稲盛和夫のレビュー一覧

  • 考え方 人生・仕事の結果が変わる

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    「生き方」よりもこっちの本のほうが好きだった。
    失敗もたくさん書かれていたし、親近感がわいたからかな?
    著者は大学卒業、新卒入社の会社までは、決して人よりも優れている人生ではなかったしね。
    それでも成功した人だからこそ、勇気をもらえる。

    本書を読んで、一番大切なのは「自分で生き方を決める」&「人を大切に」かな?と思った。
    仕事大好き人間で、仕事に邁進しているけど、家庭環境も良かったようで、仕事と家庭は両立できるんだな〜、と笑
    仕事に時間を使いすぎてパートナーに怒られている人は参考にしてみるといいかもしれない。

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    2023年08月21日
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

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    新任マネージャーの立場として、上位視点の考え方を知るために読んだ。
    今まで経営哲学についてほとんど考えたことがなかったが、考えるきっかけになった。

    稲森さんの経営哲学について表面的には理解できていると思うが、今の自分の知識や経験レベルでは、内容の背景や本質を理解できているかと言うと疑問。

    今の自分に響いたことは、以下の内容。
    ・人は、後になって「こんなはずではなかった。私はもっと素晴らしい充実した人生を送りたかった」と嘆く。
    ・「素晴らしい会社にしていこう」と思うなら、生半可な考え方や哲学、思考でできるはずはありません。そういう高い目標に向かって進んでいこうと思うなら、高い次元の「経営哲学

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    2023年08月20日
  • まんがでわかる 稲盛和夫フィロソフィ

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    とても分かりやすく良かったです。
    頭を殴られたような、とても勉強になる本でした。
    稲盛和夫さんの他の本ももっと読んでみます。

    まんがの主人公の女の子の性格や発言などか好きじゃ無かったです。

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    2023年07月11日
  • 京セラフィロソフィ

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    人間力を高める為のバイブル。
    仕事においても、個人においても、まず成功する為には心の在り方がとても大切であると本書は教えてくれる。今まで稲盛さんの経営12カ条の音声を聴いたり書籍を読んできたがその集大成がまさにこの1冊である。
    20年位前に経営者からの推薦で稲盛さんを知り、どハマりして勉強したのだが、余りにも真面目過ぎて一度距離を置いた経緯がある。それから紆余曲折いろいろ学ぶ中でまた此処に戻って来た。ビジネスや経営者の目線以前に人間1個人としての在り方がとても参考になる。人間としてどう生きるべきかの指南書となる。
    605ページのボリュームがあり1回読むのに時間が掛かるが繰り返し読みたい1冊であ

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    2023年07月09日
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

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    経営者、とあるがリーダーの心得としても参考になる内容ばかり。
    目標を立て、それを努力で必ず達成する。そのためには強い意志と素直な心が必要。

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    2023年07月02日
  • 人を生かす 稲盛和夫の経営塾

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    中小零細企業の経営者の悩みに、稲盛さん自身の経験からくる説得力あるアドバイスで答える。語り調の文体で理解しやすく、頭の中にスッと入ってくる。京セラ創業時に経験した苦悶、成長期に感じたリーダーのあるべき像、いかに人を成長させ生かすか、全てはリーダーの自己犠牲精神から発露する、などなど、稲盛さんの半生を疑似体験した。中小零細企業の経営者の悩みはとても身近なテーマで、経営者ではない自分の悩みと共通する部分が多く、自己投影しやすい。根底には愛がある、と感じた。

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    2023年06月29日
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

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    私が崇拝する経営者の今は亡き稲森和夫の本ですが、これまで何冊も稲盛和夫の経営哲学を書いた本の内容の繰り返し的な作品であるものの自分自身、会社員としての考え方のリマインドになる一冊でした!決して実現するのが難しい内容の話ではないので、これからも稲盛哲学を私も少なからず実践し続けていこうと改めて感じる作品でした!

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    2023年06月28日
  • 心。

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    ネタバレ

    京セラの創業者である稲盛和夫さんが、人生の目的について自身の経験を交えつつお話しされる内容です。
    「真我」なる意識の核となる魂に到達するため、日々自身の心を磨き続けることが私達に与えられた使命と謳われています。

    とりわけ私の目に留まった内容としては、利他の精神で生きていく上で利己の意識が強い人に出会ってしまった際の対処法です。
    本書では、「悪しき心をもつ人が現れたらどうするか。もっともよい方法はかかわりをもたずに離れていくことです。つきあって疑問を抱くようなことがあれば、何か理由をつけて会わないようにしたり、害を及ぼそうとするのであればきっぱり関係を絶ち、いっさいつきあいをしないことです。」

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    2023年09月15日
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

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    経営に必要な12の原則をまとめた本。
    非常によみ易く、分かりやすい。近年難しく複雑な内容が氾濫しているが、物事これぐらいシンプルに考え、伝えた方が絶対いいと思う。
    一部気合い的な内容もあり引いてしまったところもあったが、楽に結果を出せることはなく、単純なことを我慢強く継続していく事が重要であると改めて感じた。

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    2023年05月01日
  • 京セラフィロソフィ

