稲盛和夫のレビュー一覧

  • 心。
    1 どんな本?
    経営の神稲盛和夫の人生は心が作ると言う人
    生論の本。一貫して熱い情熱の人の本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 稲盛さんの本は読みやすく高レビューだから。
    (2) 心を知りたい。
    (3) 心のあり方が分かった状態になりたい。

    3 構 成
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  • 心。
    稲盛哲学。宗教感強めの精神論。利他の心、美しい心、熱い気持ち、というのは分かったが、物理出身の身からすると宇宙の心とか言われると、えっ…てなる。
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと
    1 どんな本?
    経営の達人、人格者、ベストセラー作家であ
    る著者が経営者として貫くべき12ヶ条を記した
    本。熱い心が伝わってくる良書。精神の重要性
    をまた一つ学ぶことが出来る本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 同僚の勧め。
    (2) 普遍的な人生哲学、...続きを読む
  • 燃える闘魂
    妻からのお下がり本。
    京セラやKDDIで経営を振るった稲盛和夫氏の著書。タイトルの燃える闘魂とは、アントニオ猪木そのものではなく、「経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要」とのこと。

    経営者が書いたビジネス書の類は、どうも「俺は死ぬほど頑張ったのだから、お前も死ぬほどやれ」といったメッ...続きを読む
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    働く理由、働き方について述べる本。
    ・稲盛さん曰く、働く理由は「心を高めるため」。
    また、人は可燃性、自然性、不燃性の3タイプに分けられる。人から影響受けて燃える人が可燃性、自然性は自ら燃え上がる人、不燃性は氷のようにむしろ周りの火を消してしまう人。この中の自然性になれという。
    ・また、京セラが下積...続きを読む
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    働くことに使命を感じて、没頭できる人はよいと思う。
    私は、自分の家族との時間や余暇の方が大事にしたいという考えを持つので、昼夜を徹して仕事に取り掛かることは出来ない。だからこそ、仕事中は完成度を高めていけるようにしたいと思った。
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと
    稲森イズム
    毎日一生懸命努力する。売り上げを増やし経費を減らす
    経営者は明るく元気に。
    事業の目的 意義を明確に
    ねぎめは経営
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと
    大義名分が人を動かす
    夢溢れる具体的な目標で従業員の力を結集する
    繰り返し経験することで潜在意識を活用する
    誰にも負けない努力を日々、絶え間なく続ける
    全員が経営に参加できる仕組みをつくる
    お客様が喜んで買ってくださる最高の値段を射止める
    なにがなんでも目標を達成する
    命をかけて従業員と会社を守る
    ...続きを読む
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと
    12カ条を整理しようと思っても難しい。一つ一つの背後にストーリーがあるからだ。12の中でも、値決めは経営である、は秀逸だと思う。
  • 心。
    すごく共感できるところと全くできないところが両方ある。
    きっと読者も選ぶ気がする、数年後読んだら見え方も変わるのかも。
  • 生き方
    名探偵コナンの探偵たちが真相に気づくさまが本書の神の啓示あたりの解説とマッチしてて頭から離れない
    反射的に反応する前に一呼吸置く、と「7つの習慣」の復習になった
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    経営界で絶大な人気を誇る方。仕事や製品に対する圧倒的な「熱意」が抜きん出ているのかもしれないが、それも含めて誰もが実践し、意識づけ可能な些細な教訓ばかり。結局はそれらの積み重ねでしかないのかもしれないが、それを徹底できるか否かが差となるのかもしれない。
  • アメーバ経営
    先日お亡くなりになった稲盛和夫さんの著書。ちょうどお亡くなりになった日から読む順番が来たことに縁を感じました。

    副題にもあるように「ひとりひとりの社員が主役」ということで、組織を細分化し、独立採算制にするメリットと注意点が記されています。

    現在では多くの企業で取り入れられ、私が所属する病院の各部...続きを読む
  • アメーバ経営
    管理会計の理解が深まった。
    "時間当たり採算"の考え方って大事なのに後回しにされがちかも・・・!
    工数管理もしっかりする。
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    意識についての本なのでわりと精神論。

    働くことを「必要悪」としたり恐るのではなく、人を熟成させる修行と捉えて、意味を見出そうとするべきだという主張には共感した。
  • アメーバ経営
    経営者視点でこの本を読んだ
    感想を一言で言うと、『良くも悪くも昭和の日本企業ver.2』だ。
    アメーバ経営は、ワンピースで言えば白髭海賊団と言う全体のボスに対し、その内部でエースやマルコが独立した海賊団として行動しているようなものだと言える。
    昭和の日本企業という感想が出た理由については、『企業』と...続きを読む
  • [新装版]成功への情熱
    2022年33冊目。324ページ、累計9541ページ。満足度★★★☆☆

    本書は、京セラが1990年に買収したアメリカの電子部品メーカーAVX社の幹部との勉強会をペースに、著者の経営哲学を平易に語ったもの。当初、英語で海外で出版されたものを日本語でも出したもの

    日本電産の永守さんよりも、高次な感じ...続きを読む
  • 燃える闘魂
    京セラが上場するために努力した例え
    既に他の企業が上場しているなか、京セラは遅れてスタートしたようなもの。だから全力疾走しなくては追い付けない。オーバーペースで、必死に働かなくてはならなかった。そのペースで走ったからこそ、上場することができた。
  • 燃える闘魂
    企業の活性化、日本経済の発展には燃える闘魂が何よりも大切であるということ。組織として経営幹部だけではなく、現場にもミッションが行き届いている必要がある。現在、日本経済は失われた20年と言われるように停滞している。それは、経済的に豊かであり、意欲がなくなったからであると最初の方に述べられている。昔より...続きを読む
  • アメーバ経営
    読みにくい文章
    部門ごとが独立して会社組織となり、それぞれが利益を追求する
    リーダーは旗振りだけをしない、奔走する