稲盛和夫のレビュー一覧
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なぜ働くのか。稲盛氏がその答えを自身の経験談をもとに展開させた啓蒙書。
自分の考え方に近い部分もあり、参考にしたい点もいくつか見られた。
仕事を好きになるように心の持ち方を変え、ネガティブな感情は追いはらい仕事に全うする事や、今日は昨日より一センチだけでも前に進もう、と言った点はとても共感できた。
一方で、妥協せず常に完璧を目指すべきというのを相手に強いるのはちょっとなぁと。今の時代、さすがにそぐわない考え方かな。
全体的に、まじめに仕事に取り組む事が成長につながるというのはとても伝わってきた。
エピローグにあった人生の方程式は、どこかで見たことあるなぁと思ったら、この前読んだ江上剛氏 -
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【正直レビュー】
実業家である稲盛和夫の信念、マインドを知ることができる一冊です。
一方で、私のような凡人には理解できない点、真似できないと感じることが多かったです。
悪く言えば、理想論のように感じるものが多いです。
持って生まれたものが違うのか、数々のご経験を通じて、悟りを開く境地に至ったのかわかりませんが、彼のような「生き方」は大多数の常人には理解されず、真似しようと思われないのではないでしょうか。
ただ、いくつかの点において、過去の自分の経験で上手く行ったものや、上手く行かなかったものが、何故そうなったのかを整理し、内省できる考え方も多かったです。
きっと年齢を重ねるにつれて、感じるもの -
Posted by ブクログ
稲森さんが2018年に上梓した本。
今まで出版された本の中からテーマ毎に抜粋された本書。
稲森さんの言葉に対して稲森ライブラリーという団体(?)が解説をしている。
抜粋された言葉を読んでいると、稲森さんの本を読んだことがある人にとっては相変わらずの稲森節だなぁと感じるかもしれない。
共感したり、ためになる言葉がたくさんある。
が、個人的にやっぱり仕事至上主義みたいなノリは苦手だ。
仕事が人生にいい影響を与えることは間違いないと思うけど、24時間365日働け!みたいなノリはちょっと、いや、だいぶ価値観が合わない。
そこを流せば、仏教や中国古典からも引用があったりして糧になる本だと思う。 -
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ネタバレ最近MBAを修了した会社の同僚からの推薦図書として手に取った一冊。読書メモから一部を抜粋↓↓
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pp.32-33
◎会社はトップの器以上にならない
トップが持つ人生観・哲学・考え方が全てを決める
pp.178-
◎知識より体得を重視する
知っていることとできることは全く別物。
人から教わったり、本から得た知識よりも、自らの身体で得たもの(経験に裏打ちされたもの)を重視する。
p.528
◎従業員の採算意識(原価意識)を高める
経営者から口うるさく言っても逆効果、従業員が自ら採算意識を持って動く
この仕事に、自分に、原価はいくらかかっているか、それで採算は合うか?
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前半を読んで、途中から読むのをやめてしまいました。
フルマラソンを100m走を駆け抜けるくらいのペースで仕事に取り組むとか、できないことはできるようになるまで努力するとか、完璧主義を目指すとか…
昔の自分を見ているようで、また今の自分のメンタルにはしんどいなと思ったので、途中で断念しました。
これも一つの読書体験ということで…
でも、前半を読んで、稲盛さんの仕事に対する情熱がひしひしと伝わってきて、そこは純粋に格好いいなと思ったし、胸を打たれました。
また、『人格はなぜ磨く必要があるのか』という疑問を、自分なりに考察することができたので良かったです。