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    すごい良かった!とも無理無理!とも思う。
    昭和(戦後?)経済発展に貢献した人ってなんというか、もう規格外なイメージがあるわ。海賊と呼ばれた男を思い出した。
    会社員が各々経営者視点で仕事をする、本当にそうできたら、必ず会社は良くなっていくだろうというのは想像に難くなかった。現実には難しいだろうけどね。アメーバ経営とか、とにかくコスト削減とか、働く側にとってはきっちりし過ぎててめんどくさーってなりそうではあるけれど、それが会社を発展させていくって事なのかもね。
    はったりで、できてないものをできます!って言ってなんとか間に合わせるとか・・・いやー、勤務時間を守れ!と厳しい現代でそんなことできるのかな

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    2023年04月27日
  • 京セラフィロソフィ

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    稲盛さんの書籍は他で何冊か読んでいましたが、やっとその原点とも言える京セラフィロソフィを読みました。他の本を読んでいたのでアメーバ経営の内容など知っていることもありましたが、改めて600ページほどのボリュームがある本書を通じて稲盛氏の経営哲学を深く幅広く知ることができ、満足しています。

    この本を読む前は、本書のメイン読者層は中小企業でオーナー系の社長かなと思っていましたが、いまこのご時世に読むと、必ずしもそうではない、基本を忘れてしまった日本の大企業はもとより、ゆきすぎた株主資本主義が蔓延している米国企業も、こういう考え方に触れるべきと思いました。昨今ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が

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    2023年04月27日
  • 考え方 人生・仕事の結果が変わる

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    新しい職場で働くにあたり読んだ本。幼少期から成功し続けた人なのだと思っていましたが、様々な苦労をされている人なのだと初めて知った。ご本人はもちろん素晴らしいのだが、1番すごいのは奥様ではないかと思った。自己犠牲も致し方なし、なのだがその自己には家族も含まれている。それが、家族への信頼であるのだろうけど、妻の立場で納得できる人はきっと少ないはず。少なくとも私には無理だな。きっと奥様も、稲盛さんと同じように家庭を守ること、専業主婦であることに対して、真摯に誠実に向き合い、世界一を目指す夫を支えていたのだろうな。奥様の話は殆ど出てこないのだが、本の中の働きぶりからつい想像してしまった。全然本の趣旨と

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    2023年04月02日
  • 考え方 人生・仕事の結果が変わる

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    利己的ではなく利他的に生きることで、本来人間が持っている人の役に立ちたいという感情に気づくことができる。また、どんな失敗であってもポジティブに、これは自分が成長するためだと認識することで失敗への捉え方が変わった。考え方だけでこうも人生が良く見えるなんて、この本に出会ってよかった。しかし、少し仕事が全てのような考えがみられ、現代社会と若干ギャプを感じた。

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    2023年03月03日
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

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    【星:4.5】
    誰もが優秀な経営者として認める著者が、経営者としての心得を12箇条にまとめたもの。

    どの心得も当たり前といえば当たり前なのだが、心に刺さり、わかりやすい。
    そして、つまりは当たり前のことを徹底的にやることこそ成功の秘訣だと分からせてくれる。

    個人的に特に印象に残ったのは「深層心理に達するほどに強く思う」「誰よりも努力する」の2箇条であった。

    本当に当たり前なのだが、これ以上の成功の秘訣はないと思う。

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    2023年02月15日
  • 活きる力

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    普遍的ではあるが、結局根本はそういうことなのだと再認識できる。学生との質疑応答に関する部分が、氏の人柄を思わせ興味深いと共に、わかるわかると頷ける学生の質問の観点も面白かった。

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    2023年02月06日
  • まんがでわかる 稲盛和夫フィロソフィ

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    読み易かった。毎日少しの創意と工夫を上乗せして、昨日よりもわずかなりとも前に進む。
    判断を迫られる局面では損得勘定や好き嫌いではなく、相手のためになるのか、自分を犠牲にしても正しい判断が必要。

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    2023年02月06日
  • 君の思いは必ず実現する : 二十一世紀の子供たちへ

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    ネタバレ

    こどもは読まないと思うけれど、こども向けの本です。
    難しい言葉には解説がついていてわかりやすいです。
    前向きに生きていけばいいことがきっとあるという本です。

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    2023年01月30日
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

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    何と言っても成功した人の言葉には説得力がある。
    すぐに自分の中にスッと入ってきて、心が動く。
    それには、著者が生きていく上でたくさんの考えを持ち、苦労し体験してきたことからくる熱い気持ちがあるように思う。
    自分の仕事に対する考えも変えることができた考えさせらる一冊であった。

    ・好きな仕事じゃなくて今の仕事を好きになるところ 
     から始めてみる
    ・仕事に一生懸命になってみる
    ・トーマスエジソン
     成功の要因にひらめきや才能が占める割合はたった
     の1%にすぎず、残りの99%は地道な努力や汗をか
     くことによる。
    ・毎日の積み重ね
    ・やり直しは絶対に効かない、日頃から有意注意を心
     がけ、一つの

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    2023年01月23日
  • 考え方 人生・仕事の結果が変わる

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    この本を通して改めて、考え方の大切さを実感することができた。
    どの言葉もスッと心に入ってきた。

    読んで損はない。

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    2023年01月06日
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと

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    ジーンとくる。もちろん経営者として当たり前の事が書かれているが、新たに明文化され大変わかりやすい。 
    素敵なスローガンだ。

    新しき計画の成就は、只不撓不屈の一心にあり。さらは、ひたむきに只想え、気高く、強く、一筋に。

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    2023年01月04日