稲盛和夫のレビュー一覧

  • 稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか
    【目的】

    【引用】

    【感じたこと】

    【学んだこと】
    人間性を磨くために必要な道が与えられたと思うこと。
  • 稲盛和夫の実学
    経営者としての会計に対する姿勢や考え方を通して、仕事に対する姿勢が読み取れ経営者でなくとも勉強になるのではないかと思いました。
  • 生き方
    子供の頃の道徳心を(良いことをしなさいみたいな)全うすれば長い時間がかかるが道は開けていく的なメッセージ。成し遂げたい事を思うこと、それが自分のものさしで狂いなく沿っているのか徹底的に考えるといった考え方にはすごく共感。何なら、周りに夢を話す位のことが必要かと。
    ちょいちょい出てくる魂の話は考え方が...続きを読む
  • 心。
    生き方と共通している点も多く
    より深めたい人は心を読んで見るのがいい。

    稲盛和夫さんは正しい事を貫く 
    能力、考え方、熱量が高いから
    人から参考にされるような生き方になったと感じる。

    能力が他者より高いのは
    過去の経験を踏まえてどう未来に
    繋げられるか?を考えられる点

    そして、その出来事を当事...続きを読む
  • 人を生かす 稲盛和夫の経営塾
    管理職として部下とどう接するか、仕事にどう向き合うかに悩んでいたので手にした。
    コンパで酒のんで云々は時代錯誤とは感じつつ、それが効果的な人は未だにいるので胸にとどめておく。
    京セラの「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」は綺麗事のように聞こえるが心に持っ...続きを読む
  • 生き方
    ⚫︎学んだこと
    ・試練を機会ととらえる事ができる人。
    ・人格=性格+哲学
    ・哲学=嘘をつかない、人に迷惑をかけない、正直であれ、欲張らない、自分のことばかり考えない。
    ・仕事の結果=考え方×熱意×能力
     考え方が一番重要。マイナスもある。心のあり方や生きる姿勢。
    ・人生は心に描いた通りになる。強く思...続きを読む
  • 生き方
    利他の心、感謝の気持ち、反省し自分を律する心、

    どれも言葉にするとありふれたもののように聞こえてしまうが、不思議と重い言葉として心に響いた。

    働く中で、意外と忘れていたりすることもあると思うので、自分の行動が間違っていないかを確認する上でも折に触れて読み返したい。
  • 生き方
    とても真似できない、素晴らしい生き方だと思います
    でも、成功した方の目線
    読み進めていくと何故だか気が重くなります
  • 稲盛和夫 魂の言葉108
    18
    原因と結果を見極める

    30
    今日一日を精一杯生きる

    277
    生きていることに感謝する
  • 考え方ひとつで人生は変わる 思いは実現する
    NHKの番組で行われたインタビューをもとに、稲盛さんのエピソードから人生を振り返り、企業人としての示唆を提示している。
    忙しさを解決するためのアメーバ組織。苦しみを解決したときに強みが生まれるのは、ここでもそうだ。ドンキ、テレ東もしかり。
  • 生き方
    好きなサッカー選手の勧めで、珍しく小説以外の本を読んだ。
    内容は単純明快。難しいことは何も書かれていない。でもその単純なことを実際にできるかは意外と難しいことで、まずは意識をして生活するのが良いのかもしれない。そのきっかけになったと思う。
    自分の中の倫理観、道徳感を確立させてそれを全うする。
    すごく...続きを読む
  • 生き方
    改めて読み直し。
    ---
    死生観は人それぞれと思うものの、考え抜く、やり抜くということの大切さは共感。
    三部作読んでみる。
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと
    共感、目から鱗なところもありながら
    少し精神論に寄ってないかなという気持ちもある
    経営者、特に中堅以上の経営者向けかなと感じた。
  • アメーバ経営
    日本を代表する経営者である稲盛和夫の一冊。
    どちらかというと彼の考え方を知りたかったところだったので、それには適した本ではなかったが、京セラでの経営方法は知ることができた。現在はあまりピンと来なかったが、また経営するときに再読したいと思う。
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    内定者?の頃に会社からプレゼントされた本。13年ぶりに読み返した。

    仕事への熱量がとても伝わってくる本だった。

    地味な努力を厭わずに積み重ねる「継続する力」の重要性を再認識した。
    自分が置かれた環境をネガティブに捉えて、卑屈になり、恨みつらみを募らせるのではなく、困難な要求を自分を伸ばしてくれる...続きを読む
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    一体何のために働くのか
    →働くことは人間を鍛え、心を磨き、
     「人生において価値あるもの」を掴み取るため

    ・順境なら「よし」。逆境なら「なおよし」。
     自分の環境、境遇を前向きに捉え、いかなる時で 
     も、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切

    ・おごり高ぶり、慢心などの思いが、自分の中で
     も...続きを読む
  • 稲盛和夫のガキの自叙伝
    要所要所で、心を動かされるメッセージがあります。
    なんというか記憶に残りやすい。
    でも、新しさがないので、ほかの本と同じ繰り返しな気がしました。今回は、筆者がどういった生い立ちなのかということを描いているそういう成功の系譜みたいな読み物なので、これはこれでありかなと思います。こういうの読むと、現経営...続きを読む
  • 稲盛和夫の実学
    会計観点で経営について述べている本

    稲森さんの本なので自身の会社の制度はここから来ているのかと学びになったが、
    会計は馴染みがあまりなく、しっくりはこなかった。

    概要としては、売上を最大に経費を最小に。そしてガラス張りの経営として開示できる情報はオープンにすべしという内容であった。

    自身が経営...続きを読む
  • アメーバ経営
    稲盛式の社内売買の仕組みを知りたくて読んでみた。
    会社の規模に関わらず、それぞれが経営者意識を持つという事の大切さが非常によくわかった。
    2005年の内容なので、今のシステムではもっと便利に計算を行えるのだろう。
    しかし、自分のような中間管理職が読んでも会社全体の仕組みをすぐに変えるのは正直難しい。...続きを読む
  • [新装版]心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために
    稲盛和夫氏、平成元年の著。
    特に駆け出し経営者、これから起業する人、リーダーになったばかりの人向けの本かなという印象。今の自分の立場にはがっちりハマる内容ではなかったけれど、腑に落ちる点は多かったのと、30年以上経っても古さを全く感じないのはすごいなと感じた。稲盛氏の別の著書にもあたってみたいと思っ...続きを読む