稲盛和夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
京セラの名誉会長である稲森和夫さんが西郷隆盛の遺訓を引きながら、経営者として、さらには人としてのあるべき姿を説いています。
大河ドラマ『篤姫』を1年間見た後で、西郷という人の生き方そのものに非常に興味があるこのタイミングでこの本に出会えたのはよかった。
印象的なのは、
「経営でも、政治でも、学問の世界でも、成功した事が偉いのではありません。成功に驕らず、謙虚に、自分を律する強い克己心を持ち続けられることが、人間としての偉さなのです。」(第三章「利他」より)
読み進めていくほど、ごくごく当たり前のことしか書かれていない。
だけど、
「一般には、人間のあるべき姿などは一度学べば十分だと思って -
Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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企業のトップやリーダーにこそ読んでもらいたい。西郷
隆盛の「南洲翁遺訓」を稲盛さんが自らの経験と独自の
視点でわかりやすく解説してくれます。二回、三回と読む
ことで味わいが深くなると思う。人生の指針となる一冊。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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Posted by ブクログ
稲森さんが2018年に上梓した本。
今まで出版された本の中からテーマ毎に抜粋された本書。
稲森さんの言葉に対して稲森ライブラリーという団体(?)が解説をしている。
抜粋された言葉を読んでいると、稲森さんの本を読んだことがある人にとっては相変わらずの稲森節だなぁと感じるかもしれない。
共感したり、ためになる言葉がたくさんある。
が、個人的にやっぱり仕事至上主義みたいなノリは苦手だ。
仕事が人生にいい影響を与えることは間違いないと思うけど、24時間365日働け!みたいなノリはちょっと、いや、だいぶ価値観が合わない。
そこを流せば、仏教や中国古典からも引用があったりして糧になる本だと思う。