者意識を持つ人材の育成、③マーケットに直結した部門別採算制度の確立
マーケットに直結した部門別採算制度の確立:
・ガラス張りの経営:経理に関わる数字を一人一人にまでオープン
・時間当たり採算の計算:(売り上げー経費)/アメーバの全メンバーの総労働時間=時間当たり採算(アメーバが一時間当たりで上げた付加価値)
時間当たり採算を向上させるには、「売り上げを増やす」「経費を減らす」「時間を減らす」という」3つの取り組みを行えばよい。これは経営の原